GOバトルリーグ:44勝61敗
勝率4割2分というテイタラク。GOバトルリーグのプレシーズン、スーパーリーグだ。
今までのポケモンGOとは別次元、てことは前回ここに書いたとおり。
ポケモンについて知識もないド素人なもんで、まずは攻略サイト、攻略動画でお勉強。
タイプ相性とか技とか、そもそもそれ以前にスーパーリーグ用CP1500以下でPVPに起用できるポケモンの強化育成をしていなかったので、そこから。
どの攻略記事をみても
・マリルリ
・チルタリス
・エアームド
・レジスチル
・デオキシス(ディフェンス)
・ナマズン
以上の6匹、中でもマリルリとチルタリスは必須とのこと。
てことで、ポケモンBOXを捜してマリルリとチルタリス、ナマズンに砂をぶっこんで強化し、技解放もした。エアームド、レジスチル、デオキシスもCP1500以内いっぱいまで砂をぶっこんで強化した(技解放は砂も飴も足りない)
さらに、記事や動画を漁っていて気になったポケモンの強化、技解放。
そのために必要な砂がいくらあっても足りない。もともとわたしの場合、砂は10万も溜まったらスゲー貯まってんじゃん!のレベル、砂貧乏なもんでヒジョーニキビシー。
個体値100のヤミラミのMAX強化・技解放を始め、強化・技解放したのはフライゴン、スリーパー、ネイティオ、ハヤシガメ、ドククラゲ、レアコイル、ピクシー、プクリン、メガニウム、バクフーン。技解放こそしてないけどスーパーリーグのために強化したのは、ハッサム、トラピオン、ウツボット、ニドキング、メルメタル、キレイハナなどなど。
いやもう手あたり次第。そりゃ砂が1万切って3ケタしか残らん。
これだけ突っ込んでポケモンを強化育成しても勝率4割のヘボさ。
ポケモンのせいではなくて、ひとえにこれは、わたしの知識のなさ、立ち回りのまずさが敗因だろう。
とかいいつつ、勝てば当然面白いんだけど、負けても面白いからびっくりだ。
確か4日前ぐらいまでは、1番手にマリルリを出せば試合になった。次に一昨日ぐらいまでは、1番手に出てくるマリルリ狙いでメガニウムを出してれば初手は出し勝ちになった。昨日ぐらいからは、相手の1番手にチルタリスが増えたので悩み中。
また、二番手にヤミラミとかゴーストを出してくるひとがちらほら目立ってきたかもしれない。
…などなど、日によってランクによって、人によってゲームが変わってくるのがやっぱスゲー面白い。
ちなみに、今日10戦やったわたしのパーティ。このメンバーだと耐久が足りないし、トリデプスが出てくると落としきれなかった。耐久型か地面タイプのポケモンに入れ替えが必要だ。うーん、格闘か鋼タイプが必要かなあ。
たぶん1戦ごとに考えて臨機応変にメンバーを入れ替えて対応しないと勝率は上がらない。
でも、日によってメンバー固定、日替わりでしばらくやってみようかと。1戦ごとにメンバーを入れかえてたんじゃタイプだの技だの相性だの覚えられん。
PVPは3キロ歩けば5戦できる仕組みで、今日は6キロぐらい歩いたので10戦できた。
歩く距離が足りない場合、ポケコイン使って足りない距離分を補填できるけど、やり出すときりがないので、実際に歩いた距離で遊べる分だけ、てのが健全かな。
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みけさん(22歳)の獣医通い。その2
膿胸、肺に水・膿が溜るのがとりあえず治まって、自宅で様子見期間してたら、今度は急性膵炎からの腹水でふたたび瀕死となった。
吐き戻して文字通りのたうち回って家人のところにやってきて目の前でぱたりと倒れた、と。
慌てて獣医さんに連れていって診てもらったら急性膵炎から、腹膜に水・膿が溜っていて、腹膜炎を起こしかけていて、多臓器不全状態一歩手前の重篤状態だった。その前日、というか朝まではまったく元気、膿胸から回復したように見えていて朝からひとを起こしてまわってたというのに、だ。
ほんとうに吃驚した。
