ポケモンGo:ジムバトルに参戦
「避ける」を最近になって覚えたばかりのジムバトル初心者だ。
足を止めて棒立ち状態で連打。あっさりやられて、なんだかなぁ、という状態だったので、避ければ勝てることを知って感動した…て、大袈裟。
主力はシャワーズとサンダースのブイズで、対カイリューにラプラス、対ナッシーにウインディとリザードン。
タワーの何枚抜きとかはあまり考えず一体ずつ潰して行く感じ。
格下でも技で抜群を取れて、格上のポケモンを食えるように相性を考えたりするのが面白い。
て、先月10月頃までは、ほとんどのジム、それも高層化したタワーは、カイリュー・カビゴン・ナッシーばかりで、上から下まで全部カイリューなんてジムもあって、相手は限られてた。
11月の頭にジムバトルの仕様変更があって、自チームのジムでのトレーニングでタワー化が難しくなり、22日のポケモンのCP調整で今まで不遇だったポケモンがいきなりCPベスト10に入ったりで、ジムに配置されるポケモンの種類があきらかに増えた。
なぜか最初の頃からわたしのお気に入りのサンダースも、今回のCP調整で強化されたのが滅茶苦茶嬉しい。
相手と技の相性もそれだけバリエーションが増えたということで、ジムバトルする時のポケモンの編成パターンも増えたし、そのために育成するポケモンの種類が増えた。ほしのすなを使って誰を強化するか、優先順位を考えなきゃいけない、育成ゲームっぽいところも面白くなってきた。
…んだけど。
初めてのカイリューをつい最近進化させて作った。
どの攻略サイトを見ても最強といわれるポケモンだ。カイリューの元となるミニリュウの数はとっくに足りていて、いつでもカイリューにすることはできたんだけど、手持ちのミニリュウはリーダーの個体評価があまり高くなかった。でも、良い評価の個体が手に入ってから、とか言ってたらいつになることか分かったもんじゃない。考えてるうちに面倒くさくなって、あまり評価の高くない手持ちのミニリュウをカイリューに進化させた。
でもってトレーナーレベルMaxまで強化した。TL30で初のCP3000超えのポケモンとなった。
ジムバトルで対カイリューは、ラプラスやヤドランの氷系の技でサクッと倒せる。攻撃する側としてのカイリューってどんなもんかと、早速カビゴンタワーに先頭で使ってみた。
なんちゅーか、呆れた。
「りゅうのいぶき」というのが発生も速く威力もあって、カビゴンをざくざく削り、ゲージを溜めて「はかいこうせん」というのでさらにザックリと。
「避ける」必要などなく棒立ち連打で勝てる。
対ラプラスだとさすがに避ける必要はあるけど、攻略サイトのいうとおり、カイリューは威力・性能が図抜けてる。まとめサイトでみるように、ジム戦の編成はカイリューを並べればいいだけ。
リーダーの個体評価のあまり良くないカイリューでこれだからなあ。
ただひたすら連打するだけ。
戦略も戦術も不要でジム戦の面白みに欠けるカイリューは封印・塩漬けだな。
強化されたとはいえ、サンダースなんか、相手の大技・ゲージ技一発食らうと終了する事が多いので、技の相性を考えるだけじゃなく戦闘時アクションの緊張感も味わえる。
ゲームとしてはサンダースの方がよっぽど面白い。
トレーナーレベル30。現時点でのポケモンボックス強いもの順。ベスト8はMAXまで強化済み…これから先は優先順位をシビアにして強化するやつを絞らないと、ほしのすながいくらあっても足りない。
ちなみに。今の状況で一番面倒くさいカビゴン対策には、CP調整で大幅に強化されたサイドンとゴローニャの「いわ」属性がいい感じ。カビゴンの攻撃に耐性もあって「じしん」や「ストーンエッジ」の高火力で削れる。
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AndroidのTalkbackでkindleを音声読み上げ
kindle本をAndroidの音声読み上げ機能(Talkback)で聞いてみた。
端末:Sharp AQUOS Phone(SHL23) / OS:Android4.2.2
いろいろデフォルトで用意されていてラクチンなiOSと違って、Androidは自力解決を求められることが多い。音声読み上げもインストールが必要。
1)TalkBackのインストール
2)音声データのインストール
・TalkBack
