kindle猫写真集『和猫〜Japanese Bob Tail』

2013/10/25 [18:02:28] (金) 天気
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『和猫〜Japanese Bob Tail』(三毛猫同好会)[Kindle版]


飼い猫のミケさんや野良猫の写真集です。写真枚数126枚。

ファイルサイズが32Mあり、3GではなくWiFi環境でダウンロードできます。


Kindleというか、EPUB3の固定レイアウトで写真集ってどうなんだろうとお試しで、なんの細工もなくだら〜っと猫の写真が126枚並んでいるだけ。


「猫めくり」というひたすら雑種不細工猫のモノクロ写真が365枚並ぶ日めくりカレンダーがあって見ていて飽きない。由緒正しい血統書つきの猫ももちろん可愛いけど、雑種、三毛猫、野良猫は味のある可愛さだなあ。


(100円にしたかったんだけど、ファイルサイズが大きいから(配信コストがかかるから)最低価格が200円だった)


↓こちらは猫神の物語



*** 固定レイアウトについてのメモ ***



この写真集のEPUB3ファイルは『EPUB3::かんたん電子書籍(comic)』でひな形を生成して、目次や画像をセッティング、編集加工したもの。EPUBチェックではエラーや警告はない。


ひな形をダウンロードして以下の作業


・ダウンロードしたepubファイルを解凍する

・imagesフォルダにcontents001.jpg〜連番の画像を入れる

 (連番の一番最後に奥付画像)

・imagesフォルダにcover.jpgという名前のカバー画像を入れる

・imagesフォルダにindex.jpgという名前の目次画像を入れる

・目次(contents000.xhtml)にクリッカブルマップで指定する

・epubファイルに再度梱包する


※画像はすべて 900x1270 300dpi jpg でKindle固定レイアウトのファイルサイズ上限800KB以下(カバー画像だけは1400x1867 72dpi)



全部が画像なので、リフローよりは考えることが全然少ない。

※ 写真集・漫画の場合。リッチコンテンツの場合はまた別でいろいろできる分、難しい&面倒くさい


・HTML目次をどうするのか

・ページ構成をどうするのか



HTML目次


kindleは論理目次とHTML目次が必要(iOS版が論理目次ではなくHTML目次を必要とするため)


ところが、固定レイアウトの電子書籍にHTML文書は意図通りに表示されない(わたしのスキル、知識不足だと思う)

文字が極端に小さかったり、表示位置が意図してないところだったり。画面上のリンクをタップしても拡大表示になるだけだったり、挙動が読めなかった。


なので、今回はHTML目次(と奥付)も画像にした。すべてのHTMLファイルが各々ひとつの画像を表示させる、という構成。


ただ、目次画像だけだとリンクになってないので、目次画像にクリッカブルマップの指定を入れた(いまどきのWEBじゃ廃れた指定方法が固定レイアウトで蘇るの巻)


[10/31 19:35:46] 追記。

今日時点。kindleの固定レイアウトでクリッカブルマップは効かない。ただの一枚絵状態。

(元になったEPUB3をiBooksで読み込ませると意図通りリンクとして生きている)

iOSなどが、論理目次ではなくHTML目次が使われるので、HTML目次も作って入れておくように、というガイドラインだったはずだけど…画像だけでそこにページ数が書かれていて目次としての見た目があれば問題ないっぽい。



ページ構成


漫画や写真集など、表紙をめくって本文が始まるのは左ページから。奇数ページ起こしが基本。

なので、本文1ページ目を左ページに配置するために、白紙のダミーページを右ページにいれたところ、電子書籍端末・アプリは片面ずつめくって見るケースの方が多いので(タブレットで横持ちにすると意図通りだけど)白紙がページ先頭にあると違和感…というか、あれ?なんか間違ったっけと。


なので、最初の右ページにダミーの白紙画像を入れるのではなく、画像目次を入れることにした。


紙との違いを意識しないとこういう混乱が起きるなあ、と痛感。



全部が画像なので、画質をがんばる力仕事が中心となる。


選んだ写真を同じサイズ、同じ解像度にするだけでも枚数分のチェックが必要。

アクションにするとか、ImageMagickを使ったバッチ処理にするとか思ったんだけど、トリミングが写真一枚ずつ違うので目視が必要だし、レベル補正するかどうか判断をいれる必要もあるし結局のところ、枚数分の力仕事となる。



