GBLシーズン11でACE到達

ポケモンGOの対人戦GOバトルリーグの今期、6月2日からスタートしたシーズン11で今日やっとACEというランクに到達。
前シーズンはバグ調整のためシーズンという位置づけで、ナンバリングはなく調整リーグという名称だった。そして今期が正式なナンバリングシーズン…て、バグはまったく直ってなくて相変わらずのナイアンティック品質だけどね。
今期は前回の調整シーズンのやりかたで進めてみた。
勝ちをそれほど必要としない前半戦はひたすら降参して対戦数を稼ぐ。
降参する=負けることで対戦相手のレベルが低く抑えられるので、勝ち星が必要となる後半戦で勝ちやすくなる。前半の八百長試合での仕込みがこのへんで効いてくる。
とはいえ、こんなやり方でやってると初期レートがかなり低くなりそうなのが心配で、その後のレート戦で苦労しそうだなあ、とも思ってた。
6月11日にランク20となり初期レートが出た。
初期レートは1872。
たぶん、今まででワースト2番め。正直なところ、1900台には乗ってて欲しかったかな。
その後3歩進んで2歩下がるとか2歩進んで3歩下がるとか繰り返して、やっと今日6月17日にレート2004となりACEの称号となった。
今期はレギュレーションが1週間変わり。
CP1500以下の通常スーパーリーグから始まりCP2500以下の通常ハイパーリーグが6月15日まで。昨日16日からは通常マスターリーグとなった。
通常マスターリーグなんてポケモンの育成がとてもついていけないので無理だし、並行して開催される特殊レギュレーションカップはもともと苦手。てことで、ほんとは通常ハイパー期間でACE到達したかったんだけど、レート1993までいってあと1勝というところで負けてしまう生まれ持った勝負弱さであることよ。
しょうがないんで、今日、化石カップという「水・鋼・岩」タイプしか使えない特殊カップでやっとだった。
最低限、ACEの称号があればいい、かな。
上の称号になるとプレイヤースキルを求められるし本気度も違ってくるんでなかなかしんどそうだしねえ。
にしても、ナイアンティックという会社は、Ingressの頃からもそうだけど、理念理想や開発力は凄いし賛同もできるのに、運用や管理といったところはほんとクズだしゲスい。ユーザーを舐めすぎ。
ちゃっちゃとバグ修正してもらいたい、ぞ。
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WORDの小ネタ

ワード(MS WORD 2010)についての小ネタ
毎度毎度検索して探すのも面倒なので、ここにメモ。
傍点(圏点)のついた箇所を検索
・「ホーム」→「検索」
・検索窓の右にある小さな▼をクリック
・「高度な検索」→「書式」→「フォント」
・「すべての文字列」の項目にある「傍点」を選択(ゴマ)して「OK」
・ひとつ戻ったところで検索窓を空欄にして「次を検索」
「書式」の先の「フォント」から設定する…て、気づかないだろ
ルビを検索
・「Alt+F9」を押して「ルビをフィールドコードで表示させる」
・検索窓の右にある小さな▼をクリック
・「高度な検索」→「オプション」
・「あいまい検索」のチェックを外す
・「特殊文字」→「フィールド」
・検索文字に「^dEQ」を入力(「^d」はデフォルトで入っている)
・「検索する場所」を「メイン文書」にする
ルビの数をかぞえるだけなら置換に適当な文字を入れて実行。置換された数が出るので確認できる。
↓以下のサイトを参考にさせていただきました。多謝!
小ネタ集 - 成城大学文芸部 萬屋夢幻堂
Word2010-2016: ルビの検索(一括書式変更など) - 教えて!HELPDESK
オフィスソフトについて検索してるといろんなTipsが掲載されていて助かるんだけど。
んなTipsが必要とされるってだけでオフィスソフトはクソだ。
デフォルトがほんと余計なお世話だらけでかえって使い勝手を悪くしてるだろ。うんざり。
ワード、エクセルは滅んでくれろ。
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GBLシーズン11のランク20

