災厄の2020年2月だった
いや、自業自得と言われりゃそれまでなんだけど。
2月というか1/30夜、ウチで酒を飲んでいて椅子に座ったまま寝落ち。そして文字通り転がり落ちて、顔面からみけさんのご飯皿に激突。陶器の皿を割って目の下から耳の下にかけてざっくり切った。その時は酔っぱらってるし寝てるしあまり意識はしてなかった。家人が血相をかえて出かけて薬局で絆創膏類を大量に買ってきたところからすると酷いありさまだったに違いない。首から上ってちょっと切っても出血が派手だしなあ。
とか、のんきな場合でもなく、翌朝になって起きてもまだじくじくと出血してるんで、さすがに焦って外科に。
診てもらったところ、縫うか縫わないか微妙な深さだったらしく、それでもテーピングでおさまってほっと一息。
ていうか、こってり家人には叱られた。
目玉を突き破るサスペリアなことにならずに、本当に助かった。自分で見てみるとけっこう危なかったなあ、とぞっとした。
結局テーピングが取れるまで20日弱かかったし。やれやれである。
とかいってたら、2/23の夜から体調不良となり、24日は朝から壊れた上下水道。
熱こそ出ていないが、水を飲むだけで吐く。座るとジャーの水下痢。トイレに駆け込んで吐きそうと思って便器の上に顔を伏せると実は下痢の方で慌ててズボンを脱いで座ったり、下痢だと思って座ったらすでに喉の奥までこみあげてきていて慌てて吐いたり。いったい何が起こってんだと。いっそ、全裸で風呂場で転がってるから、上下から出たらシャワーぶっかけてくれ、と思うぐらいだった。
22日の夜から23日にかけて家人がやはり吐き気と腹痛に襲われていたのもよぎって、こりゃふたりして食ったもんが原因。22日に飲み屋で食った生牡蠣があやしい。すごくあやしい。
翌25日は平日だったので朝イチで内科へ。
ノロウイルス感染とのことで、抗生剤と整腸剤、胃薬を処方されて対症療法。
世界中がコロナウイルスでてんやわんやしてる時にノロウイルス感染というなんだか斜め上な展開だった。
ここんとこポケモンGOのバトルリーグネタを楽しくエントリーしてたけど、裏では壮絶な出来事に悶絶していたのでありました。自業自得。
ちなみに、AmazonのAPI5への切り替わりが目前というのに、依然として問題は解決していない。
とりあえず各種ログをサーバーに吐き出すように仕込んで様子見することにした。サンプルすら取れないんじゃ手も足も出ないんで、場当たり的というか体当たり的対応。
さらにちなみに、GOバトルリーグプレシーズンはマスターリーグ開催となっている。
今までのCP上限のあるリーグと違ってCP無制限、無差別級のリーグだ。上位ランクはガチ勢たちの沼となっている。
ただ、わたしぐらいのランクだとPVP勢だけじゃなくてジムレイド勢と言われるユーザーたちが参戦している。明らかにレイド用に強化育成したポケモンが出てきて意外性があって面白い。
年明け早々いろいろあるなあ。
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WINDOWSでバックアップ
何を今さらバッチファイルてことなんだけど。
WINDOWSであるディレクトリのバックアップをとりたい、という時にエクスプローラーを二つ開いてコピーするのがだるい。
mac(unix)ならrsync一発なのにと思ってたら、WINDOWSにもrsyncのようにディレクトリ、ファイルを同期してコピーできるコマンドがあった。
robocopy FROM TO /MIR
FROM(元のディレクトリ)をTO(バックアップ先のディレクトリ)に/MIR(同期して)コピーする
そこで、このコマンドを使って、USBにバックアップを取るバッチファイルを急遽でっちあげ。
EドライブのworkディレクトリをUSBにバックアップする。
USBが刺さっていたら=Fドライブのworkディレクトリが存在していたら、robocopyをミラーリング指定で実行。
robocopyはいろんなオプションがあって、ログを取ったりすることもできてけっこう便利。いちいちエクスプーラーでコピーするよりコマンドプロンプトでrobocopyを使った方が1024倍早い。
バカにしていたWINDOWS先輩、ごめんなさい。
…にしても、バッチファイルなんて何年ぶりだろう。
日本酒を堪能してきた!
