ActivityPubの投稿公開範囲
あれ、どうするんだっけ?と忘れがちでしょっちゅう検索してしまう投稿の公開範囲をメモしておこう(間違ってるかもしれない…気がついたら修正)
ActivityPubで、Fediverseに投げ込んだNoteの公開範囲を選べる。
・全公開
誰でも見ることができる。
投稿が流れるタイムライン
→連合、ローカル、ホーム
・未収載
誰でも見ることができる。
投稿が流れるタイムライン
→ホーム
・フォロワー限定
フォロワーだけが見ることができる
投稿が流れるタイムライン
→ホーム
・ダイレクト(DM)
指定したお相手だけが見ることができる
タイムラインには流れない
※「ホーム」というのは、自分・フォロワーの「ホームタイムライン」
「未収載」と「フォロワー限定」がわかりにくいのでメモ
・未収載は
フォロワーのホームに投稿が流れる。自分をフォローしていないユーザーが、フォロワーのホームに流れている自分の投稿を見ることができる。
・フォロワー限定は
フォロワーのホームに投稿が流れる。自分をフォローしていないユーザーが、フォロワーのホームを見ても、自分の投稿は見えない。
投稿の公開範囲と宛先の組み合わせ
(Activityの指定)
公開/宛先 | to | cc |
---|---|---|
全公開 | Public | followers |
未収載 | followers | Public |
フォロワー限定 | followers | なし |
ダイレクト | お相手のinbox指定 | なし |
ActivityPubの約束事として公開範囲については上記で全部。
このほかに、もっと細かく公開範囲を指定できるサーバーもあって。
「Fedibrid」https://fedibird.com
「公開/未収載/フォロワー限定/相互フォロー限定(対応サーバーのみ)/サークル/DM/自分限定」
↑こちらは、今日時点で投稿の公開範囲は7種類から選べる。
公開範囲は意識しておきたいところだけど、うっかりやらかしてしまうので、自戒を込めてのエントリ。
ウチのおひとり様ActivityPubサーバーは。
設定ファイルのpublic_levelで公開か未収載を選択する。
・現在のデフォルトは公開
「to」がPublic、「cc」がわたしのfollowers
・Mentionとダイレクトは「to」がお相手のinbox
・Mentionの「cc」はわたしのfollowers
・ダイレクトの「cc」はなし
神田明神の妖怪展。有名なガシャドクロを始め、規模こそ小さかったけど、面白かった。
常設展もかなり面白かった。オススメ。
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ゴミ屋敷の整理
季節の変わり目だし、今日は各種バックアップ。
仕事系のディレクトリをzipでまとめて、USBメモリに。
雑記帖の画像をFTPでダウンロードしてzipでまとめて、USBメモリに。
仕事系はWEBにしろ、EPUBにしろ、細かいファイルがどっさりあって、万単位になっててびっくりというか我ながら呆れてしまった。何年分溜めこんで散らかしてんだよ。
雑記帖の画像も画像ディレクトリに1000を超えてたので、ディレクトリ単位でのバックアップが面倒くさくなっていた。
仕事系のファイル
そのまま放り込んでると非力なネットブックはエクスプローラで表示させるのにさえ時間がかかってしまう。意外なことにmacも細かいファイルのてんこ盛りには弱いらしく、Finderの動きが鈍くなってしまう。あちこち、目の前で必要のないものはまとめてUSBメモリに退避してもらった。zipでまとめたりファイルのコピーや移動をしてるだけで半日潰してるんだから、放置しすぎ。
一部バックアップ用のスクリプトを書いたので、明日からは少しはマシになる、はず。
雑記帖の画像
ひとつのディレクトリにたかだか1000程度のファイルがあったところで、レンタルサーバーは問題なしだけど、バックアップする手間を考えて画像フォルダを分けることにした。スクリプト中に散らばっている「images/」という生の単語をgrepしまくり、新たにそれ用に書いたサブルーチンが返すものに変更。さらに増えても今後はサブルーチンの部分を変更するだけで大丈夫(最初からきちんと考えて作っとけ、って話だ)
ついでに中途半端に投げっぱなしのxyzzyのマクロから呼び出すスクリプトも。
easy_epub(などのepub作成スクリプト)を呼び出して、編集中の文書のepubを作成。作成したepubをepubcheckにかけてエラーをチェック。さらにepubをbib/iフォルダに解凍。エディタのバッファに表示されるリンクを叩けばEPUBの確認ができる。
こんなものはバッチファイルでいいじゃん、てことでも、エディタ(xyzzy)作業中にエディタから抜けて別操作するとなけなしの集中力が削がれるので、予想以上に捗る。昭和の頃は、パソコンユーザーはパソコンを使ってる時間の8割以上はエディタを使ってる、と言われてたくらいだ、エディタべったりで安心できる。
また、今までは、作ったepubファイルをいちいちmacにコピーしてibooksでチェックしてたけど、 BiB/i のおかげでwindowsのネットブック、chromeでの確認となってひと手間減った(最終的にはibooksで確認するけど、途中途中での確認作業はwindowsでイケるのがありがたい)
これはほぼそのままCotEditorのスクリプトメニューに登録しても使えるなあ。
