GBLシーズン14でACE到達
ポケモンGOの対人戦GOバトルリーグ。3月2日からスタートしたシーズン14でACEに到達…って、シーズン14じゃなくて、ライジングヒーローとか名前がついてたのか。
ランク20に到達するまでは対戦数や勝利数でランクUP。ランク20になったら称号を目指してレート戦となる。
今期、ランク20になった3/12時点の初期レートは1903。記憶が確かならこれまでのワースト3に入るぐらい。
で、初期レートが出てからレート2000超、ACEに到達するまで2日間というのはたぶん過去最短。
たまたま苦手なポケモンやパーティと当たらなかったマッチング運てやつだろう。
ジャンケン要素の駆け引きや、詰将棋みたいな立ち回り等々、ポケモンGOの対人戦はほんと飽きずに楽しめる。
もちろん、お散歩、ウォーキングには欠かせないし、この対人戦のおかげで、それまで意識もしてなかったポケモンが対人戦で重要になったりして、散歩中のポケモン捕獲もマンネリ化しない。
ポケモンGO公開時から6年続けてやってるけど、運営以外は文句のつけようがないゲームだよなあ。
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opfファイル、kindle目次決定版
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リアル書店には敵わないけど
リアル書店というか人間の脳みそ&目というか。
書店にはいった瞬間飛び込んでくる本は何冊あるのか、とか、棚の前に立ってそこでは何冊見えているのか、とか。ちゃんと数えてないけど、たぶん100冊じゃきかない。
すべてを把握しないにしても、だいたいこんな、へぇぇなるほど、ぐらいで「見当」はつけられる。そうして「偶然」いろんな本、作者に出会っていく。実際、自分のことを思い返してもそうだ。
本屋さんにいって、ハヤカワ文庫の棚で星新一を抜き出してるうちに、同じ棚に並んでいた、小松左京を「発見」し、平井和正に「出会い」、また、講談社文庫で星新一を抜き出してるうちに、遠藤周作を「見つけた」。
どれもこれも「偶然」見つけて、立ち読みして、中身を確認して、面白かったら買っていた。…って、子供なりに、小遣い配分を真剣に考えて、選んで買っていた。
ところが。ネットのECサイトはそこが難しい。
amazonでも、一画面に表示する本の冊数は40冊程度。オススメとか履歴、あの手この手でピンポイントで見せるけど、それって、こちらの興味の「範囲内」の場合がほとんどで、本屋さんでの「偶然」を期待していいんだか。
小説同人誌プレビューサイトの 創作文芸見本誌会場HappyReading も当然同じ問題がある。
トップページでは、ピックアップと称してランダムに見せるコンテナで4冊、一覧部分で10冊。この14冊が書店で言えば、面陳する平台とかスタンド。メニュー部分に最近立ち読みされた本などコーナーごとで計16冊。これはタイトルだけの表示なので、言ってみれば棚ざし。マウスオーバーで表紙画像のサムネイルを表示する。
これでとりあえずいっぱいいっぱいの計30冊。
一覧ページ→詳細ページ→一覧ページというECにありがちな基本的な動線に追加して、詳細ページに次にランダムに詳細ページを開くリンクもつけたので、一覧ページ→詳細ページ→詳細ページという動線も。書店の中をぶらぶらとあてもなくうろつく感じになればいいかな、と。
これ以外にどんな見せ方、紹介のしかたがあるのか、一所懸命考えます、はい。
できれば。オススメ系はいれたくない、かなあ。
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都条例不健全図書指定
非実在青少年とか。なんじゃそりゃ、な展開になっている、らしい。石原慎太郎ってこんなだっけか。以前、エロ本編集時代、何度も都条例くらって(不健全図書指定されて)都庁にいって話をした。
