ひまつぶし雑記帖

winmergeという神ツール

2021/2/17 [22:07:23] (水) 天気

バージョン管理ツールというのがある。
バージョン管理ツールというのは「テキスト」の変更履歴を管理するツールのこと。

今日時点だとネットではgitが決定版と言われていて、ほかにもCVSやsvnなんてのもある。
このあたりは、ひとつのプロジェクトをチームで動かしているようなケースでは必須のツールだろう。実際にFreeBSDやlinuxなどOSのソースコードはこの手のツールで管理運用されている。

ただ、個人で、ひとりの作業で使うにはどうだろう。
これからはgitだ、というんでインストールしてみたものの、個人でちまちまやってる分には大袈裟すぎて管理のための管理作業が発生して面倒なだけだった。仕事で他の人が管理しているツリーにメンバーとして参加、コミットしたりとか程度でがっつり使ったこともないし、実際のところはよくわかってない。

とはいえ、
「納品20210110.zip」
「納品20210110b.zip」
「納品20210110-修正1.zip」
「納品20210110-修正0115.zip」
ということもよくあって、変更履歴の管理はさすがに痛感しているので、納品後の修正や差し戻しがあったら(って、なんでやねん、という話だけど)ディレクトリごと別ディレクトリとしてコピーして作業するようにしている。

こういう時に、もう10年ぐらい重宝しているのが、winmergeという差分確認、マージ(差分擦り合せ)のためのツールだ。
https://winmerge.org/

これがなければ仕事にならないし、これのためにWINDOWSを使い続けている、といっても言いすぎじゃない。
神ツールとはまさにwinmergeのことを言う。

2つのファイルの差分をチェック
image
百聞は一見に如かず。
ふたつのファイルで違いのある箇所が左側のルーラーの黄色の部分。
メインの左右画面では違いのある箇所が赤く表示される。

差分、変更箇所がすぐに目視できる。差分のある箇所を個別にどちらかに合わせることもこの画面ですぐ、だ。編集されて上書き保存されたら元ファイルは拡張子が.bakになって保存される。

これはeasy_epubという電子書籍作成スクリプトのソースコード。
左側がオリジナルのリフローEPUB用、右側がハイブリッド対応版

無駄に機能追加したり、つぶしきれないバグフィックスをするたびに、別フォルダにコピーして修正。修正したらwinmergeで修正箇所、修正漏れの確認をして動作確認。動作が意図どおりじゃない時などもwinmergeのおかげで修正箇所の洗い出しが一発なので楽チン。

ディレクトリごとの比較
image
winmergeにファイルではなくてディレクトリを指定して読みこませると、ディレクトリ内で違いのあるファイルがこれまた一目瞭然。
違いのあるファイルが黄色くハイライトされている。
image
これはdoncha.netのサイトの一部。スクリプトやhtml、css、javascriptなどいろんなファイルがてんこ盛り。
webの場合、デザイン変更ひとつ取ってもhtml、構造の変更なのか、css、見た目のデザイン変更なのか、そのためにスクリプトやデータベースの変更は必要なのか、などなど、いろいろ絡んでくる。どのファイルを変更しなきゃいけないのか、実際どのファイルを変更したのか。
winmergeが一目で教えてくれる。
image 
差分のあるファイルを選んでクリックすると2つのファイル比較となり編集更新ができる。


テキストの変更箇所、差分を教えてくれる、直感的で超絶便利なツールがこのwinmergeだ。
ということは。

プログラムとかエンジニアだけのものじゃなく、webのソースとかデザイナーだけのものじゃなく、テキストを扱うすべてのひとにとっての神ツールということだ。
小説書き、モノ書きのひとにとっても、語尾や用語を合わせる前後や、追加エピソードやセリフの確認とその比較に使える。

一太郎やワードはさらにモノ書きに特化した機能満載だから、それで間に合っているかもしれないけど、一太郎もワードも入っていないパソコンもあるしね。

gitやsvnのように更新、変更履歴を追うことはできないけど、winmergeさえあれば、個人でやる仕事については、万全磐石の安心感。


だがしかし、めちゃくちゃ残念なことにwinmergeはWINDOWS版しかない。macにもchromebookにも当然ない。

わたしの弁当箱macはすでに最新のOSアプデ対象外となっていて、今はただの鉄の箱だからいいとしても、去年末あたりから使い始めたchromebookで使えないのは致命的。このchromebook化したASUSのvivobookで委託のWEB運用、請負の電子書籍制作をやっていて、特に電子書籍の方はwinmergeでの作業がはいる。
原本、底本の元データと電子書籍化したEpubデータの差分チェックは欠かせない。
作成中にルビを取りこぼしたり、全角の空白を潰したりしてしまうこともあるし、修正依頼に対応したら修正の必要がない箇所に影響したり、などなど確認項目は多岐に渡る。
そのためだけに、WINDWOS機を起動してwinmergeで確認してたんだけど、さすがにどうにかせんといかんなあ、と必死のぱっちでぐーぐる先生。