https://support.google.com/accessibility/android/?rd=1#topic=6007234
googleのサポートページには [設定] > [ユーザー補助] > TalkBack に移動します。
などとさらっと書かれているけど、少なくともAQUOS Phoneの「ユーザー補助」に「TalkBack」の項目はなかった。「サービス」「インストールされているサービスはありません」状態。
google playでTalkBackをインストールすることになるんだけど。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.marvin.talkback&hl=ja
スクリーンショットのように「インストール済み」と表示されているのが意味不明。こいつは「インストール済み」をクリックして改めてダウンロード&インストールする必要がある。
TalkbackをインストールするとgoogleサポートページにあるようにTalkBackの項が出てくる。
・音声データ
各種言語が用意されていて「日本語」を選んでダウンロードすれば大丈夫。
以上2つのインストールで、TalkBackを有効にして音声読み上げができるようになる。
TalkBackを有効にした状態での操作環境がかなり手強かったのでメモ。
・シングルタップでエリア選択
・選択されたエリアをダブルタップして操作
・少し広げた指二本を上下することで画面スクロール
基本的にこの3つで、「操作するにはタップしてからダブルタップ」と覚えておけば混乱することは少ないかなぁ。
ほか、ショートカット(googleのページより)
https://support.google.com/accessibility/android/answer/6006598?hl=ja
・上にスワイプしてから右にスワイプ: デフォルトの動作はローカル コンテキスト メニューを開く
・上にスワイプしてから左にスワイプ: デフォルトの動作は [ホーム] ボタン
・下にスワイプしてから右にスワイプ: デフォルトの動作はグローバル コンテキスト メニューを開く
・下にスワイプしてから左にスワイプ: デフォルトの動作は [戻る] ボタン
・右にスワイプしてから下にスワイプ: デフォルトの動作は通知を開く
・左にスワイプしてから上にスワイプ: デフォルトの動作は [最近使ったアプリ] ボタン
実際にkindleを開く
「ホーム画面」
1)kindleのアイコンをシングルタップして選択
2)ダブルタップしてkindleを起動(ライブラリ画面が開く)
3)読みたい本をシングルタップで選択
4)ダブルタップで本を開く
操作は
・少し広げた指二本を左右にスワイプしてその方向へのページめくり
・シングルタップでページ選択してダブルタップでメニュー表示
TalkBack読み上げの感想
いわゆる機械の音声で、ひとが朗読しているようなものを期待しちゃいけない。
棒読みイントネーションで、文節・単語の区切りも変。単語の読み違いもある。とはいえ、これはこれでありだと思う。
7〜8年ぐらい前だったか、ボランティアのパソコン教室にお邪魔したことがあって、弱視のかたがスクリーンリーダーで音声を聞きながらパソコン操作をしているのを初めて見た(知った)
完璧な読みであるに越したことはないけど、今スグに、読める・情報を知ることができる環境は大事だなあ。
棲み分けというか。
読みやイントネーションについて原本ママを求められる小説などは校正・編集した音声をmedia overlayで埋め込めばいいし、そこよりも「早く今スグ」が求められるものなら「ユーザー補助」機能にまかせればいい。
※ちなみに、途中でワケがわからなくなっても、パニクらずに「上にスワイプしてから左にスワイプ」して「ホーム」画面に戻ってそこからユーザー補助・TalkBackにたどり着いてOFFにすれば大丈夫。
[11/30 09:06:23] 追記。
ユーザー補助での読み上げだと「ルビ」を読んでくれないんだなあ(当たり前か)
ルビを読んでくれるなら、読みの校正が可能になって、本の最低限の質は得られる。読み違いって、言ってみりゃ誤字誤植だから、わかっていて直せないのは、残念。
[11/30 10:31:56] 追記。
