元WINDOWS10のノパソにlinux mint

2025/10/8 [11:53:20] (水) 天気

先日、Mac miniをlinux mintにしたのに続いて、今回は元WINDOWS10のノートパソコン、ASUSのvivobookにlinux mintを入れた。

Mac miniはすんなり特に問題もなかったんだけど、元WINDWOS10のノパソはハマりどころがあったのでメモ。


インストールに準備するものは前回と同じ

「10年以上前のMac miniをlinuxで復活」


前回と違うのはインストールに使ったlinuxのバージョンがlinux mint Xfce22.1から22.2にひとつ新しくなったところ。


インストール用に作ったUSBメモリを挿して、F2を押しながら電源をONして、Bios画面を開く(Bios画面を開くやり方はメーカーごとで違う、かな)


BOOTでUSBを選んでlinux mint起動。

Macの時は画面の案内どおりに進めていけばOKだったけど、進めていくと今回はメディアコーデックを利用するにはセキュアなんちゃらが必要で、と言うところで固まった。確かMac miniの時にこんなことは起こらなかった。


ふりだしに戻る


まだ何もしてないんで、気楽に電源を落してやりなおし。

USBメモリを挿して再び電源ONしたらエラーメッセージを吐いて起動しなくなった。


ふりだしに戻る


エラーメッセージをうろ覚えでとりあえず検索したら同じ現象を解決したひとのサイトが見つかった。

「Linux mintインストール時に起こったエラーを解決」

めちゃくちゃ感謝するしかない。


エラーメッセージ:

Failed to open \EFI\BOOT\mmx64.efi - Not Found
Failed to load image : Not Found
Failed to start MokManager : Not Found
Something has gone seriously wrong : import_mok_state() failed: Not Found

解決方法:

インストール用USBメモリの中に「/EFI/boot/」にある「grubx64.efi」を「mmx64.efi」にリネーム


エラーメッセージ:

error: shim_lock protocol not found.
error: you need to load the kernel first.
Press any key to continue...

解決方法:

BIOSメニューでSecure BootをDisableにする


以上でインストール時のエラーは解決して無事linux mintが立ち上がった。



その後の設定でもハマりどころがあったのでメモ。


【その1】起動時にUSBメモリをマウントする


今回インストールしたノパソ

「22980円のノートパソコンvivobook購入」

ストレージが32Gしかない。

WINDOWS10の大型アップデートに追随できず、8ヶ月ぐらいしか使えず、その後、CloudreadyというOSを入れて、さらにChromeOS Flexにして使ってきたもの。

ストレージが少ないので、外付けSDカードメモリやUSBメモリが必須。


linux mintでも当たり前に外付けのストレージを認識して使える。

んだけど、ちょっとクセがあった。


起動時にすでに挿さってるUSBやSDのメモリは

「認識するけどマウントしていない」

という状態。マウントしないとメモリの中のファイルにアクセスできない=使えない。


Thunarというファイラー(エクセスプローラー?)を開いて、認識されているメモリをクリックして開こうとして初めて、マウントされるようだ。


マウントするためだけにファイラーをいちいち開くのは面倒くさい。


「/media/username/」にマウントポイントのディレクトリを作成してコマンドラインでマウントできれば手っ取り早い。


sudo mount /dev/sda1 /media/username/usb

マウントはできてUSBの中を読むことはできる。でも、所有者もグループもrootで、書きこむにはroot権限が必要。


↑[10/08 16:38:31]追記

sudo mount -o defaults,uid=1000,gid=1000 /dev/sda1 /media/username/usb

手動でマウントする時にオプションを指定すればユーザー権限のファイルとしてマウントできるので問題はない。


検索しまくって

「/etc/fstab」にUSBメモリの情報を追加編集することでパソコン起動時にUSBメモリを認識&マウントできるようになった。


1)マウントポイントのディレクトリ

→「/media/username/usb」

2)認識されているデバイスを調べる

lsblk

image

(すでにマウント済みの表示だけど)認識されている外付けメモリは「/dev/sda」と「/dev/sdb」。

「/dev/sda」にある「/dev/sda1」というパーティションを自動マウントの対象にする。

3)メモリのUUIDなどを調べる

blkid /dev/sda1

/dev/sda1: 
 LABEL="USBDrive1" UUID="1880-4B4F"
 BLOCK_SIZE="512" TYPE="exfat"
 PARTUUID="21a0e8cc-01"