「漢」ならdiffで頑張れ
とか言われてるんだけど、いくらなんでも無茶すぎ。そこでvimの出番となった。
エディタのvimがほぼ万能で、こいつもできないことを探すほうが難しいやつ。
vimdiffという差分チェックができるモード(?)がある。見た目もwinmergeとほぼ同じ、ていうか、vimdiffの方が先だろう。これで、ディレクトリ内のファイルの比較もできればなあ、と。
たぶん、いや、間違いなくvimだけでできると思うんだけど、わたしにそんなスキルも時間もないので、diffでディレクトリ比較した結果を適当に整形して読みこんで画面分割してやってみることにした。

winmergeほど便利じゃないんだけど、やりたいことはほぼこれでできることとなった。
image

ちなみにvimについては
https://knowledge.sakura.ad.jp/23018/
↑こちらのサイトがおすすめ。

しかしなあ。
21世紀にもなって、ラクをしようとするな、ツールなんか信用するな、というクズな仕事場もあって心の底から呆れるばかり。どうぞそのまま滅んでくださいとしか。

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chromebookをオフラインで使う

2021/1/22 [09:03:24] (金) 天気

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Chromebookはオンライン、ネット接続が必須で、オフライン、ネット接続のない環境では使いものにならないという噂。
いや、もちろん21世紀の今どきなんでchromebookに限らずWINDOWSもMacもネット接続が前提だろう、というのは話が別なので省く。

結論からいうと、Chromebookはオフラインでも十分使える。
とはいえ、インストール直後はgoogleアカウントでログインをするので、最初一度はネットに繋げてる必要がある、のかな。
でも、一度アカウントを設定してしまえば、ネット接続は関係なく使える。

1枚めのスクリーンショットは、起動後にWiFi接続を切ってログインした直後の状態。
ちなみに、WiFiを切った状態でもgoogleアカウントとパスワードでログインができる。

デフォルトでchromiumが立ち上がるけど、ネット接続されていないぞ、というエラーが表示されている。gmailも当然エラーとなっている。

だからといって、ローカル環境にあるものはネット関係なく、エラーもなくフツーに使える。
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こうやってlinux環境も当たり前の顔で立ち上がる。

わたしの使っているASUSのvivobookはメインメモリ4GでストレージのeMMCは32G。
WIN10のノートPCとして購入当初からストレージが話にならないのは分かってたので、マイクロSD128Gを別途購入して突っ込んでいる。
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なもんで、メインのストレージこそ32Gしかないけど、vivobookはマイクロSDスロットもあるんでストレージ容量の問題は解決。
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クラウドで無料で使えるのは、確かgoogle driveが15G(icloudは5G) 
これらと比べると外付けのストレージの方が断然安上がりで確実。それでも足りなくなったら「ブツ」を買い足せばいいだけの手軽手頃な話だ。

なにかの拍子に接続できなくなってしまったら、と思うとクラウドで作業するのは怖いわたしは昭和脳。締め切り、納品直前だとなおさら。
ローカル環境の方がまだ安心感がある。
chromebook化したvivobookを使いだしたここ1ヶ月ほど、マイクロSD上で作業していてなんの問題もない(GoogleDriveも他PCとのファイルのやりとりに便利に使ってるけど)

その作業というのはlinux環境下でエディタやperlを使ってマイクロSDにある、ローカル環境のファイルを扱ってるんだけど、chrome側のアプリでもローカルのファイルを保存したり読み込んだりできることはできる。
image
↑これはchromeのWEBストアからインストールした「Text」というエディタのファイル保存画面。
ローカルのストレージに保存できるし、読み込みもできる。

ただ、前に書いたように、ローカルで使えるエクセルやワードのようなアプリはない。
エクセルやワードが必要なら、Googleドライブでドキュメントやスプレッドシートなどを使わないといけないので、そこはネット接続が必須。

ドキュメントもスプレッドシートも、オフラインで使うこともできるんだけど。
https://support.google.com/docs/answer/6388102?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
google driveの15Gがどうなんだろう、てところだと思う。

つい最近。icloudの5Gが残り300Mぐらいになって警告が飛んできたばかり。なんだろうと思ってicloudにアクセスしてみたら写真が800枚弱上がっていた。
てなことがあるんで、ぐーぐるは15Gあるから大丈夫、とは言えないよねえ。
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て、半分以上はこいつの写真だったんだけどなっ!

