骨付き羊肉の塩茹で2時間超

2026/3/7 [08:42:04] (土) 天気

「ハラル食材店で冷凍羊肉を買ってきた」前回の続き。冷凍羊肉は滋味、旨味に溢れてマトンカレーなどはいくらでも食べられた…んだけど。

前回は火の通しかたに失敗して、肉自体は固くなってしまった。ちょっと食い千切れないレベル。

なので、今回はじっくり火入れ。


羊肉料理の定番、塩茹で(モンゴル伝統料理「チャンスン・マハ」)を作ってみた。

これがもう思い出すだけでヨダレがわいてくる傑作だった。


鍋に水と塩だけ…念のためにクローブひとつ、クミンを申し訳程度にパラっと追加。

塩加減はパスタよりさらに塩分濃度濃いめ。というかそれだけだとしょっぱくてきついぐらいの塩気。


かちんかちんに凍った冷凍羊肉をそのまま放り込んで、鍋を火にかけるだけ。

沸いてきたらアクが大量に出るので掬って掬って、きれいな透明に。吹き溢れないように弱火にして、水が足りなくなったら適当に追加して2時間超。

羊の獣臭が台所中に広がって旨さと美味さの確信も広がる。


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なんの細工もなく、羊肉をそのまんま、皿に移して食った。


肉がほろっほろ。お箸やフォークでつつくと骨から剥れ落ちる柔らかさ。

皿の羊汁に薄ら浮いてる羊の脂を見てもらいたい。これがもうめっちゃ甘い。スープはかなりしょっぱいはずなのに、旨味と甘味、滋味たっぷり。口の中で、丸くまろやかになるのにビックリ。鼻に抜ける羊の獣臭がアクセント。


文字通り、貪り食ったなあ。

2時間も煮込んだら旨味とか抜けちゃうんじゃないかとちょっと心配で、味変がいるかと思って、サイゼリヤのアロスティチーニに使うスパイスやインディアンカレーを用意したんだけど、まったく必要じゃなかった。

あれだけ煮込んだのに、羊の肉と汁の自己主張の強さ。


羊、それだけでいくらでも食えた。

毛穴から羊の匂いが立ち上るぐらい食った。


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残った茹で汁は

  • ベジカレー
    玉ねぎ、トマト缶、セロリ
  • 新じゃがと大根の煮込み
    鷹の爪、花椒、にんにく、生姜

に使って、計3食分。カレーも煮込みも羊が支配していた。


買ってきた冷凍羊肉は、骨が多くて可食部が少ない。でも骨がついてるからなんだろう、あふれる羊の旨味をたっぷり堪能できた。

ハラル食材店で冷凍羊肉を買ってきた

2026/2/27 [10:14:27] (金) 天気

いやもうタイトルのまま、徒歩圏にハラル食材店ができてたので冷凍羊肉を買ってきた、というのが今回のエントリー。


これまでも、ハラル食材店でスパイス類を買っていたんだけど、どこも電車の先。冷凍の肉類をみても、電車で持ち帰り? と思うと手が出なかった。でも、徒歩圏となると話が違ってくる。


冷凍庫を眺めて(よくわからない英文?の説明を読みながら)MUTTON MIXと書かれた1kg1500円也を購入。

えっと…ミックス? と聞いてみたら日本語ペラペラのお兄さんが骨付きの肉中心でいろんなところの肉です、と。つまり、羊をぶった切って骨ごと食べやすいサイズにブツ切りしたもの、っぽい。


20年ぐらい前、記憶が確かなら、地元スーパーだと円形の薄くスライスされたニュージーランド産の冷凍ラム肉が100g158円ぐらいだった。牛肉未満豚肉レベルのお値段だったと思う。

わが家では羊肉が断トツの一番人気で、ちょくちょく購入してた。

ところが、ここんとこ羊肉は牛肉より高くなって高嶺の花。おまえ、いつの間にそんなに偉くなったんや…と久しぶりに会う同級生を同窓会で遠巻きにするようなもの。


それがどこの部位かわからないマトンとはいえ100g150円ぐらい。ありがたく買わせていただいた。

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お店のお兄さんがしきりに、骨があるので気をつけて、と言ってたし、肉質もわからないんで、まずは塩焼きとカレーにしてみた。可食部が少ない&固くて歯が立たないかもしれないし。