必要なのは「UUID」と「TYPE」

4)「/etc/fstab」に追加編集

sudo vim /etc/fstab

※「/etc」以下にあるファイルは間違うとシステム全体にかかわるので取り扱い要注意。バックアップを取ってから作業するのが吉

image
UUID=1880-4B4F  /media/t2akii/USBDrive1  exfat  defaults,nofail,uid=1000,gid=1000  0  2

「UUID」「マウントポイント」「ファイルタイプ」「オプション」「ダンプ」「パス」をfstabの末尾に設定する。

マウントポイントは(1)、UUIDとファイルタイプは(2)で調べたもの。

オプションは「defaults」(だいたいデフォルト)「nofail」(マウントに失敗しても無視して起動)

uid(ユーザーID)gid(グループID)は一般ユーザーは1000ということでOKっぽい。

ダンプやパスは呪文でOK。

5)fstabにエラーがないか確認

sudo findmnt --verify --verbose

エラーがあると最悪の場合、システムが起動しなくなるのでエラーのないことを必ず確認


sudo mount -a

さらにとりあえず手動でマウントしてみて問題がなれば、再起動。


以上で、起動時にマウントされて、USBメモリにフルアクセスできるようになっている、はず。



【その2】CapsキーとControlキーを入れかえる


HOMEディレクトリにふたつファイルを作ればOK

・「.Xmodmap」

clear lock
clear control
keycode 66 = Control_L
add control = Control_L Control_R

・「.xinitrc」

#!/bin/sh
usermodmap=$HOME/.Xmodmap
if [ -f $usermodmap ]; then
    xmodmap "$usermodmap"
fi

「設定マネージャー」に「キーボード」というのがあって「レイアウト」変更もできるっぽいんだけど、試行錯誤してもうまくいかなかったんで、上記のファイルを作って解決しておいた。


その後の設定でハマったのは

ChromeOS Flexで使ってた時はマウントもキーの入れ替えもChromeOSでの設定で、ほぼ何も気にせず使えてたから。LinuxにしたMacはHDDもそこそこ大きいので外付けストレージは滅多に使わないし、キーボードはHHKBなのでそのまま使えたから。

自分で調べてゴソゴソやる必要もなかったんで、今回改めてハマってしまった。


仕事でMSやAdobeを要求されることも少なくなったし、パソコンまわりはlinuxで十分だなあ。

[更新]2026-02-01 09:03:42

Linux MintでSKK

2025/9/4 [08:39:27] (木) 天気

linux mintにSKKをインストールした

いや、これまでもskkを使っていたのでナニソレということだけど。emacsやvimなどのエディタの中で使っていて、システム全体ではデフォルト扱い(?)のFcitxとmozc。


昔むかし、FreeBSDで少しだけ、Macでも少しだけ、SKK Serverをインストールしてシステム全体でSKKを使っていたことがあった。ただ、わたしの設定がまずかったのか今イチ安定しなくて、使わなくなってた。


今回あらためて、linux mintにインストールしたのでメモ…するほどもなくさくっとインストールできたんだけど、きっと忘れるのでメモ。


やることは2つだけ


1)ibus-skkのインストール

sudo apt install ibus-skk

image
# for iBus
export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus

念のための呪文を.bashrcに記入しておく


2)入力方法の設定

「設定マネージャー」→「入力方法」

入力方式フレームワークを「IBus」にして再起動

image

タスクバーに「SKK」が現れるのでクリックして「日本語-SKK」に設定


以上で、システム全体でSKKが使える=ブラウザやターミナル、ファイラーなどなどでSKKが使えることとなった。


[09/06 09:12:27]追記


ibus-skkを起動すると「ひらがな」になっていて、靴に小石が入ったような違和感がつきまとう。


「設定」→「日本語SKK」→「初期入力モード」を「英数」にするんだけど再起動をすると「ひらがな」に戻る、設定を保存できない。

ぐーぐる先生に聞きまくった結果

ibus-daemon --config/usr/libexec/ibus-dconf -drx

↑この一行を.bashrcに入れたら解決。


「IBus-SKKで設定が保存されるようにする」

↑こちらのページに多謝!


