SNS・ブログ・ホームページ
SNSとブログとホームページの棲み分け、というか自分的整理。
同じようなことをここに何度も書いてきてるんだけど、その都度その都度で環境も変わってるんでエントリとして残す意味は少しはあるかと。
先月、個人ホームページを改めてというか、ふたたびみたび、また作った。
これが面白い(今のところ)ので、棲み分けを意識しないとわやくちゃになりそうだ、ということでメモ。
・SNS
言葉を投げるもの。リアルタイムで言葉のキャッチボール
・ブログ
言葉を定着させるもの。言葉を蓄積されている場所。
・ホームページ
ページをひとつずつ「作って」いくもの。言葉だけじゃ足りない。
てな色分けでいいような気がする。
いま、このエントリも、思いついてなんとなくSNSに投げたものが最初。特にリアクションなど期待はしてなくて、思いついた言葉をそのまま投げただけ
それが自分的に発火点となって、いま、こうやってブログのエントリを書いてる。記録しておこうという動機がそこにできたわけで、投げっぱなしのSNSに意味はあった。
で、ホームページ。
たぶん、この手のことをこのブログ(ひまつぶし雑記帖)にだらだら書き殴ってると思うんで、そのうちまとめてページに起こそうと思う。ページを「作る」感覚ということになるかな。
SNSとブログ、ホームページの仕組みとも密着していて。
SNSは自作実装のActivityPubサーバー。
びっくりしたのが、何をするにしてもリクエストを飛ばすし、リクエストが飛んでくる。その回数が予想を遥かに超えていた。
言葉を投げる、言葉のキャッチボールというのはまさにこのことだなあ、と実感。
ブログは自作のブログっぽいCGI
ブログって何が必要なんだろうと既存のブログサービスを眺めて実装したんだけど。
言葉、データの蓄積がその本体。蓄積されたデータからどうやって引っ張り出すか表示させるかどんなふうに見せるか、というのが基本の仕組み。タグ付けなんかはまさにそれ。
ホームページは手作業作成
それこそ1ページずつコンセプト、テーマがあって、それに沿って「ページを作る」
SNSやブログとはレイヤーが違うシロモノ。1ページで完結させるし、1ページごとに動線を作って誘導する必要がある。
てな感じで棲み分けていこうと思う。
ホームページは「ページを作る」という意識が、SNSやブログと比べるとちょっとハードルが高いなあ、とも。
ちなみに各URL
・SNS「ため池::ところてん」 https://tokoroten.doncha.net/t2aki
・ブログ「ひまつぶし雑記帖」 https://t2aki.doncha.net
・ホームページ「On Golden Pond」 https://www.doncha.net
ネットは言葉で溢れかえってるなあというのを埴輪集団の画像で。
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網脈絡膜萎縮
11月10日の検診。相変わらずで、特に緊急なことはなく。
とはいえ、もう歳だし、この人間ドックもいつまで受けられるかわからない。毎回ひっかかってた目が今年もやっぱりひっかかったので、今回は眼医者に行くことにした。
2008年。最初にひっかかった時に地元の有名眼科にいって診てもらったんだけど、拍子抜けするぐらいあっさり、ナニカアッタラマタキテネー(カタカナ)
大したことはないんだなあ、ということでずっと放置。
https://t2aki.doncha.net/?id=1214705446
今回は地元の別の眼科で診てもらった。
家人が診てもらってるところで、ここの先生は腕が良くて、慈恵医大の眼科部長とも繋がってるらしい。眼科と小児科というレアな?お医者さんだ。
眼底検査を始め、あれこれ3時間弱ほど検査。
網脈絡膜萎縮というやつ。
ほんらいもう少し厚みがあるはずの膜なのに、薄くなってるところがある、ということらしい。
原因はほとんど眼底出血。なんだけど、わたしにその経歴はない。
先生によると、生まれつきの可能性。
萎縮が広がると視力に影響するので経過観察。定期的に検査しましょうということだった。
還暦、60歳過ぎて、まさか生まれつきの何かが見つかるのって、新鮮な驚きだった。
まじかー。
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ぱっとしない週末だ
相変わらず。風邪っぽいうえ仕事がらみで気持ちが落ち着かない…というのに、ウチから仕事場にログインしてみたら開発サーバーのapacheが落ちてた。うぐぐぐぐ。昨日は平気だったのに。sshで開発サーバーにログインしてみたら、昨日の23時すぎにtelnetで誰かがログインして作業してた様子。休みだというのに夜遅くに仕事するんじゃないっ…のおかげで今日はなにもできず。部屋にひきこもってただけ。まいったなぁ。
しょうがないんで。
zaurusSL-C860に「化け猫」を入れてみようとあれこれ。ていうか、携帯動画変換君一発でなんとかなった。
吸い出したVOBファイルをドラッグ&ドロップするだけだ。
変換君のセッティングメモ。
「AVIファイル、MPEG4一般設定」だと.avi
「ASFファイル、SD-VIDEO形式音声G726一般設定(実験中)」だと.asf
に変換できる。aviファイルの場合は、mplayer(mplayer-bvdd_1.1.5-1_arm.ipk)とzplayer(zplayer_0.1.1_arm.ipk)で再生、asfは標準のmovieplayerでも再生可能。
ただ、aviの方は画像と音声がずれる。divX形式にしてみても同じく。asfファイルの方は音声が汚くて聞き取れないので調整が必要だ。SLZaurusは映像の再生自体、ちょっと苦手っぽいししょうがないかなぁ。