グリルで塩焼きにしたんだけど、10分ぐらいじゃ中まで火が通らなかった。レンチン5分追加。

サイゼリヤのアロスティチーニに使うスパイスをまぶして食った。半分予想どおりで固くなってしまっていた。

でも、羊の脂と独特の獣臭がじわ〜っと口いっぱいに広がって、羊肉を食ってる! という充実感。


マトンカレーの方もやっぱり時間が短かくて肉に火が通らなくてレンチン追加。

でも、いつも作るカレーより、クローブもシナモンも倍ぐらいの量を使ったというのに、そこに広がる羊の脂と獣臭。

滋味と旨味がもうハンパじゃない。

これは骨つきだということもあるかもしれないなあ。肉は固かったけど、羊の匂いに包まれながら貪り食った。

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たぶんどっちも火の通し方、入れ方に問題があって肉が固くなった。わたしのミス。

つぎはしっかり2時間ぐらい塩茹でを試してみよう。


やっぱ、羊は美味しいなあ。徒歩圏に食材店ができたことだし、これから羊頻度があがるなあ。

ブログのチューニング

2026/2/25 [09:49:28] (水) 天気

つい先日、このブログ『ひまつぶし雑記帖』をリニューアルしたものの、表示のもっさり感は解消されず。そこは、レスポンシブ対応が最優先だったんであまり考えてなかった。

んで、ひと段落して改めてみると、もっさりしてるのがやっぱり気にいらない、よなあ。

てことで、表示速度のチューニングをしてみた、というのが今回のエントリ。


2013年のエントリにも書いたとおり、WEBは早さが唯一の絶対正義


ここんとこ雑記帖が重い=表示が遅いのでイラっとしていた。ここで何度も言うけど「WEBは早さが唯一の絶対正義」そんな状態なのに、各記事にカテゴリをつけるため、データベースにカテゴリ用テーブル、カテゴリと記事のリレーション用テーブルを追加。そりゃまた当然遅くなる。


最近? SSG(Static Site Generation)、静的ページを生成して公開するサイトが増えてきている(ように見える)のも、セキュリティ的に安全性が高いのもそうだけど、それ以上に表示速度の「ちょっ早」なのが魅力だからだろうなあ。


表示速度改善のために。


まずは直近のエントリを5つ表示するトップページ。

  • 表示させる5つのエントリを取得するSQL(1)
  • 1つのエントリごとに関連エントリを取得するSQL(5)
  • 年/月ごとのエントリへのリンクのためのSQL(1)
  • サイドの「最近のNN件」取得のためのSQL(1)
  • サイドのカテゴリを取得するためのSQL(1)

と、計9回SQLが走る。

そりゃそうだ、という話なので、トップページはエントリ登録時に静的ページを生成することにした。

トップページにアクセスされたら、静的ページを読みこんで返す。SQLも走らないんで少しは早くなる、はず。


動的に表示させる時にも、表示/閲覧のためだけに「最近のNN件」などの部分でSQLを走らせるのは無駄。このあたりの部品もエントリ投入時に個別で静的ページを生成するようにした。

これで動的ページも少しは早くなる、はず。


実際に確認したところ、体感できる程度には早くなった、ような気がする。


…けど、時間帯で表示されるまでの時間が違う、ような気がする。ひょっとするとレンサバのスペックが関係して、混み合う時間帯なんかはこちらでどうこうしてもしかたない、のかもしれない。

とはいえ、やれることはやってみるかな。

動的ページ、エントリひとつのページなんかで、SQLが走るところがある。少しずつ部品ごとで検討しよう。


ちなみに。

今日時点で、SSGとして人気なのは以下の3つらしい。

・Hugo

https://gohugo.io/

・Astro

https://astro.build/

・11ty

https://github.com/11ty/eleventy

(※ 雑にぐぐってみただけ)

今からブログを作ってみよう、と思われるのだったら、静的ページで運用展開することをオススメします。ウチのブログと違って、ポチっとアクセスして、即表示されるページ・サイトはやっぱり気持ちいいですよ!

