「趣味は読書2」にtwitter経由検索
twitter連携その2.twitterでリプライ飛ばしてもらって、タイトル検索もしくは著者検索をして、リプライで返す。というやつ。
仕組みは簡単。twitterである程度決まった書き方してもらえば、そこから正規表現でテキトーにバラしてSQLにして投げ込むだけのお手軽さ。
とはいえ、twitter の仕様? since_id が意味不明でハマってしまった。
since_idは、そのID以降のtweetを拾う。
と思ってたんだけど、どうやっても出てこない。検索しまくったもののよくわからない。しょうがないんで、前回取得した最大のIDをDBに記録。特にパラメータもなしに mention を1ページ20件×5ページ分取得して、記録しておいたIDより小さいものがあったらスキップ、というなんだかアレなやりかたになってしまった。
lolipop のロリポプランでは、cron の最小間隔5分。5分ごと、twitterで、mentionを取得することになる。その間に100超えるリプライがあったらあふれてしまうので、そのときは最大取得ページ数を増やすことに。現状、たぶんほとんど使われないので、これでも平気、のはず。
一応、ケータイで自分の本棚の検索をできるようにしてあるんだけど、こっちはIDとパスワードをそのたびに入力しなきゃいけない、ちょっとした面倒がけっこうなハードル。ケータイでtwitter見ることが多いので、急ぎじゃなければ(検索結果が返ってくるまで、最大で5分はかかる)twitter経由で検索するかな。
https://doncha.net/about.pl?c=help
https://twitter.com/dokusyo2
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サイト引越しの積み残し
古いURL(ttp://www.holeinthewall.jp/)から新しいURL(https://doncha.net/)に301リダイレクトしなきゃいけない。んだけど、zaurus SL-B500に入れたapacheは、rewrite のモジュールはインストールされていないっぽくて。HTMLのmetaタグで飛ばしていた。ウチの中のLANの配線都合や、B500のヘタレ加減を考えると、いつまでも、ttp://www.holeinthewall.jp を B500で受けるわけにもいかないだろうな、と思って、時間のある今のうち、今日、zaurus SL-B500 にあるページを lolipopに移した。lolipop の apache は、当然のようにほぼフルスペック。 .htaccess に rewrite ルールを記入してUPLOAD。今はもう、holeinthewall.jp へのアクセスはすべて、 https://doncha.net/about.pl?c=help ページへリダイレクト。
会員数や、アクセス数を見る限り、SEOなどとエラソにいうこともない規模、レベルなんだけど、それでも検索結果一ページ目にくる単語もあるんで、それを無しにするのは忍びなく。旧サイトのポイント(?)を、新サイトに引き継ぐには301でリダイレクトせよ、とぐーぐるサマはおっしゃってるんで、それにのっかってみた。
ちなみに。holeinthewall.jp の root に置いた .htaccess
これで、ルート以下(サブドメインも含めて)すべてのアクセスを https://doncha.net/ にリダイレクトしてくれる。
こんなところでも、ほんの少しSEOは考えてみる、のかな。うーむ。
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googleで本棚をグラフ化
このページの右下に貼りつけた「趣味は読書2」のブログパーツ、本棚グラフが、google charts apiを使ったもの。
今までは、フリーのFLASHを使って本棚をグラフ化していた。XMLのデータをデータベースから吐き出させて、それをFLASHに。ブログパーツとしてインラインフレームでウチのFLASHを表示させるには、クロスドメインの設定とかあるし、loilpopでできるかどうか微妙。
そこで今回は、グラフを画像として生成して img タグだけで表示させるようにしたいな、と。
ImagemagickとかGDライブラリを漁ってグラフにしようと思ったんだけど、手ごわくて歯が立たない。検索しまくっても、Imagemagickってなんでこんなにドキュメントが出てこないんだ。円の描画まではできるけど、そこから先、円グラフにしたいのに、やりかたがわからず立ち往生。
ち。もういいや、と思い始めたころ見つけたのが google charts api 。
なんじゃこの簡単便利。
URLのパラメータにグラフのデータをつけると、PNG画像のグラフを返してくれるのだ。きっと何を今さらなんだろうけど、もうひたすら驚いた。もう平身低頭で使わせていただく。
以前の「趣味は読書。」でのユーザーさんの利用実態を見ると、本棚への登録が大半。それ以外の機能はほとんどアクセスされない状況だったので、今回「趣味は読書2」では、使われていなかったコミュニティ機能をばっさり削除して、必要ならtwitter と使ってもらおうと、twitterへ流し込み。本棚のグラフ、ほぼイコール、本棚グラフのブログパーツは、こうやって google を使わせてもらう。
核となる本棚への登録は、今までどおり amazon を使っている。
てことで、最近流行りのwebサービスを使ったマッシャブルとかいうサイトになったなあ。
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「趣味は読書2」など読書記録WEBサービス
WEBのまとめページとか2ちゃんにリンクされてる読書記録、蔵書管理のWEBサービスたちを一覧してみた。
趣味は読書2
https://doncha.net/
ブクログ
https://booklog.jp/
たなぞう
https://review.webdoku.jp/
MediaMarker(メディアマーカー)
https://mediamarker.net/
読んだ4!(twitter)
https://yonda4.com/
Stack Stock Books(スタック・ストック・ブックス)
https://stack.nayutaya.jp/
本棚.org
https://www.hondana.org/
Bookboard.jp
https://bookboard.jp/
今読ミ
https://imayomi.jp/
CROSSREVIEW
https://crossreview.jp/
InBookjp
https://inbook.jp/
読書メーター
https://book.akahoshitakuya.com/
BookScope
https://bookscope.net/
Socialtunes(ソーシャルチューンズ)
https://socialtunes.net/
ほんつな
https://www.hontsuna.com/
Bossa Books
https://www.bossabooks.jp/cafe/
ソーシャルライブラリー
https://www.sociallibrary.jp/
Web本棚
https://webbookshelf.jp/
みんなの本棚
https://www.mindana.jp/
読書の定義
https://dokusho.noteigi.com/
マイルーツ
https://www.myroots.me/
BookScope
https://bookscope.net/
腰帯.com
https://koshiobi.com/
ほんといろいろある。ウチも含めて、どれもこれも一長一短。これで決まり、というのがない。しいてあげると、残念ながらウチ「趣味は読書2」ではなくて、評判を見る限り「メディアマーカー」が、良さそう。
いろいろ試してみませんか?