googleのデフォルトの音声エンジンよりもKDDIのこちらがオススメ。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.kddilabs.n2tts&hl=ja
googleデフォルトが句読点をあまり意識していないのに対し、KDDIの方は句読点で間を取るので格段に聞き取りやすい
[2015/02/22 12:04:35]
AndroidのTalkbackやiOSのVoiceOverとはまた別に、EPUB3のmedia overlaysを利用すればEPUB3電子書籍に音声を付けられる。
『動画で見る音声付き電子書籍の作り方』
↓実際にここで作った音声付き電子書籍一覧
「眼聴耳視」音声付き電子書籍公開リスト
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
iTunes connect でリジェクト
またアプリがリジェクトくらってしまった。
今まではSakuttoBook のプログラム対応(iCloudの扱いや、In-App Purchaseの扱い方)だったんだけど、今度は小説のエロ描写でひっかかった。ここであまり多く書くと、今度はまた別のガイドラインにひっかかってアカウント抹消ということになりかねないのですこしだけ。
ガイドラインには、子供の目に触れても大丈夫なもの、というのがあって、たぶんこれが大前提。
今、すでにかなりの本数の官能小説、エロ小説の電子書籍アプリがapp storeに並んでる。もちろん、ひと目でわかる画像に関しては、わたしが見た限り慎重というか昔々昭和40年代ごろのロマンポルノで使われていたような、イメージカット。
なので、画像でぎりぎりかなと思ってた。ところが、指摘されたのは文章。17才以上の年齢制限つけてるんだけど、アップル自身がペアレンタルコントロールを信用してないってことか。
審査基準について、こちらがあれこれ言ってもしょうがない。通る時は通るし、通らない時は通らない。あっちがOKなのにどうしてこっちはNGなのか、あっちはあっち、こっちはこっちということ。
エロ漫画の編集時代、都条例にひっかかったり、警視庁に呼ばれた時の、担当者とのやりとりの記憶が蘇る。相手のテーブル・土俵でやることだ。文句があるなら絶対権力者にでもなるしかない。
[11/29 14:36:51] 追記。 ただ、日本のやりとりは「わかってるよな」「うーん、でもそこいわれると食えなくなっちゃうんすよ」「だめだめ」といいつつ配慮というか、続くうちに(続けたくはないけど)妙な信頼関係というか信用みたいなものが微妙に。ハゲの毛髪、フケ程度には生じる、かも。このあたり、文書で明確にしろ!というのだけが正しいとは言えない、お互いの腹芸運用。その点、アメリカの会社はどもならず泣きっ面に蜂の目に合うだけなのでアレだ。
ということで、指摘された官能小説を外して再申請。せっかく原稿をお預かりしたのに、形にできず、本当に申し訳ありません。会社規模でアプリをリリースしているなら、たぶん、ごそごそいろいろやりようもあるんだろうけど、個人じゃ歯が立たない。(イラストには買い取り原稿料も支払ったので実害も)
噂レベルの話。
年内には appleの iBooksストアも日本でオープンされるという。アメリカではすでにその傾向があって、単純な電子書籍アプリは審査に通りにくくなっている、らしい。当然といえば当然で、電子書籍を出すなら iBooks ストアで出せよ、ということ。アプリで出したいなら、アプリならではのコンテンツにしろよな、と。
ロイヤリティがどうなるのかわからないけど、iBooksストアがオープンしたらそっちにも出すことを考えておくか。あっちが駄目ならこっちで、転んでもタダでは起きない(なんのこっちゃ)
電子書籍書店。KindleストアとiBooksストアの一騎打ちに日本のストアは食い込めるんだろうか。
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著者:日野裕太郎
イラスト:ハルノブ、おおぬまひろし、にくきうー、みさわりょう、てぃるよし
・ でもほら繁殖するしかないの
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・ 星待ち花の揺れる庭
・ 陽だまりうたた寝若桜
・ アロイのやさしい神さま
・ いつもの夕餉
・ 梅の選択
・ おかえりください
・ あかるいほうへ