還暦のポケモンGO、GOバトルリーグ。
今期シーズン11?は、バグ修正や調整のため、最高ランクは20まで、今までのレート戦がなくなり、勝利数だけで最高ランクまでたどり着ける。
てことで、対戦数さえこなせば最高ランクになるお気楽お手軽シーズンで、わたしも今日ランク20となった。
レートがないというのは単にレートが見えないだけで、実際の対戦では各自のレートに基づいてマッチングするようになっている、はず。じゃないと、わたしのようなヘタレや始めたばかりのビギナーが超絶マッチョな世界ランカーと当たって何もできずにボコボコにされてGBLなんてやってられるかとなるからねえ。
なんだかんだ言われながらもポケモンGOのこのレートはうまい具合、いい塩梅に配分されているような気がする。
対戦して勝ち続け負け続けがほとんどなくて、どんなに上手いひともビギナーも勝ったり負けたりで結局のところ勝率50%前後に収まるようなっているんじゃないかな。勝率が50%をなんども超えるようだと少し上のレート帯に上がり、そこでまたそれなりの対戦となる感じ。
とはいえ、このレートに基づくランキングというのはいちいち一喜一憂して、それがけっこうハードでGBLの対戦ボタンを押すことさえ億劫になって、GBLから離脱することにもなる。
今回、最高ランクに到達するためには勝利数だけ。
てことは無理に勝つ必要はなくて、上手い・強いひとと当たらないように、わざと負けて楽なところで勝ち星を拾うというのも全然ありで、今回は序盤でけっこう降参合戦になっていた。
わたしも序盤は降参ボタンを押して進めていたし。
それで最高ランクに到達したらどうすんの?ということだけど。
レートが見えなくて気楽な分、勝ちにこだわる必要がないので今までラインナップしてないようなポケモンを使って遊べる。今まで勝てないからという理由で参戦してなかったリーグやレギュレーションで遊べる。
気楽だからこそ、対面や戦術をゆっくり考えて楽しめるんだよなあ。
GBLは、勝ちにこだわるゲームと遊ぶだけのゲームと、目的の違うゲームを同じフィールドでやってる状態だなあ。
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CloudReadyのバージョンアップ(94系から96に)

CloudReadyが94系から96(96.4.86 (Home Build) stable-channel 64-bit)にメジャーバージョンアップ。
再度OSのインストールからやり直すことになるんで(さすがにストレージが32GBしかないのは厳しいのかなあ)自分用のメモ。
・USBメモリでCloudReadyを起動して本体にインストール。
→だいたい20分弱ほどかかる。
・本体から起動したら設定からAboutCloudReadyで最新バージョンにアップデート
→だいたい10分ぐらい。
設定→キーボードでCapsLockをコントロールキーに割当変更
設定→詳細設定→デベロッパーでLinux開発環境をONにする。だいたい10分ぐらい。
linuxのターミナルが立ち上がるのでここで各種設定。
・必須の基本セット(linux環境を最新版にアップデートする)
sudo apt update
sudo apt list --upgradable
sudo apt upgrade -y
sudo apt dist-upgrade -y
sudo apt autoremove
↑これらは呪文なので何も考えずにまず実行
・ターミナルでの日本語基本セット
sudo apt install task-japanese locales-all
sudo apt install uim-fep uim-mozc
今まではfcitx-mozc(googleの日本語入力環境)を使ってたけど、これはlinux上のいわゆるアプリで使うことができる日本語環境。わたしの場合、標準のターミナルで使えればOKなので、uim-fepだけで十分だった。
https://qiita.com/senbeiman/items/6afe824162df4b38b0cc
設定ファイル .uim
(define default-im-name 'mozc)
(define-key generic-on-key? '("<Control> "))
(define-key generic-off-key? '("<Control> "))
https://t2aki.doncha.net/?id=1630193863
↑uim-fepの起動と設定ファイル
・aptでインストール
make →CPANのモジュールを生成するのに必須
gcc →同上
zip →あると便利
lftp →バッチ処理がうまくいかなくなってるんで要調査
imagemagick →画像処理はこれ一択
・cpanでインストール
XML::Simple
DBI
CGI
Spreadsheet::ParseXLSX
↑仕事で必須
・設定→ファイルで、SDカードを「linuxと共有」
「/mnt/chromeos/removable/USBDrive/」
・各種設定ファイル
zip -r -u $DOTFILE .profile .bash* .vim* .skk* .uim .netrc bin* .local*
↑ルーチンのバックアップをSDカードに保存してるのでそこから復元
・java
https://jdk.java.net/archive/
JDK-16.0.1をSDカードにダウンロードしてあるんで、それをHOMEにリンク
ln -s SOURCE TARGET
↑EPUBチェックのために必須
ほか、仕事のデータや自作のスクリプト類はすべてSDカードで保存運用してるので、OSをインストールし直すだけの小一時間ですっかり元通り。
chromeOSは手軽気軽なのがいいところだ…そもそもそういう使い方しかしてないんだけどね。
↓古くて使えなくなったPCにCloudReadyをインストールするのはこちらから
CloudReadyのブートイメージをUSBメモリに作成
https://www.neverware.com/freedownload#home-edition-install
googleが公式にcloudreadyを取り込んでリリースすることになったのは朗報かな。
追記)
chromebookでタッチパッドを無効にする方法
chrome://flags/#ash-debug-shortcuts
「Debugging keyboard shortcuts」を「Enabled」にして再起動
Shift+検索キー+P
で有効/無効になる
※検索キーはWINNDOWS機だとWINDOWSキー
追記)
ASUSのノートパソコンでBIOSメニューを出すには
F2を押しながら電源ON
これは、ASUSの基盤で共通らしい
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謹賀新年2022

