ぼーっと過ごす
週末だ。秋葉原にいってHDDの予備を買ってみたり、フロッピーディスクを買ってみたり。…部屋を探してフロッピーディスクなんて一枚もなかったのでちょっと慌てた。OSやBiosを入れたりするのに、まだフロッピーディスクって必要なことがあるし。
ほんとは。HDDの予備にrestoreしよう、とか、本棚のスクリプトを書こう、とか思ってたんだけど、なにもしなかったなぁ。土曜は歯医者、日比谷、秋葉原、地元、自宅、という行動パターンの中、ベルギービールにもつ焼きに春鹿封印酒、でちょっと暴飲暴食気味でパソコンを触る気力体力がなかった。
んでもって、今日は地元の公園で桜はどんなもんか、と偵察にいったら気持ちがのんびりしてしまって、やっぱりパソコンを触る気力にならない。
今度の読書SNSリニューアルでは、ちょっとセキュリティも強化したいな、と。
クッキーの有効期限はブラウザが開いている間だけに限定してるし、SNS内の外部リンクは基本的にクッキーを削除するスクリプトを通過するようになっている。
だけど、タブブラウザの場合、気楽に複数のサイトを広げることができるんで、クッキーを持ったまま気づかずに他のサイトを巡回していることがある。
てことで、あーだこーだ調べてみて、書き込みが生じるようなケースにちょっとまた別の一回限りのセッションを追加。
うーん。いったいいつになったらリニューアルが終わるのか、なんだか先が見えなくなってきたぞ。とほほ。
ちなみに写真は。
地元のもつ焼き屋。モツ、野菜焼きは全部1本80円、チューハイは290円。4時半開店で店内はあっという間にシアワセの空気に満たされます。
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3台目
こないだヤフオクで落札したLibretto50は、ISAバス周りがおかしくて、バッテリーでは動かないのがどうしてもひっかかった。いや、入札時にわかってたことなんだけどね。
で、さらにヤフオクを粘着してみてたら、3千円ジャンク扱い、というLibretto50(基盤は60らしい)が出ていたのでついつい落札。
こいつも内蔵の時計用電池がダメ、というのがわかっていたシロモノ。だけど、うちにある2台の時計用電池を移植すればいいや、と気楽に考えてた。今日届いたブツを開いてみると、基盤が60のもの、というだけじゃなくクロックアップの改造までしてある。こりゃスゲーと思いつつ、さっさと内蔵電池だ、とバラしてみたら、内蔵電池の部分のコネクタがなく、直付けにされていた。吃驚。がっかり。2本出ているコードを途中で切ってつなげればできないこともないだろうけど、まあいいか。
クロックアップの発熱対策だろうか、CPUの上にあたるところに10円玉がはりつけてあったなぁ。発熱の心配をしなきゃいけないっぽい。
しかし、久しぶりにWINDOWS95の画面を見て、新鮮だった。消してしまうのもナニだし(もともと正当なWINDOWS95を持ってたことだし)HDDは保管。FreeBSD-4.11のHDDを突っ込んで稼動。一晩つけっぱなしで様子見してみよう。
なんでだかこのLibretto50の佇まいというかなんというか、好きなんだよなぁ。
また咳がひどくなってきた。花粉症じゃないことを祈る。週末歯医者だし、それまでに咳がおさまってくれないとキツイなぁ。
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HDDがオシャカだった
昨日バックアップしておいて本当によかった。
帰ってみたら、HDDの音がいつもより大きいし変。サイトにアクセスできないので、ディスプレイをつないでみたらコンソールにHDDのエラーがダーっと流れていて反応なし。
リセットも効かないので電源を落として再起動。なんとかプロンプトまでいってログインできるものの、なにかするとHDDのエラーを吐き出す。それでも再起動後すぐひとつかふたつなら大丈夫っぽいんで、すきをみて(なんじゃそれ)データのバックアップと、バックアップデータをSamba経由でWINパソコンにコピー。