末広町「魚や 藤海」
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13188420/
↑日本酒が好きなら全力でおススメ
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前後5分、身の回り5m
時間的には前後5分。
5分以上前の自分はアカの他人だし、5分以上先のことなどわかるわけがない。
空間的にはだいたい半径5m。
それ以上先には何があるのか把握する必要もなかろう。
というのが基本。
人間、歳くうとシュリンクしていくもんで。
なもんで、自分で作ったサイトのコードを久しぶりに眺めると「誰やこれ書いたの」という新鮮な驚きがある。いや、良い方悪い方、両方向に。
AmazonのAPIが使えなくなったんで、WEB本棚のコードを修正しようとデータベースの構成なんかも覗いてみたら、これがすげーシンプルでびっくり。2006年に作ったものだから、5分前どころじゃなく13年前のアカの他人だ。13年前の誰かに感心してしまった。
Amazonにリクエストを送って書誌情報をがっつり持ってきてるもんだとばかり思ってたら、データベースに入れてるのはISBNとタイトル、作者だけ。書影は表示の都度、アマゾンの画像URLを取得して表示させている。
本棚のその他の機能は独自のもので、つけ足すのも取り外すのも簡単にできるようになっていた。
SQLも単純なものばかり(って、当時はSQLの知識も今ほどなかったし)でわかりやすい。
ただ、酷いのはWEBまわりというか表示系。
呆れたことに、パラメータなんかがベタベタにハードコーディングされている。ちょっと修正したら、たぶんあちこち整合性が取れなくて、表示が崩壊する。
javascriptでやってることも今っぽくない。今だとCSSでやるところだ。
ボケ防止のためにも公開しているサイトは手入れしていかんとなあ。
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アナログ仕事
たとえば。
たかだか100行程度のCSV。エクセル上でフィルタを使いながら手順通り目で確認して15分程度。
とはいえ、毎日15分かかるとして、これが10日だと150分、一年だと90時間ぐらいになる作業。おまけにひとのやることだ。チェック漏れ、間違いは必ず起こる。
面倒なので、perlでチェックツールを作ってそれを使って5分以内の作業に短縮。今まで漏らしていたところも間違いなく確認できるようになった。もちろんすべてをカバーするわけではないので、漏れもあるが、クリティカルなところは潰してあるので、漏れても問題のないところだ。
…んだけど、それはいけないらしい。
「手順通りではない」からダメで、さらには「楽をするな」と。
いやもうなんというか。アナログというか昭和の悪しき風習というか。
機械のように手順通りにやれ、ということなら、機械にやらせるのが正しい。なぜなら、ひとは間違うから。
楽をするなというけど、楽をしようがしんどい思いをしようが、結果同じなら楽にできた方がストレスもなく効率的。
無職初老のフリーターなもんで、複数掛け持ちしてるけども、なかには変な職場もあるんでハゲの進行が止まらないぞ。
こういうところは、割に合わなくなったらとっとと逃げてしまおう。そのための複数掛け持ちだしね。
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かんたん電子書籍作成で挿絵をつける
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zaurusで無線LAN WPA
無線LANの暗号化はWEPというのでずっとやってたんだけど、どうやらセキュリティ的にももはや時代遅れになりつつある、らしい。WPA方式が今は主流、ということだ。
zaurusで使ってるPLANEX の GW-CF11X はWEPしか使えない。おまけに、同じ室内だというのに、しょっちゅう「電波が弱くなっています」と接続できなくなる。なんでやねん、と。てな状況でも、zaurusで使える無線LANカードは限られているし、そもそも、もう製造していない機種用に新しく対応する無線LANカードが増えるはずもない。諦めてたんだけど、何気なく検索してみて驚いた。
https://petit-noise.net/download/gw-cf54g
こちらのページで、WPAに対応した無線LANカードのドライバが配布されていた。大感謝。
肝心のカードもamazonに在庫があったのでポチっと購入
今日カードが届いたので早速ドライバをインストールして試したところ、電波も安定してるし、なにやら通信速度も速いような。WPAは試してないけど、これでWPAでしか接続できないところでも使える。
今までは安定しないし、遅いので普通のページを開くのが億劫だった。電波が安定して、サクサク動くようなので、
SpaceTownブックス をお気に入りに追加。(って、zaurusやケータイ向け電子書籍コンテンツを扱ってるのに、大きな画像のバナーがあったりするのはどうなんだ、と思いつつ)
電子書籍は、一度デスクトップで購入、ダウンロードして、それをSDカードにコピーしてたんだけど、これで「直接」購入ダウンロードができるなあ。
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