ここんとこいっぱい
ECS4.0の情報が思ったように検索できない、かな。AWS3.0ベースの記事とか、あっても2年ほど前の内容だったり。パラメータが微妙に違ってたり。他力本願寺してないで、自分でアマゾンの英語の一次資料を読めよ、てことなんだろうけど、横文字はわからん・好かん、のだ。
とりあえず、二次情報をありがたく拾わせてもらって、ちょっと試してみたところイケそうな感触。uriを作って、LWPで問い合わせて、取得したXMLをXML::Simpleで欲しいものだけ抽出、てところまで意外とあっさり。今の読書SNSと同じく、フランス、ドイツのアマゾンからもデータ取得はできた、っぽい。RESTの方が早い(SOAPと比べて)という話はたぶん本当で、キーワード検索の結果がかえってくるのがあっと言う間だったんで驚いた。ただ、一度に取れるのは1ページ10アイテム。バッチリクエストというやつでも2ページまで、らしい。Net::Amazonだとざくっと取ってこれたけど、これってNet::Amazonがページ設定してんのかなあ。ソース読めよ、か。1秒1リクエストという制約があるのでsleepが入ってそうな…。
てことでちょっとNet::Amazonをのぞいてみたらちゃんとsleepいれてた。でもってmax_pagesてのもあったからページ制御も、だろう。当たり前か。ありがたく流用させてもらおう。
ところで。Amazon.pm以下に、試しに perl -wcしたら サブルーチンがredefinedというwarningがぞろっと。うううむ 一方から use base していて、use baseでrequireされてる側ではrequireしてきたpackageをuseしてる。 そりゃ再定義してますよ、と。
これってありがちなのかなぁ。謎。
あとは取るデータをどうするか。
著者ってのはCreatorのcontentなのか、それとも文字どおりAuthorを使うのが本当なのか。
ざらっと眺めてみるとデータとしてCreatorの方がしっかりしてそうだけど、本てのは「著者」だもんなあ。
EAN、ISBN、ASINとあるけど、どれをキーにするのか。アマゾンはずっと10桁のASINでいくと言い切っちゃってるんで、アマゾンを利用する以上は、10桁のASINが便利。だけど、世界標準は13桁のEAN。どうせ取得できるんだし、両方とも取るだけ取っておいて、変換テーブルに溜め込んでいくか。
あらためて今さら、データの宝庫ぢゃん。アマゾンはおもしろい。
んで実はそれどころじゃなくて、わが家の王が、大ぴんち。よたよた漏らしながらも、一時、食欲も戻り目に力も戻ったと思ったのに。おとといあたりからまた具合が悪くなって医者通い。点滴が続く。ウチでもおこたからほとんど出ないで寝たまんま。心配で落ち着かない。
おまけに奥歯のブリッジが取れていよいよ入れ歯かと、気持ちが暗いところにもってきて、さらに萎える。
うううむ。あれこれいろいろいっぱいいっぱい。ううううう。
[02/01 00:42:15]
で、あれこれ検索していて
Amazonのデータ。 Creator はあるのに Author がないパターンがあるという情報に驚く。著者名なし、てのはこれか。ないかも知れないデータをアテにすることはできない。本来補助的に使われるらしいCreatorを著者に拾うかなぁ。
で、帰ってみたらうちの王様がご飯をムシャムシャと。点滴の威力なのか、やっぱり食欲魔人なのか。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
アマゾン。。。
うげ。アマゾンさま。ECS4.0に完全移行するんで、この3月で、AWS3.0が使えなくなるんだそうだ、と今さら慌ててどうする。
もしや、と思ってNet::Amazonを覗いてみるとリクエスト先がonca/xml3?でがっくり。FreeBSDの最新portsを探したところなんだかリンク切れで最新のNet::Amazonが取れない。