どうしてこれがアウトで、あっちがセーフなのか、とか、いつもいつも懇話会系ばかりでなんで大手は指定しないのか、とか。都庁側は、具体的なことは言わない・言えないんだよね。具体的に言っちゃうと、表現の自由を保障する憲法違反となるから。大手を指定しないのは影響がでかいから。(影響がでかいからこそ指定しないといけないんだけど)
てなことを思い出す。今度の非実在青少年うんぬんも都庁の言い訳づくりと、石原慎太郎のパフォーマンスじゃねえの、と。
都条例に連続3回、年間5回ひっかかると、取次が扱わなくなる。部数が確保できなくなる。採算割れ。休刊という名の廃刊となる。警視庁に呼び出されて叱責されるより、実は始末に悪い。
それもこれも、取次なんてのを間に挟んでるから。版元が街の本屋さんに直接本を届けることができれば都条例なんてのは5000回ひっかかっても問題ない。(文化事業だからという優遇税制が今でもあるなら、多少問題はあるかな)でも、実際に、日本全国の本屋さんに届ける輸送手段を版元が自前で用意する、なんてのは難しいだろうしなあ。
街の本屋さんに、版元が用意するオンデマンド印刷機を設置、本はネット経由で本屋さんに届けられ、その場でオンデマンド印刷&製本、てことがあれば、いいのかも。
取次と再販制度がなくなれば、本屋さんのやりかたってまだまだいろいろある、ような気がする。
「本屋さんほど、ひとを集める箱はまだあまりないですから、まだまだやりようはあるはずなんですよ」と、つい最近某社の営業がボソっと言ってたのを聞いて、なるほどなあ、と。
好天の今日は近場、水元公園に桜の偵察。さすがに桜の気配もなく、ヨメとふたり、のどかにビールとサンドイッチでお昼にして帰宅。部屋でごろごろ、な日曜でありました。
[03/14 23:15:01]
あ。肝心なこと言い忘れてた。当時から思ってたことだけど。
都庁が都条例でやろうとしている・やってることなんて、全部、家庭・家族の問題。なんで社会・法律にしちゃうんだか、まるで理解できん。
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いろいろ雑多
仮歯がなにかの拍子に外れかけてがたつく、そんな感じだ。「あーもうすきにしてくれ」気分全開。
その1
へえ、電車の中で鶴か、と小さな紙で折り紙の女性。地味だけど品のいい20代後半から30代だ。おしゃれな時間潰しだなぁ、と思ったのは最初の一羽まで。一羽折り終わるとハンドバッグにしまい、新たな折り紙を取り出す。淡々と次々折っていく姿は鬼気迫るものがあった。いや、きっといろいろあるんだろうから、それはそれでいいんだけど。ちょっとびびった。
その2
歯槽膿漏で歯もがたがた、高脂血症で血もどろどろ。こりゃちょっと身体をうごかさんといかんだろ、と9Fまで階段を使ってみた。古いビルの作りだ。階段とフロアはドアノブつきのスチール製の扉が閉ってる。ひとの気配がまったくない、遭難して餓死しそうな、もしくは肩を叩かれ振り返っても誰もいない、不気味な死角・閉鎖空間だった。いや、途中で息が上がり膝にきてつまづいたのは内緒にしておいてやろう。予想外にハードだなあ。
んなこんなで、postgresql apache2 php5 pear imagemagick mod_perl2 p5-DBI p5-DBD-Pg qmail などなどインストール。rc.conf resolv.conf httpd.conf ssl.confなどなど設定ファイルを書き換え…なんかもうインストールと設定ばかりでさすがにうんざり。
おまけに、なにげなく自称プログラマ氏の検索phpを見ると、フォームに日本語剥き出しでぶら下げてるのを発見。誤動作の元になるからやめてくれと以前に言っておいてのに、なにやってんだか。
コンサル屋のいうがままなのは釈然としないので、今度はこっちでもアクセスログを検証できるように画策。いや、apacheなんでなんとでもなる、はずなんだけど search.msn での検索語が文字化けしたりしなかったり。Jcodeを通してeucに変換してるのでutf8でもsjisでもjisでも平気ななず。google や yahoo その他の検索エンジンの検索語は化けていない。どうなってんだろう。
食欲は出ないけどなんか食わないとなあ
