かんたん固定レイアウトEPUB3作成
かんたんEPUB3作成easy_epub https://t2aki.doncha.net/easy_epub ではEPUB3のリフロー型電子書籍を作ります。ついでというかオマケでフィックス型レイアウトの電子書籍(コミックスや写真集)を作るスクリプトも作ってみたので公開します。
これで作った固定レイアウトのEPUB3ファイルは、KDPやKWL、ibookstoreなどに登録できます。
※ kindleなどで写真やイラスト、漫画を画面全面・全体に余白なく表示させるためには、現状、EPUB3リフロー型の電子書籍ではなくフィックス型(固定レイアウト)の電子書籍にする必要があります(リフロー型は画像の上下左右にマージンが入ります)
こちらをダウンロードしてください → https://t2aki.doncha.net/release/fixed_epub.zip
[2014/02/08 14:25:05] 最新版
ダウンロードしたら、かんたんEPUB作成easy_epubにあるeasy_epub.zipを解凍してできる「easy_epub フォルダ」に解凍してください。
※ fixed_epubでファイルを作るためには、 「かんたんEPUB作成easy_epub」 が必要となりますので、こちらもダウンロードしてください → https://t2aki.doncha.net/easy_epub
(コマンドラインの使い方や WINDOWS での ActivePerlの入手先などもあります)
easy_epubフォルダ
解凍したらターミナル.app(mac)やコマンドプロンプト(windows)で
・perl fixed_epub.pl fixed_sample.tsv
と入力してみてください。yyyymmddhhmmss.epub(年月日時分秒.epub)という名前でepub3ファイルができます。
※ EPUBチェックでエラーはありません。
最低限必要なのは2つです。
・本の情報を指定した設定ファイル
・連番のついた画像ファイルの入ったフォルダ(フォルダの中にはカバー用の画像(cover.jpg)と目次用の画像(index.jpg)が必要です)
【fixed_sample.tsv】
本の情報(目次や綴じ、画像の縦横サイズなど)の設定ファイル
タブ区切りで必要事項を記入しています。文字コードはUTF8(BOM無し)
・綴じかた
漫画などは右綴じで左ページ始まりです。写真集などは左綴じで右ページ始まりです。
・画像サイズ
iPadは、縦横比4:3、ヨコ1536×タテ2048
Nexus7は、縦横比16:10、ヨコ1200×タテ1920
(一般にHD(ハイビジョン)は縦横比16:9)
・タイトル、著者名
・目次
デバイスの目次(論理目次)に登録します。
目次に該当するページの画像名と目次に表示する文字を記入します。
※サンプルでは3つですが、最低1つあればOKで、目次の数だけ増やすことができます。
【fixed_sample フォルダ】
設定ファイルの名前と画像の入ったフォルダ名は関連しています。
設定ファイルの名前が「fixed_sample」.tsvなら「fixed_sample」というフォルダを探します。設定ファイル名前が「hohoho」.tsvなら、「hohoho」というフォルダを探します。
画像ファイルの名前は半角英数字で、1から始まる連番をつけてください。
カバーcover.jpgと目次用画像index.jpgは名前固定です。
windowsではバッチファイルが使えます。
設定ファイルを fixed_epub.bat にドラッグ&ドロップすればフィックス型のEPUB3電子書籍ファイルを作ります。
コミックスや写真集などのように、1ページに1枚の画像という作りの電子書籍は、画像の作り方・質がすべてです。
すべての画像は同じ縦横サイズで作成。解像度も合わせておいたほうが良いでしょう。漫画原稿などは縦横比4:3(このスクリプトのほぼデフォルト状態、iPadなどの縦横比と同じ)で、HD(ハイビジョン)対応のタブレットなどは縦横比16:9です(kindleやnexusは現状16:10です)
