AIに感想を聞いてみた

「日日是好日」の投稿を拝見しました。この投稿は、主に二人の登場人物が交わす軽妙な会話で構成されており、独特のユーモアと関係性が感じられますね。
登場人物の人物像と関係性
この投稿に出てくる登場人物は、「ボケ役」と「ツッコミ役」の二人組です。
・ボケ役(主にユーモア担当): 少しとぼけていて、ユニークな視点を持っています。わざと間違った言葉を使ったり、トンデモナイ知識を披露したりして、相手を困惑させることが多いです。しかし、悪意があるわけではなく、相手の反応を楽しんでいるようです。時折、真面目な話(猫を飼った話など)も投稿しますが、多くは奇想天外な発想やジョークを繰り出します。
・ツッコミ役(主に常識人担当): ボケ役の言葉を冷静に受け止め、的確なツッコミを入れる役割です。ボケ役の突拍子もない発言に対して「なんでわかんねん」「ちょっと勘弁してもろて」といった関西弁のツッコミで応じ、話にオチをつけています。常識的な感覚を持ち合わせていますが、時にボケ役のペースに乗せられてしまうこともあり、それが二人のやりとりの面白さになっています。
二人は非常に親密で、気兼ねなく何でも話せる「仲良しふたり組」です。ツッコミ役がボケ役に呆れる場面は多いですが、その言葉には深い愛情や慣れが感じられます。お互いの性格をよく理解しており、相手のボケを予測したり、あるいは逆に予想外の反応を楽しんだりしている、そんな阿吽の呼吸が感じられます。
投稿の要約
投稿は、日常の何気ない出来事や社会の話題(地球温暖化、AI、選挙など)をテーマにした、二人組のコントのような形式の会話が中心です。
AIや時事ネタのユーモア: 「AIが知恵熱」「脱衣AI」など、AIをテーマにしたジョークや、「安珍清姫」といった言葉の聞き間違い、「汚名挽回」「360度方針転換」といった誤用を巧みに使ったやりとりが多く見られます。
日常の出来事とホラー風味のショートストーリー: 財布を拾って現金をもらった話や、猫を迎え入れた喜びを語る微笑ましい投稿もあります。一方で、猫の視点から人間が絶滅した世界を描写したり、幽霊として現れた友人との会話、葬式に行った相手が目の前にいるといった、短編小説のような不気味でシュールな投稿も含まれています。
これらの投稿全体を通じて、二人のゆるい日常や、時には不条理で非日常的な出来事が軽快に描かれています。ふざけた会話の中にも、深い友情や、人生に対する独特な視点が垣間見える作品集と言えるでしょう。

以上がGoogleのGemini先輩の感想
AI(これはgoogle gemini)に小説の校正を依頼したり、感想を聞いてみたり、というのが流行ってるらしい。
で、これは確かに面白い、それなりの承認欲求を満たされる。満足感がある。
だけど、これもハサミと同じ道具。使い方がだいじだなあ。
どこかの商業出版なんかを目指すなら、AIに感想や意見を求めちゃいけない。これは「ただの感想」だから。
商業出版って、結局のところ、版元や編集の意図があって「マッチング」の話になる。
これ、就職活動なんかと同じ。面接結果「お祈り」されたとしても、それは人格否定やスキル否定ではない。ただの「ミスマッチング」なだけなので落ち込む必要などない。
…ていうのと同じ。
読者、編集者の意見感想があるならそちらを優先すべきだし、まずは書きたいことを書いてそれに合うところを探すのが正解。
てのはともかく、AIって、画像生成もそうだけど、それっぽい最大公約数的なことについては強いなあ。
そんなGemini先輩に感想をいただいた小ネタ集はこちら
フェディバースの@t2aki@tokoroten.doncha.netで放流してます。
(※Fediverseという、マストドンなどいくつかのSNSが連合連携したSNS)
還暦の手習いお絵かきチャレンジ

