フリーランス、個人事業主とかいって、子供の小遣いにもなってないんじゃ、ただのゴクツブシ。
ネットの案件マッチングサイトに登録して、チェックをしてるんだが、先日書いたように、要求されるのはphp(それもフレームワーク前提)で、ソーシャルアプリの作成、EC-CUBE(ECサイトのパッケージ)やwordpressのプラグインなど機能追加・修正、facebookのアプリ。さもなきゃ、javaでスマホのクライアントアプリ。いちからサイトを構築する案件もあるんだけど、そうなると今度は文字通りで、デザインからシステム構築までとなり、個人がひとりで受けるには重すぎる。そもそもグラフィック系のデザイン作成、素材作成は、苦手・無理。
HTMLとCSSでページのコーディングならやれるので、提案するけど、競争率も高く、ダンピングして受けることになる。
キャンペーンなどのランディングページ。一枚絵をもらって(イラレなど)それを切り出してHTMLとCSSでコーディングして、一ページ3000円以下。
perlなら、 創作文芸見本誌会場HappyReading や 趣味は読書2 、このブログなど、いちから設計、構築、デザインコーディングまで、できるんで。
既存サイトに会員管理機能をつけ足したい、とか、新規サイトにメール送信管理をつけてみたい、なんてリクエストにperlでベタベタ書いていく、というようなものがあれば飛びつきたいところ。って、そんな都合の良い話もない。
なもんで、phpとcakephp、mysqlをインストールして、チュートリアルを眺めて、phpのお勉強も始めた。…けどなあ、作りたいものがないのに、身が入るわけもなく。
勉強と実績作りを兼ねて、ボランティアで、phpを使ったサイト作りに参加できればありがたいんだけど…。うーむ。
てことで、平行して、ハローワークをはじめ、IT系の人材派遣会社など登録しての職探し。
51歳、使いものにならんもんですなあ。とほほ。
ひまつぶし雑記帖
- 2012-05-21: 仕事のないフリーランスはただの無職だ
- 2012-05-18: 今さらphpのお勉強
- 2012-05-15: mixiが身売り?
- 2012-04-18: 読書地図とか小説同人誌の読者不在とか
- 2012-04-08: 第十四回文学フリマサークル配置図
- 2012-04-06: スマホアプリがバブルか
- 2012-03-28: コミティア100サークルスペース配置図
- 2012-03-15: 同人誌は儲かる?
- 2012-03-14: リアル書店には敵わないけど
- 2012-03-12: 読者不在の予感

- WEBサービス
- » 創作文芸見本誌会場HappyReading
- » 趣味は読書2
WEB関連で募集のかかる案件の大半がPHPで、フレームワーク前提。
次が、スマートフォン案件で、サーバーサイドにPHPかJAVA、クライアントアプリにObjective-CかJAVA。また、facebookやwordpressのアプリやプラグインの案件も数多くあり、APIとのつなぎこみやWEBアプリ側はPHP。
ということで、仕事を拾うならPHPが必要か、と。フレームワークが必要か、と。perl に馴染んだ体に、今さらPHPなんてどうなのよ、と思いつつ、windows XP に
PHP5.2.17
MySQL5.2.39
CakePHP2.1.2
を急遽インストール。前職でPHPも少し触ってたとはいえ、付け焼刃とか泥縄とか。
PHPはインストーラ。プログラムファイル以下にすると面倒そうなので、C直下に、perlやapacheと同じくphp5というディレクトリにインストール。その後、付属のgo-pear.batを走らせてpearもインストール。あれこれ聞かれたけどわからんので全部エンターキー。
MySQL workbenchというのがついてきて、これでスキーマとかユーザーを新規作成、テーブル作成。PHPMyAdminとか、いっそコマンドラインなら解説書も持ってるんだけど、このworkbenchというのは初めてで、手こずる。まあ、なんとかなんだろ、とあたりをつけながら、データベース作成。
cakephpは、アーカイブを持ってきて、解凍。apacheのドキュメントルートになる htdocsにcakeというディレクトリをほってそこにすべてコピー。
http://book.cakephp.org/2.0/ja/index.html
