うーん、疲れたっす。
先週からの騒ぎで急遽やらなくちゃいけないことがあって、モロ雑誌の進行とダブって悶絶中。本来なら先の見えた今の時期はやること・やらなくていいことがハッキリして、それなりに時間があいたりするのに、今回に限っては、なんだか四六時中あわただしい。
うーん、まあしょうがないか。なんとかケツあわせしないと。
そいや、昨日深夜の日テレはおもしろかったなぁ。
その１．
プロレス、三沢vs高山は、最近のヌルイ格闘技路線だととっくにドクターストップのシチュエーション。眼窩底骨折して、みるみる顔面が変形していく高山のそこにエルボーを何発叩き込んだことか＞三沢。プロレスの凄みを改めて見せてつけてもらった。久しぶりに鳥肌がたったぞ。
その２．
元ホームレス・元ヤクザのヘルパーのドキュメントも面白かった。フツーこういうドキュメントって偽善っぽいどさまわり芝居臭くて見てられないんだけど、横浜、寿町のドヤ街という舞台設定の勝利かな。小説でしか読んだことがなかったし。ただまあNPOのおばさんの背景が説明されなかったのでちと減点。
ううむ。最近また寝つきが悪い時があるんで、こういうの見てたりするんだよなぁ。それはそれでちょっと問題あり、だわ。
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クロネコヤマトはええぞっ！
うーん、便利になったもんだ。雪見野センセをはじめ、何人か宅配便利用してるのは知っていたのだけど、集荷に個人宅まできてくれるのはホントに便利。使わなくなってたシンセサイザーを妹に送るのに、インターネットで昨日の夜十時ごろ申し込んで、今日の午前中にきてくれた。で明日の午前中に届けられるんだもんなぁ。クロネコヤマトの担当者もとても丁寧だし（ほんとは規定の大きさを少しオーバーしたんだけど、サイズをごまかしてくれるし／笑）
雪見野センセとも話したんだけど、郵便局も少しは見習えって。じゃなきゃ民営化しろっ！
今日の昼飯は緑のタヌキだったんだけど。いつものようにトッピングにとろろ昆布…だけじゃ、足りないかなぁ、と台所をあさって煮干。フライパンで乾煎りして、煙がでてきたところにオリーブオイルを少したらしてジュージューに。それをタヌキにトッピングしたら、これがもう…（笑）当然煮干だからダシが出るし、こげたところが香ばしいし。くさった立ち食いソバなんか太刀打ちができないぞ、コレ。
晩飯はまた久しぶりにメシを炊いたので、例によって残ったご飯はおにぎりに。これは会社に持っていって、明日の昼飯だあ（こーゆーのをシアワセ、というのだ／笑）
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モニターは危険だ
自分予定から３日遅れ。パソコンの故障があり、昨日は昨日でいきなり入稿しなきゃいけなくなった一冊を放り込んだので、雑誌の入稿が進んでなかった。今日は朝から手元にある原稿６本を片っ端からやっつけていって、どうにかかっこうをつけてみた（苦笑）これまた予想外に遅れてる原稿が多くて、月曜は修羅場になりそうだわ。
メモリ大尽（って、たかが512なんだけど）のパソコンは快適快調で、画像を広げて同時にレイアウトしながら、さらにMP3を鳴らし、ブラウザを立ち上げっぱなしでなんの問題もない。一度くそマイクロソフトのくそインターネットエクスプローラーがハングして、コンセントを引っこ抜くハメになったけど、これはパソコンには罪はなかろう（笑）
しかし、目がツライなぁ。輝度とか明度を調整すればいいんだろうけど、カラー原稿などを見ながらレイアウトするような時に、ヘタに輝度とか明度をいじると、本来の色味がわからなくなるからできない。液晶と違ってモニターってこんなに疲れるのか。目薬をさしつつ、ブルーベリーの飴でもしゃぶりながら仕事するしかないかなぁ。ついでに牛乳飲んで煮干を齧ってればイラつきもおさまるかしらん（笑）
うーん、困ったもんだ、あれこれと。
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自分の目と耳と頭だけ信じようね