ついでに、Flash(swf)も見られないかと検索してみたけど、これは無理っぽい。Opera(opera_7.25-lite-2_arm.ipk)でなんとかならんか、と思ったけど、ブラウザの問題じゃないしなぁ。
テレビでやってた「しゃばけ」
原作を読んでないので、比較はできないけど、それなりに面白かった。原作も読んでみたい感じ。
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火鍋屋
ラー油に漬かってるワケじゃないです。山椒と唐辛子をたっぷりきかせた四川風の鍋。
いや、 火鍋 なんだけど。
我が家では赤坂の火鍋屋、食い放題はなにかの機会にいくところ。皿ではなくバット単位で貪り食って大満足な店。で、その火鍋屋が、新小岩と亀戸にあることを知って、数ヶ月前に新小岩店に行ってみたところ、味が赤坂とは違うんで驚いた。フツーの辛い鍋だった。同じ名前でよくもまあこれだけ違うもんだとがっかりした覚えがあった。
で、今日はたまたま半蔵門線の住吉に行ったので、ついでにランチに亀戸の火鍋屋に行ってみようと。
そしたらば、これがもう大正解。赤坂火鍋屋のランチよりもボリュームも辛さもいい感じ。嫁にあきれられるほどガツガツ勢いこんで食ってしまった。美味いものだと赤い彗星並みのスピードになってしまう。ほんとうに美味でした。
ただ、亀戸ってウチからのアクセスが悪いんだよなぁ。
んで、総武線なので、そのままぶらぶら秋葉原。
なんと1GのSDカードが1960円。嘘だろと思いつつ・だめ元と思いつつ、ザウルス用に買ってみたら普通に使えるじゃありませんか。転送速度なんかはたぶんあまり褒められたもんじゃない感じだけど、ザウルスでは「物置」として使ってるんでこれで十分。mp3とかゲームのROMとかサイズのでかいのを放り込める。
秋葉原のディープゾーン、おそるべし、だ。
とくにどこ行くわけでもなく朝からブラついただけのわりに、火鍋屋といいSDカードといい、収穫の多いいちんちだったなぁ。
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なんだかばたつく
昨日のいきなりの変更のため、ばたばたレイアウトを作り直し。コンテンツの文章もお鉢が回ってきてるのでばたばたばた。文章の方は面倒だし勘弁してくれ、と最初思ったんだけど、やってみるとちょっと面白みもあるなあ。いや、面倒なことには違いないんだけど、知らないジャンルのことを調べながらパクリながら脚色しながら並べるわけで、単純に自分の知識が増える。必要かどうかという判断はまた別の話。知識が増えるのは、それがどんな分野だろうと面白いもんだ。
はるか昔から、人間は全知全能を手にいれたいのだ。
ただ、知識って増えれば増えるだけ、未知のことも出てきて増える「いたちごっこ」。いつまでも飢え乾きが止まないんだろう。経験則からくる知恵は増えれば増えるだけ充実するのと対極なんかねえ。
って、そんなことより、今回もぐーぐる様のおかげでなんとかなりそうだ。ぐーぐる様はなんでも知っているのだ。
まあしばらくばたばたするか。
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部屋にニュースが流れるのは久しぶり…だ
今日もなんもなし。ビックカメラで買った14インチのテレビが届くので待ってたぐらい。…って、朝8時半に電話が入って10時に伺います、と言ったら、本当に10時ぴったりにインタフォンが鳴ってびっくりした。ビックカメラおそるべし。
なもんで、ようやくパソコンを使いながらテレビを流しながら、というマルチタスクの「ながら族」復帰。
ネット回ってUOをやりつつも、天気予報だのニュースだのは耳から入るので、をっと思ったら首をそちらに向けるだけ。いやこれはやはり極楽。
テレビでニュースを見る、というだけで社会参加してる気になるもんだぁ、などとあまりに腐った感想漏らすとダメさ丸ダシだから気をつけよう。
で、王の帰還を流しながら、昼飯を食ったりやはりUOやったりも。ガンダルフ〜最初から鷲を呼べよなあ、とか、その杖は魔法を使うためじゃなく撲殺するための杖だったのかよ、とか。一度見た映画ってこうやって気楽にかけられるのがイイ。そういや、ゴッドファーザーばかり見てた時は、アパートに帰ったらLDの電源を入れるがまず最初にすることだったなぁ。何度も何度も見てるうちに英語なんてわからなくてもどの場面かわかるようになるもんで、耳で聞きながら見たい場面は逃さず目を向けるようになるもんだ。
台所洗剤とか買い出しに出ないといかん、と思いつつDVDを今日も1本。
キューティブロンド
→ラブコメと法廷劇と異業種スポ根をチープに混ぜてみたらば、あらびっくりの出来あがり、という。いや、問答無用に楽しい映画だった。パツキン巨乳のねえちゃんが、そこばかりで見られ恋人にも軽く見られる女はいらんと捨てられる。その恋人を追ってハーバードロースクールに入ってしまって、弁護士一直線という話。なんだけど、ほんと美味しいとこ取りだ。場違いなところで悩みながらもがんばってしまうというアイデンティティ確立話は感情移入しやすいし、キャピキャピのねえちゃんが弁護士を目指すこと自体ツカミはOK。自分を捨てた恋人とその恋人のフィアンセが現われ…なんてのはラブコメにありがちな型だし、陪臣員相手の場面は「法廷劇に駄作なし」だし、ヘアサロンで女性相手にいきいきとする場面がキャラ的に効いてたし。チープな寄せ鍋なのに、キャラ同士の絡みを丁寧に見せてくれるんで分かりやすく(=入りやすく)て、これまた思わぬ拾い物に仕上がってた。うーん、これはアリだわ。
このてのコメディが基本的に好きなんだろうな…と思ったけど映画だったらなんでもいいかも知れん。ようは節操がないということやな。
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