↑買ってきた解説本が1.3対応でコピペで試すこともできず、CakePHP2.0の和訳ページを探した。
apache の httpd.conf
LoadModule php5_module "c:/php5/php5apache2_2.dll"
<IfModule dir_module>
DirectoryIndex index.html index.pl index.php
</IfModule>
<IfModule mod_php5.c>
AddType application/x-httpd-php .php
PHPIniDir "C:/php5"
</IfModule>
<Directory "C:/Apache2.2/htdocs/cake">
AllowOverride All
ほかいろいろ
</Directory>
php の php.ini
extension=php_mbstring.dll
extension=php_pdo.dll
extension_dir = "C:/php5/ext/"
extension=php_pdo_mysql.dll
CakePHP の core.php
Security.salt と Security.cipherSeed
を、適当に設定(桁数合わせてキーボードをでたらめに叩いた)
CakePHP の database.php
データベースのログイン設定。
PHPがインストールされて動いてるかどうかの確認
<?php phpinfo(); ?>
というのを書いた、たとえば test.php というファイルをドキュメントルートにでも置いて、
ttp://localhost/test.php
とやってphpの情報が表示されればOK。このとき、PDOのモジュールも読み込まれてるかどうかの確認。
CakePHPが動いてるかどうかの確認
ドキュメントルートの cake/ にコピーしていれたので
ttp://localhost/cake/index.php ではなくて、
ttp://localhost/cake/
でアクセスする。
このとき、rewriteモジュールが使えない、とか、パスの区切りに / が使えないシステムじゃないか、というエラーが出ていたら、
cake/app/webroot/css/
をディレクトリごと、
cake/
にコピーすればOK。(スタイルシートが見つからないだけで変なエラーメッセージはやめてくれ)
上記、のエラー。rewriteがうまく設定されてなかったのが原因。
httpd.conf の Directory 設定に
AllowOverride All
が、必要だった。
今のところ、ここまでで2時間弱もかかってやがる。ち。
データベースでユーザーを追加できてないし、php.iniで言語関連の設定をきちんと見てないので、設定がまだきちんと終わっていない。とりあえず、動かせるようになったんで、あとは、スクリプトを試しながら設定も修正追加していく、か。
しかし。
何か作りたいものがあって、そのために、新しい言語と格闘するのは楽しいんだけど、何だかわからないけど役に立つから覚えなきゃいけないというので、新しい言語に取り組むのは苦痛でしかない。
ブログというものが出てきて(当時はMovableType)ブログサービス、日記サービスが全盛だったころ、確かに2004年ころでmixiが話題になりはじめ。オーバチュア代理店をはじめ、複数のWEBの広告屋から「次はSNSですよ」と。
SNSを使ってなにかできないかと、当時の勤め先で言われて、OpenPNEというSNSのオープンソースを作っている「手嶋屋」にいって、SNSとはなんぞや、どうやって盛り上げるの、など話をうかがったりもした。
結局そのときは別の制作会社にコミュニティサイトを作ってもらうことになり、SNSは立ち消え。
で、話を聞いたりしてると、会員制・招待制・掲示板・日記・あしあと・検索があればSNSになるらしい。それなら自分で作ってみるか。と思って、自宅パソコンにFreeBSDでapache、Postgresqlを立ち上げて、perlでごそごそ作ったのが
「趣味は読書」
↑これの前身となったSNS。mixiにあるものはとりあえずほぼ採用(パクった)して独自性、というか、自分が欲しかった機能でもあるので、WEB本棚を中心に据えて作った。
当時はまだWEB本棚のようなSNSはなかったので、特に宣伝もしてないのに、登録会員数は300人を超えた。今は、自宅のパソコンでサービスを提供するのが無理だと判断、スクリプトも書き直して、lolipopに移転。
