デスクトップ機に無線LAN
予備用とか開発用のドスパラパソコンだけど、同じ部屋に置くと、ただでさえあれこれあるコンセントがさらにタコ足になる。これがちょっと不安。いつもつけるワケじゃないんで、部屋移動も考えて無線LANにすることにした。
coregaのCG-WLPCI54GLというのを、秋葉原ヨドバシで購入。6980円なり(デスクトップ用、というよりPCIバス用のって値段の幅が大きくて迷ったんだけど、FreeBSDで実績のあるもの、ということで)
FreeBSD-6.3だとral0として認識されるようで、/etc/rc.conf
ifconfig_ral0="inet 192.168.NN.NN netmask 255.255.255.0 media DS/11Mbps ssid XXXXX wepmode on wepkey1:0xNNNNNNNNNN weptxkey 1"
で、あっさり使えるようになった。
ついでに本日オープンの秋葉原ブックオフ。ごった返すひとに混じってあれこれ物色。場所柄なのか人種がそうなのか、ハヤカワの棚はひとだらけ。めぼしいものがなかったのは、すでに刈り取られた後だたのかもしれない。
長蛇のレジの横がハードカバーの棚、あ行から。恩田陸の常野シリーズ2作目「蒲公英草紙」があった!ので見てみたらなんとサイン本!!神田とか早稲田の古本屋街だと「サイン本」の表記があるけど、ブックオフってそういうのはまるで関係なく、フツーに並んでるだけ。開けてみてびっくり、だ。
うー。牛丼パソコンと同じ設定なのにドスパラパソコンにsambaで入れない。ネットワークの設定なのか、どこか設定し忘れてるのか…「春鹿」超辛口と「おおきく振りかぶって」で原因特定ができず。
utf8だとしょっちゅうemacs22は文字化け起こ(というか、puttyの方だな)。しかたなくwindows上のxyzzyで編集することが多いことを考えると、sambaをきちんと設定しておきたいんだよねぇ。なんでだろ。。。
[04/27 17:41:39]
ls -l /usr/local/etc/samba/
で、わかった。smbpasswdがカラだった…あれ?FreeBSD-6.2に入ってる samba-3.0.23d,1 でsambaのパスワードを個々設定した記憶はないぞ。make installで設定された、ような気がする。
FreeBSD-6.3のsamba-3.0.28,1とは違ってのかしらん。
てことでsmbpasswd -a usernameでパスワードを設定したら無事ログインできるようになった。
- 『おかえりください』サウンドノベルWINDOWS版
- 『おかえりください』本編を加筆修正、6つのバッドエンド分岐シナリオを追加してサウンドノベル化!
音と映像が、血まみれのこっくりさんの惨劇を蘇らせる。 - 【無料体験版】はこちら
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
最近のiPodとか牛丼とか
キース・ジャレットとかサッチモとかデューク・エリントンとかボブ・マーレイとかブライアン・フェリーとかポリスとかローリングストーンズとかポール・マッカートニーとかスリーディグリーズとかレッドホットチリペッパーズとかTOTOとかジャーニィとかクリストファー・クロスとかフリートウッドマックとか東京スカパラダイスとかとか。iPodにはいろいろ入ってるんだけど、ここんとこ電車で聞いてるのは「紅の豚」「おおきく振りかぶって」のサントラだ。
サントラって漏れなく「絵」がついてくるんで、一粒で二度美味しい(あれ?これ死語か)
またアメリカ産牛肉が問題になってる。死ぬしかない不治の病気の感染源だよなあ。それをわかって売る、って未必の故意とかで殺人罪にならんのか。(中国産は検査そのものがないらしい、てのは本当かな)わが家は肉より魚、肉なら牛より豚鳥で豚のモツ、というプライオリティ。安い牛が食えなくても問題ないぞ。
ウチのポンコツサーバーは、ソフマップの「牛丼」パソコンなので、時事ネタをマクラにふっておかないといけないんだろうか、と。
で、稼働中のソフマップ牛丼パソコンも予備用に設定中のドスパラPrimeパソコンも、どうやらdnsの設定は意図どおりになった、っぽい。しょせんマスターだけローカル側だけ。
ドスパラパソコンの方は、予備というか、読書SNSのリニューアル中の新しいスクリプトなどを動かす開発用に使うことに。ルーターの外側から見るには、バーチャルホストとrewriteで牛丼から振るかルーターのnatを使ってポートで振るか。…余計なポートを開くのは、ちとアレなのでrewrite、だな。
にしても、平日はたいていこんな時間にようやく帰途の電車。へろへろのよれよれ。サーバーと同じくポンコツの身体がキツイぜちくそお…。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
めも
ちまちまとドスパラパソコンの設定もしてるんだけど。
named.confの記述がゾーンファイルの@になるとはっ…てことでハマったんでメモ
https://www.obenri.com/_dnsserver/bind.html