上記Kindle本・縦書き小説を作成したページ
・ EPUB3::かんたん電子書籍作成
kindleストアにKDPで登録したときの記事
・ kindle KDPで電子書籍出版
EPUB3の作成についての記事
・ EPUB3作成webサービス
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横のものを縦にする
小説なんかはやっぱり縦書きじゃなきゃいけないのだ。
てことで、テキストファイルを縦書きで表示するスクリプトをでっちあげてみた。…って、この手のスクリプト、編集時代にいくつか使い捨てで食い散らかすように作ってあって、探してみたら、中には字数行数のフォーマットに合わせて文章を流し込むように仕込んであるやつまであった。
しかし、残念ながら、5分前の自分はもう他人、5年も前の自分などまったく記憶になく、スクリプトを見てもよくわからんので、無駄だと思いつつ1から作ってみた。
ttp://www.holeinthewall.jp/~butch/zakki/tate.pl
点丸の句読点は代替のものに置換したけど、三点リーダーやかっこ類は代替が見当たらず、cssで回転させて基点を少し調整した、のでFireFox、Safari(Chrome)限定で、IEはダメ。
とりあえずの初校版、だ。もう少しちゃんと使える・見られるシロモノにして公開します。きっと。
青空文庫のテキストも縦書きでディスプレイで読めるな。
[12/02 23:44:20]
ふぁっきんIEはfilterを使えば文字の回転ができるのか。てことで、IEでも記号は回転させてみた。
JSONでデータを渡して、javascriptでページ送りすれば、それっぽくなるなあ、と追加してみた。
ページ送りの見た目に、display:table とか display:table-cell なんて呪文があったのか。てことでふたたび、IE7以前は却下となる。
で、さらに、縦書き文庫というかなりイケてるサイトを発見。
https://tategakibunko.mydns.jp/
ルビにまで対応していて気合の入り方がハンパじゃないし、いまどき。てことで、わざわざ凝ったものを作る必要を感じられなくなった。ちゃちゃっとそれっぽくそれなりに縦書きになって、自分のサイトにちょろっと貼り付けられる、というポジションでOKだな。
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ワンピース56巻が初版刷部数記録
コミックスの発行部数最高の285万部らしい。
なんでわかったんだ
勘!
どうしてきかないんだ
天敵だから!
とか。「マンガ」の嘘を気持ちよくやりつつ、話はキャラを中心に分厚く。いまのところブレずに展開していて、ジャンプの中で唯一まだまだ面白い
https://www.asahi.com/showbiz/manga/TKY200911270247.html
最高部数の表紙がイロモノ・イワンコフなのも素敵だ。
思いつくかぎり、フィクションを何も生み出せていないネットの不毛な状況と比べると、まだ雑誌はイケてるじゃん、と。フィクションは、ひとにとって必須の成分。雑誌にはまだ頑張ってほしいよねえ。
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水元公園は色のパノラマでした
快晴。抜けるような青空の土曜日だ。そりゃもういそいそそそくさ水元公園にでかけますって。ここんとこかなり冷え込んでるんで、もしかしたらもう紅葉も終わってるんじゃないかと心配しつつ、ママチャリの足もつい立ち漕ぎ。
水元公園は絶景でした。
使える色を全部使って、それでもバランスがちゃんと取れるって、水元公園さまは、天才だよなぁ。人間だったらたぶん無理。うまく晴れてくれたんで、COSINA CT1 SUPERで、ほぼF5.6 1/500で大丈夫だった。(木陰や日陰になると、露出計がないとワケわかんなくなってお手上げっぽいけど)
バードサンクチュアリがあるように、紅葉した落葉樹林の中、鳥の声が響いていて、浮世離れした幻想的な雰囲気に包まれる。語彙がないんでなんといっていいのか、いやもう、すっげーっすよ。
COSINA CT1 SUPER
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