mixiのおかげで、SNSを作ることを思いつき、自宅パソコンにFreeBSDや、apache、postgresql、qmail をインストール、設定して、自分以外のひとに使ってもらうWEBサービスを公開することになって、多少なりともスキルを身に着けて、今にいたる。というやつで、mixiには感謝。また、mixiに招待してくれた漫画家さん(藍さとるさん)に感謝。
WEB媒体で広告モデルはない。
個々の集まりなので、テレビや新聞雑誌、交通広告のような大量告知ができない。yahooのトップページ、肩のところのバナーが一週間500万円、という話も聞いたけど、ロングテイル=寄らば大樹の陰・長いものには巻かれろ、で、今のうち。そのうちここも固定じゃなくなるんじゃないか。
昨日見たあの番組のCMでさぁ、とか、通勤のいつもの電車で見たんだけど、とか従来の広告のような共通の体験・イベントとして浸透できない。
そこんとこ、感づいているもんだから、クリック単価、成果報酬が主流になってる。となると、ひとりの主婦のブログと、電通がバシャバシャ金をつぎ込んで作るサイトが平たく同じレベル。一発当たればホウ酸団子の勝ち、となる世界。ばくち。そんなところにビジネスモデルもくそもない。
唯一確実なところが、ユーザー課金、ECサイト。サービスの対価、商品の対価をいただく。WEB2.0どころかパソコン通信ぐらいまで遡る商売。
mixiがコケそうなのは、ユーザーに課金しなかったから。ネット利用は無料、サービスは無料、課金したらユーザーは離れる。ユーザーのことを考えて、大切にして(?)、結果サービスがなくなってしまう、の図になるのかな。安さ・価格競争でひとが死んでる状況となんか似てる。とかいうと飛躍しすぎか。
mixiは、Find jobという求人サイトのために人を集めておくという存在意味もあったはずなので、ユーザーに課金しなくても、それでよかったんだろうけどね。
一冊の本を起点に。その本との関連から連想される本をどんどん繋いでいく、本の連想ゲーム。twitterで昨日おととい始まった企画。
たとえば、
「若草物語」→末っ子がナマイキ→「七人のおば」
てな具合に本を繋いでいく。詳細は以下
http://togetter.com/li/289550
で、こいつを可視化する、というか見た目でわかるようにすると、見ていて飽きない本の地図ができあがる。
http://www.skoji.jp/dokusho_map/
レビューで余計な文章読まされるぐらいなら、この本の連想地図はよっぽど役立つし、そもそも楽しい。百聞は一見にしかず、である。書店で販促ポスターがわり使うのも有効。twitterを利用して本読みのひとたちがざっくり集まるので集合知というヤツも期待できる。雑音も混じるけど、それも楽しめる。へー、こんな繋ぎ方するか。と自分にとって思いもよらない本が現れる。
定期的に読書地図会(?)が開催されて、地図が蓄積されると面白い。本がどんどん広がっていく。いろんな利用が考えられそう。
残念ながら。小説同人誌じゃこれはできない。
イベントでしか手に入らない、通販でしか手に入らない本は認知度も知名度もないので、共通の話題とならない。繋いで広げられない。
街で本屋とかブックオフにブラっと入って立ち読み、ついでに書棚を眺めて、テキトーに手にとって、眺める、そんな機会がない。電車でぼーっと中吊り、おじさんの読んでる新聞の広告を眺めて、知る書名・著者名、そんな機会がない。
企業がかりで一冊作って整ったインフラを使って広めているマスプロダクトにかなわないところだ。ネットでは個人が自分でブランディングして認知告知周知することができる、のは確かだけど、現状、読者に届いてるのか疑問。「本を探す」機会はネットかも知れないけど、「本を知る」機会は書店などのリアルな場かな。
趣味でやってる同人誌だし、別にそこまで考えていない、というひとが多いけど。でも、やっぱりせっかく書いたもの、作り上げた世界、たくさんのひとに読んで・見てもらいたいのが人情というもの。だと思う。
アメリカ、amazonのkindleだと、売り上げトップの個人作家が100万ダウンロードという話で
http://hon.jp/news/1.0/0/3237/
kindleというかamazonが日本市場にきてくれたらまた違ってくるのかな、とか。ネットでの個人のセルフブランディングが奏功する土壌として期待大。楽観すぎる?現に成功例があるわけだから、楽観とか夢想だけじゃないはず。