本を読むひとの数を増やしたい、小説を面白がってくれるひとを増やしたい、たくさん面白い小説を読みたい、というのはどのサービス提供者にも共通することだと思うんで、みんなで盛り上げられればいいなあ、と思うですよ。
ちなみに、リアル本棚もやっぱりひとそれぞれ楽しいものが作れる。うーん。こっちもいいなあ。
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WEBサービスの仕様書?
「はてな」は、理系でリテラシーの高いひとが多いんだろうなあ、と。私立文系でつぶしのきかないおっさんは思ったり。WEBサービスを個人で作って公開するのに、仕様書、という話題が。わたしはそもそも仕様書というのがどういうものなのかもわかってない。
一応2006年に読書SNSを作って公開、リニューアルをして継続している。ユーザー数は300ほどだったけど、実際アクティブに利用してくれるユーザーさん(1ヶ月以内アクセス)は、20人弱。先日のリニューアル・URL変更で、乗り換えてくれてるのもそのぐらい。
たぶん、まともな設計とか仕様とかしてなくて、思いつきを並べてみて、まとめられそうなところをまとめてみて、後からまた追加してみる、という場当たり的なコーディング。
思いついたはいいけど、実際どうなの、それ意味があるの?で、判断できないところは、とりあえず、作って実装してみる、というやり方だったなあ。効率が悪いと言われそうだけど、ひとりでやる分には、これでいいんじゃないかと思ってる。いちいちドキュメントに起こしてたんじゃモチベーションというかやる気も冷えてしまう。
字が汚いのでさらすのはアレなんだけど、手帳に思いつきを思いついたら書いていって、その日パソコンに向かう時間があったら、その思いつきをコーディング(SQL書いたり、perlのスクリプトを書いたり)して、ちょっと動かしてみて、「へー、ここまで動くか、あ、これ表示だめじゃん」と。
↓本当は元ネタのように
「個人で作ったWebサービスの仕様書(Evernoteのメモ)を2つ公開してみる」
https://d.hatena.ne.jp/ruedap/20110519/webservice_specification_sheet_evernote_memo
ちゃんと考えて作らないと、ソースはぐちゃぐちゃになるし、その分機能追加や修正がやりにくくなる。「趣味は読書2」 https://doncha.net/ はまさにそんな状態。ぶっちゃけソースはぐちゃぐちゃ。キレイにしないといかん、と思いつつ、動いちゃってるからまあいいか、と。
思いつき時点はテキトーでかまわないし、仕様書もかまえて作る必要もない。まずは形にすること動かすことだと思ってんだけど、こうして改めてみると、やっぱりきちんとした仕様書とか、設計は必要だな、と正直思う。…でも、面倒なんだよなあ。
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告知認知周知
読書記録・蔵書管理のサイトといっても、ひとりの本棚じゃ面白くない。以前のサイトは300人ほど会員がいたので、バリエーションもそれなりに。
でも、今回の全面リニューアル、URL変更では、現状まだ1/10の30人弱。2006年に公開した時点では、まだこの手の本、読書に特化したサイトというのは3つか4つ程度だったので、放置していてもバラバラと登録してくれるひとはいた。でも、今は同じようなサイトが溢れている。それも機能も豊富で使いやすいものばかりじゃありませんか。いくつか覗いてみたところ、みんな良く出来てるんで感心するばかり。https://doncha.net/ は、できることが少ない、言葉を変えればシンプルさだけが、ほかよりもいいところかな、と。いいんだか悪いんだかビミョーな判定だ。
しょうがないんで、Yahoo知恵袋とかOKwaveあたりに「回答者として書き込みつつ、URLを晒してみよう作戦」を。
うーむ。でも、Q&Aサイトってほとんど初めてみたけど、どうなんだろう。本気なのかなあ。ひとつのQAを、いったいどのぐらいのひとが見てるんだろう。こういうのって枯葉も山の賑わい、量は質に転化する、のが勝負。人数が少ないんじゃレベルも知れてる。これなら2ちゃんをみてる方が回答早いよなあ、というのがちらほら。
むずかしいんだろなあ。
メールアドレスを入れるだけ。登録は簡単なので、ここをご覧の数少ないみなさま、ぜひ登録を!。やってみると意外に面白いですよー。
どんなサイトなのか
https://doncha.net/about.pl
ナニができるの?
https://doncha.net/about.pl?c=help
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