GBLシーズン12でACE到達
ポケモンGOの対人戦GOバトルリーグ。9月2日からスタートしたシーズン12でACEに到達。レートは2036だった。
最初のスーパーリーグ開催期間の9月12日に初期レート1950が出てからが悶絶だった。
初期レートが出た日に続けてやったら負け越し、その後ハイパーリーグ開催でも負け越しの連続で1800帯に落ちて抜け出せず。ACEに必要なレート2000が遠ざかるばかりだった。
ラグラージやフシギバナといった対人戦でよく使われるポケモンに混じって、ディアルガやカイオーガなどハイパーリーグの対人戦ではあまり見ない伝説のポケモンが出てきたり、その対応もわからないまま、結局ラグやバナに崩壊させられたり。
わたしはわたしで、負け越しが続くと慌ててパーティを変える。
有名なテンプレパーティをだったり、Youtubeで配信されてるパーティを使ってみたり、右往左往朦朧状態。当然、そのパーティの立ち回り方なんかを理解してるわけじゃないんで、やっぱり勝てずじまい。負け越しを重ねて抜け出せない。
結局最後はハイパーリーグで有名なテンプレの毒悪悪のバリエーションで勝ち上がってどうにかレート2000、ACE到達となった。
とはいえ、タイミング的なものもあって、負け越しの連続だった時期は、たぶん上手いひとたちが同じレートあたりにいて勝てず、上手い人たちが勝ち抜けした今だから、という漁夫の利かな。
にしても、毎回思うんだけど、上手いひとが増えてるなあ。
たぶんGBL、GOバトルリーグに参加してるひとはポケモンGOのごく一部だと思っていて、その人たちの練度習熟度が上がってGBLのレベルが底上げされてるんだろな。
還暦老人にはなかなか厳しい環境になってきた。
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サンプルの縦書き段組表示
やっとFirefoxが縦書きに対応したことで、すべてのブラウザで縦書きでの表示ができるようなった。
今までは、「サンプルを読む」みたいなリンクをクリックすると、Firefoxの場合は横書き、それ以外のブラウザは縦書きのポップアップウィンドウを表示させていた。苦肉の策。
今後はブラウザ判定して分岐させる必要がなくなったので、以前やってたようにページに縦書き段組のサンプルをajaxで埋め込む方法に変更した。
(とはいえ、新しいバージョンが出たからといってみんなすぐにインストールするとも思えないので、しばらくは必要だと思うけど)
ajaxにしたのは。
サンプルはそれなりに多いんで、ページ表示がひょっとして遅くなっちゃいけないと思ったから。
サンプル以外の表紙やキャッチなんかのいわゆる書誌情報は、とっとと表示してもらいたいということ。WEBで唯一断言できるのが「速さは正義」だ。表示にもたもたしてたらそれだけでそのページは終了だ。
ajaxならまずページは先に表示されるので、体感的なページ表示速度に影響しない。
縦書きのポップアップを使わなかったのは。
クリックはコストが高いから。
以前にも書いたかもしれないけど、オンデマンドの動画配信サイトで仕事をしていた頃に何度も(毎日)計測していた。ほとんどのユーザーはランディングページ→離脱。
いや、楽天のチラシのようなフンドシのような長いページをダセエーと思ってるけど、あれは正しい。
ユーザーのクリック誘導がいかに大変かという結果。理由もなくあんなクソみたいなページ構成にしてるわけじゃない、てことだと思う。
また、WEBページで、ページを縦にスクロールしていって、サンプルの縦書きのコンテンツだけ横にスクロールというのは違和感がある、目線の動きとUI的にありえない。
縦書きの文章は段組されて、目線の流れ的に、右上から左に読んで行って、左下端にきたら、下の段の右上端から読むものだ。
てことで(表示速度のリスクとクリックコストと縦横混在混乱を検討して)、縦書き段組を復活させた。
(のはいいけど、Safari、ChromeはともかくIE(ver.10)がまたCSSの解釈が微妙に違ってるぽいなあ)
もちろん不満点はあって。
とにかくWindowsはフォントが汚いんでビックリ。
ディスプレイの設定でマシになるとのことだけど、そんなことを来訪するユーザーに強要するわけにはいかない(昭和のホームページでは「画面1024px以上推奨」とか「フォントサイズ12px推奨」とかあったけど)
ダッシュが繋ってくれない。
これは電子書籍でも苦労してるところだからしょうがないか。
ただ、WEBというかブラウザにあまり多くを求めてもしょうがないんで、現状はこれでOK。
電子書籍を読むなら、それに特化した専用端末か専用アプリを利用するし。
この雑記帖を「縦書き」で検索するとどっさりヒット。2009年とか2004年ぐらいから待望の縦書き実現、というやつ。
やっと、Firefoxありがとう、だ。
日野裕太郎の作品紹介ページでサンプルが読めるのでゼヒゼヒ!!