そのために、届いてるかどうか手探り・五里夢中・暗中模索でもなんでも、やっぱりとにかく発信し続けるのが大切ってことか。ネットに限らず。小説同人誌を置いてくれる書店とか、カフェなどリアルも含めて。
見える結果の伴わない努力は、これで正しいんだろうかとか、誰も見てないんじゃないかとか、継続するのは大変。だけど、そこはがんばるところだよな。
文学フリマ公式ページで、サークルの配置図が告知されたので、コミティア100の配置図に続いて、こちらもサイトに組み込んだ。
いや。しょうがないんだけど。イベントごとでスペース表記が違うし、配置数、配置の位置が違うんで面倒だよなあ、と。しょせん連番だし、ロジック考えて、自動生成するようにして使いまわせばいけんじゃね、と安直に思ってたら、難しかった。
なもんで、コミティアの配置図も文学フリマの配置図も、配置図そのものは、HTMLをベタ書き(listで記述)して、cssとjavascriptでごそごそ表示。
スクリプトがやってることは、データベースから該当するものがあったら、クラス名とかhidden属性のコンテナを書き込む、だけ。パズルゲームとしてのスクリプトは面白くもなんともない、ただの力ワザというか地引網。作ってる面白みはほとんどない。
とはいえ。実際こうやってサークル配置を「絵」で一目瞭然にするとコンテンツとしてはけっこう面白い。巡回順路が浮かぶというか。
たぶん、次の開催も同じく。配置図そのものはHTMLをべた書きしなきゃいけない力ワザだろうけど。気力が続いてれば、きっとやりますです。はい。
第十四回文学フリマ サークル配置図
http://books.doncha.net/happy-reading/taglist.pl?t=event3
コミティア100 サークル配置図
http://books.doncha.net/happy-reading/taglist.pl?t=event2
てのはともかく。今日、4月8日は、絶好の晴天。雲ひとつない真っ青な空。地元水元公園に出かけた。お供は、おにぎり、ビール、ワイン、パウンドケーキ。
いや。まじめに「桜が凄かった」
久しぶりじゃないかな。こんな真っ青な空を背景にしたピンクに煙る桜って。確か去年、おととしあたりは、週末、ちょっと曇ってたり雨だったり。今日のような花見は滅多にお目にかかれない、と断言しちゃうぞ。ベンチでべちゃくちゃしゃべって、遊歩道で桜を眺めて、花見客を眺めて、いやもうたっぷり堪能だった。
ずーっと。毎日、今日の花見のような日々が続けばいいなあ。とかいうと危ない。
ぼーっとしてると、本当に呆けそうなので、コンタクトのあったIT系人材屋に登録してきた。リクルート系やインテリジェンス系といった大手有力優良人材屋に商品価値なしと判断された51歳だ。
ちょっと疑問符だらけのまま、二次請け三次請けの口入屋だな、と思いつつヒアリングだ。
内容は。
スマホアプリ、ソーシャルアプリ。
androidの案件が溢れかえっていて、ひとの手当てがまるで追いつかない。
java phpのエンジニア、プログラマは登録したその日のうちに決まってしまう。
会社も派遣部門を広げる予定である。
なもんで、そのあたりできません?てことだった。
ちらっと知ってたけど、スマホやソーシャル(モバゲーなんかのゲーム)はバブルだなあ。開発案件はあふれるほどあっても、市場としてはどうなんだろう。androidのアプリでユーザーに金を出してもらうのは大変で、実際金になってないはず。
口入屋も、マネタイズまでは当社ではやっていないので、と。
スマホの市場規模でいうと、androidが70%、appleが30%程度。なのに有料アプリで金になっているのを比べると、androidが20%、appleが80%と逆転。androidのアプリ市場はgoogleの放置政策もあって、荒れている。という記事を去年どこかで読んだ記憶がある。
androidアプリを販促ツール、広告、花火として使って企業から金を引き出す、というのが実態っぽい。
うちもアンドロイドでスマホアプリと連携して展開しますよ。
にしては。金が無駄にかかる。工数とか人月人日なんてだるい単語で動くエンジニアの世界だ。アイディアがカタチになるのに、時間も金もかかりすぎる。
↓以前、切れたことがあって投げこんだ記事
エンジニアという人種の特性なのか
スマホでも展開できると有利なのは確か。