この際だから自前でREST(て、URLにパラメータくっつけるだけ)での取得を考えるか。アマゾンは今後はSOAPじゃなくてREST主流にしていく、という話だし。
LWPとXML-Simpleがあればどうにかなる、かなあ。でもおれのことだ、どうせエラーチェックなんかまともにやらないので、ちょっと怖いぞ。
それまでに読書SNSのアマゾンへの問い合わせ部分を書き換えないとヤヴァイ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
疲れがとれませんなあ
昨日はいきなり雪だ。
仕事絡みのリニューアルサイトリリース。まだあちこち綻んではいるけど、致命的なことはない、はず。それより公開後の売上、だなあ。にぎやか盛りだくさんな感じにはなったけど。その分画像も多いうえに、スタイルシートで左右入れ替えの代償か、レスポンスがどうやっても期待どおりに上がってくれないまま。明るくにぎやかになって滞在時間が増えてリピート率が上がるか、レスポンスにいらついて離脱して終了か。
読書SNSのリニューアルは時間もつくれないまま。弱ったなあ。自分で書いたスクリプトが何をするヤツだったか記憶がかすれてきてるぞ。必要なデータを一式取得するスクリプトはいいんだけど、表示するスクリプトがちょっとやばい。ページャーにパラメータを渡さなきゃいけないし、Ajaxでどのhtmlを書き換えるのか渡さなきゃいけないし。ガワを作るスクリプトから、中身を作るスクリプトをevalで呼ぶんだけど、そのあたりが我ながらやっつけ場当たり。きれいな処理の仕方を思いつかなかったままずるずると。
HOME画面の構成・書き方を使い回す感じでイケるだろうと思ったら、意外に苦戦しそうな予感。
投薬に切り替えたウチの王様はすっかり痩せて漏らしてるものの、食欲は普通に戻ってるっぽい。しんどいはずなんだけど、気力がすげーかも。
そういや近ごろは「起業」てのが流行りらしい。
なんじゃそりゃ、だ。わたしがつきあってたエロマンガ家たちはみんな個人事業主で、稼いだ金で家を建てたのもひとりやふたりじゃない。それって「起業家」とはまた違うものなのか。
マンガ家はマンガを描きたいから/描くからマンガ家。マンガ家になりたいからマンガ家じゃない。で、「起業家」ってナニ、だ。言葉に実態がない。なにがやりたいんだろう。起業したいからなにかをする、なんて意味不明。やりたいなにかがあるからそのために個人事業主でやる・スポンサーを探す、んだよなあ。ウソ臭い造語だ。まだ「いやあ、わたし?ええ、ちょっと冒険家やってますねん」と言われる方が説得力がある。
カタカナ言葉も横文字も妙な造語も、初老目前のわたしには理解不能。で、人間、歳とともに狭量偏屈依怙地になるもんで、理解不能なものに対しては、ムカつく・癇癪を起こす。
うーむ。わりとへろへろやねい。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
パイレーツオブカリビアン3…
いまさらようやく見たパイレーツオブカリビアン3ワールドエンド。だめだこりゃ。ぶち壊し。デヴィ・ジョーンズとかベケットとか海賊王とか、アトラクションのためだけにつぎはぎの増改築で、話になってない。もしかすると1も実はこの程度のものだったのが、ジョニー・デップのキレ具合だけで「間違って」傑作に仕上がったのかも。
→2→3、と加速して劣化してったなあ。ていうか、2、3はいらん。
いろいろなことが相変わらずだけど、折れずに頑張らないとなあ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
めも
メモ。
あやしいところは。
clear:bothしてみる。親もfloatしてみる。float:noneしてみる。
IE6用には _width _marginなどアンダースコアプロパティ
FireFoxなどには :root疑似クラス(?)