拡大縮小に耐えるには解像度300dpi程度は必要なようです(kindle推奨値)
このスクリプトの、本の作りは
1)カバーページ
2)目次ページ
3)本文ページ
ということで、本文は3ページからスタートになります。目次ページも画像で用意することになりますので、猫写真集では以下のような目次画像を用意することにしました。
さらにこのページを目次として使うために画像をクリックしたら該当ページに飛ぶようにリンクとします。
OEBPS/text/contents000.xhtml
↑これが目次ページのXHTMLなので、これを直接編集します。以下はSVGでのいわゆるクリッカブルマップ指定をしたものです。
(※ [2014/02/09 11:32:00] 今日時点。kindleはクリッカブルマップに対応していません)
この目次ページがなくても、本スクリプトでは、設定ファイルを読み込んでデバイスで使う目次(論理目次)を生成しますので、論理目次が使えるデバイスであれば目次ページは不要かもしれません。
Macだとターミナルでコマンドラインで、WINDOWSは添付のbatファイルにドラッグ&ドロップするだけでOKです。
【Kindleストア発売中】
【iBookstore発売中】
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
日野裕太郎の作品レビュー
日野裕太郎(下町飲酒会駄文支部)広報担当としてエゴサーチ。
ブログなどでレビュー、感想をいただいているものを勝手にピックアップしてリストにしてます。
みなさん、感想まで本当にありがとうございます!(「読んだよ」「買った」など一言を残してくださっているかたもありがとうございます)※なお、ご迷惑でしたら遠慮なくおっしゃってください(メールやtwitter、お問い合わせフォーム)リンク削除します。
【ファンタジー】
『スコシの領分』『水に咲く花』『歩きながら彼女たちは』『夏がいき、風ばかり熱い』『猫神リスペクト』『星待ち花の揺れる庭』『陽だまりうたた寝若桜』『凛逢妖譚~夜明けの晩の、あやかし語り』
【ホラー】
『でもほら繁殖するしかないの』『おかえりください』『いずれ早瀬もじくじくと』「夏煉喧噪曲 烏有のきみが灯る箱庭』
【ヒューマンドラマ】
『スイング・スイング』『水影に赤をきく』『アロイのやさしい神さま』『遠くで猫は苛々している』
【サスペンス】
『あかるいほうへ』
『スコシの領分』(著者:日野裕太郎・イラスト:ハルノブ)
いずれも典型的なファンタジーではなく、登場人物の心情に寄り沿った叙情詩の出来。基本的に日野裕太郎文学の登場人物はみな人生に対して真摯に生きている
日野裕太郎『スコシの領分』感想:Yuya Sakurai Official Blog
完璧な人間などいない。
――そんなことは誰だって知っているのだろう。だが、ほんの少しのことで人は人を嘲り、罵り、侮り、「欠落」していると烙印を押す。だけど、そんな世界は、悲しいだけだ。スコシはそんな世界を、優しく、ただ優しく眺め――戦慄し、涙を押し殺しているが――、最後まで村人と幼馴染のことを気にかける。
スコシは人形みたいだ。スコシに足りないものがあるとすれば、それは人間を不完全たらしめる欠落だろう。欠落それ自体が足りないのである。作中、主人公であるスコシは、極めて人間くささが排除されて描かれている。
ここにぼくの、余計なひと言を少し加えると、「闇憑きのハコベ」は才覚のない祈祷師と、彼が引き取った子供の話。「探求中毒」は、それから半世紀ほどのち、村へやってきた異国人の話。
そして「スコシの領分」は、主人公のスコシが、さまざまな理由から、やむを得ず神への生贄として村を出立する話
スコシの領分も闇憑きのハコベもやるせないような話で、スコシの領分に至っては3回くらいは泣きそうになった。良い本に出会えた。
日野裕太郎さんの中・短編集『スコシの領分』は、第十三回文学フリマに出展された小説本のなかで、ウェブでの評価が最も高い作品のひとつである。僕も高く評価している一人である
『水に咲く花』(著者:日野裕太郎・イラスト:ハルノブ)
