いろいろ
オリンピック。
万歳三唱国威発揚はいかがなものかと思うんだけど。4年に一度、世界レベルの一発勝負は、素人のわたしが見ていても震えることがある。どの競技も思わず息をつめて見てるなあ。体操の床なんて、重力はどうしたんだっけと思ってしまう高さ滞空時間。うじゃうじゃしてる柔道も立ち技一本の美しさは息を飲む。飽きずに見てしまう。
twitterのドヤ顔ブーメランのツィート。
一般化したり、カテゴライズしてお利口なつもりかも知れない。格言めいたことをドヤ顔で書き込み、またそれを賞賛する周辺がいて、さらに図に乗って、の悪循環。飲み屋と同じだからいいんだろうけど、かなり恥ずかしい。本=小説をあまり読んでないんだろうか。ほとんどどこかで誰かが既に書いたような台詞。それを自分の思いつきとしてしゃべる無知無恥。もしくはツッコミどころ満載のままドヤ顔。
わたしは「人のレベル=読んだ小説の冊数」と思っている。
わたし自身のレベルはかなり低いということを自覚してるので、エラソな格言めいたことは言わないようにしている。
恥ずかしいことを断言口調でtweetする前にちょっと待て。なにぬかしてけつかる、だ。
仕事の立ち位置。
「言われたことを言われた通りにやる仕事」「あいだに入って調整段取り手配する仕事」「決定権と結果責任を持って動かす仕事」
の3つのパターンは経験済み。今やってる、請負仕事はパターンとしてはふたつめ。あいだにはいって調整する立ち位置。3つの中で一番うっとーしーところだなあ。本社でいちいち確認だチェックだが入って、そのたびに、作家・イラストレーターにはラフや初稿を預かって待ってもらう。その場で決められないんじゃ、ただのガキの使いだし、理不尽なチェックがいれられないかヤキモキしつつ、進行を止めて待つのはストレスが溜まる一方。何度も同じことを言うけど、なにかあったら、間に入るわたしの信用問題になるだけ。決定権と責任を持って動いた結果、信用問題になるなら自業自得なので納得。ところが間に入っての場合は、納得できないことの方が多い。
ギャラを考えると、問題が起こった場合、ここで無理しないで、自分でやった方がいいかも知れないなあ。
室温が31度〜32度。
16歳の女王様は元気だけど、人間がバテる。
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Waiting For Review期間が長いなあ
初の電子書籍アプリ、21日にバイナリをアップロードして、ステータスが Waiting For Review になったんだけど、まだ何の音沙汰もない、iTunes Connect。
googleで検索してみると、初めての申請で4日程度。ところがすでに一週間。Mountain Lionのリリースなどがあって、レスポンスが悪くなってるのかもしれない。
SakuttoBookにOSのアップデートしても大丈夫?と問い合わせたところ、そっちはまあ大丈夫だろうけど、各種アップデータが揃うまで待つのが得策常套手段だと言う話。それとは別に、13日にアップデートを申請したアプリが26日にやっと審査通過で今かなり時間がかかっている、という情報が。
初のアプリよりアップデートの方が早いという話もあるので、今回申請している初アプリは、下手したら来月第2週ぐらいまで待たされるかな。せめて、来週中、と思ってたんだけど。app storeがどんなものか実際を知りたいので気が急く。
無事公開となったら、広報・集客にappbankなどのランキングサイト、レビューサイトに投稿する必要がありそうだ。ひと知れず公開しても、膨大な量のアプリに埋もれて終了してしまう。最初の時点で収録されてるのは小説一本なので、少し溜まったら、その手のサイトを探して投稿、ニュースリリース(?)をやってみよう。
運用面的にも、アプリ内課金の売り上げ報告はどうなってるのか、とか、アップルから日本の銀行への振込手数料がいろいろかかって5500円もさっぴかれてる、なんて記事もあるし。まだまだ実態把握しなきゃいけないことが多い。
ので、とっとと審査通して、公開してくれー!
[08/03 15:07:45]
8月3日にIn Reviewに変わって、初めての電子書籍アプリが、初めての reject を食らう→ 「app storeからリジェクト(却下)された」
初めての iPhone アプリは、果たしていつ公開できるんだろうか!?
[08/30 05:05:32]
小説同人誌Select 公開!
