ポケモンGo:EXレイドパスが来た!
今日、2/18(日)に開催されるEXレイドの招待状、EXレイドパスが届いた!…のはいいけど、その日は仕事だ。無職初老のフリーターがポケモンGoのために仕事をすっぽかしたら、次はない。てことで、今回は見送り。
一応ネタとしては。
・EXレイドパスが届いたジムは、ウチの最寄りの神社で金ジム。
・2/4にそのジムでホエルコのレイドバトルをしたのが直近。
これは、ポケモンGo公式の発表どおり、
ジムレベル(ジムバッヂ)の高い金ジムで、招待状の届く日から一週間前までの間にEXレイドをしたジムで招待状が届いた
ということになる。
でもって、EXレイドパスの配布頻度・範囲が広くなるだろうというもっぱらの噂だ。
今後は、金バッヂのジムを増やしてそのジムでレイドバトルを意識的にやればまた招待状が届くんだろうと思う。
ううううう、にしても本当に残念。もったいない、ちくそお。
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ひとは間違いを犯すのだ
「絶対」なんてことはありえないんだけど、世の中これだけは「絶対」と副詞をつけても正しいのが「人間は絶対に間違いを犯す」
いや、別に倫理的とか哲学的なとかメタな話じゃなくて、単純なミスの話。だ。
人間のやることだ、ミスは必ず起こる・起こす。
ミスを起こさないための方法を100通り考えるヒマがあったら、ミスが起こった後にフォロー・リカバリする方法を10通り用意する方がよっぽど効率的で健全な判断だろう。
その方法はシステム的なことかも知れないし、担当者を温泉に連れこむような人的力技かも知れない。
わたしは自分の仕事を信用してないのでミスがあることを前提に、仕事の後のチェックやミスの早期発見の方法をまず考える(自分でやるのか、他人にまかせるのかはおいといて)
てことで、やっと今日の雑記の小ネタ本文はここから。無駄な前振りが長いのは年寄りなので勘弁してもらおう。
データベースへの登録作業。
登録したデータはサイトに表示されて…ネタは商品ページにありがちなスペック表みたいなシロモノ。
リンゴのページにはリンゴの表となって表示される。
名前 | リンゴ |
---|---|
値段 | 300円 |
産地 | 余市 |
ミカンのページにはミカンの表となって表示される。
名前 | ミカン |
---|---|
値段 | 200円 |
産地 | 愛媛 |
データベースを直接覗けるならSQL文一発で入力項目のチェックができるんだけど、いかんせん、管理画面でしか使えない。
入力したものを確認するにはリンゴのページを開いて確認し、ミカンのページを開いて確認し、とページの数だけ開いて確認する必要がある。
これはいくらなんでも面倒くさい。ミスを放置しろといわんばかりだ。
なもんで、あちこちのページにあるHTMLの単純なTableを一覧したい。ということで例によってperlの出番。
まとめてこんな表にすれば、いちいちページを開く必要がなく確認がらくちんだ。
名前 | 値段 | 産地 |
---|---|---|
リンゴ | 300円 | 余市 |
ミカン | 200円 | 愛媛 |
当然perl には HTMLを解析するモジュールが用意されていて
HTML::TreeBuilder
HTML::TagParser
Web::Scraper
ちょっと調べた限りではこの3つが定評もあって使いやすそう。
ただ、今回はTableの項目を引っ張りだしてひとつのTableにするだけ、タテのものをヨコにするだけなので現物合わせ「オレオレscript」で作った。
lwpで各ページのHTMLを取得してその中から必要なtableを探してバラしてhashに収納して一覧表にして表示する。
今日の雑記はここ。tableをバラして収納するところ、ていうかこれだけ。
perlの正規表現のeオプションは強力でいろんな状況で使える。てか、式に使えるんだからなんでもありだよなあ。
hashに入れてしまえば後はどうにでも加工できる。
…にしても、本当にperlはすげー。
私立文系まっしぐらでプログラムなんて全然知らない・経験や訓練もないわたしでもそれなりに使えてしまう。日々の仕事でなんでこんなこと、てな単純な繰り返しや、ちょっとした条件分岐を入れればすむだけ、というような場合にperlはスイス万能ナイフ的に使える。
人間が1000回コピペすると3回ぐらいはミスをするけど、perlでスクリプトにしてしまえば間違いは犯さない。
これから何かひとつプログラム言語でも、というかたにはperlをオススメ。
ぶっちゃけ、perlがあるおかげで仕事でも趣味でもいろいろ本当に助かっている。
競馬の、馬券のデータ集計のために使うようになったAWKからperlに辿りついたわけで、競馬に感謝するしかあるまい。
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寒い週末
先週の木曜2月7日にウチの王様23歳が腎不全で永眠。昨日9日は朝から火葬。一ヶ月近く、点滴に通ったり、ウチで介護したり、弱っていくのが見て分かるほどで、いたたまれない状況だった。最期はヨメに抱かれて息をひきとった、と事務所に連絡。
さすがに先週はキツかった。
今日はひきこもって朝からポツリポツリ、読書SNSのリニューアル作業。ページャーがうっとーしーことになっている…。とりあえず図書カード一覧ページを作っていく。閲覧系しかないので、まだいいけど、書き込みが入るとやっぱり面倒。ううう。がむばろう。
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FreeBSDとWINDOWSでSSH2
忘れないように
ssh2(FreeBSD) と putty(WINDOWS)
メモ
まず FreeBSD のログインユーザーのホームで