[09/06 13:24:25]もうひとつ追記


上記の方法だと、ターミナルを立ちあげてログインしないと反映しない。

ログインしてブラウザを立ちあげてテキストエリアに何か入力しようとすると「ひらがな」になっている。


1)linx mintを起動

2)ログイン

3)ターミナルを起動

が必要になる。ターミナルを起動することなく、初期設定を「英数」にするには(2)で上記のコマンドを走らせればいい、はず。

image

「設定マネージャー」→「セッションと起動」→「自動開始アプリケーション」

に上記コマンドを「追加」したら(2)で初期設定が無事「英数」になっていた。


「/etc/rcN.d」とか触りたくないよなあと思ってたら、今どきはちゃんとGUIで設定できるようになってた。

…とかではなくて、設定ファイルはHOMEに

「.config/autostart/ibus-skk-default.desktop」

として保存されていた。

[Desktop Entry]
Encoding=UTF-8
Version=0.9.4
Type=Application
Name=ibus-skk-default
Comment=skk start setting
Exec=ibus-daemon --config=/usr/libexec/ibus-dconf -drx
OnlyShowIn=XFCE;
RunHook=0
StartupNotify=false
Terminal=false
Hidden=false


〜〜以下蛇足〜〜


なんでまたSKK?


日本語入力、かな漢字変換はATOKに始まってMSIME、最近だとGoogleのIMEなんかも使ってきたとはいえ、いま、エディタで使ってるのはSKK。

変換、特にかなに開くところや送り仮名など、かな漢字変換の「賢い変換」はいらない。賢く変換された箇所で自分の趣味じゃないところを「修正」するのが面倒くさい。賢い変換がしゃらくさい。

それならパターンマッチだけのSKKで自分好みのところで自分で区切って変換するのが直接的、ということでSKKを使ってる。


だけど、エディタ限定で使うとなると、あっちはMSIME、こっちはSKKになってキー入力が混乱する。こういうところは統一したいとずっと思ってた。

今回のibus-skkをまだ少ししか触ってないけど、安定してるっぽいんでこのまま全部SKKでいければいいなあ。

[更新]2026-02-01 09:04:16

LAN内の別PCからWSLにログイン

2025/7/27 [06:54:25] (日) 天気

やりたいこと

LAN内のPC間でrsyncを使ってファイルの同期


前提として

WINDOWS PCはLAN内の別PCからport番号10022でsshアクセスされることにする(port番号はWSLの他サービスで使わない番号ならなんでもOK)


・10022を受けつけるようにFIREWALLを設定する

・10022へのアクセスをWSLの10022に転送する


大雑把に

→WINDOWS PCのLANでのIPアドレス(192.168.XX.XXX)が外からの玄関

→仮想環境のWSLは仮の?IPアドレス(172.XXX.XXX.XXX)が中での窓口


玄関から奥にある客間に案内するためにfirewallやport forwardを設定する。

玄関に来た客がポート番号10022を指定してたら、WSLの窓口に10022でご案内するみたいな…わかったようなわからないような例えですみません。


準備するのは以下


WINDOWS側

・Firewallの設定

・port転送の設定

↑WINDOWSで、Powershellで設定


WSL側

・sshdの設定と起動

↑WSL、ubuntuでの設定


【Firewallの設定】WINDOWS側


適当なディレクトリにpowershellのシェルスクリプトを書く。

$port=10022;

port番号は「10022」


まずは以前設定していたかもしれないfirewallのルールを削除

iex "Remove-NetFireWallRule -DisplayName ’WSL 2 Firewall Unlock’ ";

最初は設定もなにもないところを削除しようとするのでエラー表示されるけど、無視して大丈夫。


iex "New-NetFireWallRule -DisplayName ’WSL 2 Firewall Unlock’ -Direction Outbound -LocalPort $port -Action Allow -Protocol TCP";

iex "New-NetFireWallRule -DisplayName ’WSL 2 Firewall Unlock’ -Direction Inbound -LocalPort $port -Action Allow -Protocol TCP";