↓このへんからどうぞ
https://t2aki.doncha.net/?id=1362724515
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SEOにはうんざりだ
いきなり冷たい雨の秋分の日じゃないか。今日は部屋に閉じこもって、上橋菜穂子「蒼路の旅人」を読みつつ、「リベリオン」「アンダーワールド」「茄子アンダルシアの夏」「王の帰還」を流す。
いや、夕べ初見だった「パンズラビリンス」の破壊力が凄くて、映画観ような、と。
仕事がらみではSEOを激しく求められていて、というか検索結果で一ページめに、とか言われてうんざりげんなり。
一ページ目に持ってくるのは何月何日てのを目標に、なにをすべきか洗い出して、施策していって、効果測定をすべき。とか言われてもなあ。すまん、おれはできない、マジで。それを本気で求めるなら、googleとかyahooを買収でもしてくれ。
SEOなんて、しょせん一企業のブラックボックスが相手なので、こちらでコントロールできるようなものじゃない。そんなものを相手に、何をしたから、検索順位がいくつあがった、なんてのはありえない。
たぶんSEOなんてのは。
検索結果に表示されて、クリックされるとランキングは上がってくる。てことは、title descriptionタグは検索結果に表示されるモノなので、クリックしてもらえるようなキャッチーなネームが良いだろう。
内部外部問わず、リンクの数が多いに越したことはない。てことで手っ取り早く内部リンク構造いじって増やしてみる・フリーのブログサービスを利用して外部リンクを増やすってのもひとつの手だろう。
基本的なところで、aタグのtitle属性、imgタグのalt属性は必須だし、hタグも構造的に不整合のないようHTMLに埋め込むのが当然だし、キーワードの出てくるテキスト配置を見る必要がある。
あとは。狙ったキーワードで上位にきているほかのサイトのHTMLを覗く、外部リンクを調べて同様の手法を取り入れてみる。
やれることはこの程度で、いわゆるSEOの教科書に書かれてることやコンサル屋のいうことはこれのバリエーションに過ぎない。そもそも、どうすれば正しいのか、てのがないんだよね。
キーワードの出現率を?%にしておくとか、titleタグの書き方はページ>サイトがいいとか、どれもこれも都市伝説程度の信憑性でしかない。
んなことを地道に継続してやりつつ、はたして希望どおりの結果になるのか、という保証もなにもない。
こういうことしたから、順位がこうなりました、というKPI的な原因と結果が欲しいんだろうけど、んなもの無理スジ。ていうか、WEB相手の仕事してんだから、んなもの正解もなければ確約もできない無限ループな世界だというのは理解してくれ、だ。
上記。正しいSEOが何なのかてのは知ったことじゃなくて、検索結果で一ページ目を求められたらどういう返答があるのかな、という愚痴。
前々からそうなんだけど、SEOはほんとうにうんざり。正直関わりたくない。仕事だし教科書どおりに地道にやることをやるしかないんだけど、結果に直結しない。まわりからがたくさ言われるだけなんで、やってらんねえんだ。
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twitterと読書SNS
読了したら、読書SNSからtwitterにも流せるようにしようか、とか、twitterに投稿したものから読書SNSの方に取り込めるようにしようか、とか、あれこれ考えてみたんだけど、そもそもSNSってのは「知ったもの同士のクローズドな空間」が大前提、というところに堂々巡りの立ち戻り。
「この話は、もう誰にもしてはいけませんよ」と、私が言った。「チャペル・ルームでの告解の秘密は何人も守られますからね」
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久しぶりの新宿