膵臓の検査値が正常値の10倍もあった。つい先日の検査ではまったく問題がなかったのにいきなり10倍だ。年始の1/6ごろの膿胸から始まって、みけさんの中でいったい何が起こっているのか。胸の水を抜くのに剃られたところもまだ生え揃ってないのに、今度は溜った腹水を抜くためにお腹の毛が剃られて、点滴のためのリストバンドも再び。こんな小さいのに、満身創痍じゃないかよ、と思ったら見てるのもつらい状態だった。
ただ、今回の腹水は、膿胸と違って当人的には少しはラクらしい。
もちろん、膵炎から来る吐き気が治まらないと食欲も戻らないので、ただただ衰弱していくんだけど、獣医さんでの吐き気止め、炎症止めの抗生剤のおかげで、少しずつ回復している。
食欲がまったくなかった時は、朝、獣医さんに預けて夕方18時ごろにお迎え。獣医さんで点滴・薬剤注入と鼻からの強制給餌をしてもらっていた。
今は、毎朝連れていって点滴・薬剤注入してもらってウチに連れ帰る日々。
で、昨日は、コロナウイルスとリンパ癌の検査結果が出て、両方とも陰性。今すぐ致命的な病気が原因じゃないことがわかった。
膿胸から続いて今回の腹水、これはかなり珍しい症例だと。
猫エイズの症状に似てるんだけど、検査結果では猫エイズは陰性。免疫力が落ちてきていることからきてるだろう。それはおそらく22歳という年齢的なところかも知れない。
今回で、年始から家人もわたしも、2回覚悟することとなった。
毎日まだ獣医さんのお世話になってる状態で、食欲も元気な時と比べるとまだ戻りきってないとはいえ、行動はすっかり通常営業。
早朝にはひとを起こしてまわるし、何かするたびに通りがかりでひとの顔をみてビャアと鳴く、というか吠える。
獣医さんの待合室、診察台でも大騒ぎするようになってきて、これはこれでかなり嬉しいんだけど、困った状態になってきた。
今のところ、おそらく着々と回復に向かっている…まだまだしっかりしてもらわんとなあ。
[2018/02/08 14:20:36]
そして今日、腹水の精密検査結果も出た。こちらもやはり、ただちに致命的な病変や原因は見つからず。
結局、猫エイズ、コロナウイルス、リンパ癌、心臓、各種血液検査の結果、どこも悪くない・原因がない。これでまた膿胸や腹水が出るようだと、免疫力を低下させている腫瘍がどこかにある可能性が高い。それにはCTで腫瘍検査や開腹して検査となる…けど、22歳で麻酔のリスクは高いから難しいところだ。
また、膵炎は一度やってしまうと慢性化、数値が高い状態で推移することになるので、膵炎の吐き気から食欲が落ちることがあるし、炎症を起こして腹水の原因になることもあるということだった。
昨日は、モンプチのパウチとポリポリをひと袋完食。
元気な時は、さらにもう一回おやつを要求してうるさいんだけど、いきなりそこまでの回復はさすがのみけさんでも無理だな。でも、これだけ食欲が回復したのは朗報、良い知らせだ。早朝、ひとを起こしてまわる通常業務も復活していてイイ迷惑なんだよなあ。
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どうすればKindleストアで売れるのか
なんて釣りタイトルですみません。
現状、ネットの書き込みや、当サイトのアクセスログ・アクセス状況を見る限り、ゴールドラッシュに湧く金鉱で下着、ジーンズを売るのがいいらしい。しょっぱい話だ。
てのはともかく。
ウチはkindleストアで毎日なにがしか、有料本が売れていて、うまく転がっていると思っている(といっても、まだ派手に威張れる数字ではないけど)
kindleストアが売れるショップであることに違いない。何度も同じことを書くけど現実に、app storeなど比べものにならないし、配信事業者から聞いたところだと、他のkoboやgoogle playなどkindleストアの40分の1も売れないらしい。
たぶん3つ。タイミング/表紙/今までの実績
・タイミング
ウチは2012年10月25日にkindleストアがオープンと同時にKDPも公開されたのを知って、その日のうちに登録して、最初の本は10月26日に並べた。iPhoneアプリですでに公開していたものがあって表紙など流用できたし、EPUB3について調べてある程度作れるようになっていた。たまたまが重なって、先行有利というやつだ