アプリはいろいろ難しい。
であれば「とりあえず」webで作るのが早い。
面倒くさいところはブラウザ任せにできるし、サーバーさえ用意すればデータを使いまわすのも簡単だし、html5で書いてもPCと違ってブラウザ間の差は考えず済む。審査も不要。
たぶん。カタチにするには手っ取り早い。
てなことを、昨日ちらっと、ほぼ30年ぶりに合う大学時代のサークルの後輩と。ネットと紙を絡めて、なにかしよう、ということで。
html5のお勉強でも始める、か。
昨日、我が家に案内が届いたので、サークルスペース配置図を作成。文芸島であろうと思われる「は」~「び」まで。
もうHTMLをベタで書いただけ。タイプ量が多くてゲンナリだけど、ロジックを考えるのが面倒で。
作ってみると、レイアウトさえ考えれば、HTMLだけでイケるんで、javascriptと組み合わせてマップにいろいろ仕掛けができそうなんだけど。ほんとはちゃんとロジックを考えて汎用的に使えるようなシロモノを作っておいたほうがいいんだろうな。
とりあえず。今回はクリックで登録のある最新刊を表示するようにしてみた。
javascript で event.target なんてはじめて知った。今さら。
これまで、javascriptでマウスがクリックされた位置にあるDOM要素、divとかlistとか、また、id属性とかrelとかtitleとか、どうやって取得すりゃええんだ、と考えては放置してたんで、今回こそいろいろググってみた。
html側で定番のonclickしたら
event.target.id で、クリックしたところの要素のidが
event.target.rel で、relが
取得できるのか。これはこれで便利。使いみちがありそう。
ということで、コミティア100に文芸で参加のみなさん、「創作文芸見本誌会場 HappyReading」に登録して、読者さんに事前告知しませんか?
http://books.doncha.net/happy-reading/taglist.pl?t=event2
儲けるために同人誌を作るのと、本を出すために同人誌を作るのと、以前から言ってるように、ルールの違うゲーム。
ここで、噂を撒き散らすわけではない、ということで、まず、わたしの立ち位置は。
自分では同人誌は作ってない。身内仲間内の同人誌を手伝っている。
子供時分から読書が好きで、アニメ、映画が好きで、TVアニメのスーパージェッターやエイトマンがリアルタイム。「おたく」という単語が出てくる前からその行動をとっていたけど、たぶん、第一期おたく世代とくくられる。
小説とか漫画、ひっくるめてフィクションにかかわっていたくて、エロ本出版社にはいって20年ほど編集者。おもにエロ漫画だったので、コミケには晴海の頃からちょくちょく行ってた。
(部数激減でやることがなくなり退職したあとはWEB、ネット周辺をうろうろしてるけど、文化の違い、というかぴんとこないまま、無職個人事業主さまだ)
編集者時代とか、現在、知っていることだけいうと。
都市伝説だ、デマだと、いってるひとたちがいるようだけど、二次創作やエロ漫画などは、中堅~大手で一日で50万円程度の売り上げはある。大きなイベントの壁サークルともなると、100万円近い売り上げはある。
具体名は出さないけど、これは、事実聞いた話。
儲かってるサークルでも、売ることを狙って作ってるサークルもあれば、好きで作っていて人気になって結果儲かっているサークルもある。
タイトルの結論をいうと。
儲かるのか、儲からないのか、やりかたによっては儲かる。
儲けるゲームに参加したいのであれば、人気ジャンルの二次エロ漫画を強くオススメします(もっとも、二次エロ漫画「だから」儲かるとは限らないです。対象に対する思い入れがなければ、やっぱり売れません。念のため)
わたし自身は。
本を出すこと、創作した結果、それに対する敬意が対価として集まり、儲けに繋がれば、作者も読者もシアワセだろう、と思ってる。
なんでこんな記事をでっち上げてるか。
WEB本棚サービス 趣味は読書2 とか、小説同人誌プレビューサイト 創作文芸見本誌会場HappyReading とか作って公開していて
「仕事でもないのに・お金にならないのに、どうしてそんな(ムダな)コトやってるの?」
と真剣に聞かれて、むっとしたことがあるのを思い出して、という、大人気ないというか、何を今さら、お子様な動機。
好きでやってんだからほっといてくれ。もしかしたら儲けが出るかもしれないじゃないか。