いろんなところで省略が使える。
こんなにあちこち省略されてるから、グーグル様経由でみかけるnamed.confとかzoneファイルが微妙に違ってるんだよなぁ。コピペを求めるわたしのような安易安直な教えてクンにとって、探せば探すほど意味不明になっていくんですね。…って、ちゃんと調べろよ、ということなんだけど。BINDの解説本って難しいすぎてついてけんのだ。逆ギレ、逆癇癪気味に。
うちの場合、URLを見てもらえればわかるとおり、ドメインはholeinthewall.jp。named.confに書いたのに、これが@に入る、ということがなかなか判明せず理解できず悶絶してたのだ。とほほ。
まだまだ予備機としての設定はこれから。リニューアルはすっかり止まってしまってる。とほほ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
週末恒例
今日もまた週末は秋葉原。
ぐうぉおんががごおぉぉんがごごごご
という音がますますポンコツな牛丼パソコン。異音というか轟音の原因となっているPCケースファンを買うためだ。事前にちらっとモノとか相場とかネットで調べてたんだけど、ヨドバシのパーツ売り場で圧倒される。スゲー種類あんのな。それに、ファンがぐるぐる風車のように陳列されていて、なんだか楽しい売り場だった。とりあえず静音をうたってるいくつかの中からテキトーに選んで購入。
今日はほかに特に見るものもなかったのでちゃっちゃと帰路に。途中、亀有の元宝餃子でホッピー飲みつつ昼飯ランチして、アリオのカルディにてフィッシャーマンズフレンドを仕入れる。
PCファンを取り替えたら、今のところ異音はない、かも。にしても、牛丼クン、ケーブルがバラバラだし、ねじ山を潰してしまってるところがあるし、安くていいけど安いなりの粗雑感漂うなぁ。
FreeBSD-6.3メモ
mail/p5-Email-Valid
archivers/bzip2
japanese/skk
途中、依存の devel/gio-fam-backend のmakeでコケる。ググったところ devel/glib20 のバージョンが古いとこうなるらしいんで、glib20をportsで作り直す。
editor/emacs
emacs22がデフォルトになってた!また悩むところだろ、と思ってたんでラッキー
https://www.mew.org/index.html.ja
↑から、mew5.2をもらってきてインストール
てなところで必要なものは一通り揃ったかな。(依存関係でずいぶんいろいろ放り込まれる。以前だったらいちいち取捨してたけど、いまどきはHDDもたっぷりだしね)
設定とか動作とか、これからひとつづつ、だ。
ここんとこ平日のへとへとよれよれが週末まで引きずるんで、なかなか進まないゼ、ちくそおおお。
[04/19 23:03:10]
postgresql
/usr/local/etc/rc.d/postgresql initdb
postgresql_initdb_flags="--encoding=utf-8 --lc-collate=C --no-locale"
シェルスクリプトに --no-locale を追加してinitdb
qmail
cp /var/qmail/boot/maildir /var/qmail/rc
毎度ぐーぐる様ってのもサルなのでウチにメモしておこう。自己認証の要求。埋める項目をいつも忘れてるし。
openssl req -new -key server.key -out csr.pem
Country Name (2 letter code) [AU]:JP
State or Province Name (full name) [Some-State]:Niijuku
Locality Name (eg, city) []:Katsushika
Organization Name (eg, company) [Internet Widgits Pty Ltd]:holeinthewall
Organizational Unit Name (eg, section) []:holeinthewall
Common Name (eg, YOUR name) []:www.holeinthewall.jp
Email Address []:root@www.holeinthewall.jp
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
目をおおう
あいかわらずよれよれへろへろ。また腐ったIE6の対応でおたおたと。頼むからコンテナの中身の都合でガワを広げるのはやめてくれ。
仕事がらみで今年の1月にリニューアルしたサイトと、今リニューアルしているサイト。自宅サーバーでやってる読書SNSと、それのリニューアル。
そんな昔のモノじゃないのに(ていうか、つい3ヶ月ほど前のもの)古い方のソースはもうダメだ。どう贔屓目にみてもしくじった感に襲われるんだよなぁ。HTMLにしてもCSSにしても、一から全部書き直したいぞ、と。んなコトいってるとキリがないけどねぇ。