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Chromebook化したvivobookの使用感

2020/12/28 [21:07:56] (月) 天気

WINDOWS10が動かないので、CloudreadyでChromebook化したvivobookの使用感もろもろを、忘れないようにメモ。

【vivobookのスペックのおさらい】

CPU Celeron N4000 1.10GHz
メモリ 4G
ストレージ 32G(eMMC)
ディスプレイ 11.6インチ
解像度 1366x768
バッテリ 最長15時間

WINDOWS10でも、動作そのものはこのスペックでもそれなりに軽快、さくさく動いてたんだよなあ。アップデートができなくて本当に残念。
てことで、CloudReady、ChromiumOSをインストールしてChromeBOOK化してもまったく問題はない。噂通り、起動まで10秒もかからないし、全体に動きが本当に機敏で軽い。…もっとも、アプリらしいアプリを入れてないから、てのがあるな。

オフィス系や画像系はWINDOWS10のDELL inspiron S13にまかせる。
仕事絡みでいうと、office系もadobe系も必須ではあるけど、使用率は作業全体の中の30%程度かな。
WEBサイトの保守やそれを元にした営業資料の作成なんかは、ブラウザとエディタやツールさえあれば用が足りる。バナー画像の作成や資料をエクセルで作るためだけにWINDOWS10で作業。
電子書籍制作については、元データ確認にワード、表示確認にkinoppyが必要なのでそこはDELL inspironのWINDOWS10環境が必要だけど、実際の制作作業はエディタとperlだけあれば十分。

以下、まだまだよくわかってないんだけど、それっぽくそれなりに。

chromebookにアプリをインストールする、というのはなんか違うらしい。
そもそも。パソコンを起動すると全画面でブラウザのChromeが立ち上がっている。ここを起点にGoogleスプレッドシートやドキュメントを利用したり、ほかのことをするには、chromeの機能拡張を入れて作業環境を整えることになるっぽい。

とりあえず何はなくともエディタは必須なので。
https://chrome.google.com/webstore/detail/text/mmfbcljfglbokpmkimbfghdkjmjhdgbg?hl=ja
chromeウェブストアからTextというエディタをインストール。
image
これはまだインストールしただけ。
そしてたぶん、だけど。
WINDOWSやMacの日本語テキストエディタにあるような機能は求められないんじゃないかな。
エディタといいながら、長文や小説なんかをストレスなく書くことができて、検索や置換、アウトラインプロセッサまで備えた多機能を求めるのは無理っぽい。
そういうのはGoogleドキュメントを使いなさいということか。

WINDOWSでいうところのデスクトップは見当たらない。
壁紙を変更したディスプレイ画面がこれ。ショートカットを置いたりできない、ように見える。ディスプレイ上で右クリックをしても壁紙の変更とシェルフを隠すぐらいしかできない。
image
ディスプレイ下部にWINDOWSでいうところのタスクバーのようなものが配置されている。
シェルフというらしい。これを広げるとショートカットなどを並べて置いておけるデスクトップになる。
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いま並んでるアイコンは
・ファイル(エクスプローラーやファインダーやね)
・ブラウザのChromium
・Text(エディタ)
・設定
・カメラ
・ウェブストア
・VirtualBOX
・サイトブックマークのショートカット
・Linuxアプリ
の9つ。
わかってないのがあるけど、キモはLinuxアプリ。

設定から「Linux(ベータ版)をONにする」をクリックするだけでOKだ。
設定が終わるとターミナルが立ち上がっていて、Linux(debian)の世界が使えるようになる。
image 
ChromeBOOKはここからが始まり、だ。
ChromeBOOK側ではいわゆるアプリはないが、linuxの世界は膨大な量のフリーウエア、アプリがある。ていうか、unix環境にないものはない。

ターミナルで
sudo apt-get update && sudo apt-get dist-upgrade
とやって、最新の状態にアップデートしたら
sudo apt install XXXXXXXX
などと、必要なものをインストールしていく。