リアル書店というか人間の脳みそ&目というか。
書店にはいった瞬間飛び込んでくる本は何冊あるのか、とか、棚の前に立ってそこでは何冊見えているのか、とか。ちゃんと数えてないけど、たぶん100冊じゃきかない。
すべてを把握しないにしても、だいたいこんな、へぇぇなるほど、ぐらいで「見当」はつけられる。そうして「偶然」いろんな本、作者に出会っていく。実際、自分のことを思い返してもそうだ。
本屋さんにいって、ハヤカワ文庫の棚で星新一を抜き出してるうちに、同じ棚に並んでいた、小松左京を「発見」し、平井和正に「出会い」、また、講談社文庫で星新一を抜き出してるうちに、遠藤周作を「見つけた」。
どれもこれも「偶然」見つけて、立ち読みして、中身を確認して、面白かったら買っていた。…って、子供なりに、小遣い配分を真剣に考えて、選んで買っていた。
ところが。ネットのECサイトはそこが難しい。
amazonでも、一画面に表示する本の冊数は40冊程度。オススメとか履歴、あの手この手でピンポイントで見せるけど、それって、こちらの興味の「範囲内」の場合がほとんどで、本屋さんでの「偶然」を期待していいんだか。
小説同人誌プレビューサイトの 創作文芸見本誌会場HappyReading も当然同じ問題がある。
トップページでは、ピックアップと称してランダムに見せるコンテナで4冊、一覧部分で10冊。この14冊が書店で言えば、面陳する平台とかスタンド。メニュー部分に最近立ち読みされた本などコーナーごとで計16冊。これはタイトルだけの表示なので、言ってみれば棚ざし。マウスオーバーで表紙画像のサムネイルを表示する。
これでとりあえずいっぱいいっぱいの計30冊。
一覧ページ→詳細ページ→一覧ページというECにありがちな基本的な動線に追加して、詳細ページに次にランダムに詳細ページを開くリンクもつけたので、一覧ページ→詳細ページ→詳細ページという動線も。書店の中をぶらぶらとあてもなくうろつく感じになればいいかな、と。
これ以外にどんな見せ方、紹介のしかたがあるのか、一所懸命考えます、はい。
できれば。オススメ系はいれたくない、かなあ。
コミケやコミティア、文学フリマといった同人誌即売会の活気は本物で、参加者、本の作り手の気持ちも本物。コミケなどは、30年近く前に初めて行ったときから、ずーっと熱を持ち続けている。ちなみにそれは、同人誌即売会に限ったことではなくて、モノマチや、デザフェスなどのモノ作りの個人クリエイターたちにも言えることだ。
そんな活気熱気あふれる個人を応援サポートする仕組み・仕掛けを作れば、いち個人がもう組織、企業に頼ることなく自立して作ったものを届けることができる。
大量生産大量消費の時代じゃないはず。
個人、個々が魅力に感じるものは千差万別。これがいいのだ、みなさん、さあこれを買いなさい、これを持ってないと遅れますよ、じゃなくて、送り手も個人なら受ける側も個人というか。
てなことを考えていた、というのもあり、身内が小説書きだというのもあって、文学フリマ界隈を見ていて作ったサイトが 創作文芸見本誌会場HappyReading
一次創作の同人小説誌のプレビューサイト。最低限の書誌情報と書影、立ち読み用テキストを並べ、書店や即売会会場のように本を見せる。リアル書店や即売会会場に敵わないにしても、読者が欲しい本にたどり着くのに、少しでも早く、新しい本を見つけるのに、少しでも幅広く、見せることができれば、とそれなりに工夫をしてみた。
さらに、paypalを使って同人誌のダウンロード販売も組み込んだ。せっかくだし、登録してくれる書き手も、場を作って提供しているわたしも、ここで多少なりとも販売に繋がれば、継続するモチベーションにもなる。
書き手、作り手側からはおおむね好評のようで、まだまだ少ないとはいえ、今日時点で75冊ほど、登録してもらっている。サイトの知名度があがれば、登録も増えてくるかな、と楽観している。
でも。読者が難しい。
コミケやコミティアの場合、購入専門(海鮮と言う隠語があるらしい)の参加者がいる。それこそ自分の欲しいもの自分狙い撃ちのものがそこにいけばある、認知周知というやつができあがっている。なもんで、書き手側もそれに答えるべく、という意欲が継続できる。
ところが、小説、創作文芸の場合、残念ながらそこまで浸透していない。歴史が違うので、比較するのもどうかと思うけど、文学フリマを見るとほぼ身内仲間内の範囲内。外に向けた発信とか仕掛けが必要必須だなあ、としみじみ。