とりあえず、今回画像を揃えるところからEPUB3に梱包するところまで自分でやってみて、やっと固定レイアウト制作作業の流れも理解できた、ような気がする。



[2014/02/09 10:26:00]追記。

「コミックスなど固定レイアウトEPUBを作る」

↑画像を入れたフォルダと本の情報を書いたファイルを用意するだけでコミックや写真集の電子書籍を作れるようにしてみました。




[11/01 10:55:13]追記。

この三毛猫・野良猫写真集はKDPセレクトに登録して、発売開始直後10月26日17時頃〜10月31日17時頃までの5日間無料キャンペーンをやった。

・ダウンロード数が800程。

・無料のランキングでは最高で10位で、だいたい12〜18位ぐらいをうろうろしていた。

・レビューは☆1〜☆5まで6つのレビューをいただいた。


ダウンロードいただいてありがとうございました。


初めての固定レイアウトで心配だったけど、今のところファイルの不備などが報告されている様子はないので、今回のEPUB3の作成方法でOKということ、かな。


doncha.netで出してる小説の既刊本と違って、この写真集は「おれの猫フォルダが火を噴いた」なので、いろいろ販売実験に使っていこう。言葉の壁もないし。

[更新]2026-02-01 13:05:25

kindleがやってきた!KDPがやってきた!

2012/10/25 [21:41:58] (木) 天気

いやもうホント長かったamazon、kindleのくるくる詐欺。いきなり今日10月25日オープンで吃驚。おまけにKDP(Kindle Direct Publishing)もしっかり日本ストアで使えるようになっていてまた吃驚感激。


さっそく、kindle PaperWhite のWiFi版を予約。

kindleでE-Inkの威力美麗は知ってる。本を読むのに、バックライトを見つめるような液晶に興味がなく、問答無用でPaperWhiteだ。動画やリッチコンテンツを見たければiPad miniでもほかのタブレットにすればいい。小説を読むための選択はE-Ink一択。3Gとちょっと迷ったんだけど、ウチにいればWiFiだし、読んでるところを共有=ソーシャルリーディングなんてのは本を読む行為から逸脱してるので興味がなく、外出先などで通信環境・3Gが必要、というシチュエーションが思いつかない。iPhoneなど他のデバイスで読んだところと同期をとるぐらいなものか。


で、こっちが本当に待望だったKDP(Kindle Direct Publishing)個人作家がアマゾン、kindleストアで作品を売ることができるのだ。個人がamazonの販売網・販売力を使うことができるのだ。


もちろん。出版社の持つブランド力、広告広報にかなうわけもなく、大量の本の中に埋もれてしまうんだけど。今まで同じ土俵に乗る機会もほとんどなかったことを考えると、ぐっとハードルが下がるKDPはすばらしいありがたい。さっそく身内原稿をひとつEPUB3にして、KDPにアップロードして申請してみた。

著者印税35%(70%もあるけど、日本のストアでは35%だけしか選べなかった…?)、プレビューワーのデバイス設定でPaperWhite以外は表示してくれなかったけど、まあここはとりあえず駄目もとでやるだけやってみた。だいたい2営業日ぐらいで返事がくるので、駄目だったらデータを見直して申請しなおす。


プログラムなど不要。原稿を用意するだけ。EPUB3やWord形式でOK。レイアウトに凝った雑誌などはさすがにDTPの知識などが必要になるけど、小説や漫画だったらデータを作るのも簡単(原稿を書くのは大変だけど)

コミケやコミティア、文学フリマなどの同人誌即売会、イベントで印刷したものを用意して、一緒にkindleでも公開しておけば、基本的にイベントでしか手に入らない本がいつでも買うことができるようになる。イベントで買って読んだら面白かったから他のも読んでみたいな、と思ったときにkindleに並んでるとその場でスグに手に入る、と繋がることも考えられる。

同人誌、個人作家、クリエイターが頑張れる土壌になる、よね。


実際にamazonのKindleストアで販売を開始した

kindle KDPで電子書籍出版


[更新]2026-02-02 08:10:27

超久々のプロレス観戦Bati-Bati40

2010/10/25 [23:44:10] (月) 天気

昨日、日曜、ちょっと仕事がらみでプロレス観戦。えー、日曜だっつーのになんでだ、と思いつつ出かけたラゾーナ川崎プラザソル。


とかいいつつ、プロレスは好きで、大学時代は後輩の部屋で、ファンクスとブッチャー・シーク組に燃えてたり、国技館でジャイアント馬場の32文、まだ宙を飛んでいたのに感動したり、田園コロシアムでグレートカブキの凱旋を見て雄叫びしてたり、後楽園ホールで田上とか三沢が後頭部で受け身してるのを見て腰抜かしたり。


