ポケモンGo:秋分の砂2倍イベント

9/23〜10/2まで秋分イベントということで獲得する星の砂が2倍となっている。
・ポケモン捕獲
・卵孵化
・ジムの木の実
など、星の砂がもらえるシチュエーションすべてで2倍というとても美味しいイベントだ。
なもんで、今日、9/28まで全力課金、孵化装置フル稼動で歩きまわって、出てきたポケモンは片っ端から捕獲してまわった結果、星の砂が20万弱たまった。
これは久しぶりの快挙(なんじゃそりゃ)、スクショを忘れたけど、星の砂が10万を超えるなどここしばらく見なかったんだよなあ。
捕獲、卵孵化、レイドなどで捕獲のポケモンBOX最新順
そして、思いつくまま強化した結果
ほしのすなの量に注目。「322」だ。だいたいいつもこんな感じで、20万弱貯めても結局あるだけ使っちゃうんだよなあ。宵越しの砂は持たない、とかうそぶいてる(死語か)から、初老のこの歳になって、本来収穫の歳であるはずなのに、無職で四苦八苦してんだよなあ(人生)
CP順に並べたボケモンBOX
バンギラスやカイリューは以前から砂を与えて強化してたから変わりなく、この画面でいうとルギアが新顔。見えてないところでは「レイドレベル3をソロでこなす」ことを目的として、ゴローニャ(対ウインディ)、オムスター(対ウインディ)、エーフィ(対カイリキー、ゲンガー)、フーディン(対カイリキー、ゲンガー)、ハッサム(対フーディン)といった連中に砂を与えて強化。
ソロで無理なレベル4(バンギラスやラプラス、カビゴン、御三家)のレイドや、伝説のレイドについては、数の暴力でどうにでもなるので「それ用」のポケモンに砂を回す必要はないだろう。
わたしは明日からの週末は毎度のIT蟹工船、早朝・深夜シフトでポケモンGoをまともに遊べないけど、砂2倍のイベントは週明けまでやっている。くどいけど砂2倍はかなり美味しいイベントなので、残り数日間、時間が取れるならぜひ全力でいってください。
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知り合いが電子書籍で起業

ここんとこ単調な入力・登録作業にライスワークの事務仕事で疲弊していていろいろ停滞。バタンキュー(死語)な日が続いていて、自分にとって刺激も余裕もないので困ったもんだ。
とか思ってたら、2012年頃に仕事で少しつきあいのあった人から久しぶりに連絡があって雑談となった。
起業したと聞いて吃驚した。
会社登記のことや事務所のことなど興味深い話もありつつ、事業としては電子書籍の企画編集制作をメインにやっていくとのこと。
以前、電子書籍オリジナルの版元在籍の編集で、kindleもオープン直後から参入。雑学系や自己啓発、ビジネス書などでざっくり1タイトル1000単位で売れたものもあったらしい。もちろん彼の在籍していたトータルの期間、それでも一ヶ月で数百は動いていたことになる。文芸だとちょっとしたベストセラーの数字。これは羨ましい話だ。
(好調な売上は、おそらく大手版元が本格参入してストアのコンテンツが充実しだした2013年4月ぐらいまで、その後は厳しいんじゃないかと思ってるんだけど、実際の細かいところまでは聞かなかった)
その頃の実績もあるので、狙って作ればジャンルや企画内容、タイミング次第でやれるという感触は持っているとのこと。
売上だけを「算数」すると。
仮に定価300円としてKDPセレクト(kindle専売)でロイヤリティ70%の210円。1ヶ月100冊売れて21000円。
冊数を重ねて100タイトルもあれば単純に1ヶ月210万円…なんてこと言い出すといろいろアブナイ。でも、制作費を引いても他の仕事(紙の仕事など)と合わせて一人口ぐらいならなんとかなる算段・腹づもり。一発があるヤクザな世界でもあるし。
ひとりなので、どこまで手を広げるのか・どこまで絞るのかを見極めないと大変ですねえ、と。
タイトル数を1つでも多く1日でも早く積み重ねていくことが最優先。そのための企画、ネタの準備、各種手配だけでもやることはてんこ盛り。さらに、転がり出すと支払いなどの経理仕事、契約などの書類仕事も膨れる。
ぶっちゃけ、簡単じゃないと思うけど、それなりの資本金を用意して起業した行動力には感心した。
仕事が降ってくることをお願いしつつ。
[09/29 08:47:13]追記。
ぽつぽつと身の回りだけの観測範囲で。
こうやって電子書籍で起業、もしくは兼業、フリーランスというひとが増えてきたように見える。
2012年のいわゆる何度目かの電子書籍元年、金になりそうということでネット屋、アプリ屋などがドドドっと入ってきて、思ったより金にならないんでサササっと引いた鉱山に、小回りのきく・行動力のある個人が入ってきたという感じなのかな。
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iphoneが増殖?