(って、4年前からkindleに向けて・電子書籍に向けて準備やら画策やらいろいろやってきたおかげ。2010年のこのあたりから→ https://t2aki.doncha.net/?id=1269218380 )
たぶん、ヨーイドンでダッシュできたので、レビューサイトに取り上げられた。
・ 青春ホラー小説『おかえりください』不幸すぎる学校の七不思議−キンドる速報
・ 【セール書籍】Kindle本「陽だまりうたた寝若桜」(日野裕太郎)|きんどるでどうでしょう
このうち、キンドる速報はlivedoorのブログと連動してブログなどの広告枠でタイトルの露出をしていて、ウチの本もそこに掲載されることになったのも大きい
話題に乗れた、ということ(紹介いただいたサイトには感謝!ありがとうございます)
・表紙
ネットで表出・露出されたからといっても、小説は読んでみないとわからない。少なくとも手に取ってもらわないと話にならない。ネットは、書店や即売会のようにモノとしての実感もなく、ブラウザでちらっと見た数瞬での判断だけ。
その点、自画自賛になるけど、ウチの表紙はオリジナルでしっかりしたものになっているつもり。表紙で手を抜いちゃいかんだろう、と。
幸いなことに、プロ漫画家さんに知り合いがいるし、古くからの同人仲間の絵師さん(その方面では名前が知れている)がいる。内容に即したキャッチーなイラストを描いてもらって本当に大感謝。
…て、表紙が大事なのはなにもkindleストアに限った話じゃないですね。
・今までの実績
同人誌即売会で小説を並べ始めてもうン年。名前やタイトルにそこはかとなく見覚えがあるかも、と言ってもらえるようになっている、と思う。アクセスログを眺めていると、そちらからの動線で購入していただいてたりもする。見つけたらスグに手に入る、ダウンロード販売の強み。
ネットでの露出にしたがって、従来の読者が見つけやすくなったという、相乗効果か。
とまあ、もういい加減、こんなネタはどうでもよくて。
書籍の中身・小説の内容についての話が盛り上がらないと意味はない。
身内ボメで恐縮。日野裕太郎の書く小説は、キャラがきちんと等身大。全員、分厚い履歴書を背負っていて息づいている。ジャンルはホラーやファンタジー、ジュブナイルなど広範囲でひとことでくくれないんだけど、すんなり感情移入できるので、どれも本当に面白いですよ!
スティーブン・キングや宮部みゆきといった作家にピンときたら、日野裕太郎も末席に加えてやってくださいませ。
↓これは、家族のありかた、成長の儀式を描いたヒューマンドラマ。泣けますよ。
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だらだら過ごす
って、毎度のことだけどね。
zaurusを引っ張り出して電子書籍を読んだり、メモ用のcgiを作ったりしてみる。久しぶりで面白いんだけど、どうも無線LANが安定しない。PLANEXのCFタイプの無線LANカード、すぐに「電波が弱くなっています」になってしまう。以前はこんなことなかった、ような気がする。なもんで、昨日秋葉原に行ったついでに CFタイプの有線LANカードがあれば、とヨドバシの売り場を覗いたところ、んなものどこにも売っていない。今さら需要がないんだろうか。周辺機器は本体が現役のうちに揃えておけ、ということだったなぁ。ネットで中古を探すしかないかも。
kindleの解像度がだいたい167dpi。グレースケールで表示する電子インクのフォントは十分読書の愉しみがある、かな。iPadはだいたい120dpi、zaurusがだいたい216dpi。iPadは不明だけど、zaurusのパブリフォントは悪くない。1200とか2400dpiの印刷にはまだまだ届かないとはいえ、電子書籍も頑張れそうな気がしてきた。
てなことをzaurusから投稿。
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apacheに複数SSLで喀血
ううむ。落とし穴だった。ていうか安直に考え過ぎていた。apacheで複数のサイトを立ち上げて各々SSLをどうする、というところで吐血喀血。