日野裕太郎『水に咲く花』感想:Yuya Sakurai Official Blog
男は多分自分で自分を断罪する。気付けなかった自分を。許される日は、来るのだろうか。
『歩きながら彼女たちは』(著者:日野裕太郎・イラスト:ハルノブ)
日野裕太郎『歩きながら彼女たちは』感想:Yuya Sakurai Official Blog
その一途な想いが痛々しく、「天」すら斥ける愛は、美しい。ラストがただただ、切なく、狂おしく。
『夏がいき、風ばかり熱い』(著者:日野裕太郎・イラスト:ハルノブ)
日野裕太郎『夏がいき、風ばかり熱い』感想:Yuya Sakurai Official Blog
人間に奉仕――臓器提供するためだけに生まれたクローンとそのクローンを愛した男の絶望とクローンから臓器提供される女の子の葛藤。
『猫神リスペクト』(著者:日野裕太郎・イラスト:てぃるよし)
『星待ち花の揺れる庭』(著者:日野裕太郎・イラスト:みさわりょう)
『陽だまりうたた寝若桜』(著者:日野裕太郎・イラスト:みさわりょう)
『凛逢妖譚~夜明けの晩の、あやかし語り』(著者:日野裕太郎・イラスト:ハルノブ)
『でもほら繁殖するしかないの』(著者:日野裕太郎)
KDP小説「でもほら繁殖するしかないの」がすごく面白かった : MMミリオンセラー
ホラー小説なんですが、ゾンビ?というわけでもない。
殺しても何度でも蘇るお母さん。そして、いつか自分もそうなると思っている娘。
このクオリティなら、普通の書店に並んでいても何の違和感もありません。
『おかえりください』(著者:日野裕太郎・イラスト:おおぬまひろし)
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青春ホラー小説『おかえりください』不幸すぎる学校の七不思議ーキンドる速報
伏線は物語のいたるところに仕掛けられており、一度の読了ですべて回収するのは困難でしょう。しかし、最終的に解決するのでご安心ください。本当の恐怖は、すべてを知ったあともう一度読む二周目から迫り来るのです!
でも著者が本当に意地の悪い人間ならばさらに最後にもうひと捻りしたはずだ。そうせずにそのまま終わらせたのは著者の優しさでもあるし、この作品を人間劇として締めくくろうとした決意を表わしていると鯨は受取った。
『いずれ早瀬もじくじくと』(著者:日野裕太郎)
『夏煉喧噪曲 烏有のきみが灯る箱庭』(著者:日野裕太郎・イラスト:ハルノブ)
『スイング・スイング』(著者:日野裕太郎・イラスト:ハルノブ)
日野裕太郎『スイング・スイング』感想:Yuya Sakurai Official Blog
全体を通しての印象は、痛快な青春群像劇。喜びも痛みも飲み込んだひと夏の思い出。甘酸っぱい恋。
誰もが悩みを持っていて、それを肯定していく。悪いことじゃないと言われることや、避難されないことは、とても嬉しいことだと気づかされる。
『水影に赤をきく』(著者:日野裕太郎・イラスト:ハルノブ)
筆者の思惑通りというまるで釈迦の掌にのった孫悟空のような気分を味わえる一冊である
日野裕太郎『水影に赤をきく』感想:Yuya Sakurai Official Blog
成長した少年の前に現れた懐かしい匂い。その意味に戸惑い、目を背け、だが忘れられぬ想い。出会った希望に、清涼な読後感を感じた。
ト・ワンの視点を通してこれがファンタジー小説たりうる意義を確立するまで読み手を揺さぶるべく命を巡る葛藤を描ききった力量に舌を巻く。
『アロイのやさしい神さま』(著者:日野裕太郎・イラスト:ハルノブ)
『遠くで猫は苛々している』(著者:日野裕太郎・イラスト:伊東朔巳)
ライトな文体とどっしり安定した構成力が素晴らしい純文学小説。いい意味で読者を裏切らない展開なので、心を落ち着けてゆったり読める。
『あかるいほうへ』(著者:日野裕太郎・イラスト:にくきうー)
同人系の作家で雰囲気的にグロとか残虐な感じのやつかなって思ってたけどそんなにでもなくて割とスッキリとした感じでいい意味で裏切られた
・日野裕太郎著者ページ→ こちら Amazon.co.jp:日野 裕太郎:作品一覧、著者略歴
