インターネット辺境の個人サイト生活

2026/2/10 [12:55:57] (火) 天気

レンタルサーバーで自分のスペース(居場所)を確保して、ドメイン(名前)を取得して、インターネットで遊ぶのは楽しいし、なによりほぼ自分の管理下なので安心安全でいいよねー

というのが今回のエントリ、というか公開してる自分のサイトの棚卸し&自画自賛。


わたしが「doncha.net」という個人サイトを始めたのは、2007年4月。

ロリポップでレンタルサーバーの契約をして、ムームドメインでドメインを取得。20年ぐらい続いている。


費用(今日時点)

ドメイン:税込2318円(一年)

レンタルサーバー:330円(一ヶ月)

ざっくり毎月500円ちょっと。


ブログサービス、各種プラットフォームをうまく利用すれば無料でまかなえるけど、XやFacebookのタイムラインそれでいいの?とか、自分で投稿したテキストをエクスポートできないって?とか、もろもろ制約も多いことだと思う。


その点、毎月500円程度、追加なしの牛丼一杯ぐらいのお値段で、ホームページ、ブログ、SNS、web本棚とインターネットで自分の好き放題に使えて遊べる居場所を確保できるんだから安いんじゃないかな。



以下、公開してる個人サイトを古い順に。


【ブログ】

『ひまつぶし雑記帖』1998〜

https://t2aki.doncha.net/


このブログ。

これはレンタルサーバー以前、最初はプロバイダのホームページ「public_html」以下のURLに「~」がつく「ニョロホームページ」でスタート。HTMLを書いてFTPでアップロードしてたのをperlによるCGIにリニューアル。さらにレンタルサーバーに移って今のいわゆるブログ形式にした。

ブラウザで管理画面を開いてテキストエリアに入力、画像のアップロードやカテゴリ付けも同じ画面で完結する。


ブログとはなんぞや、みたいな話は知らないけど、CMS(?)のお手軽さはいいよねえ。

小学校の頃の日記なんか、それこそ三日坊主だったのは書くことがないのもそうだけど、日記を書くための準備が面倒くさかったから。

今だと毎日パソコンを立ちあげてごそごそしてるわけで、「ついでに」ブログ(雑記・日記)を書く動線が目の前にある。


エントリの内容は…基本ヨタ・ネタ・譫言がほとんどだけど、ライフログとかいうそれっぽい言い方もあることだし自分的にはギリOK、かなぁ。さすがに20年前ぐらいは昭和平成で、21世紀の今からするとアウトのものが多いけど「発表当時の世相を反映しております」てことで。


【web本棚】

『趣味は読書2』2006〜


本棚共有サイトとして2006年にサービス公開。わたしの年齢的なこともあり、継続するのも限界が近いので新規登録を終了。レンタルサーバーの契約更新のタイミングで終了の予定。登録ユーザーさん向けに各自の本棚を復元するスクリプトを作って案内した。


『web本棚』2026〜

https://bookshelf.doncha.net

image


上記の『趣味は読書2』で作った復元スクリプトで自分のweb本棚を公開した。

この本棚は、本をダブって買うことのないようにチェックするため、というのがスタート。いまや電子書籍になって「購入履歴」で確認できるので役割終了。さらに電子書籍は付箋やメモもつけられて便利な機能が満載だし…と思いつつ、自分の使い勝手で機能をつけてきて馴染んでる、使いやすい。

それに、本棚って、眺めるだけで楽しくなるのはわたしだけじゃないと思う。

老眼がすすんで文庫本の小さな文字サイズがつらくて読書量も激減してるんだけど、つい先日、老眼鏡を作ったのでふたたびみたびこの本棚の出番となった。


ActivityPubを喋ってフェディバース経由で自分の本棚を検索できるようにしたので、自分専属の司書さんみたいなもの。


ホームページの方にソース公開

『web本棚のソースコード::On Golden Pond』

https://www.doncha.net/monooki/bookshelf.html

『web本棚ActivityPub対応部分のソースコード::On Golden Pond』

https://www.doncha.net/monooki/bookshelf-activitypub.html


【SNS】

『ため池::ところてん』2023〜

https://tokoroten.doncha.net/t2aki

image


X(旧ツイッター)がごちゃごちゃになった2023年ごろ、(わたし的には)27歳で猫が亡くなったことも重なり、時間もぽっかり空いたので、SNS環境を変えようとActivityPubの実装をした。

それまで登録していたX、Facebook、instagram、mixiから撤退。アカウントをすべて鍵アカにして塩漬け(blueskyやmixi2にも登録したけど、これらも結局塩漬け)

タイムラインが時系列になってるだけで、なんの意図も恣意もないものは、XやFacebookなんかとはまったく別もの。って、元ツイッターがそうだったんだけどねー。

居心地がいいので入り浸り。


ActivityPubの実装についてホームページで随時公開

『おひとり様ActivityPubサーバーの自作実装::On Golden Pond』

https://www.doncha.net/activitypub.html


【ホームページ】

『On Golden Pond』2024〜

https://www.doncha.net

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ブログ『ひまつぶし雑記帖』はもともと日本語の文章、テキストを流しこむことが大前提。

なので、perlのスクリプトやcssなんかを表示させるのに向いてない。すべてのエントリでレイアウトデザインも同じになる。って、当然。

biglobeやinfoseekで「ホームページ」を作ってた頃のように、素のHTMLを書いた静的ページをFTPでアップロードする「ホームページ」を作りたくなった。


ペラ1枚で表示もちょっ早だし「HTMLをそのまま」なのでページはなんでもありの自由を満喫できる。実際作ってみてそこが面白い。

ヘッダ部分など、訪問するひとには見えない・関係のないところはスクリプトでつけるようにオレオレMovableTypeにしたけど、本文はエディタで書いていく。

ページを作るのが面白い・楽しい。


『20世紀型個人ホームページの効能::On Golden Pond』

https://www.doncha.net/favorite/20241201-adventcalendar.html



以上が今のわたしのインターネット生活。というか自給自足の自作自演生活。

ごちゃごちゃ書いておいて実際のとこ、それどうなの?というと個人サイトはほとんど見られない。


ホームページはbot、crawlerを除く「人間のアクセス」は一日一桁程度。

ブログも似たようなもんだけど、こちらは25年ぐらいやっていてページのボリュームがある分、ホームページよりはマシ。EPUB3電子書籍がらみのエントリは今でもそこそこアクセスがある。とはいえ、アクセスの多いエントリでもせいぜいふた桁だけど。


個人ホームページは自分が満足できればそれでOKという納得がなければやってられない。

個人ブログは、今だったらnoteなどのひと通りの多いプラットフォームを利用する方が確実に読まれる。個人でブログをやるのはやっぱり自分のため。


といった大きなデメリットがあるんだけど、全部が自分のもので自分の好き放題になるというメリットには敵わないと思う。


あと。無職還暦爺いの趣味としては金もかからなくてお手軽気楽なのがいいですよね。全部perlで自作実装なので呆け防止になるし。

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