を使って後で指定。(ネットショップで一日120万PVのアクセスログを見る限り、IEの圧勝)
inline-blockは確かに便利だけどfirefoxは対応していないので使わないでくれ。ブロック要素をいじるんでhtmlの方を書き換えることになっておおごと。
input passwordフォームの黒丸。IEだとMSゴシックなど日本語フォントの指定が原因で「黒丸」が大きい。半角に合わせるにはそこだけfont-familyをarialなど欧文フォントだけ指定。でもってそこにpadding:0なんてのを指定するとIE6だと黒丸が欠けてパックマンになるんで、_paddingを少しだけ。なんだかなあ。
同じく input textエリア。カーソルの高さとフォームの高さが合ってなかったり、カーソル点滅後微妙に上とか下にずれる時。フォントと行間などがうまく合ってない。とりあえずline-heightの指定を1emにすれば妙な挙動はなくなる。(100%とかpx指定だとカーソルが動く)
IE6は、センタリングのためのmargin autoをうまく解釈してくれないことが。親にtext-align:centerを。
IE6でdiv要素の最後の文字などがヨコチン状態になることがある。paddingを0pxに指定してると起こりやすいので_paddingで適当に(検索すると3pxという事だけど、1pxでもハミチンの収まったところもあった、かな)ていうかIE6でpadding:0は危険。
negative marginがごちゃっとあると、FireFoxでは、下のレイヤーの見えているリンクがクリックできなくなったりする。用もないのにネガティブマージンは使わない。
border:1px red solid をエディタに登録しておいてワンキーで埋め込めるようにしておくと便利。
てのが仕事絡みのリニューアルメモ。
「ブラウザ」の「戻る」挙動にハマった。
IE7。
ログインページでID、パスワードを入れてエンター。LocationでHOMEに飛ぶ。工事中のHOMEにはリンク先のない空リンクがたくさん。ある。それを適当にたたくとページが遷移してHOMEが再び。そこで「戻る」と、なんとログインページで入力した内容がHOMEのinput textに出るじゃありませんか。よりによってログインIDだ。こんなものが現れたら腰がぬける。キャッシュがいけないのか、Locationで飛ばすのがいけないのか、それともJavaScriptがなにかやってるのか、で悶絶。
ところがFireFoxだとこんなことは起きない。「戻る」とログインページに、意図したとおり戻ってくれる。
ぐぐるための単語すら思いつかず…。あれこれ試してみたところ、a hrefが空のリンクの時にだけ起こることが判明。ページが完成したら、リンクが空、なんてことはありえないのでほっと一息。
しかし、IEはなんでまた違うページのフォームのデータを余計なところに出すんだろう。空のリンクを踏んだ時の挙動が変なのかな。
てのが読書SNSリニューアルのネタ。
今回は表示回りの部品を先に作ったので、スクリプトを書きながらスタイルシートも一緒に考える必要がないのでそっちはラク、かも。
うちの王様は点滴から投薬に切り替え、自宅療養。
そういや、古処誠二「敵影」が直木賞候補になってたのか。うーん、残念。
都心は底冷え…
[15:01:48]
ありゃ。rssが変だった。
- 『おかえりください』サウンドノベルWINDOWS版
- 『おかえりください』本編を加筆修正、6つのバッドエンド分岐シナリオを追加してサウンドノベル化!
音と映像が、血まみれのこっくりさんの惨劇を蘇らせる。 - 【無料体験版】はこちら
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
原因特定が難しい、かな
ウチの王、昨日あたりは食欲もあって少し元気になって目に力が戻ってきたように見える…んだけど、ヨメの話だと腎不全は治らないし予断を許さない状態に変わりないと。ううう。
サーバーからデータを取ってきてブロック要素にhtmlを流し込んで表示させる。てなことやってるんだけど、JavaScriptがよくわからんので、個々のやってることは単純。JavaScriptで、あのデータが欲しいと、サーバーのperlに伝えれば、perlがpostgresqlからデータを取ってhtmlにまで加工して返すので、それを特定のブロック要素にinnerTextで流し込むだけ。
ただ、perl、JavaScript、スタイルシートが絡むので、perlの出すhtmlが変なのかJavaScriptから渡したパラメータがおかしいのかスタイルシートがおかしいのか
、意図したものが出てこない場合の原因特定が面倒だ。
さらにおまけに、サーバー側ではmod_perl2のキャッシュ、ブラウザ側はJavaScriptのキャッシュで、apacheの再起動やらブラウザの再読み込みやらの必要もある。
alert、printを埋め込みまくり、tail httpd-error.logしまくり…。このあたりの効率を考えないと遅々として進まない。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」