なんも書くネタなんぞねえよ
しかしまあ、ほんと三日坊主だなぁ、わたし。
なんか書こうと思っても、サラリーマン、そんなに面白いことが都合良く起こるわけじゃない。
お盆に実家に帰って1年ぶりに両親に会い、実父の盆を済ませ、東京に戻ってきたら、相変わらずの日常が待ってただけだ。
まあ、個人的には滅多に乗ったことがない飛行機で東京に戻ってきた、とか、仕事ではひっかかるハズのない成年雑誌マーク付きの雑誌がひっかかったり、とあるんだけど、わたしの琴線にグッとくるものがあるか、といわれりゃ、んなもん「どーでもいいこと」だったりするワケで(笑)
「臨死体験」が面白かった。とはいえ「宇宙からの帰還」に比べると格段に落ちるし。超能力話が出たり脳の構造についてが出たり、とあちこち食い散らかしてて、どーなってんじゃ?な構成で、なにも残らん。
最近、面白いノンフィクション読んでねえなぁ。※
※わたしの面白いノンフィクションてのは、沢木耕太郎、山際淳司、と偏ってるけど
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相変わらずUO三昧
歳を食ってから覚えた遊びは…てなことをずいぶん前にも書いてたんだけど、UOに関しては、2年近くもやりくるってる。ひとつのゲームを飽きもせずやりつづけるなんて、UO以外にはないんだよなぁ。
んで、ここんとこ、新しいデザインの家を買ったので(もちろんUOの中の話じゃ)その内装をあーでもないこーでもない。ユング派の河合隼雄が日本に持ち込んだ「箱庭療法」と一緒だ。
やってると妙に落ち着くから不思議(笑)机や椅子、たんすなどの配置、ガーデニングなどなど、ふと気づくと三時間あまり、なんてこともザラ。
同じネットゲームでも(って無茶なくくりかた)ディアブロあたりは虐殺&アイテム集めだけしかないゲームなんですぐに飽きたけど、UOてのは舞台を提供してるだけで、そこでなにかをするのはこっち。そこんとこが飽きない理由なんだろうなぁ。
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