いやまあ、噂が走り回ってるなぁ（笑）今日になってまた新たな「事実」がわかったんだけど、もうそろそろこの話も鮮度が落ちてきてるので沈黙してしまおう。
それにしても「匿名掲示板」のにぎやかなこと。今回の一件でちょっと覗いてみたんだけど、ありゃあダメだ。デタラメだらけで、そのデタラメに真実味をつける「断言口調」に「妙なディテールの細かさ」。わたしは卒論がデマについてで、これはもうその典型。卒論当時、この掲示板があればもっと面白いものが書けたかも（笑）
実際、そこで話されていてなおかつ「事実」なのは某社に警察が入った、ということだけなのだ。もっとも、「話は面白い方がイイに決まってる」ので、あんなになっちゃうのもわかるけど（嘲笑）それを真に受けてる風のネット猿＝自分の頭で判断することを放棄している阿呆もいるので呆れてしまう、ダメなんだよなぁ。なのに、そこで話されている「断言口調」が「正しくて」猿の仲間同士、妙な権威まで付加してしまってどもならんわ。一生ゲットー内でやっててくれ。かかわるとロクなことにならんな。
今回の件は、過激に過激に、内臓を見せればなんとかなる、ということに対するツケが漫画にも回ってきただけ。写真やビデオと違う漫画の特性を考え直さないといかんわな。見せないことで想像させることができるのは漫画（フィクション）ならでは、なんだよねぇ。絵が上手い（＝内臓を緻密に描くだけしか能がない）だけで売れる時代の終焉かもね。
うーん、いきなり異様に忙しくなってる。製版から電話で、思った以上に〆がきつくてビックリ。来月中旬の連休が響いてるらしい（平日なら製本にあてる日がつぶれるからなぁ）
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メモリ大尽じゃっ
先週末に第一報が飛び込んできた、業界をかけめぐる噂話がどうやら現実になりそうだ。某社の某コミックスの発禁は避けられそうもない。さらに、ほんらいなら叱られて終わりの立場の人間まで「持っていかれる」ことになるかも、と。どういう対応したんだろう。。。
ただでさえ「成年マークつき」本を扱う（って、漫画だけじゃないよ）書店が減ってるというのに、とりあえず大丈夫だろうと思われていた漫画でこの騒動だと、ますます減る＝部数確保ができなくなる。「成年マークつき」コミックスにとっては宮崎事件以来の打撃になるだろう。写真誌と同じように「消し」が入るようになると売上も激減するだろうし。
今年になってようやく参入できた「一般向けマークなし」コミックス以外にも、なんか手を打っておかないとヤバイなぁ。
ようやく外付けHDDのフォーマットも終わり、従来どおりの環境になったのが今日。でも、いざ稼動しはじめると、搭載メモリ512Mの威力はすげーぞ。作業してる最中、HDDにスワップすることなどほとんどないので、快適軽快！漫画家サンたちが最低512Mとか言ってるのを「贅沢なこと言ってんなぁ」と思ってたけど、いや、ほんとに「最低」512Mは必要だわ。
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目薬必須かなぁ
表紙、４Ｃ、２Ｃをベタ遅れでやっと入稿。パソコンがイカれると仕事に支障でまくりだわ。メモリをはりこんだので、動作が軽快なのはうれしいんだけど、バルクのマウスとキーボードがどうにもフニャフニャした感触で慣れない。これで扉レイアウト、ネーム打ちはキツイ。
音がないのはさびしいのでスピーカーを買うつもりだったので、金が入ったらついでにキーボードとマウスも物色してくるかな。
改めて実感、ノートの液晶と違ってディスプレイは目が疲れるわ。目に光が飛び込んでくる感じ。
そいや、先週末からなにやらキナ臭い話が流れてきてるけど、実際のところどうなんだろうか。今回はニュースソースがしっかりしてるので、ちと不安。もし危惧しているとおりとすれば、マーク付本の存続にかかわることだ。
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