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妙なところにヲタクがいたもんだ
どうにもへろったままではあるけど、なんとか昼前には立川職安着。今までの給付のねえちゃんではなくて、今日は別のねえちゃん。…?。ちゃんと丁寧語での応対だ。事情を説明したところ(5日に切手を貼った返信用封筒を同封の上で就労証明を送り、それには10日までに送り返してほしいむねのことを書いておいたこと。届かないので10日の午後5時10分に電話したら、まだ見てない、と。んでもって翌日11日の12時10分に再度確認の電話をしても、まだ見てないとのこと。…ようは、上流階級タコ部屋社長は使用人のいうことなど取り合ってくれてないということ)就労証明が必要とありますが、事情もありますし、22日の認定にはいらっしゃってるし、などなどもろもろでなんということもなく決着。
もつれたら上流階級タコ部屋社長と立川職安窓口の対応について法律相談ぢゃっ!と意気込んでいったわりになんということもなかった。
こんなサイト や こんなサイト 、 こんなサイト を「お気に入り」に放りこんでおいたんだけど。
て、職安てのは職員個々でこんなに対応が違ってんのか。前の職員はいきなりタメ口で、全部こっちに投げてきてたぞ。
んで、その後ハローの端末で検索して、ちょっと不明なところがあったんで相談窓口。昼時とあって、1時間ほど待たされた…のは職員どもの昼休みと重なったから。
いや、この際だからアルバイトだろうと派遣だろうとかまわんかな、と思って検索するんだけど、派遣の扱いがよくわからんのだ。
今日見てたら、ハローワークの端末に派遣会社が求人で、派遣先が出版社。で、ザウルスでその出版社をぐぐったらHP上でフツーに募集してる。さらにハローの端末を検索すると同じ派遣会社が同じ派遣先なのに何度も求人を出しているのだ。
「基本的なことがわかってないみたいなので教えていただきたいんですが…」と切り出したら、応対に出た若いにいちゃんのギョロ目が一瞬光った…ように思えた。「そうですか、それではちょっとこちらも基本的なところから申し上げますね」と整髪剤で後ろに撫でつけられた短髪に手をやって、分厚い資料を出してきた。
…まさか、就職活動ヲタクというのがいるとは思わなかった。ここからえんえん30分以上。登録派遣がどーした常雇派遣がどーした、んでもって法改正で紹介予定がどーした、漏れ聞くところその実態はどーで、と瞳をキラキラさせながら語る語る。もしもーし、わたしが知りたいのはひとつの企業がなんでまた自前でも募集しさらに派遣会社を使って職安に求人を出してるのか、それってのはこちらにどういうメリットデメリットがあるのか、ということだけなんだけど。
派遣を間に噛ませることで雇用主側はリスクが少なくて済む(極端な話、プロジェクトが終われば簡単にクビにできるし、保険も不要)のは、よくわかるし、それはそれで、しょーもない前時代な雇用主との関係も生じないだろうからかえって良いとも思うし(って、ほんと北隆○と以前の会社で痛感)
ただ、自前でも募集し派遣通じても募集し、ってのはナニ?という素朴な疑問に,立川職安の就職ヲタク職員、最後の最後に、いやあどちらでもご自身の判断でいっていただくことが…。って、答えになってねえぞーっ。うううむ。典型的なヲタク会話だった。
肝心なことはこれっぽちもなくて、枝葉の部分でいかに自分が相手より知識量が多いかを誇る。
とほほほほ。まさかこんなところでヲタクに出会うとは思いもよらなかった。おもしろかったからいいんだけど、ね。
とりあえず職安経由ではなく直接電話して履歴書を送ってみることにした。でも、職安の端末では中途採用なんだけど、HP上だと新卒(も、なのか中途だけなのか不明な感じ)なんだよなぁ。
その後はここ数日の例にもれずホットカーペット。昨日よりずいぶんマシになったとはいえ、鼻がおかしいし熱っぽいのはまだ残ってるし。ほんとだったら部屋の片付けを少しでもやっておかないといけないんだけどなぁ。
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