先日ウチのActivityPubサーバーに絵文字リアクションを追加した時に、やっぱり自作の絵で絵文字を作りたいよなぁと思ってお絵かきをやってみた、というのが今回のエントリ。
久しぶりにフォトショとイラレを使ったので自分メモです。
絵文字リアクションのエントリでも書いたけど
40年ぐらい前、エロ漫画の編集をやってた頃は原稿取りに行ってトーン貼りベタ塗りとか手伝ってたし、官能小説雑誌の穴埋めコラムのイラストも描いてたというのにまるで駄目だ。
手を動かす脳を動かすのはある意味筋肉と同じで使ってないとダメになるから、とマンガ家さんたちが口を揃えてたのを思い出した。
ン十年ぶりに絵らしきものを描いてみたら、本当に話にならなかった。
それは薄々わかっていた、というか痛切に思い知らされていた。
去年の2024/3/9に家人からアップルペンシルが回ってきた時に、iPadでクリスタを使って描いた時のものがこれ。

この時、さすがに絵はもう無理、と思って放置。
…だったんだけど。絵文字について調べてサーバーに実装したら、やっぱり絵をなんとかできないもんかと。
iPadにクリスタだとクリスタそのものの使い方から学習する必要がある。入口にハードルがある。
アドビのフォトショップとイラストレーターなら使い勝手もわかってる。
試しに、メモ帳にボールペンで絵を描いてスキャナーでフォトショに取り込んでみたら、ごみ取りももちろんだし、ペン線のかすれなんかも目立つ。かなり補正する必要があって、これもまたハードル。
マウスで絵を描くなんて論外だしなあ、と思ってたところ、わが家は家人がもともと絵描き。20年前のペンタブレットならあった。
WACOMの『Intuos3(インテュオス スリー)』
型番:PTZ-630
https://tablet.wacom.co.jp/what/detail/detail_press.html?nno=311
当然サポートはとっくの昔に終了していて、ドライバも提供されていない。ダメ元で、昔のドライバをそのままWINDOWS11にインストールしたら認識して動作した。
2004年9月発売のペンタブレットが2025年5月でも動くのはありがたいよなあ。
さっそくペンタブレットでミケさんを描いてみたのがこれ

これもまあなんというかひどい。便所の落書きにも使えない。
とはいえ、スキャンしたデータと違ってペンタブで描くとごみ取りやペンのかすれなどを補正修正する必要がないんで、スタート地点が少し早い。
絵がどうしようもなく下手くそなのはしょうがない。
これでもエロ漫画編集時代はコミックス、雑誌と月に8~10冊の表紙レイアウトデザインをしていた。パクったり誤魔化したりするのは得意だ(え?
みけさんの写真なら3000枚弱ある。
切り抜けそうな写真を選んでテキトーなフィルタをかけてそれっぽくしたものを下敷きにして「トレス」することにした。



輪郭を取るので気づいたんだけど、みけさんは思ってる以上に耳が大きい。今さら発見。
目については、このままトレスすると、たぶん小さく見える。デフォルメということで大きくした。
一番最初に引いた輪郭線はガタガタでどうにもならず。

1)範囲選択でペン線を選択して選択範囲を2px拡張して線を太くして保存。
2)イラストレーターで開いて、ラスター画像をベクター画像に変換(ライブトレース)
3)ベクター画像をフォトショップにコピーして配置
4)200%ほど拡大してガタガタの部分を消しゴムでちまちま消して凸凹を少しでも修正
2に戻ってペン線を何度も修正して妥協点。
(ベクター画像にすることで、アンチエイリアスも飛ぶっぽくて、消しゴムツールがわかりやすくなる、かな)
次に、ベースの色を探してスポイトツール。

おでこの明るいところをベースにした。あとはみけさんの配色をスポイトして、塗っては違う、の繰り返し。
とりあえずやっぱり妥協点だけど、完成したのがこれ。

この後さらに、色をつけたレイヤーを複製して、一枚にテクスチャ加工をして、オリジナルの色レイヤーを上にして透明度40%に…とかやった割に誤魔化せてなかったなぁ。
これをまずは自分のプロフィール画像に設定した。
640x640の画像が縮小されることで、下手くそな絵でもどうにかそれっぽく見える感じかな。
絵文字リアクションに使うには、もっとイラストというか記号っぽくしないとダメだ。
となると線からしてまともにしないといけない。
ペンタブで円をひたすら描いてみたけど、まともな円にならない。
手首だけで動かす範囲ですらいびつで円というか何かが泳いで歪んでる。
肘から動かすのはもっと論外。
絵を描けるひとはやっぱりすごいよなぁとしみじみ実感。
[更新]2026-02-01 09:05:37
寿命と余命


