読書SNSの改修もやりたいところだけど。
なんか微妙な調整だらけで朦朧吐血の瀕死状態だ。「とりあえず」形にして、cssは後から見直すしかなさそう。JavaScriptもからむので、両方をにらみながら、だなぁ。まいっちんぐですよ。
去年一昨年とperlのソースを眺め、去年今年とsqlとphpを眺めつつ、cssとかJavaScriptをいじってたおかげか、多少は見えるようになって、ふと眺める読書SNSのソースの汚いことよ、だ。
perlもsqlもcssも、全然なっちゃいない。
テーブル構造を作り直すのは無理だとしても、ばらばら細かいsql文をある程度まとめてクエリをライブラリっぽく。一ページ一スクリプトの方針で作ったのは分かりやすさを考えてのことだったんだけど、増改築を繰り返すうちに見通しが悪くなってきたんで、表示や操作系のモジュール単位に。中途半端なcssをまずhtmlを起こしてから適用。
てな改修ををすることで、メンテや機能追加がやりやすくなるし、ついでにajaxを仕込むのも面白い、…のはよくわかってるんだけど、時間も体力も気力もない。
とはいえ、自画自賛のポンコツ読書SNSだ。こじんまりと我ながら居心地のよいところになってるよなぁ、と。
言ってもらえれば招待状はすぐ出しますよー。
まずはこちらを↓ご覧くださいませ。
https://doncha.net/about.html
ふと思うに、今のmixiって、ふた昔前のniftyやPC-VANとなにが違うんだろうか。
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ダウン…
いきなり台風で驚いてたら、朝から吐き気と頭痛で起き上がれず困ってしまった。風邪とゆうべの黒ホッピー、かなぁ。
陽が落ちてからようやく起き上がれる感じになったんで、出かけていたヨメと待ち合わせて毎度の四川屋バーで軽く遅めの食事。
しかし、どうもバテてるというか、ここんとこいけません。
ページ作りが終わらないので、今日あたりはウチでちょっとやっておかないと、と思ってたのにこのテイタラクだもんなぁ。
横幅を可変にして、ユーザーの画面幅をフルにいかして少しでも多くの情報をスクロールなしに見せる、というのは大賛成。なんだけど、これがかなりやっかいだった。
べろーんと伸びるだけじゃ情報が多くなるわけじゃない。伸びた分を新たな情報を送り込んで使う、というか。
結局、JavaScriptで画面の横幅の変化を監視しておいて、それに合わせてもうひとつボックス(div要素の囲み)を入れるか、ボックス間のマージンを取って見栄えを整えるか、という選択が常に発生する。
見栄えを気にしなくていいなららくちんなんだけど、そうもいかないところが面倒。そこには常にIEとFireFoxの違いがあって、それをごまかすのに悶絶することになるし。
そんなこんなだから、JavaScriptを書いてるのかcssを書いてるのかこんがらがって薄い髪がますます薄くなってしまうのだ。ううううむ。
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ブログパーツって…
ゆうべ、というか、今朝未明、というか、衝撃の事実発覚。
ブログパーツ、なんていってるけど、ただのインラインフレーム表示だったんかい。
こないだウチ用に作ったのは、JavaScriptだけど、それだってしょせんJavaScriptだもんなあ。月賦をローンと言い換えてみたり、職安をハローワークと言い換えてみるようなものか。
しかし、インラインフレームって、使っちゃいかんのではなかったのか…。気になったんで、あちこち覗いてみたら、お堅い金融系の情報のブログパーツもインラインフレームで提供されてたりするし。こんなでいいなら、ウチの読書SNS用にネタを考えるかしらん。
うううむ。ブログパーツって、なんかすげー安易な気がする。
あいかわらず、ばてばてのグロッキー。なかなか疲れがとれませんなぁ。
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悪夢
やってもやっても終わらないってのに、レイアウト決まらず、CSSをいじくりまわす、とか、あるはずのない庭に出てしまったうちの3匹のうち2匹は戻ってまったり毛づくろいしてるのにやんちゃな1匹が戻ってこなくて探す、とか。ここんとこ現実が夢を侵食しやがる。迷惑な話だ。
ページのほうは、今度もプログラマさんがやってくれた、というか、php部分をキレイに部品のようにしてくれそうなのでほっとひといき、かな。おまけにその設計というかソースもキレイなので、眺めていて飽きない。