今日時点で入れたものが以下。
・apache2
 定番のWEBサーバー
・make、gcc
 フリーウエアのコンパイルに必須
・java(default-jre default-jdk)
 電子書籍確認に必須
・fcitx-mozc
 linux側の日本語入力に必要
・fonts-ipafont fonts-ipaexfont
 日本語フォント
・mate-terminal
 デフォルトのターミナルより便利
・imagemagick
 画像処理

chromeOSではCtrl+F5でスクリーンショットが撮れる(Shift+Ctrl+F5で指定範囲のスクショも撮れる)。撮った画像はダウンロードフォルダに入るので、それをimagemagickでリサイズやトリミング。と、ここまでの作業はすべてchromeBOOKとそのlinux環境で完結。

これだけでもろもろ揃って、使えるんだからほんとありがたみしかない。

開発環境、とかいうとエラソだけど。
apache2をインストールしてローカルでWEBサーバーを立ち上げると、一気にいろんなことができるようになる。ローカルにあるHTMLをファイルじゃなくてHTTPアクセスして読める、ということは、CGIを使った動的なページも作成、閲覧できるようになるわけで。
CPANからSQLiteをインストールしたら、データベースも使える。
くそエクセルなんぞ使うヒマがあったら、データベースを使ったほうがよっぽど精神衛生に良い。
(MySQLもpostgresqlもあるけど、さすがにでかいから軽量SQLiteの出番)

ローカルでWEBサーバーを立てたので、データベースの登録や削除更新なんかの操作はブラウザでできる。ブラウザのUIはさすがによく練られてるので、使い勝手が良い、エクセルなんかよりも1024倍使いやすいし、動作も軽い。
image
なので、こんな血圧と薬を記録するデーターベースもすぐだ(ポンコツ

ちなみに。ローカルでは「penguin.linux.test」というドメインでアクセスすることになる。
そのapache2の設定ファイル群は
/etc/apache2にあって、以下の3ディレクトリに入っているものが有効化されている。
/etc/apache2/conf-enabled
/etc/apache2/mods-enabled
/etc/apache2/sites-enabled
デフォルトでは
/etc/apache2/sites-enabled/000-default.conf
が有効になっていて、/var/www/htmlがドキュメントルートに指定されいてる。
これはルート権限がないといじれなくて、いちいちsudoしてエディタを立ち上げるのが面倒くさいんで、homeディレクトリの一部をドキュメントルートとして、/var/wwwにシンボリックリンクを貼ることにした(あまり良くないバッドノウハウ)
CGIも使えるようにDirectoryディレクティブを記載したconfファイルを有効化

DocumentRoot /var/www/doncha.net

        <Directory /var/www/doncha.net>
                AddHandler cgi-script .cgi .pl
                Options +ExecCGI
                AllowOverride All
                Order allow,deny
                Allow from all
        </Directory>


しただけではCGIは使えず、ちょっとハマった。
/etc/apache2/mods-enabledにCGIのモジュールを有効化する必要があった。その他にもHeadersなども有効化する必要があり、しばらくは/var/log/apache2/error.logを眺めるハメになった。
freebsdでやってた時のapacheはhttpd.confひとつでほぼ全部指定できたんだけど、debianのapache2は設定ファイルが細かく分かれていたのでちょっと迷子だった。

こういった設定ファイルをいじったり、スクリプトを書くのはlinux側。
エディタはvimを使っている。vimの設定ファイルは諸説あって試行錯誤中。
vimはクセの強いエディタなので、やっぱりこれで日本語の長文を書いたりするのは厳しいな。

長々と書いたけど。
古くて使えなくなったパソコンがあったら、ChromeOSをインストールすれば使えるようになるので、捨てるぐらいなら試してみても損はないと思うという話。

いや、すばらしいっすよ。

[01/04 04:39:25]
あ。aptでzipを入れるのを忘れてた。
電子書籍のepubファイルを作るのにzipは必須…perlでいけるんだけど、コマンドラインのzipはそれ以外にも何かとあると便利なのでインストール。

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ChromeOSでvivobookが復活か!