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同じレンサバで公開してるホームページ 『On Golden Pond』は全部静的ページで表示はめっちゃ早い。てことを考えると部分的に静的ページにしたところで、時間帯によってperlのパフォーマンスが低下したりするのかなぁ。


画像サイズを旧ブログよりもちょっと大きくても大丈夫にしたから、それも影響がある、かもしれない、かなぁ。

[02/25 11:01:17] この写真サイズにして改めて見ると水面の質感とかこってり出てるなあ。おもちゃみたいな単三電池で動くコンデジ(KODAK PIXPRO FZ45)が去年のベストバイだ。

それでもブログは続けられる

2026/2/16 [07:15:33] (月) 天気

今回のエントリは前回の続きというか


ごちゃごちゃ書いておいて実際のとこ、それどうなの?というと個人サイトはほとんど見られない。


てことの補足蛇足


誰も見ないようなホームページとかブログとか、そんなのやってて何になるの?


今日はページを作った! とか、ブログのエントリをひとつ書いた! とか達成感を得られて、それが自己肯定感に繋がる。というのがすべて。

今日は1万歩には足りなかったけど8000歩は歩いた! とか、スーパーで美味しそうなブリの特売を見つけて買うことができた! なんかと同じこと。日常のちょっとしたことにも達成感は見つけられる。


自己肯定に通じるルートは広く多いに越したことはない。ブログやホームページ、個人サイトがルートの1つになってるから続く。


ロープレやっててレベルアップとかスキル獲得とか目の前の達成感が楽しい。ご褒美があるからラスボスまでたどり着ける。


誰にも見られないのに?

それは、達成感とは関係のない話だってばよ。

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インターネット辺境の個人サイト生活

2026/2/10 [12:55:57] (火) 天気

レンタルサーバーで自分のスペース(居場所)を確保して、ドメイン(名前)を取得して、インターネットで遊ぶのは楽しいし、なによりほぼ自分の管理下なので安心安全でいいよねー

というのが今回のエントリ、というか公開してる自分のサイトの棚卸し&自画自賛。


わたしが「doncha.net」という個人サイトを始めたのは、2007年4月。

ロリポップでレンタルサーバーの契約をして、ムームードメインでドメインを取得。20年ぐらい続いている。


費用(今日時点)

ドメイン:税込2318円(一年)

レンタルサーバー:330円(一ヶ月)

ざっくり毎月500円ちょっと。


ブログサービス、各種プラットフォームをうまく利用すれば無料でまかなえるけど、XやFacebookのタイムラインそれでいいの?とか、自分で投稿したテキストをエクスポートできないって?とか、もろもろ制約も多いことだと思う。


その点、毎月500円程度、追加なしの牛丼一杯ぐらいのお値段で、ホームページ、ブログ、SNS、web本棚とインターネットで自分の好き放題に使えて遊べる居場所を確保できるんだから安いんじゃないかな。



以下、公開してる個人サイトを古い順に。


【ブログ】

『ひまつぶし雑記帖』1998〜

https://t2aki.doncha.net/


このブログ。

これはレンタルサーバー以前、最初はプロバイダのホームページ「public_html」以下のURLに「~」がつく「ニョロホームページ」でスタート。HTMLを書いてFTPでアップロードしてたのをperlによるCGIにリニューアル。さらにレンタルサーバーに移って今のいわゆるブログ形式にした。

ブラウザで管理画面を開いてテキストエリアに入力、画像のアップロードやカテゴリ付けも同じ画面で完結する。


ブログとはなんぞや、みたいな話は知らないけど、CMS(?)のお手軽さはいいよねえ。

小学校の頃の日記なんか、それこそ三日坊主だったのは書くことがないのもそうだけど、日記を書くための準備が面倒くさかったから。

今だと毎日パソコンを立ちあげてごそごそしてるわけで、「ついでに」ブログ(雑記・日記)を書く動線が目の前にある。


エントリの内容は…基本ヨタ・ネタ・譫言がほとんどだけど、ライフログとかいうそれっぽい言い方もあることだし自分的にはギリOK、かなぁ。さすがに20年前ぐらいは昭和平成で、21世紀の今からするとアウトのものが多いけど「発表当時の世相を反映しております」てことで。


【web本棚】

『趣味は読書2』2006〜


本棚共有サイトとして2006年にサービス公開。わたしの年齢的なこともあり、継続するのも限界が近いので新規登録を終了。レンタルサーバーの契約更新のタイミングで終了の予定。登録ユーザーさん向けに各自の本棚を復元するスクリプトを作って案内した。


『web本棚』2026〜

https://bookshelf.doncha.net

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上記の『趣味は読書2』で作った復元スクリプトで自分のweb本棚を公開した。