秋分の日の今日は、どうにか青空。新宿にぶらっとでかけてみた。以前、武蔵小金井と水道橋が路線だった頃は、吉祥寺についでよく来る街だった、かも。今はわたしの行動範囲から外れて、滅多にくることもなくなってたなぁ。
LOMO製のスメナシンボルにAGFAのISO100を入れて、1400円の防水トイカメラにFUJIのNEOPAN、ISO1600を入れて、トイデジのVQ1005も放り込んで、新宿をぶらぶらと。まるで「おのぼりさん」だ。
(スメナシンボル。レンズのところに絞りを設定=フィルム感度を設定するところがあったのをすっかり忘れていて、ISO200の設定のまま。後で気づいて愕然。真っ暗な写真が…)
末広亭とか花園神社とか、どん底、ぼでごん亭なんかが相変わらずで面白かったなぁ。
地元に帰って、駅前の写真屋さんに撮りきったスメナのフィルムを現像出し。現像だけだと30分だということだったので、ビールを飲みながらそばを食って時間つぶし。引き取って帰宅して、そうそうにスキャニング。案の定真っ暗でボツ写真が多かったんだけど。
うーん。やっぱりプラスチックレンズとは違う。きっちりシャープで一見フツーなのに、ピントが変なのか色味が変なのか、微妙にズレた絵に仕上がってる。予想以上に面白いぞ、スメナシンボル。今回はフィルムをガリガリ食うこともなかったし、24枚撮りだと大丈夫なのかな。
ちなみに、ほぼ同じようなところを撮ったVQ1005もこっちはこっちで、にんまりするような絵に仕上がってんなあ。花園神社のお稲荷さんを撮ろうとしたところでちょっと怖い絵になったけど。すみません、悪気はないんです、祟らないでくださいね、と。
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思考停止
今日も今日とて必死で検索。ぐーぐる様。ネットってどうやって商売にしてるのか、やっぱり見えてこない。サイト広告収入とか、サイトを看板にM&Aで株商売ぐらいか。一般人の懐だか股間だかに手をつっこむアダルトサイトや出会い系サイトなんてたかが知れてるだろう。
んでもって。IDを持たせてメールボックス、ニュースや天気の速報、検索、掲示板、リンク集、ショッピングは当たり前。検索はぐーぐる様に丸投げするとしても、囲い込みとしてIDでの他コンテンツ利用時になんらかの特典、といったシステムがかりの仕組みの構築が必要だ。これだけでもソフトハウスに投げるといくらかかるかわかったもんじゃない規模の話。
さらに。それ以外のコンテンツで、こりゃ読み応えがあるなぁとか、すげえボリュームぢゃんとか。ちょっと気の利いたページ・コンテンツは、ほとんどどこかと組んで提供してもらってるか、自前の別メディアかとの流用共用。パートナーがあってこそ成立しているものばかり。
単体で作り上げているところなど皆無だった。
おそらくそうでもしないと制作にコストがかかりすぎて立ち上げもできなかっただろう。
こいつはいきなり無理。組む相手でもいればともかく、人材もなにもない状態。身の丈サイズで始めて、少しずつ時間がかかっても継続して大きなカタチにするしかないだろう。
毎日ディスプレイの前でぐーぐる様では、はたから見ると遊んでるとしか見えないだろうなぁ。小心者にはそれも悩ましいのだ。
そいや、いきがかりで面接をすることになった。わたしが面接を受けるのではない。面接をするのだ。腰が抜けたというか度肝を抜かれた。向こう側からの景色とこちら側からの景色がまだだぶってみえる。うううむ。複雑な気分だった
魔獣狩り。うへっ。と思わずガッツポーズだったりにんまりだったり、電車の中でだらしない。魁!男塾と一緒にするのは無茶だけど、キャラが濃くてまんがちっくで、何度読んでもハマる。まだたっぷり楽しめるです。
そいや、週末は交通安全週間のテントの中で横断歩道を眺める仕事もあった。班長さんは大変…台風がきてるってのに。
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