このあたりまで。シュートだ総合格闘技だUWFはガチだとか、言われ騒がれ、K1だのドリームだのに、ほとんど興味も持てずじまい。永源のつばから逃げ惑う観客、みたいな演出もない。


きれいに戦ってダウン、ギブアップで終了、なんてぬるくないか、とか。

全日の試合に限らず、プロレスはダウンしてから、ギブアップしかけて目がイッてからが始まる。もうダメ、あかんやろ、と思ってからのエゲツない勝負が見られるのだ。そこには、観客にうけるためなら、顔面殴られてもOKだし、後頭部で受け身するのもOKな、おれが一番だ・てっぺんだ、と突っ張るイカれた筋肉バカが。


で、池田大輔主催のBati-Bati。

プロレスの正統な血脈を見たような気がする。顔面に蹴りを入れるガチ試合、あの本田多聞が晩年のジャイアント馬場のような立ち位置のエンターテイメント、ラストはなんと頭突きの我慢比べで決着。

最初から最後まで、久しぶりにプロレスを見た、と思った。感動した。滾った。面白かった。


これなら、またぜひ見に行きたいなあ。バラモン兄弟が口に含んだ水をぶちまけ回るので、最後尾の座席で。お前ら平成の永源か。


大場ー!痛くない。


http://fu-ten.jp/index2.html

twitterとか大根おろしとか

2009/10/25 [12:56:55] (日) 天気

twitterをストリーミングでダラ見してたら「ブロガーが失うもの/反論を予測しながら~について」というエントリが。なんだろと思って見に行って腰が抜ける

> 特に僕のような中堅ブロガーは以下のタイトル的な状態に陥ってしまって、身動きが取れなくなる。

冒頭の一文、いきなりコレだもんなあ。中堅って誰認定、自己申告なんだろうか、そもそもブロガーてナニさま。思わず吹いてしまって終了。


地元の八百屋の大根が辛いんだ。辛味大根よりも確実に辛い。この大根おろしに桃屋の塩辛を乗せると激辛だけどさっぱりのツマミになる。

地元の餃子屋の餃子が美味い。なんの細工もない、皮薄めのただの餃子260円なのに、もしゃもしゃ食える。

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てことで昨日は夕方から3L1780円の赤ワインを飲み始めて、今日はすっかり二日酔いだ。やたら冷えるし、うちでのったりナニもしない一日にしてやろう。


[10/25 16:13:32]

adsenseを除外して、javascriptを外部に出して、validatorを通るようにした。なんか、100点取って喜ぶお子様レベルだな、おれ。


[10/25 18:45:36]

http://www.asahi.com/national/update/1023/TKY200910230192.html

丸善が企画して、松岡正剛が選んだ書棚陳列、ということらしい。

新刊書店がダメなのは。書棚の並びが基本的に出版社別になってるところ。返品処理のためだけのわけかた。客目線になってない。

返品処理のないブックオフは「ちゃんと」著者別になっている。

丸善の企画がうまくいくかどうかはともかく、並べ方ひとつ変えるだけのことがニュースになること自体、どうなんだろうか。

だるいねむい

2005/10/25 [18:57:42] (火) 天気

風邪でもうろうとネタもない。図書館で借りた「神狩り2」が読めなくてピンチ。返却は今週土曜だ。面白いから読んでしまいたいのにこの体調。夕べなんかもだるくて眠くて起きてられず11時前には寝落ち。

せっかくのピンホールカメラもフィルムを買ってあるんだけど、気力体力が足りずの放置プレイ。ベランダとか東京駅とか、被写体として面白いネタはあるのになぁ。

とほほ。しょぼいぞ。


http://zakki.moo.jp/tmp/

ここんとこ作ってるフラッシュ。試作とかパイロット版とかプレゼン用とかなので、期間限定先行マル秘公開。企画がボツになったらそれまでなので。

しょせん素人芸なのでフラッシュの細工は論外。

だけど、朗読がとてもいいので格好はついたと思うです。音読だと平板すぎて退屈、セリフだけやたら感情移入されるとひいてしまう。この渡辺さんの朗読は小説全体を語り手が包み込むような読み方なので染みこんできます。

画像なんかも、ほんとだったら内容に則したものを依頼できれば面白い展開も考えられるのに。

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