・日野裕太郎公式ブログ→ 『駄文の王様』
今スグ読める、ダウンロード販売の電子書籍は以下。
・Kindleストア → こちら
・電子書店パピレス → こちら
徳間文庫より『夜に誘うもの』(日野裕太郎 著 / 斎賀時人 イラスト)が発売中です。
みんな気持ちいいっていうよ。吸われながらやられると、たまんないんだってさ。仕事の傍ら、亡父の親友である笠原神父を手伝って炊き出しのボラ ンティアをしている雪。 ひとりで無人のビルに入った彼女を、美しい青年の姿をした吸血鬼・緋柊が襲った
※ 電子書店パピレスなどで配信していた電子書籍を大幅に加筆修正した新たに一冊にまとめたものです。5つの官能ホラー短編が入っています。
読書メーターでもレビューいただいてます。
「夜に誘うもの」の感想・レビュー → https://book.akahoshitakuya.com/b/4198938237
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いいネ!を稼ぐ最強コンテンツ
えー。また今日も釣りタイトルですみません。
わが家のみけさん16歳。ここ最近、twitterやinstagram で「いいネ!」が目立つ3枚。…って、写真を上げるとほぼ確実に「いいネ!」ゲットするハンター。
ただ、いるだけなんだけどねえ。
そのうちKindleで「Japanese Bobtail !みけ」などと、海外向けの写真集でも出そうか。
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風邪っぽいのか虚脱な週末
土曜日は23年生きた我が家の大将ネコの一周忌。お寺さんに出かける。そういや去年の東京は、今頃は連日の雪でかなり寒かったよなぁ。
その後秋葉原ヨドバシにポメラというのを冷やかしにいく
https://www.kingjim.co.jp/pomera/
これは確かに面白い。たぶん小説書くひとのネタ帖にもってこいじゃないか。単4電池で20時間駆動。モノクロ液晶にパンタグラフのようなキーボード。できることは、ほんとワープロ、ひたすら文字を打つだけ(ATOKてのがまたいい)
ネットも、気の利いた機能もなにもない。
ううむ。今年は手帳に手書き強化年間、という位置づけじゃなければおもちゃに欲しいところだなあ。
んでもって、どうやら風邪っぽくてうちはふたりともダウン気味。鼻水が汚い、喉がかすかすする。今日も起きてぼーっと部屋でごろごろ。
とりあえず、リニューアルしたポンコツサーバーの 読書SNS は今のところ無事稼動、と思ってたんだけど。
書き込み時点でひとつパラメータを追加してセキュリティチェックに使った部分で、影響が出たっぽいので、監視用ログを吐き出すように仕込んでみる。
思いつきでネタ系検索機能も追加。
類友検索。この本を読んでるひとは、この本も読んでいる、というありがちなアレだ。
アマゾンなどのECサイトでは、この本を読んでるひとは、この本も読んでますよ、と「本」をオススメ。うちはSNSなので、この本を読んでいるひとは、この本も読んでいて欲しい「ひと」を探すのが目的。「長距離散歩告白大会つながり」という、探す意図も汲み取れるようにしたいんだけど…それを入力してもらって蓄積するには漠然としすぎてるしなあ。
ちょっとほらアレだ、ナニしといて、という腹芸はコンピュータに伝わらないんだよねえ。
[16:26:13]
で、ちょっとあざとく。リニューアルしたことだし、どっか告知できるようなところはないかな、とgoogleとかyahooとかmixiを徘徊。
「本を読む」=「小説を読む」と思うんだけど、技術書とかビジネス書、自己啓発本なんてのも「本を読む」に入ってるのがいて驚く。「感情移入」することが本を読む大切なことじゃないのか。
見解の相違、で片づけてしまおう。ただ少なくとも、技術書とか自己啓発本を「本を読む」に入れるような人種とは同じテーブルでメシを食いたくないよなあ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
写メールもできるなぁ
メールを受信したらそれをスクリプトに渡す方法がわからず右往左往してたことは内緒だ。なんてことなかった。
