ゴミ屋敷の整理

季節の変わり目だし、今日は各種バックアップ。
仕事系のディレクトリをzipでまとめて、USBメモリに。
雑記帖の画像をFTPでダウンロードしてzipでまとめて、USBメモリに。
仕事系はWEBにしろ、EPUBにしろ、細かいファイルがどっさりあって、万単位になっててびっくりというか我ながら呆れてしまった。何年分溜めこんで散らかしてんだよ。
雑記帖の画像も画像ディレクトリに1000を超えてたので、ディレクトリ単位でのバックアップが面倒くさくなっていた。
仕事系のファイル
そのまま放り込んでると非力なネットブックはエクスプローラで表示させるのにさえ時間がかかってしまう。意外なことにmacも細かいファイルのてんこ盛りには弱いらしく、Finderの動きが鈍くなってしまう。あちこち、目の前で必要のないものはまとめてUSBメモリに退避してもらった。zipでまとめたりファイルのコピーや移動をしてるだけで半日潰してるんだから、放置しすぎ。
一部バックアップ用のスクリプトを書いたので、明日からは少しはマシになる、はず。
雑記帖の画像
ひとつのディレクトリにたかだか1000程度のファイルがあったところで、レンタルサーバーは問題なしだけど、バックアップする手間を考えて画像フォルダを分けることにした。スクリプト中に散らばっている「images/」という生の単語をgrepしまくり、新たにそれ用に書いたサブルーチンが返すものに変更。さらに増えても今後はサブルーチンの部分を変更するだけで大丈夫(最初からきちんと考えて作っとけ、って話だ)
ついでに中途半端に投げっぱなしのxyzzyのマクロから呼び出すスクリプトも。
easy_epub(などのepub作成スクリプト)を呼び出して、編集中の文書のepubを作成。作成したepubをepubcheckにかけてエラーをチェック。さらにepubをbib/iフォルダに解凍。エディタのバッファに表示されるリンクを叩けばEPUBの確認ができる。
こんなものはバッチファイルでいいじゃん、てことでも、エディタ(xyzzy)作業中にエディタから抜けて別操作するとなけなしの集中力が削がれるので、予想以上に捗る。昭和の頃は、パソコンユーザーはパソコンを使ってる時間の8割以上はエディタを使ってる、と言われてたくらいだ、エディタべったりで安心できる。
また、今までは、作ったepubファイルをいちいちmacにコピーしてibooksでチェックしてたけど、 BiB/i のおかげでwindowsのネットブック、chromeでの確認となってひと手間減った(最終的にはibooksで確認するけど、途中途中での確認作業はwindowsでイケるのがありがたい)
これはほぼそのままCotEditorのスクリプトメニューに登録しても使えるなあ。
はなっからmacでCotEditorで作ればいろいろ捗りそうに思われるかもしれんが、我が家のアドビ神はすべてwindows版なのだ。うーむ。
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