PHPとかPerl、CSSもそうだけど、きちんと考えられてきれいに書かれたソースって本当に気持ちがいいいんだよなぁ。おれももっと勉強せにゃならんです、はい。
floatの高さ取得は教えていただいた:after、content技と、ie用にwidth指定に置き換えつつ。つい最近気づいたpositionの便利さに、ええのかな、と思いつつ使いまくり。
とはいえ押せ押せなことにはかわりなく、夢にまで出てきやがるうっとーしさにもかわりない。週末もなにもあったもんじゃない。しょぼ。
藤沢周平「たそがれ清兵衛」読了。
背景描写に圧迫されて人物描写が薄い。おまけにその背景描写はいかにも説明です、という書き方で、なじめないまま。主人公とまわりの人間のちょっとした絡みをもっと入れてくれないと、読みきれない。枚数ページ数が足りなくてあらすじを読んだ感じだった。うううむ。「用心棒日月抄」は、これは和製ファファード&グレイマウザーだろ、と小躍りするぐらい面白かったのに…やっぱり連作でもいいから人物描写をたっぷりにしてくれ。
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疲れ気味の時は短編とマンガかな
ここんとこ、よれよれとかへとへととかばてばてとか、なもんで福井晴敏の短編集「6ステイン」を読むのに一週間がかり。福井晴敏って、分厚い長編がベストセラーのわりに、話の肝心のところで脱力させられるひと。だけど、短編はいいかも。
余計な描写、脱力な説明がない分、読むこちらの脳内補完で脱力させられるところもスルーできる。福井センセの持ち味であるキャラの熱さだけが抽出純化されて、個々のシチュエーションで握りこぶしモノだ。
映画にするなら短編の方がいいんじゃないか。
んで、やっぱりへばってるんで、福井を読み終わって帰りをどうしようかと覗いた本屋で買ったのが「テガミバチ」。いやもう甘っちょろいファンタジーもどきのマンガ。ほんとにそれちゃんと考えてんのか、というガジェットとかギミック。やたらりきみかえるキャラ。…なんだけど、主人公が郵便配達という設定に負けた。この設定には弱いんだよなあ。絵もしっかりしてるんですんなり読める。シーン・情景がキレイで広がる。りきみすぎのキャラを押さえれば、昔の「奇想天外」に載ってても違和感がないかも。
ジャンプ系なので、きっとそのうち強力な敵が出てきて仲間と倒して、ってことに…。まっとうなファンタジーにはならないよなぁ。
そういやコレステロール対策に処方された薬を飲んでるけど、効いてるんだか。生活習慣病って地味。
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パズルみたいなもんだ
今さらながら。
親要素の中がfloatのdivばかりだと、親は高さがなくなってしまう。
なんだかなぁ、と思って空のdivにclear:bothを入れて誤魔化してたけど、どうやら仕様っぽい。なので、ひとつめとか最後とかどれかひとつはfloatしない方向で。
topとかleftで位置指定したい、てな時、今いちどこが基点になるのか分ってなかった(恥
気持ち的には、親要素が基点になって欲しいのになぁ、と。absoluteもrelativeも基点にするのは、positionがstaticではない親要素。staticてのはデフォルトなので、なにも指定されていないとwindowの左上が基点になってしまってビックリ、となる。おまじない、でもないけど、positionで指定したい時は基点にしたい親要素にposition:relativeとつけておくと吉。
…リキッドスタイルとやらで、画面構成するんだけど、あれこれこんがらがって、ただでさえ薄い髪を掻き毟る曇天の週末、だ。javascriptでwindow幅を取得してstyleに適用して、とかホントにこんなことやる必要あるのか、と思いつつほかに方法が思いつかず、htmlとcssを書いてるんだかスクリプトを書いてるんだかわけわかめの錯乱状態。
「実践WebStandardsDesign」市瀬裕哉・福島英児・望月真琴著(九天社刊)
は、あれこれ目からウロコだし、ありがたい子ネタ(Tips)も満載で面白い&大助かり。わたしのような素人には必携必須のWeb本だ。
(ブラウザを選ぶけど、cssだけでMacのDockのような効果ができるなんて…やってみてひとりウケてしまった)
なんだかなぁ。
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