$ ssh-keygen2
とやって公開鍵と秘密鍵を作成。パスワードを要求されるので、適当なパスワードを入力する。
.ssh2/
id_dsa_2048_a 秘密鍵
id_dsa_2048_a.pub 公開鍵
(よくわからんのだけど)とりあえずテキトーな名前にrename
hohoho_a
hohoho_a.pub
にでも。
そしたらば。
vi .ssh2/authorization
Key hohoho_a.pub
以上はログインされる側の設定。
ログインする側は、上記で作成した秘密鍵を持ってくる。大切なものなので決してftpなどで安直にネット経由で移動するようなマネはしないで、フロッピーなどの物理メディアで移動することを、強く推奨します…と見かけるのだけど、メンドーなんでftpで持ってきた。
putty.exeというターミナルを使用。puttygen.exeという鍵生成ユーティリティがあるので、それを使って、先ほど持ってきたhohoho_aを読み込む。
パスフレーズを要求されるので、鍵を作った時のパスワードを入力する。
その後putty用に保存する。*.ppk
putty.exeを立ち上げてSSH→認証のところに保存したキーを指定する
てことでssh2でのログインはできるようになる。
FreeBSD 同士の場合は、ログインする側の.ssh2/に
vi .ssh2/identification
Idkey hohoho_a
[19:27:00]
ううむ。につけてもapache2に複数sslを設定するのが不安やなあ。むこうのプログラマがやるという話だったのがいつのまにかお鉢がまわってきた空模様。
今日向こうに着いた機械のrootのパスワードを教えたら、パソコンの名前だと思い込んでた上「ああ、ルートっていう名前なんですね」と妙な独り合点。えーっと。unix系を触ったこともないのか。愕然。その時点で、ただの元エロ本屋のわたしが設定しなきゃいけなくなったも同然。rootで妙なことされたら、と思うと恐ろしい。こっそりパスワードを変更しておくかなあ。「あれ?ルートになれないって?おかしいなあ、あ、そういや、unixではよくあることらしいんだよ、調べるからそれまで我慢してね」作戦決行か。
root権限で/etc とか /var のファイルを触ったらシステムが異常になりやすいからね、え?そうだよ、unixって古くさい規格なんですぐに壊れるもんだよ、と軽く念押ししておいた。まったくナイスガイだ、やれやれ。
そういや業界の風習因習に「人月」という言葉があるんだそうだ。このプログラムでしたらン人月でン十万です、と。単純な話、ひとひとり拘束する時間単位。
だけど、それで請求するのはどうなんだろう。なんでおめえんとこの人件費をこっちが持たなきゃいけないんだ、と。小説もマンガも作品に対して対価・ギャラ印税を払う、とてもわかりやすい図。委託販売とか流通は複雑怪奇でうっとーしーけど、出版の現場は単純な業界だったんだなあ。
そんなこんなの週末ですな
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おみくじリベンジ
一日中、のたのたと。縛られ地蔵とか水元公園とかスカイラークとか、平日の昼間に失業者らしい行動やなぁ、と「フルモンティ」を思い出してみる。
まずは縛られ地蔵でおみくじ。今回はしっかり「大吉」。浅草寺でのおみくじ「凶」のリベンジを果たす。…て、ここ数年、凶とか末吉、小吉ばかりで、大吉なんてちょっと記憶にない。思わずひそかにガッツポーズは照れ。
公園に行くと、平日の昼間だというのに、わたし以外にもおっちゃんたちが釣りをしてたりビールを飲んでたり。日本の失業率をあらわしてるのか、もともと就業人口にカウントされてないおっちゃんたちなのか、判別不能。曇ってさむざむした空模様のわりに、妙になごめるおっちゃんたちの光景だったかも。
いくらでも眠ることができそうなだるさは相変わらず。困ったもんだ。
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ひえ〜体重超過だった
いや、実によろしくない。電池を入れた体重計に昨日乗ってみたら案の定。62.4キロなんて最高記録に近い数字だ。高校3年の頃から身長171、体重58〜59でずっと20ン年。なーんか腹まわりがダブってんな、と思ったら60〜63キロで、これが滅多にないので、すぐにわかる。さきおととしだったか石焼鍋にハマった時がやはり60オーバーしていて焦った。
で、ここんとこ土鍋でご飯を炊くようになって、ご飯がすすむし、弁当も1合。お米が美味しいとこうなるんだなぁ。おまけに酒の日が多いし、いい気になって食いすぎてる。
てことで今日は今年初の自転車通勤。…というより、気持ちは「部活の朝練」だ。アパートから会社まで片道約26キロ、けっこうな運動量になるし。
で、去年は気づいてなかったんだけど、こんな冬場でもけっこう汗ばむ。代謝自体はまだ元気っぽいぞ、おれ。
ついでというか、朝は7時前に起きて、ご飯を一合炊いてお弁当も作った。
部屋にあったおねえちゃんが使うような小さな弁当箱に変更してみた。
先週の自宅居酒屋モードの名残のピーマン肉詰めがひとつ。
昨日西友に寄ったら売ってたメキシコ産の豚バラブロックで作った角煮。
キャベツのマーガリンソテー。
ご飯は半合ほどしか入らなかった。
それでも食ってみると腹八分目でちょうどいいかも…それはいいけど
角煮は冷えると食えたもんじゃない
ゆうべ、圧力鍋でしょうこう酒や八角やあれこれ放りこんでたいそう美味しくできたというのに、冷えた角煮ってのはほんとにダメ。ううむ、がっくし。
とりあえず、体重が60割るまでダイエットモード・体育会系モードでがんばろう。
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