2020/12/23 [22:13:04] (水) 天気

2年前、2018年に22980円というスマホより安いASUSのノートパソコンvivobookを買ってしばらくご満悦だったんだけど、WINDOWS10の大型アップデートについていけず、ここ1年ほど鉄の箱状態。
ストレージが32Gしかないんでアップデートができなかったのだ。たぶん、だから激安だったんだなあ、と。
サイズといい、重量といい、使い勝手がよくてかなり気に入っていたのでめちゃくちゃ残念だった。
https://t2aki.doncha.net/?id=1545120465

家人がChromeOSが使えるらしい、というネタを仕入れてきたので、さっそく検索。
neverwareのCloudReadyというのにたどり着いた。
https://www.neverware.com/freedownload

・USBにインストールイメージを作成
・電源+F2でBios画面を起動
・USBからChromeOSを起動
・本体にインストール

てことでトラブルもなくあっさりインストールできた。

設定画面からlinux(ベータ版)をONにしたら、ターミナルが立ち上がっていて、黒い画面の向こうに広がるlinuxの世界、だ。

当然ながらデフォルトでエディタのvimやスクリプト言語のperlが入っていて、aptでjavaもインストール。ついでにimagemagickなんかもインストール。
環境変数のlocaleもja.JP.UTF-8に設定したら、これで最低限の電書制作環境もできあがり、だ。

まだ使い込んでないけど、これなら十分だろなあ。
image 

画像処理はWINやMacにまかせて、普段使いはChromeOSでやってくか。
ブラウザはChromeで問題ないし、WEB版のGmailはちょっと不便だけど使えないことはない。

使い勝手のいいvivobookが復活するならこれで全然OKだわ。

[12/25 10:33:06]
忘れないよう追記。

【apt installしたもの】
apache2
make
gcc
java(default-jre default-jdk)
fcitx-mozc(linux側で日本語入力)
fonts-ipafont fonts-ipaexfont
mate-terminal
imagemagick

【cpan installしたもの】
CGI
DBI
XML::Simple
Spreadsheet::ParseXLSX

【chrome webストアからインストールしたもの】
linuxではなくて、chrome側の拡張機能
ePub Reader
Text(エディタ)

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WINSCPでバッチ処理

2020/12/5 [10:44:39] (土) 天気

FTPSサーバーにファイルをアップロードするというルーチンをWINSCPのバッチ処理にした、というだけのネタ。

毎日ローカルで生成する同じファイルをサーバーの同じディレクトリにアップロードするために。
・WINSCPを立ち上げる
・ログイン画面でパスワードを入力してサーバー(lolipop)に接続する
・WINSCP画面のフォルダを移動する
・マウスで該当ファイルをドラッグする
・WINSCPを終了する
と5ステップ。
10秒程度の作業なんだけど、毎日のこととなると面倒くさくなってきた。

検索してみるとWINSCPにはコマンドライン、コンソールモードもあるので、バッチファイルの出番。
C:\"Program Files (x86)"\WinSCP\WinSCP.exe /script=ftps.txt
↑コマンドライン

open ftps://ACCOUNT:PASS@SERVER -explicit
cd DIR
mput FILE
exit


↑コマンドラインで指定するftps.txtにログインからファイルのアップロードまでを記述する。

上記コマンドラインを入れたバッチファイルを作るだけ。
GUI操作で5ステップ10秒ほどかかっていた作業が、バッチ処理にすると1クリック2秒ほどになった。

8秒ほどを短縮するのに、グーグル先生とバッチ処理の試行錯誤で約30分。
たかが10秒程度の作業のために30分もかけてどうすんの、というひとは毎日同じ作業を根気強く続けられるんだろうけど、短気で飽きっぽいわたしには無理。



なんでまたこんなネタやってんねん…というのは。
毎日朝晩血圧を測ってエクセルにつける羽目になった。
という老人ならではの切実な事情があっての話。

以前血圧を測ってください、と言われたときは「血圧手帳」みたいなのがあって、それにペンで記入してたんで、今回も薬局で手に入るかと思って聞いたらば、最近はもうメーカーでも扱いがないとのこと。
100均で方眼紙でも買うかとちょっとよぎったんだけど、もう21世紀だし、くそなエクセルでやるしかないなあと諦め。
血圧の記録を診察時に提出することになっていて、持っていくのを忘れたときのため、バックアップというかサーバーにあげておけば、最悪スマホで確認してもらえるだろうと。