2022年あけましておめでとうございます。
今年も健康で良い年でありますように!
去年2021年初見だった映画を記憶を頼りにあげてみると。
映画館で観たのは
「JUNK HEAD」「Mr.ノーバディ」「モータルコンバット」「フリーガイ」「ダークアンドウイケッド」「マリグナント」「DUNE 砂の惑星」「呪術廻戦0」「マトリックス リザレクションズ」
動画配信はあれこれ観ていて列挙するときりがないんで印象に残ってるものをあげると
「独立愚連隊」「独立愚連隊、西へ」「大誘拐」「グリーンブック」「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」「鉄道員」
映画館、配信から1つずつあげるとしたら
「DUNE 砂の惑星」と「独立愚連隊」
今年も面白い映画に当たりますように。
…健康診断で毎度のように緑内障予備軍を指摘されているところにもってきて、ここ数年は老眼まではいってきたポンコツなもんで、フィクション摂取源は本から映画になってきてる、のかなあ。
みけさんも目が見えなくなって、耳も聞こえなくなってるけど、元気な26歳となった。
わたしもあちこちポンコツ化が進んでることだし、還暦爺なりの生活を考えていかないとなあ。
時間的には前後15分、空間的には身の回り1mぐらいは一生懸命やるにしても、それ以上のことは求めないで生きるようにしよう。毎日笑って過ごせればそれで十分だろう。
てことで、今年もよろしくお願いします。
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GBLシーズン10でACE到達

ポケモンGOの対人戦、GOバトルリーグのシーズン10でACE到達。
今回は大苦戦。ランク20になったのがスーパーリーグ期間ギリギリの12/11で、初期レートも1826と過去最低。勝率も5割程度、あるいは5割を切ってたか、ぐらいのレベル。
必死こいて育成したシャドウヤミラミというポケモンにこだわったのが原因だったか。なかなか使いこなせずハマらず、勝ち越せずで、その後、レートも1700台に落ちた日もあり試行錯誤。
リーグのレギュレーションが、スーパーリーグからハイパーリーグに12/14で切り替わってからは、流行の毒悪悪、初手ニドクインの裏にバルジーナ、ズルズキンという強いポケモンとその組み合わせのいわゆる厨ボケのテンプレパーティを使ってみたものの、バカ勝ちできたのは初日だけでそれ以降は一進一退というか2歩進んで3歩下がるような状態で、レート1800〜1900あたりから抜け出せず、ACEに必要なレート2000は遠い日々。
本当だったら、このパーティこのポケモンを使って負け越しなんてありえない。
育成コストも高くてなかなか作るのが難しいパーティなのに、どうなってんだ…というか、みっともない。
さすがにこりゃだめだと以前のシーズンで使ってそこそこ勝率の良いパーティに代えたら、25戦17勝で勝率7割弱を叩き出してくれて、やっとACEに到達できた。
今シーズンはできればACEのひとつ上、ベテラン(レート2500以上)という称号到達を目指していこうかと思ってんだけど、たぶん、苦手なマスターリーグでまたレートを200〜300落とすのは目に見えてるし。
場数を踏む、レートを気にしないでとにかく対戦数をこなす、いろんなポケモンを使ってみるということを考えてやっていくか。
還暦のポケモンGOメモ…いや、ほんとまだまだ面白いっすよ。
たかがゲームっちゃゲームなんだけど、詰将棋というか、このケースではこうやってとかの分岐が無数にあって、いろいろ考えなきゃいけないんで、ボケ防止になる。
さらにこれ用のポケモンを捕獲するために歩き回る、徘徊するんで健康にもいい。
老人にこそオススメしたいゲームだ。
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