この本棚は、本をダブって買うことのないようにチェックするため、というのがスタート。いまや電子書籍になって「購入履歴」で確認できるので役割終了。さらに電子書籍は付箋やメモもつけられて便利な機能が満載だし…と思いつつ、自分の使い勝手で機能をつけてきて馴染んでる、使いやすい。

それに、本棚って、眺めるだけで楽しくなるのはわたしだけじゃないと思う。

老眼がすすんで文庫本の小さな文字サイズがつらくて読書量も激減してるんだけど、つい先日、老眼鏡を作ったのでふたたびみたびこの本棚の出番となった。


ActivityPubを喋ってフェディバース経由で自分の本棚を検索できるようにしたので、自分専属の司書さんみたいなもの。


ホームページの方にソース公開

『web本棚のソースコード::On Golden Pond』

https://www.doncha.net/monooki/bookshelf.html

『web本棚ActivityPub対応部分のソースコード::On Golden Pond』

https://www.doncha.net/monooki/bookshelf-activitypub.html


【SNS】

『ため池::ところてん』2023〜

https://tokoroten.doncha.net/t2aki

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X(旧ツイッター)がごちゃごちゃになった2023年ごろ、(わたし的には)27歳で猫が亡くなったことも重なり、時間もぽっかり空いたので、SNS環境を変えようとActivityPubの実装をした。

それまで登録していたX、Facebook、instagram、mixiから撤退。アカウントをすべて鍵アカにして塩漬け(blueskyやmixi2にも登録したけど、これらも結局塩漬け)

タイムラインが時系列になってるだけで、なんの意図も恣意もないものは、XやFacebookなんかとはまったく別もの。って、元ツイッターがそうだったんだけどねー。

居心地がいいので入り浸り。


ActivityPubの実装についてホームページで随時公開

『おひとり様ActivityPubサーバーの自作実装::On Golden Pond』

https://www.doncha.net/activitypub.html


【ホームページ】

『On Golden Pond』2024〜

https://www.doncha.net

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ブログ『ひまつぶし雑記帖』はもともと日本語の文章、テキストを流しこむことが大前提。

なので、perlのスクリプトやcssなんかを表示させるのに向いてない。すべてのエントリでレイアウトデザインも同じになる。って、当然。

biglobeやinfoseekで「ホームページ」を作ってた頃のように、素のHTMLを書いた静的ページをFTPでアップロードする「ホームページ」を作りたくなった。


ペラ1枚で表示もちょっ早だし「HTMLをそのまま」なのでページはなんでもありの自由を満喫できる。実際作ってみてそこが面白い。

ヘッダ部分など、訪問するひとには見えない・関係のないところはスクリプトでつけるようにオレオレMovableTypeにしたけど、本文はエディタで書いていく。

ページを作るのが面白い・楽しい。


『20世紀型個人ホームページの効能::On Golden Pond』

https://www.doncha.net/favorite/20241201-adventcalendar.html



以上が今のわたしのインターネット生活。というか自給自足の自作自演生活。

ごちゃごちゃ書いておいて実際のとこ、それどうなの?というと個人サイトはほとんど見られない。


ホームページはbot、crawlerを除く「人間のアクセス」は一日一桁程度。

ブログも似たようなもんだけど、こちらは25年ぐらいやっていてページのボリュームがある分、ホームページよりはマシ。EPUB3電子書籍がらみのエントリは今でもそこそこアクセスがある。とはいえ、アクセスの多いエントリでもせいぜいふた桁だけど。


個人ホームページは自分が満足できればそれでOKという納得がなければやってられない。

個人ブログは、今だったらnoteなどのひと通りの多いプラットフォームを利用する方が確実に読まれる。個人でブログをやるのはやっぱり自分のため。


といった大きなデメリットがあるんだけど、全部が自分のもので自分の好き放題になるというメリットには敵わないと思う。


オーナーのオモチャにされたり、企業のエサにされたり、自分のコンテンツなのにダウンロードできなかったり、そんな理不尽なことはあってはいけなくて。

自分のコンテンツが自由に独立しているというのは当たり前のこと。


あと。無職還暦爺いの趣味としては金もかからなくてお手軽気楽なのがいいよねー。全部perlで自作実装なので呆け防止になるし。

[更新]2026-02-13 02:24:17

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