はなっからmacでCotEditorで作ればいろいろ捗りそうに思われるかもしれんが、我が家のアドビ神はすべてwindows版なのだ。うーむ。
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佐伯俊男さんサイン会
今日は スパンアートギャラリー で 佐伯俊男さん のサイン会だった。アメリカで画集onikageが出版される記念。わたしの知り合いの中で、天才と断言して間違いのないひとだ。
なもんで、ン年ぶりにお顔を拝見にヨメとふたりで出かけた。温和な空気を漂わせるようになったなぁ、と。貧弱な語彙でひらたくいうと、相変わらずかっこよかった。
ちょっとだけ雑談して、その後、有楽町ガード下のバーデンバーデンというビール屋。ザワークラウトとソーセージ、ジャーマンポテトのあまりの美味さに驚いた。
とはいえ、どうも下痢気味で体調がよろしくない週末。
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初めての VQ1005
昨日がぎりぎり晴れただけで、ここんとこの雨、曇りの空模様はどうにかならんものか。てなこと言って、写真も撮らずにおもちゃばかりが増えてもしょうがない。
光量の足りない・コントラストの弱い日の写真をどうするのか、がテーマになる、ていうかどうするか考えないと。
ISO200を入れた vivitar はさすがに難しいだろうから、防水トイカメラにはISO400とか800を奢ってみるかしらん。フィルムを買わなきゃいけないし、こいつは週末以降。今日は昨日届いたばかりのVQ1005を持って出た。
…なかなかうろつくこともできず、ちらっと一枚だけ撮ったものを。雨が落ちそうな午前10時前。
縮小しただけで画像はなにもいじってない。たしかに変な絵になるなぁ。けっこう面白い。
にしても、まだ5枚しか撮ってないのに電池は減ってるし、ガワを外すのは難しいし、ひと筋縄ではいかんぞ、こいつ。
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突然の土砂降りだった
休日だ。連絡待ちがあったので近場の北千住でちょっと買い物程度。ハンズのテンピュール売り場で驚いた。雑然とした売り場の一角に2畳ほどの防音室があった。鍵がかかっていて中は暗い状態。物置でもないし、なんだろうと思って覗いたらひとが突っ伏して倒れていたのだ。
と思ったらテンピュール安眠体験中と札がかかっていて、どうやらテンピュールだらけのところで横になるスペースのようだ。んなとこでよく寝てられるなぁ、と。ううむ。展示マッサージ機でまったりするのと同じか。
突然の土砂降りをやり過ごして、地元のケータイショップの待ち時間に読んでた新聞の社会面に これ
アフガンでなくなったふたりの写真とならぶようにかぴばらとくもざるの写真が載っていた。記事も、近所づきあいのトラブルで殺人事件がありました、というノリでウケてしまった。人間も動物も同じだということか。
そいや、久しぶりにSotecのWinBookにいろいろ再インストール。WINDOWS XPもSP2に上げて設定をいろいろいじってると、それなりに面白い。ノートパソコンは高いだけあって重宝する場面が多いのだ。デスクトップはパソコンさまの前に人間が寄って行かなきゃいけないけど、ノートパソコンは人間さまの前にパソコンを持ってくればいい。人間とパソコンの主従関係が逆に分かれる。
とはいえ。慣れの問題だろうけど、WINDOWSは XP より 98SE の方が直感的にわかりやすい。普通に使う分には同じでも、なにかトラブった時にどこを触ればいいのか、XPは見当がつきにくいんで困る。マイクロソフトのOSで、もっとも優秀なOSはMSDOSだと言われてるのも分かる気がする。
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ようやくひと段落したー
どうにかひと段落。今日は早仕舞いしてしまおう。とか思ってたらカミナリまじりの雨。うううむ。
今日は某所にある羊肉の鍋90分食い放題を予定。久しぶりに肉肉した晩飯だし、時間制限つきの安い食い放題って学生の頃以来だなぁ。ケータイでうまく写真が撮れたらのちほどUPするですよ。
さて、体力と歳の限界に挑戦…食いまくってきますーっ!
[23:39:57]
これだ。
千代田線赤坂駅出口スグのビル5F。日本語の怪しい店員サンたちのいる火鍋屋という店。これがもう美味。たぶん「バット」単位で羊肉を食ったな。
並んでるのは羊肉と豚肉、その他野菜、エビやイカなどのシーフード、豆腐などなどの鍋具材。それと、揚げ物や春雨などのサイドメニュー類。
鍋の真っ赤な方はそのまんま鷹の爪、白い方は白湯スープ。この真っ赤な方は辛いことは辛いのだけど、旨味のある辛さで、いくらでも食えてしまう。白湯の方は箸休め扱いらしいけど、これまたコクがあって飽きない味だ。
ダダダダと肉を赤い方に放りこみ、魚介類と野菜を白い方に放りこみ、貪り食ってみた。
タレが2種類あって、ゴマベースのタレは想像がつく。もうひとつがゴマ油。
これがうまくてびっくり。
ゴマ油に潰したニンニクと塩を入れるだけ。それをつけ汁にして食うんだけど、全然くどくないし、香りがクチの中いっぱいに広がる。
胃のあたりがぱつんぱつんに張って動くのが億劫になる程度には羊肉を食いまくったなぁ。これで90分2480円。
うーん、まんだむ。
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