これは呪文。外向け(outbound)内向け(inbound)の通信を許可する。たぶん、DisyplayNameを揃えておけば大丈夫じゃないかな。


【port転送の設定】WINDOWS側


port転送するためにはWSLに割り振られたIPアドレスを知る必要がある。

$wslip = (wsl -e hostname -I).trimend()

hostname -Iだけだとケツに空白がついてるっぽいのでtrimendする。これで「$wslip」にWSLのIPアドレス(172.XXX.XXX.XXX)が入る。

これでまずは以前設定していたかもしれないport転送設定を削除


iex "netsh interface portproxy delete v4tov4
 listenaddress=* listenport=$port"

これも設定されてない時点だと「見つからない」というエラーが出るけど問題はないっぽい。


削除したら改めてポート転送の設定をする


iex "netsh interface portproxy add v4tov4
 listenaddress=* listenport=$port
 connectaddress=${wslip} connectport=$port";

listenで監視するアドレスとポートを指定。connectで接続するアドレスとポートを指定。


iex "netsh interface portproxy show all";

で、設定したものを確認する

Address  Port Address  Port
*      10022  **********  10022


以上をまとめたものをシェルスクリプトとして保存。

実行する時は管理者権限が必要。


【sshdの設定と起動】WSL側


WSL側というかubuntuでsshdの設定。やることは2つ。


1)

opensslのインストール

sudo apt install openssl

↑これでインストールすればOK


/etc/ssh/sshd_configという設定ファイルを編集更新。

Port 2210022

最初の行にあるport番号を、転送されてくる「10022」番に変更すればOK。


2)

WSLのubuntuの初期状態だと systemd が動いていない(今日時点)のでsystemctlを使えるようにする。

/etc/wsl.confというファイルを作って以下を記載する

[boot]
systemctl=ture

systemdを起動させる。この設定(ファイルを配置)をしたらWSLの再起動が必要。


以上で設定は終了。sshを起動する

sudo sytemctl enable ssh

sudo sytemctl restart ssh

これでsshサービスは起動する…本当にちゃんと起動してるか確認

sudo service ssh status

「Active」の項目が「active(running)」になっていれば大丈夫。



以上で準備は整ったはずなので、別PCでWINDOWS PCのWSLにアクセスしてみる。

sftp -P 10022 USERNAME@192.168.XX.XXX

ポート番号を指定してアクセスして、WSLのユーザー名でログインできればOK。



ちなみに、WSLではなくて、WINDOWSにsshでログインしたり、sftpでファイル転送するならWINDOWSのOpenSSLサーバサービスを起動するだけでok。



「wsl2 で立てたサーバーにローカルネットワーク内の他の端末からアクセスする」

https://qiita.com/kentomo1002/items/82234030e712c44c2e40

↑こちらのページにすべてがあります(多謝)


image


今日この頃のクソ暑さ対策としては、きちんと良い睡眠をとる、のが一番らしい。ということは。

・寝酒、夜に酒を飲むとアルコール分解の負荷が質の良い睡眠を妨げるので、夜に酒を飲んではいけない

・となると、昼酒が暑さ対策の最適解となる


今西清兵衛商店の春鹿シリーズはどれも大好き!

[更新]2026-02-01 09:04:33

linux mintのローカル環境でApache2

2025/6/20 [15:26:07] (金) 天気

Mac miniのlinux mint環境にApache2を設定したのでメモ。


2005年ぐらいに同じようなエントリを何度か書いていて、さらに最近だと2022年頃にも書いている…設定まわりはほんと覚えてないので、くどいけど書き残しておこう。


Apache2のインストールは簡単

$ sudo apt install apache2


↑これだけ。


設定がディストリビューションで微妙に違ってたり、そもそも時代も違っていて昔のうろ覚えが通用しない。毎度毎度グーグル先生。


設定ファイルは

「/etc/apache2/」以下にある。


・apache2.conf


サイトを展開するディレクトリの指定

170行目あたりに指定されているで自分のサイトを追加設定。

<Directory /home/t2akii/doncha.net/>
  Options -Indexes +FollowSymLinks +ExecCGI
  AddHandler cgi-script .cgi .pl
  AllowOverride None
  Require all granted
<Directory>

基本、どれも呪文だけど

CGIを使うので

「+ExecCGI」

「AddHandler cgi-script .cgi .pl」

を追加。


・sites-available/000-default.conf

WEBサイトの設定ファイル


ServerName doncha.net
ServerAdmin t2akii@doncha.net
DocumentRoot /home/t2akii/doncha.net

