ロシアは手ごわいっ
さっそくスメナシンボルを持ち出してみた。えーっと。フィルム送りが変かも、とか思ってたらカサガサ音がしてあきらかに中で引っ掛かった感が手に伝わる。10枚弱撮ったというかシャッターを押したあたりで終了。ティグレの悪夢再びか?予想以上に手ごわいぞ。今回は写ってたらラッキー、かな。
パソの方はやっぱりおかしいまま。スキャンディスクが10回リトライでTKO食らうので、検索してみたところスワップが原因らしい。MSDOSモードでスキャンディスクをしたら普通に異常なし。どうなってんだか。
ここ一カ月ちょっとの間に、いきなりカメラもどきが4個増殖。そのうち紙製ティグレはわたしの不器用で不細工な工作のせいで、フィルム室がヤバイ。もって後数回か。とりあえずでっちあげた撮影メモCGIをzaurusに入れて各々管理できるようにした。飽きるより先に、フィルム現像代で終わってしまう可能性が高まってきたぞ。
銀塩写真
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本格的に始動だぞ
空気も爽やかな快晴の今日はハロー立川で説明会。求職活動実績として、ハローで端末を使ってハンコをもらえばそれが1回としてカウントされるらしい。んでもって実際に応募して行った場合は1回、端末使用などの実態の薄いものは2回、で4週間のお勤めは認められて、銀行口座に失業給付金が振り込まれる仕組みのようだ。
今日の説明会出席はボーナスポイントというか、1回の求職活動にカウントされる。で、説明会の後さっそく窓口にいって端末を使って、所定の用紙にハンコをもらって、さらに1回ゲット。…なんか夏休みのラジオ体操みたいだ。
ちなみに、年齢と編集だなんだで検索絞り込んでも、それなりの求人はあるにはある。ただ、どれもこれも募集はひとりとかふたり。数打たなきゃ望み薄だろう。実際40代より30代、30代より20代を優先するのは目に見えてるし。
いいことなのか悪いことなのか、それはともかく、今後はインターネットがらみだと思う。「いっちょかみ」しておくべきだろう。そこにどんな噛み方ができるのか、求人票と睨みあわせて考えてみるしかない。
もしくはまったく仕事は仕事として自分とは切り離して定時できちっと地道に終わる仕事を見つけて、それ以外のところでなにか関わるか、だな。
勝手に端末を使ってくれ・わからないことがあったら窓口にきなさい、ということだから、ちらほら通ってみるかしらん。資格取得のことや、その手のコースについて聞きたいし。うううむ、昨日見たばかりの「フルモンティ」が、今日になって身につまされたのはどういうこっちゃ。
今日は時間が決められたので、電車を使ったけど、立川までだったらチャリの方が気楽に安上がりだな。晴れの日を狙って試してみよう。
前行った時も思ったんだけど。
けっこういろんなひとで混み合っている。老若男女問わず、だ。こんだけの人数がいればいろんなキャリアの集まりということだろうから、おーいっ!みんなでなんかしてみよう!…などというのは映画とか小説の中だけ、か。
あの暗くて重い空気がどうもなぁ…。
昨日作ったポトフでも温めるか。
[21:41:30]
まいったなぁ。あまりに美味いもんだからついついまたケータイで写真を撮ってしまったじゃないか。
左。タマネギとじゃがいも、ソーセージのポトフ。コンソメと塩コショウ少々、鷹の爪。落し蓋をして、コトコト煮立たせないよう気をつけてじっくりと。
右。豆苗、ピーマン、ベーコンをニンニクと塩コショウ、オリーブオイルにゴマ油でじっくり炒めて軽く酒と醤油。そこにぶつ切ったトマトを入れてざっと混ぜたら火を止めて、ほんの少しだけフライパンのまま余熱で。
調理師免許取れってか!?