前職のエロ本編集時代に漫画家さんと話してたことがあって。
今まで描けなくて悩んでいた構図を練習して描けるようになって、表現が広がった…と思ったら今度はその広がったところで描けない構図があって一生懸命描けるようになって作品が広がった…と思ったら今度はまたその広がったところで…(以下無限ループ)
絵も展開も上達していくわけだからいいんだけど、気持ち的にツライ、かも。常に描けないものをかかえて悩まなくていけないし、以前に描いたものはとんでもないシロモノに見えるだろうし。
今のわたしの場合、なにかクリエイティブなことをしてるわけでもないので、彼らのことを引き合いに出すのはおこがましくも畏れ多いんだけど、昨日書いたソースはもう見たくないという現象面は同じだなぁ、と。
て、実際、ほんとに汚いんだ、これが。やれやれ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
めも
アイテムコンテナを等間隔にして頭を揃えて並べるんだけど、高さ、幅も違うので、ガタガタ。横幅に応じて一行に並べる個数を変えるので、横幅がわかるまで、どこで折り返しになるのかわからない。float:leftで送り込むにしても高さが違うんじゃ引っ掛かってしまう。
そこでちょっとインチキを思いつく。
各アイテムの直後にダミーの空divをdisplay:noneでこっそりコバンザメ。
折り返しにきたらそのダミーをdisplay:block、width:100%だ。疑似キャリッジリターン、か。無駄にdisplay:noneとidが増えるので、ブラウザに負荷をかけそうだ。縦横が決まってれば決め打ちできるんだけど、ばらばらなので苦肉の策。
しかし。IEて、ページ読み込みでリサイズも起こるっぽい。onloadで一度だけでいいのに、resizeも呼ばれて、同じ処理が無駄に二度も走る。FireFoxだと意図どおりページ読み込みでは一度だけ。
うーむ。どうなってんだ。ぐーぐるさまに聞いてもうまくヒットしないし、どこが間違ってるのかよくわからん。仕様ってやつなんかなあ。
今日、真剣にびっくりしたんだけど。JavaScriptってexitがないんだ。
ドスパラパソコン。久しぶりの新規インストール(FreeBSD-6.3)なのでメモ。
standardでフルインストール。インストール時にパッケージとしてインストールするものはbash2とjlessぐらいで、あとはすべてportsでコンパイルから。その方がひっかかるところも少ない。
まずはcvsup-without-guiをportsでインストール。/usr/share/exsamples/cvsupにあるsup-stableとsup-portsを別の場所にコピーして編集…ても、cvsのサーバーを設定するのとsup-portsの不要なものを外すだけ。
csvupで、ソースツリーを最新にしたら
make buildworld
カーネルを再構築するんで、GENERICをコピーして編集。
cd ../../compile/
config KERNELCONFIG
/etc/make.confに編集したconfigファイルを設定したら
make buildkernel
make installkernel
カーネルでいじったのは
dmesgをみて不要っぽいものを外したのと、postgresql用にセマフォがどーしたという設定
まず必要なのは mod_perl2
www/mod_per2/
依存関係でapache2がインストールされる(どっちが依存してるんだか)
mail/qmail
localtimeパッチにチェックした以外はデフォルト。
graphic/Imagemagick
デフォルト…あきらかに不要なものをインストールされるんだけどいちいち選別するのは面倒だったんで。perl supportにチェックが入ってるかどうかだけ確認。
[04/16 01:33:27]
database/postgresql83-server
database/postgresql83-client
8.2から8.3へ、バージョンが上がることになるけど、セキュリティとか機能面で新しいに越したことはないので。デフォルトで、インストール
database/p5-DBD-Pg
database/p5-DBI
これがなければ始まらない
japanese/kakasi
japanese/nkf
定番ふたつ
japanese/p5-Jcode
Encodeはあるけど使い勝手で
security/ssh2-noX11
security/openssl
sysutils/ucspi-tcp
オプションでRSS_DIFF と SSL
security/sudo
オプションでLDAPとSHELL_SETS_HOME
net/samba3
net/p5-Net-Amazon
もう古いけど、依存関係で必要なものをいれてもらうため
mail/fetchmail
devel/p5-Time-Local
今日はこんなとこで。とりあえず。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」