VirtualHostの受付portはデフォルトの80のまま。


・sites-available/default-ssl.conf

SSL接続のための設定ファイル


ServerName doncha.net
ServerAdmin t2akii@doncha.net
DocumentRoot /home/t2akii/doncha.net
SSLCertificateFile  /etc/ssl/certs/apache-selfsigned.crt                                                        
SSLCertificateKeyFile  /etc/ssl/private/apache-selfsigned.key

VirtualHostの受付portはデフォルトの443のまま。


SSLCertificateFileとSSLCertificateKeyFileの2行はデフォルト設定されているものをコメントアウトして自分で作ったSSLの自己認証のキーの場所をここに入れる。自己認証証明書の作り方は以下。


opensslが必要なのでインストールする

$ sudo apt install openssl


秘密鍵と自己署名証明書を作成する

sudo openssl req -x509 -nodes -days 365 -newkey rsa:2048
-keyout /etc/ssl/private/apache-selfsigned.key
-out /etc/ssl/certs/apache-selfsigned.crt

コマンドを叩くと以下の質問が出てくるのでテキトーに入力する。

Country Name (2 letter code) [AU]:JP
State or Province Name (full name) [Some-State]:local
Locality Name (eg, city) []:Tokyo
Organization Name (eg, company) [Internet Widgits Pty Ltd]:Free
Organizational Unit Name (eg, section) []:Free
Common Name (eg, YOUR name) []:doncha.net
Email Address []:

自分だけしか使わないので、ここは何でもOK


以下のディレクトリにキーファイルが作られる。

/etc/ssl/private/apache-selfsigned.key

→秘密鍵

/etc/ssl/certs/apache-selfsigned.crt

→証明書



*-available/にある設定を本番に反映させるために*-enable/にシンボリックリンクを作成する。

available ←用意してある設定

enable ←反映して生きてる設定


上記したサイト設定のためのふたつの設定ファイル

000-default.confとdefaut-ssl.confをリンク


SSLとCGIを使えるようにするためのモジュールを本番反映用のディレクトリにリンクする必要がある。

mods-available/にある以下のファイルをmods-enable/にリンク

cgi.load

socache_shmcb.load

ssl.conf

ssl.load


デフォルトで使うならこれでOK

わたしの場合、サイトを展開するのが自分のHOME以下なので、Apacheには閲覧したりCGIを走らせる権限がなくて403エラーとなる。


・envvars

apache2.confで使う変数を定義したファイル。


export APACHE_RUN_USER=t2akii
export APACHE_RUN_GROUP=t2akii

デフォルトではApacheは「www-data」というユーザー、グループで実行されることになってるので、ここを自分のユーザー名に変更する。


設定ファイルを編集更新して、各種設定ファイルを本番反映するためのディレクトリにリンクしたらApacheを再起動。

$ sudo systemctrl restart apache2

再起動でエラーが出たら設定ファイルの記述ミス。エラーメッセージが具体的で丁寧なので、メッセージを確認して対応。


ブラウザでlocalhostにアクセス。


image

平成の頃のPCゲーマー御用達、片手で操作できるトラックボール。

飲み食いしながらでもゲームができる逸品。

[更新]2026-02-11 23:17:04

10年以上前のMac miniをlinuxで復活

2025/6/15 [09:14:06] (日) 天気

ずっと塩漬けになっていたMac mini Mid 2011にlinux mintをインストールしたのでメモ。


もう10年ぐらい立ち上げてなかったし、仕事のデータなんかはバックアップ済み。Macの環境を残す意味もないんで、Mac環境は削除してlinuxとして使う、という前提。


・インストール用のUSBメモリを作成

・USBメモリから起動

・インストール


・用意するもの

 インストール用のUSBメモリ(テキトーに8GのUSBメモリ)

 USBキーボードとマウス(念のため有線のUSBキーボードとマウス)


…久しぶりのOSのインストールだし、対象が10年以上前のIntel Macだし、インストールできず失敗して鉄の箱になってもしょうがないか、ぐらいだったのに、やってみたらびっくりするほど簡単だった。