[2013/03/06]
iBookstoreオープン
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愚痴:ベンチャー企業の社長
ベンチャー企業、社長属の特徴なんだろうけど。どいつもこいつも朝令暮改厚顔無恥自我肥大尊大不遜品性下劣。
まさに今、進行している請負仕事。GOサインが出てるもんだと思ったら、担当がいうには急に、これはいいのか、とアダルトに腰が引けたか、いちゃもんをつけ始めたらしい。やっぱり担当がいうには、この社長、毎度のことらしい…って、ひたすら迷惑。もう何度も見てきた聞いてきた話ではある。うんざり。
一応、今、進行のものは必ずやりますから、ということだけど、いちいち確認・チェックがはいることになった。うっとーしー。そのつど、お伺いを立てなきゃ進行できないなら、子供の使い。話はついてるからそっちで全部やれよ、おれは手を引く、だ。
また、こっちでやるにしても、いつ梯子を外れるか分からないような状態では、怖くて進められないだろ。作家さんやイラストレーターさんに話をして、ラフや初稿まで進んでいる。わたしの信用問題になる。
まいったなあ。
と、嘆いててもしょうがないんで、先日、app storeに申請したアプリのレイティングを急遽18禁に変更。最悪の場合、今お願いしている原稿類、作家さんをこちらで受け取る。
いま思うと、東京三世社ってどんぶりで仕事はやりやすかったかも。とりあえず金さえ掴んでくれば、編集の現場にあーだこーだ言ってくることはなかった。うーん、もっとも、金にならなきゃいきなり梯子を外した、か。でも、その場合でも相手に対する金払いはそれなりだった。
やれやれ。相変わらず五里霧中前途多難のフリーという名の無職個人事業主だ。
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app store にアプリを申請してみた
最終校正をしてもらったので、収録PDFを作り直して、アプリを配信用にビルド。iTunes Connect でアップロードするぜ、ボタンをクリック。サイトがアップロード待ちになったのを確認したら、macで、Xcodeに付属するApplication Loader というのを使ってアップロード。無事にアップロードができたら、ステータスのお知らせメールがくる。
ここで、Missing Screenshot だぞ、というメールがきて、ちょっと慌てた。どうやらiPad用のスクリーンショットも必要だったようで、急遽768x1024の画像を一枚作って、iTunes Connect でアップロード。スグに waiting for review になった。
ということで、手順・手間の固まりはとりあえず突破。承認されるかどうか、レビュー待ち状態となった。
難しいことは特にないはず、なのに、やたら手順手間が細かく、サイト側でやること、Xcode でやることがごちゃごちゃで、わかりにくかった。これ、小説を追加したらまた同じことをやるのでメモったけど、たぶん、また右往左往するなぁ。
この申請のために、専用ページも作った。アプリが無事公開されたら、宣伝しよう。
[08/30 05:04:23]
小説同人誌Select 公開!
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電子書籍PDFは作ったゼ
app storeで小説同人誌の電子書籍アプリを、個人でも販売してみようと、とりあえず、アプリ=PDFは作った。著者校正を済ませて、実機にインストールして、そちらでの校正も終了。あとは、登録してテストして、公開して、となる。
SakuttoBookに問い合わせてるんだけど、連休を挟んだので、レスポンスがまだない。購入前の問い合わせでは、休みでも即日返答がきたので、もしかすると釣った魚にエサは不要ということだったらガッカリだけど。
iTunes Connectへの登録は手順と手間の固まりで、サイトのマニュアルを読んでも、わかりにくい・面倒くさいのひとこと。これは代行業が成り立つわけだ。でも、言ってしまえば、手順と手間、なので、地道に地味にひとつずつやっていけばイケるはず。英語だらけのページでそれも困ったちゃんなんだけど、無視して日本語で問い合わせたら、日本語で返答がきて助かった。
いま、使ってる電子書籍アプリは、アプリ内にいくつもコンテンツを並べられる、アプリ内課金というやつ。もし原稿をお持ちで、app storeで販売してみたい、と思われたら、ぜひメールなど連絡ください。一緒に売りませんか?
ひとり細々と販売しても、誰も気づいてくれないので、何人もの作品を集めて、告知・広報した方が効率的かなぁと思います。よろしくお願いします!
[08/30 05:02:02]
小説同人誌Select 公開!
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appアプリ登録について調べもの
イラストのラフがやってきたり、連絡待ちがたまってたり、扇風機がかき回す生ぬるい空気の中、ぼーっとだらだら過ごす。
さすが脳みそが腐ると思い、app storeへのアプリ登録についてネットをうろうろ、SakuttoBookの取扱説明書をぱらぱら。昨日、とりあえず開発環境、実機インストールまでやったけど、それ以上の面倒さだなあ。開発用のプロファイルをダウンロードしたのと同じことを販売用でもやらなきゃいけないし、銀行口座の登録も当然必要だし、アプリのレギュレーションというか表現についての登録が微妙だし、アプリのアップデートはどうするのかわからないし、アプリ内課金についての設定もわからないし、税金どうすんの?日本とアメリカの2重で取られるの?というところの正解は見つからないまま。うーん。わからないことだらけ、謎。ひとつづつ解決していくしかない。めんどくせー。
まずは、アプリを完成させなきゃいけない。原稿の校正待ち。PDFを作って字間行間などのチェック。その後、アイコンなど必要な画像を揃える。
SakuttoBookに複数コンテンツについての問い合わせメールを送ってあるので、その返事がきたら、アプリ内複数コンテンツ、アプリ内課金を設定、確認、購入テスト。
購入テストが無事終わったら。
アイコンや、小説の扉画像の調整。現状のは、おおぬまセンセのイラストはキャッチーでいいんだけど、それ以外がデザインされてないのでもう少し頑張る。
販売用のアプリを作る。
iTunes Connect でアプリを登録する。銀行を登録する。もろもろ登録する。
プログラムをどーのこーのではなく、PDFを作ったり画像を作ったり、各種登録を間違えずにしたり、手間のかたまりのような作業ばかりだ。
[08/30 05:03:02]
小説同人誌Select 公開!
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