でも、DMAうんぬん、WRITE TIMEOUTうんぬん、でHDDのエラーという感じじゃない?んだよなぁ。HDDのコントローラとかケーブルがあやしいような…。SMARTでエラーも飛んできてなかったし。
それはともかく、HDDを外して、昨日バックアップしたばかりのHDDを繋いで起動。確認しておいたので当然ながら昨晩の状態で立ち上がる。
ぎりぎり救い出したデータでpostgresql をrestore
pg_restore -c -U username -d databasename dumpfilename
-cで既存のテーブルなんかをdropしてくれるので、ざっくり入れ替えるには便利。
でも、せっかく予備を確保した、と安心してたのにそれをさっそく使うことになるとは。…また予備のHDDを調達しないとなぁ。とほほ。
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落ち目弱り目たたり目
若者はキレて老人は癇癪をおこす。現象も実体も同じなんだけど、わたしはもう癇癪組かあ、と感慨深い今日この頃だ。
てのはともかく。もう3月だ。なんかあっと言う間に一年の4分の1が過ぎようとしている。今、蟹工船とか天城越えの世界で、時間のやりくりができないままだし。
実り多き晩年を迎えるための仕組みを作らなきゃなあ。ちんたらやってると脳みそがヘタレて体もいうことをきかなくなってしまうぞ。
にしても、考えなしにやってきた40年のツケがまわって、すっかり落ち目。
とはいえ、後悔はするけど反省などしない性格が、今さらなにかの啓示で変わるとも思えないし、さらにツケをため込み続けるだけだろう。後ろ暗いところも恥じるところも特に見当たらないし、まあ、それはそれでOKかもしれん。
ちょっとハマったんでメモ。
Javascriptで画面のリサイズを監視。幅が変化したらそれに合わせてテーブルのカラムをdisplay。
td にdisplay:blockすればいいんだろうと。IEでは意図どおり。ところがFireFoxだとdisplay:blockにしたところが意図どおりになってくれない。横幅を取得できてないというか。
検索しまくりの結果、FireFoxなどでは tdには、display:blockじゃなくて display:table-cellが正しい、と。
なんでまたテーブルかというと。
FireFoxはきっと正しいんだろうけど
a b
□ □
とあって、bは固定幅でネガティブマージンを使って右寄せ、aは固定幅でfloat:left。ここにfloat:leftした横幅を可変の c をいれたい。
a c b
□□□
↑ieだと意図どおり。
ところがFireFoxはcの「幅を明示」してやらないとaとbの間に入ってくれなくて、下に落ちてしまう。
横幅可変でやってんのに、ここに幅を決め打ちなんてできない。あれこれ調べたけどうまくない。前回のようにJavaScriptで幅を取得して渡してやってもいいけど、いろいろ面倒になりそうなのでテーブルにした。
すんなり意図どおりのレイアウトになったけど、テーブル使うとちょっとした変更する時にもhtmlとcssとJavaScriptで整合性を取ることになる。cssだけいじってりゃレイアウトも変更ができる作りが理想なんだけどなぁ。しょぼい。
また悶絶しそうだ。癇癪起こさないようにしないと。
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だらだら
週末はぶらっと日比谷。わが家のUSB経由外づけHDDがどれもこれもなんだか危険、と。250Gのやつは電源が落ちなかったり勝手に入ったり、160Gのやつは時々カリコリと音がなるらしいし、もうひとつの160G?はそもそも古い。
で、日比谷ビックカメラで500Gを購入(17800円也)うちで最大のHDDだ。昔々、NECのPC98だった頃、MSDOSが3.0だった頃、20MのHDD!?すげーなあいいなあ、と。それが500GのHDDだもんなあ。素直素朴にすげーっ。今は昔であります。