・linuxのインストールイメージをUSBメモリに焼くためのツールをダウンロード


「balenaEtcher」

https://etcher.balena.io/

Mac版もあるけど、Mac mini Mid 2011だとOSが古くて対応していない。

ということでWINDOWS11でUSBメモリ作成


・インストールするlinuxのダウンロード


「linux mint」

https://linuxmint.com/


軽いと評判のlinux mintのXfce Edition版にした。最新バージョンの22.1をダウンロード



8GのUSBメモリをフォーマットして、Etcherを立ち上げてメニュー通りにポチっとやってインストール用USBを作成。少し時間がかかる。



・USBメモリをMacに挿して起動


1)WINDOWS用キーボードなので「ALT」を押しながら電源ボタンをポチる。

2)起動メディアを選択する画面で、EFI Boot(USBメモリ)を指定して起動。

(EFIがふたつ表示されたけど、デフォルトっぽい最初のものを選択した)

3)linuxの起動メニューが表示される

4)デフォルトっぽい一番上を選択して起動


しばらくするとlinux mintが立ち上がる。あっさりさくっと何の問題もなくあっけないぐらい。

画面左上にインストールするというアイコンがあるので、インストールを始める。


出てくる選択肢には

・日本語

・キーボードはJapanese

・マルチメディアコーデックあり

・「ディスクを削除してLinux Mintをインストール」

・地域はTokyo

・名前やユーザー名は念のため英数字

・パスワードはテキトー


※パスワードは、sudoなど認証が必要な場面でしょっちゅう聞かれて入力することになる。おもてに持ち出して使うならともかく、ウチのLANで使う程度なら短いパスワードの方がなにかとラクだと思う。


以上で進んでインストールが始まる。10分ぐらいだったと思う。

インストール終了のポップアップが出たら「再起動」する。


USBは挿したままにしておく。

インストール直後のデフォルト状態だとWiFiを認識していないのでWiFiのドライバが必要。

最初に表示されている「ようこそ画面」で「ドライバーマネージャー」を選択

BroadcomのWifiドライバを有効にして再起動するとWiFiを認識してネットワークに繋がった。


以上でインストール完了。



インストールが終わったら初期設定


「ようこそ画面」で「アップデートマネージャー」を選択して、とりあえず表示されているものはすべてアップデートしておく。


ターミナルを立ち上げてDebian linuxのお約束、aptを使ってupgrade各種とソフトのインストール


「chromeOSのlinux環境を再設定」

https://t2aki.doncha.net/?id=1711605506



細かい設定なんかまだいじってないのでこれから。


Bluetoothキーボードの接続が面倒くさい、というか、起動時のパスワード入力時点で接続されないっぽいんで、起動時だけはいちいちUSBのキーボードを使うことになる…ほんとかなあ(要調査)

[2025/06/18 07:21:38] 追記

嘘だった。起動して、Bluetoothキーボード側の電源を入れたら当たり前のように接続&認識してパスワード入力ができた。

とはいえ、一度「bluetooth接続〜ペアリング〜信頼する」で登録?しないと駄目なんだろうな。


aptでopen sshをインストールした。

普段使いのChromeOSのlinux開発環境にあるスクリプトやデータなどのファイルをrsyncでまとめてコピー。

当たり前の話、linux開発環境で使ってるものはlinux mintでそのまま動く。


もう大昔とか言われちゃうんだろうけど。

PC UNIXをFreeBSD-2〜4ぐらいまで使ってた頃、XFree86とウィンドウマネージャーやデスクトップ環境で日本語を使うのに苦労させられたし、動作も不安定だった。


それが21世紀のOSは全然問題がなくて、ただただ驚き。

これが10年以上前の古いMacで動いてるいうことにもまた驚き。


未来にきちゃったなあ。

image



「古い機種を活用する!! MacにLinux をインストール」

https://www.maclab.tokyo/document/linuxmint_install/5385/

↑スクリーンショットつきで丁寧な解説なのでオススメ


「SSHサーバーが動かない」

https://note.com/matsui192/n/n7fa0b841642a

↑同じ現象でハマって、この記事で助かりました



「Mac mini Mid 2011」

https://support.apple.com/ja-jp/112007

インストールしたMacの仕様詳細

[更新]2026-02-01 09:05:08

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