この一週間で隣の席、前の席のひとがiPhone購入(?)乗り換え(?)旧世代も入れると、たぶん6台ほどまわりで使ってる。ちなみに我が家は昨日touchを緊急入荷、だ。
デザインもオサレだし、OSも面白そうだし、アプリもいい感じ。なのでわたしも少しだけ心が揺れたけど、タッチパネルは無理。テーブルの十円玉を指二本で掴み上げられないまるい指先なのだ。まだまだzaurusは健在だし、すっぱい葡萄とか饅頭怖いじゃなく、まじで不要。
んな目で電車を見渡すと、DS、PSP、iPhoneがずらっと揃ってるんだよねえ。ハイテク(死語か)な世の中になったもんだ、とつくづく。
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平日の片道一時間弱

恩田陸「Q&A」読了。
うーん。ミステリ・サスペンス・ポリティカルフィクション・SF・ホラーといろんなものをぶちこんであって、とても「おもしろそう」なよくできたお話だった。
ちゃんとした小説に書き直してくれれば、たぶん傑作。
この形式だと、一方的にお話を聞かされてる状態におかれてしまう。こちらから作品世界に入ってキャラに感情移入するのは難しくて、途中何度も投げるところだった。
たぶん。乗り換えなし、始発から終点で座れる一時間弱じゃなければ、投げてたな。
その一時間弱ほど。サッチモ、ボブ・マーリィ、スティング、ブライアン・フェリー、デイブ・グルーシン、ホール&オーツ、がランダムに流れるIOデータのMP3プレイヤーはHyperHyde MDM-H205という、もはや年代物のシロモノ。
とはいえまったく壊れる気配もなく、機能的にも決して時代遅れになっていない。なんちゃらタイマーうんぬんのメーカーは少し見習ってほしいもんだな。
ちなみに、サッチモLOVEですよ、わたしは。
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東京都立図書館

趣味は読書SNS に絡めて 東京都の図書館蔵書横断検索 というのが使えるかも、と画策してたのが前回までのあらすじ。えーっと伏線は追加記入分ね。
!/usr/local/bin/perl
use LWP::UserAgent;
my $ua = LWP::UserAgent -> new;
my $url_root = 'https://metro.tokyo.opac.jp/';
my $url_post = $url_root . 'cgi-bin/j12crs2.cgi';
my $que = 'sitechk001049=on&isbn=439663059X&srchmode=2&';
my $req = HTTP::Request->new(POST => $url_post);
$req->content_type('application/x-www-form-urlencoded');
$req->content( $que );
my $res = $ua->request($req);
my $str = $res->as_string;
print $str;
↑これだけで、葛飾区の図書館を対象に、楢山芙二夫『非情の追跡』探してくる。ヒットしたら収蔵する図書館へのリンクと書誌詳細へのリンクが出てくる。ので、今度はそのリンクを開いてGETすれば詳しい情報も取れる。
問題は。とってきたHTMLを睨み倒して、必要なところを自動的に切り取るスクリプト。
わたしのトップページに、さりげなくかつわざとらしく、フジTVめざましテレビの星占いを貼り付けてあるけど、これも同じようなやり方(この頃はLWPなんて便利なモジュール知らなかったんで、socketだのbindだのガシガシと)やはり、番組改編なんかで、HTMLのデザインが変わるだけでアウトとなる。
東京都立図書館というパブリックサーバントがやってるんだから、納税者の利便を考えてXMLとかテキトーな統一規格(APIというんだっけか)にして欲しいなぁ。
臨時雇い派遣の身ながら、仕事がまだ回ってこないのでヒマ。いちんち中ぼーっとテレビみてボケていく定年後のオトウサン状態。
なもんで、ちっとうろついて見つけたのが
https://knezon.knecht.jp/
↑これ。クネゾンというんだけど、これがすごいのひとこと。
図書館のデータというのは全国の図書館でバラバラの形式。もう蓄積もされてるんで、いまさら全国統一形式にするのは無理っぽいらしい。
ところがこのクネゾン。そのバラバラの形式を個別に対応してプログラムを作り、検索サービスを提供しているのだ。こういうのを見せられると(そのポリシーも含めて)素直に脱帽。かっこええっすよ。
とりあえず。東京都に関しては都立図書館に頑張ってもらえれば、そこを橋頭堡に都内の図書館を検索してごにょごにょできそう、かなぁ。
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このまま秋突入か

細かい直しが入るたびに、書き足し継ぎ足ししてきたが、昨日今日の修正でいよいよ破綻をきたした。テーブルタグがこんがらがって全体のレイアウトがごちゃごちゃになってしまった。
もともと、手元にきた時点で「ドリームなんちゃらかビルダーだか」HTMLエディタの吐く無駄なタグに呆れてただけじゃない。全体の設計というかデザインがべったり一枚。スクリプトだと小さなコンポーネントをブロック遊びのように組み上げる。その方があとからのメンテがラクチンだから。さらに、それはなにに使ってるのか等などコメントを入れまくる。なのに、こいつはどっかりべったり1ページ。一カ所がおかしくなったら、そこだけ切り離せばいいという作りになってないのだ。
おまけに、どうでもいいところにまで画像を使ってるんで、直しのたびに文字や色を合わせるのにドット職人まがい。どう考えても無意味とか徒労とか。
今日の時間は取られてしまったけど、一から書き直した。結果その方が早い。テーブルタグをざっくり切ったので見通しが良くなったし、画像を使うにしても元テキストがあるから直しは簡単。
イラストレーター、フォトショップでデザイン作成→ドリームうえーばーでHTMLコーディング
てのが世間の流れらしい。無駄な画像を増やすだけ。無駄なコードを増やすだけ。画像作成はしかたないが、HTMLなんてのは普通にテキストエディタで書けっ!
どうやら風邪。ゆうべもだるくて起きてられなくて、という状態。上着をちゃんと着て電車に乗ってるけど、このまま一気に寒くなるのも困るなぁ。
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