.qmail に | hehehe.pl などと一行記入するだけぢゃん。
拍子抜けというか、灯台下暗しとか。きっとデーモンを監視してるんだろう、とdaemontoolsについて検索しまくってたり、crontabでダダダとチェックするのかと検索してみたり、qmail-qfilterってのが怪しいぞとか。ずいぶん探し回ってたのだ。
qmailの解説本一冊ちゃんと読めばすぐに解決することだった。うーむ。自宅サーバーにすると、写メール投稿も簡単に設定できるんだなぁ。DDNSであるとかセキュリティとかSPAM対策とか、考えることはたくさんあるけど、ちょっと試してみようかしらん。
うーん、サーバーを持つのは面白いやねぇ。
てなことを遊びでやってるうちに見えてくる業界値段の暴利アコギさ。仕事として・責任をもって、というのと、遊びは違うんだろうけど。ぬしもわるよのお、ぐふぉっふぉふぉふぉ。という図が見えてくるのは気のせいかしらん。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
目の周りのクマ・むくみ
多少体調は戻ったかなぁ、程度。目のあたりのむくみが気になるのだ。こんな顔でも一応かわいいので(中年ナルですよ、おれわ)いつもと違う顔つきはイヤんだ。目の下が青いというか黒いというかムラサキというか、まるで100年前のアニメのげんなり表現な目元なのだ。日曜から酒を抜き、ポポンS、チョコラBB、キャベジンを飲み、気がついたらスマイル40EXを差す。オーバードーピングというとちょっと言葉が違う、か。
なもんで、昨日に続いてホットカーペットにへばりついてみた。ただ、昨日一日フルにメシを作っては食ってたんで食材が切れた。ので、よりによってこんな冷たい雨の中、近所の生協へ買い出し。
ちなみに昨日から。
鍋に、ダシ昆布・本だし・塩・コショウ・鶏がらスープの素(COOP製の顆粒)・鷹のツメ・ニンニク・ゴマ油・ラー油で、ダシを作って、そこにネギやらしいたけやら白菜やら豆苗やら、目についた野菜を片っ端から放りこんで食いつづける。(他に、ブタショウガ焼きwith隠し味に蜂蜜)
ゴマ油とラー油がポイント。まことに、んまいでございます。…ってゴマ油の使い方とショウガ焼きに入れる甘味については相方の作り方のパクリ。
さらにちなみに。ゆうべ長崎在住のシェフ兼業の某センセから電話があって、卵黄を取った残りの卵白でオムレツ、というムダのない一品を教えてもらう。いやこれはマジでいいかも。
買い出しから戻ってからもぼーっと、そういや、確定申告とかどうすんだろうと。前歯を挿し歯にした時にたしか確定申告に行ったはずだけど、どうやったのかもう覚えてない。晴れてれば今日とりあえず市役所に行って聞いて税務署まで行こうと思ったりもしたんだけど。年金や健康保険などなど、会社が全部やってくれてた、ってのはらくちんだったんだな、としみじみ(でも、自分でやってみて初めて、税金てのはこんなに払うものかと唖然呆然の実感もあった)こないだ会った元会社の経理のおばさんによると、わたしの場合3万弱は戻ってくるはず、とのことなんで、もらっておかないと。
などと、部屋でうだうだしてたら、こないだ面接に行ったところから電話が入って、どうやら来週からお試し期間になる、のかな。待遇や社内の雰囲気も知らないままなので、実際のところは行ってみないとわからない。うううむ。実技でのクォークなんてまともに使えてなかったはずなのに、キツネにつままれたような気分だ。なにか裏があるんじゃないかと疑心暗鬼でもある…ていうかまだ不安だなぁ。
ただ、これからは「ネットと紙媒体」とか「高齢者社会と紙媒体」が隙間産業として成立していきそうだし、もしかしてたまたま取ったヘルパー2級の資格が役に立つかもしれない。
ネットがらみの理系本やシルバー向け本に、今の美少女絵がフツーに入ってくる時代になるかも?
くどいようだけどまだ未定なので、大阪方面には内緒にしておくように>ここを見てるであろう身内のひと。
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