ふと、進歩?にともなって、世の中オーバースペックになってないか、とも。「もっともっと」ばかりじゃキリがない。人類が狂騒的な乱痴気騒ぎに巻き込まれてるような気がするのは、筒井康隆とかかんべむさしの影響かしらん。同じ阿呆なら踊らにゃそんそん、だな。…ていうかポンコツな歳のせい、かねえ。
話があちこちとりとめもなく飛ぶのは老人の特徴だ、読みにくくてすまん。
ビックの後は、アオキサダハルとかいうなんだかたいそうなケーキ屋とか、国際フォーラムの屋台とかフリマをひやかす。
たいそうなケーキ屋のケーキはたいそうなだけあってそれなりに美味だった。フリマでは去年代々木公園のフリマにいた「菊」というブランド(?)の帽子屋のお姉さんがいて、やっぱりオサレな鳥打ち帽を並べていたのでヨメがひとつ購入。
夕方からは、うちでごろごろ…なんか下まぶたがチックだなあ、とか思ってたところ、ヨメが赤い顔で「熱だ」とふーふー言い出した。ありゃ、と思ってわたしもはかってみたら微熱。ふたりして発熱だった。ダウンする。しょぼ。
転がりながら録画してあったバッカーノを見るのがせいいっぱい。読書SNSのリニューアルでバグくさいのを見つけたので直そうと思ってたのに。
読書SNSを作った時、本を特定するのに、本来ならISBNだけでいいはずだったんだけど、公開直前、古本などISBNのない本に急遽対応したのがずっとひきずってるんだよなぁ。「登録者の」「何番」で本を特定することにしたもんで、SQL一発、というわけにもいかないのだ。今のサイトはperlでの途中加工があれこれ入り組んではいっていて、SQLはひとつのテーブルからひとつのデータをもってくるだけ、という簡単SQL。今度のリニューアルでは、DBとperlとHTML、CSSをできるだけ分ける(=メンテや追加なんかを簡単にできるようにする)というのが目的で、DBの考えなしの作りがあちこちでネックになっている。「登録者の」「何番」で本を特定するのは、ISBNが使えないところでは、ナイスなアイディア(死語だ)だと思ったんだけどねえ。というようなボロがまだあちこち。
話は戻るが。転がりながらみたバッカーノはけっこう面白かった。ただ、これ元は小説らしいんだが、この設定だとしたら無茶しすぎ。アニメだから見るけど、小説だときっと読めないなあ。不老不死ネタは好きなんだけど。
そういや、Libretto50のBad RTC Batteryが直らない。おまけにバッテリーだけだとなぜだか落ちる。最初から(入札時から)分かってたんだけど、謎だ。バッテリーだけの状態で起動すると、ISAのドライバあたりでパツンと落ちるな。マザーボードの不良っぽい。
Bios is Damaged で死んでるlibretto50にこいつのBiosだけ移植、なんてできないもんかねえ。
とりとめもなくだらだらと。話が脱線(これも死語)脱糞する頻尿気味の老人性文章やなあ。刈りこんだりオチつけるのも面倒なんで
このまんま。なんかわけわかんないことがたくさん書いてあるけど、まとめると以下の一行。
さすがにそろそろ春めいてきましたなあ。
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復活
ウチのHDDを入れたらそのまま復活だ。
…二日酔いでどろどろ。細かい設定は後だな。気持ちわりい。
[2008/03/09 01:52:06]
ようやく激しい頭痛と吐き気がおさまってきた。
風邪っぽい(もしや花粉症発症か)ところにもってきてゆうべは景虎にごり酒を5合ほどいっちゃったからなぁ。
ちょっとメモ
落札入手したLibretto50だけど、
https://dynabook.com/assistpc/faq/pcdata/004308.htm
とまさにこの症状だった。電源を入れて48時間放置すれば直る、らしい。
ポートリプリケータも無線LANカードも問題なく使えるし、また家庭内LANのキモにするか…と思ったんだけど、読書SNSのサーバー機を無線LAN経由にするのはどうだろ、と考え直し。どうすべかな。
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