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風邪でも仕事は溜まってるのだ
うーむ。体調がどもならん。休みたかったけどそれもこの時期は無理。身体がぼわぁっと膨張した、水を吸って重くなった綿のような感覚なのだ。熱は平熱の範囲内だったので、死ぬようなことはない、はず。
コミックスの本文、コミックスのカバーレイアウト、雑誌の表紙レイアウトなどなど、仕事はしてるけど、なにやってんだかよくわからないような状態であるなぁ。
自分予定では雑誌の原稿のチェックとかラインナップの整理とかしておきたかったんだけど、力尽きた。とほほ。
会社の近くでテキトーにメシ食って、帰宅即ベッド、の態勢にしておくか。当然自転車なんて乗れないし、ストレスも微妙にたまりつつあるなぁ。
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醤油より塩
うーん、おとといの飲みからダメージが残ったまま、昨日は鬼無里。んでもって、今日は昼前からおでんを食いだしたもんで、おでんと言えばやっぱりアルコールがなきゃ寂しくて、ついついビールにホットウィスキー。さらに夕方吉祥寺に出かけて、もんじゃ。でもって、これまた晩飯に酒がないと寂しくて(苦笑)
吉祥寺の行列のできる肉屋、もなか屋の隣におでんダネを売ってる店があるので、そこで明日のおでん用に買い出し。ヘロって帰ってさらに大根、こんにゃくを追加で買って、さっそく準備。…っても、大根の面取りして具に熱湯をぶっかけて、あとはこないだと同じく、ダシ昆布・塩・醤油・ホンダシ・日本酒をテキトーに入れるだけだわ。醤油は色つけ程度、塩でピシっと〆る、てのが正しいな。
熱っぽいのはともかく、腹のぐあいがおかしくて困る。ちょっと飲みすぎかなぁ(苦笑
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体調不良だと気持ちもすさむなぁ
いや。ほんと、いかんと思いつつも。体調が悪くてぼーっとしてるもんで。
持ち込みしたいと電話に対して、無愛想、つっけんどん、けんもほろろ、とゆーヤツ(苦笑)
その1.今日は土曜日である。普通会社は休み。そんな日もわからず、電話してくるのは論外。
その2.持ち込みたいというのに、雑誌を読んでない上に、こちらの住所を教えてくれ、と。やる気あんのか。
この2点で終了。うるさいんで、月曜にあらためて電話してくれ、と切る。
読者という不特定多数・第三者の客を相手にするのに、目の前の相手の都合も考えられないようなのが、まともなものを描けるワケがない。一事が万事である。
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雨の日は暗いのだ
不景気が続く。
エロ業界は不景気に強い、などと聞くがとんでもない。不景気は不景気なのだ。雑誌が軒並み赤字なのはともかく(…って、「ともかく」などと言ってていいのかどーかはまた別の話)コミックスの売上までが落ちてきている。
初刷り部数が取れない。5年ぐらい前までだったらあっさり2万近く確保できていた部数が今や1万を死守するのに四苦八苦。当時と違って、月に150点前後出ている現状を考えると、しかたないかもしれんが。
こうなると、部数が確保できて・計算のたつ、売れてる作家に注文が殺到するだけで、それ以外は、出すに出せない、という業界ぐるみで既存資産の食いつぶし状況。売れてる、といわれる作家も最初は「売れなかった」のが大半だ。それをきちんと店頭に並べてきたからこそ、「売れてる」となったことを忘れてやしないか。今「売れてる」作家ばかりに集中してたんじゃ、「次」が出てこれないだろうが。
景気が良ければ、「次」を見る余裕がどの出版社にもあって(さらに、中間搾取業者/ひらたく言うとダニみたいな存在の「取次ぎ」にも)なんとかなったんだろうけど、この不景気じゃその余裕もないんだろうなぁ。
マンガ、エロマンガの世界だけの話じゃなく、小説の世界では、こーいった状況がもっと前から起こってるみたいで、「いきのイイ新人の書き下ろし作品がハードカバーで」、なんてのを書店のレジ前平台に並ぶ光景を見ない。
自分のことでいっぱいになってしまうと、他人に・フィクションに感情移入してるヒマなんざ、どこにもない、てコトかなぁ。
今を食いつぶして、将来に借金を押しつける、自民党のやりかたにそっくり(苦笑)
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