もっともお手軽な、ひとつのIPに名前ベースのヴァーチャルホストではSSLはひとつしか使えないのだ。びっくり。IPエイリアスして複数のIPをひとつのNICに割り当ててIPベースのヴァーチャルホストなら複数のSSLが使える。けど、IPをそのためだけに取るという選択肢はどうなんだろう。いんちきなportを開けてportベースでのヴァーチャルホストでいくことになるにしても情報が少ないから面倒だなあ。
ひとつのサーバーで複数のサイト、複数のSSLというお安い作りがいけないということか。
サイトを構築する時にSSL認証ページをひとつにまとめておけば良かったかもなあ。びんぼ臭いけど。
でも、なんかおもしろいんで、金さえあれば、ポンコツ自宅サーバーにSSLをインストールしてもいいかもしれんな。
と、サーバーのセッティングをやってたら、データベースがおかしいんじゃないかと指摘される。向こうのプログラマ設計運用なので、連絡。しばらくたってSQL文がエラーになっている、どこかこちらでいじったんではないかという電話。該当ASPのタイムスタンプも見ずになにをいってんだか。おかしいのはこの週末、該当ページのタイムスタンプは先月。なにごとも自分が正しいと信じて行動するナイスなヤツだ。しばらくして電話があって、どうやら入力されているデータがひとつ壊れているのが原因だった、と。
サニタイズしてる?不正な入力弾いてるよね?と聞いたら、MSACCESSで弾いてるはずだと。えーっと、SQL文をナマで渡すガッツに沈黙。Postgresになったらこんなことは起こりにくいはず、と追い打ちされてみる。マイクロソフトの製品を擁護するつもりはないけど、この言われ方はかわいそう。製品の問題じゃないぞ。
とまあいろいろ起こるので、昼間だけでおなかいっぱいになってしまい、夜うちで自宅サーバーをいじる気力・精神的体力がありません。とほほ。
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寝たきりでサターン
うーむ。一転今日はねたきり。熱こそないけど、だるくてしょうがないし、喉は乾くし、目の周りがぼわっとふらっと。しょうがないんで部屋から1歩も出ることなく一日中ホットカーペットにへばりつく。
んでもって、ちょお久しぶりにサターンなんかを引っ張り出して「ダイダロス」をやってみたりも。ここんとこ「マトリクス」1〜3を見ていて、機械たちの昆虫っぽいデザインに「ダイダロス」を思い出したのだ。とはいえ、3Dのシューティングは今日の健康状態ではかなり厳しく、がんばっても集中力の持続は10分たらず。
以前はン時間ぶっ通しで、なおかつ部屋でひとり体を左右に動かしながら雄たけびを上げてやってたんですけど、これ。自機が全滅するころにはコントローラを握り締める指が強張って痛いぐらいだったのだ。
世間的には・売上的にはクソゲーらしいんだけど、サターンで1本選べと言われれば、わたしの場合、ダイダロス・バーチャファイター2・デビルサマナー、の三本でうんうん悩んでもしかするとダイダロス、かも。
そいや、GBAで昔のファミコン時代の名作を復活させてたんで楽しみにしてたのに、ウィザードリィは出てこなかったなぁ。がっかりだ。SLzaurusでエミュレーターで、という代替手段があるけど、肝心のROMなんてもうどこにも売ってないだろうから無理。うさぎに首をはねられた時は腰が抜けたし,グレーターデーモン養殖で新聞配達の音を聞いたし、ドアの向こうで全滅してるのは分かってるのに開けても開けてもポイズンジャイアントで泣きそうになったこともあったし。
そもそもゲームにハマったのがウィザードリィ5ですでに社会人という遅咲き(咲いてどうする)歳食ってから覚えた道楽はなんちゃら、という例に漏れることなく一時はどっぷり。今はUOだけになってるけど、気力体力がないというだけではなく、どのコンシューマゲームも最近のはボリュームが大きくて並行してできるようなシロモノじゃないんだよね。もちっと気軽手軽でハマれるようなのが欲しいところだ。
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