・perlでエクセルを読み込んでHTMLを生成
・生成したHTMLファイルをサーバーにアップロード

HTMLなので、ブラウザで閲覧できるのがお手軽。

赤いちゃんちゃんこの老人ともなると、あちこちポンコツ。くそなことが起こるんだよなあ。
…とほほ。
image 

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22980円のノートパソコンvivobook購入

2018/12/18 [17:07:45] (火) 天気

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急遽必要に迫られて買ったASUSのノートパソコンVivobook。
サイバーマンデーもあって、22980円という噓みたいな値段でびっくり。
Windows10HOMEのノートパソコンが今時のスマホより安いのだ。
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通常の32800円でも十分安過ぎる。
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サイバーマンデーでさらに安くなって22980円のノートパソコンだ。

型番W203M
CPU Celeron N4000 1.10GHz
メモリ 4G
HDD 32G
OS WINDOWS10(64bit)HOME Sモード
ディスプレイ 11.6インチ
解像度 1366x768
バッテリ 最長15時間
アマゾンの詳細ページ→ https://amzn.to/2EtkRHZ

注意するところが2つ。

その1
載ってるOS、WINDOWS10HOMEの「Sモード」というやつ
このままだとWINDOWS STOREからしかアプリをインストールできない。WINDOWS STOREにないアプリは使えないということ。

解除は簡単だった、ような気がする。
アプリをインストールしようとしたら、Sモードを解除しますか?てなダイアログが表示されたのでそこでWINDOWS STOREのアップグレードをしたらSモードが解除された、と思う。
…というのも、別の要因でWINDOWS10を設定からクリーンインストールしなおしたので、その結果Sモードじゃなくなった、のかもしれない。
ごたくはともかく、

Sモードのままでは使いものにならないので解除必須。

その2
スペックを見てわかる通り、HDD(ストレージ)が32Gしかない。
これじゃ今時フツーにギガ単位で容量を使うアプリをインストールしてしまうと、あっという間にHDDがいっぱいになってしまって、WINDOWSのアップデートすらできなくなってしまう。

そこで、やっぱり急遽秋葉原に行ってマイクロSDカード128Gを購入(3750円也)
その一部を仮想ディスクにして、アプリはそこにインストール。また、各種データもSDカードに保存するように設定した。
WINDOWS10では、そのためのソフトを別途用意することなく、デフォルトで仮想ディスク機能があったので助かった。

「ディスクの管理」からSDカードに仮想ディスクを設定する。
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仮想ディスクはファイルシステムをNTFSで設定する必要があった。それに気づかず、exFATでフォーマットしてしまったのでやり直しその1。
仮想ディスクの作成は時間がかかることに気づかず、仮想ディスクを作成中だというのに別操作をしてしまったりSDカードを抜き差ししてしまったりしたのでやり直しその2。
特にその2が致命的で、うまく認識してくれなくなったので、上記したWINDOWSのクリーンインストールからやり直すハメになってしまった。

無事、仮想ディスクが作成・認識できて必要と思われるアプリをインストールしてしばらく使った状態のストレージ状況が以下。Cドライブの残りが7G程度。仮想ディスクにインストールしてなきゃパンクしていた。
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また、デフォルトの保存先などをCドライブ以外、SDカードに設定できるので、アプリのインストール先やデータ保存先をすべてSDカードに設定した。
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てことで、格安ノートパソコンVivobookにSDカード(仮想ディスク)は必須。

使い勝手だけど。
これがもう3万円しないノートパソコンとは思えないサクサク感。快適のひと言。
64ビット版だし、メモリも4G載ってるからだろうか。グラフィックもたぶん問題ない。

アドビのフォトショップとイラストレーター(無償版)もレスポンスに問題なく使える。
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エクセル、ワードも同じく今まで通り普通に使える。
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エディタ(vim)もperlも、epubcheckのためのjavaも普通に使えて、電子書籍制作環境のできあがりとなった。
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kindleも紀伊國屋kinoppyもサクサク動作する。
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キーボートのキー間隔やキータッチもミスタッチすることなく使えるレベルで見た目以上に良い感触だ。タッチパッドはもともと苦手なのでマウスを利用している。
1kgを切っていて軽くて薄くて、持ち運びも楽勝。
…ただ、樹脂製というか大阪でいうところのいかにも「プラッチック」なので、耐久性には期待できないかな。

でも、この値段でこの性能、感触だ。壊れた時のためにもう2台ぐらい確保しておいてもいいと思う。ASUSはすげー。
ていうか、こいつはほんと全力おススメできる。

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9 (18)
10 (11)
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2006 (158)
1 (28)
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2005 (350)
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1999 (3)
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1998 (18)
9 (9)
10 (7)
11 (2)