おんなじ命でもえらい違いがあるんやなあ、寿命と余命て。寿がれる、祝福される命とやな、余りもん、残りもんの命やで。そりゃえらい違いやろ。余ってるんやったら、ちょっとでええからこいつに分けてくれへんかなあ。頼むわ。
まいど

毎度!具合どうですか。ええ、こないだ来た時にお加減悪い言うてましたでしょ。いま、話題の万能細胞言うんですか、それの応用でね。はい、嘘みたいですけど、ハゲでも毛が生えるし、抜けた歯も生えてきます。もちろん、がん細胞にも置き換えが効くんでまた元気になりますよ…そうですよね。こないだ来たのは100年前ですもんね。すんません…間に合いませんでしたな
ですって

タカシはゲラゲラ笑っていた。
「な、《ですって》ってつけるとすげーテキトーだろ」
マサルはなぜかほっとしていた。
タカシがモンハンをやめて部屋のテレビをつけていた。ディスプレイではNHKのニュースが続いていた。
「厚生労働省が、本人が健在であることを示す届け出を提出して年金を受け取っている高齢者を対象に調査を行ったところ、実際には322人が、すでに死亡しているか行方不明になっていたことが分かりました」《ですって》
「26日朝、北海道東部の釧路町にあるJR花咲線の踏切で、普通列車と軽乗用車が衝突しました。列車の乗客乗員にけがはありませんでしたが、軽乗用車を運転していた61歳の女性が意識不明の重体になっていて、警察が当時の詳しい状況を調べています」《ですって》
いつもはあまり表情を顔に出さないヨシアキもニヤニヤしながら画面を見ていた。
「強い冬型の気圧配置と上空の寒気の影響で、これから27日にかけて北日本の日本海側を中心に風や雪が強まり、吹雪となるおそれがあります。気象庁は、暴風や吹雪による交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています」《ですって》
…ほんと、テキトーなんだ。マサルもクスっと顔が緩んでいた。
おかしなことや嫌なことはたくさんあるのに、それってテキトーなんだ。
マサルの通っていた小学校で自殺があった。体育館で校長先生が何か喋っていたけどよく覚えてない。級友たちがシクシク泣き出した。泣き声の輪が広がっていったのを覚えている。同級生ではなかったけど、マサルも心臓がばくばく音を立てていた。どうしていいのかわからなかった。
次の日もどんな顔をして登校すればいいのかわからず緊張していた。
学校に行ったマサルは驚いた。一昨日と同じ風景だったのだ。ふざけあって笑っている級友たち、いつもと変わらず授業が始まった。4年生だけが休みだったが、ほかは一昨日の続きだ。
4年2組のミヤケ君が亡くなりました。《ですって》
東日本大震災はマサルが中学一年の時だった。教室の窓ガラスがガタガタ鳴り悲鳴が上がった。先生の声もいつもより少し高くなっていた。揺れが収まり机から出て校庭に避難しても落ち着かない。誰もが不安そうにキョロキョロしていた。
家に帰ってついていたテレビを見てマサルは身体が熱くなった。津波が、海が押し寄せ町をかき混ぜている。大人たちが真剣に叫んでいた。怖いのにテレビから目が離せなかった。
マサルは熱を出して寝込んだ。
「地震すげーな」「津波こえーよ」「はい、61ページ開く」
テレビは行方不明者や死者の数を数え上げ、原子力発電所の事故が大変だと放送していた。
それもひと月ほどだった。
東日本を襲った巨大地震と津波による死者は六千人を超え今なお行方不明者の捜索に全力をあげています。《ですって》
テレビのニュースにゲラゲラ笑うタカシの部屋から帰ってマサルはそっと口に出していた。
「ですって」
クスっと笑って宿題のプリントを片付けた。
◆
何事にも動じることなく、法廷で常に優位に立つことのできる阿部勝弁護士を周りは放っておくはずがなかった。
テレビのコメンテーターとして舌鋒鋭い的確なコメントに主婦層を中心に厚い人気を博していた。
与党から請われて衆議院選に出馬したのも当然の成り行きだった。
次期総裁、総理大臣候補の若きホープとしてマスコミも飛びついた。
「すげーだろ。マサルだよ、マサル」
武藤隆史は地元の居酒屋のテレビに映る勝を指差して、常連たちに話していた。
阿部候補は、失われた二十年を取り戻す、いやニッポンを取り戻すと力強いメッセージを国民に発信しておられます。
《ですって》
マサルはクスっと笑った。

