ポケモンGO:ミュウツー技開放
PVP(対人戦)が実装されるのと同時に、ポケモンのゲージ技がもうひとつ使えるようになった。技開放といわれているもので、砂と飴を投入すれば第3の技が使えるようになる。
てことで、レガシー技シャドーボール持ちのミュウツーのゲージ技を開放した。
その砂と飴のコストはけっこう高くて、
伝説のポケモンは砂10万・飴100個
カイリューやバンギラス、ブイズなどで砂7万5000、飴75個
カイリキーやゲンガーあたりで砂5万、飴50個
意外にも御三家やギャラドスがリーズナブルで砂1万、飴25個
不思議な飴が溜まっていたのでミュウツーの飴に変えて、貴重な砂を10万もぶっこんで、新年早々ミュウツーの技開放。砂がすっからかんになり、これでしばらく他のポケモンの技開放や強化ができなくなってしまった。
そんだけ突っ込んだミュウツーだけど、いや突っ込んで正解だった。
ゴースト技のシャドーボールは威力のある2ゲージ技として評価の高い技だ。それをミュウツーの高い攻撃種族値で使うのでたいていの相手をがっつり削れる。
ただし、ノーマルタイプ相手だとタイプ相性的にほとんど「効果無効」なので役立たず…このせいで、ノーマルタイプのハピナスラッキーカビゴンケッキングが常連のジムでは使えなかった。
これが技開放のおかげでノーマルタイプ相手に「効果抜群」を取れる格闘技「きあいだま」を使えるようになる。なもんで、さらに砂を突っ込んで、こいつもレベルカンストした。
やる気満タンのジム。ハピナスラッキーカビゴンケッキングが並んでいても、技開放したミュウツー一匹で全抜きできるようになった(技開放とほぼ同時にタイプ相性の効果が増えた恩恵もあるんだけどね)
むかしむかし、ウィザードリィでレベル上げまくって、裸にしたニンジャひとりでダンジョンをうろついて自己満足のご満悦していたことを思い出すなあ。
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2019年謹賀新年
あけましておめでとうございます。
去年暮れ、2018年12月10日に母が81歳で亡くなり、喪中ということで本当は新年を祝う挨拶はなし、なんだろうけど、それってなんか違和感があって、ていうかそれとこれとは関係ないじゃん、と思ってるんでこっちは謹賀新年。
今年の初詣は、生前、母が好きだった寅さん、帝釈天。
そもそも、ここ数年、正月はわたしも嫁も仕事が入っていて世間並の初詣なし状態だったんだけど、たまたま今年は1~3日が曜日的に休みとなったんで初詣いこーぜ、てことで。
神社や寺で手を合わせて頭を下げる光景てのはそれなりにいいもんで。
いや、腹の黒いやつがロクでもないことを願って手を合わせてるかもしれんけど、それはそれでその瞬間はそれなりに真摯な気持ちだろうから、その姿勢に罪はなかろう。
清濁あわせのむのがニッポンの神様仏様だ。西洋の神様に内緒でこっそりお願いするのもあり、かもしれんしね。
去年の今頃、1月には胸に水が溜まって瀕死状態となった我が家のみけさんは、無事年を越して今年で23歳となる。
その時、(もう永くないかもしれないので)おうちで過ごさせてあげてください、と言われてそのまましっかり「おうちで過ごして」いて、わがまま放題の女王様状態。夜中明け方、腹が減ったといってはひとの耳元までやってきてビャービャー吠えてひとを起こして回っている。我が家の二本足の睡眠不足の元凶がこいつ。
さて、今年の抱負なんだろうけど。
健康第一。わたしも嫁もみけさんも、わたしの身内も、そして知り合いすべて。健康第一。
健康で良い年でありますように。
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22980円のノートパソコンvivobook購入
急遽必要に迫られて買ったASUSのノートパソコンVivobook。
サイバーマンデーもあって、22980円という噓みたいな値段でびっくり。
Windows10HOMEのノートパソコンが今時のスマホより安いのだ。
通常の32800円でも十分安過ぎる。
サイバーマンデーでさらに安くなって22980円のノートパソコンだ。
型番W203M
CPU Celeron N4000 1.10GHz
メモリ 4G
HDD 32G
OS WINDOWS10(64bit)HOME Sモード
ディスプレイ 11.6インチ
解像度 1366x768
バッテリ 最長15時間
アマゾンの詳細ページ→ https://amzn.to/2EtkRHZ
注意するところが2つ。
その1
載ってるOS、WINDOWS10HOMEの「Sモード」というやつ
このままだとWINDOWS STOREからしかアプリをインストールできない。WINDOWS STOREにないアプリは使えないということ。
解除は簡単だった、ような気がする。
アプリをインストールしようとしたら、Sモードを解除しますか?てなダイアログが表示されたのでそこでWINDOWS STOREのアップグレードをしたらSモードが解除された、と思う。
…というのも、別の要因でWINDOWS10を設定からクリーンインストールしなおしたので、その結果Sモードじゃなくなった、のかもしれない。
ごたくはともかく、
Sモードのままでは使いものにならないので解除必須。
その2
スペックを見てわかる通り、HDD(ストレージ)が32Gしかない。
これじゃ今時フツーにギガ単位で容量を使うアプリをインストールしてしまうと、あっという間にHDDがいっぱいになってしまって、WINDOWSのアップデートすらできなくなってしまう。
そこで、やっぱり急遽秋葉原に行ってマイクロSDカード128Gを購入(3750円也)
その一部を仮想ディスクにして、アプリはそこにインストール。また、各種データもSDカードに保存するように設定した。
WINDOWS10では、そのためのソフトを別途用意することなく、デフォルトで仮想ディスク機能があったので助かった。
「ディスクの管理」からSDカードに仮想ディスクを設定する。
仮想ディスクはファイルシステムをNTFSで設定する必要があった。それに気づかず、exFATでフォーマットしてしまったのでやり直しその1。
仮想ディスクの作成は時間がかかることに気づかず、仮想ディスクを作成中だというのに別操作をしてしまったりSDカードを抜き差ししてしまったりしたのでやり直しその2。
特にその2が致命的で、うまく認識してくれなくなったので、上記したWINDOWSのクリーンインストールからやり直すハメになってしまった。
無事、仮想ディスクが作成・認識できて必要と思われるアプリをインストールしてしばらく使った状態のストレージ状況が以下。Cドライブの残りが7G程度。仮想ディスクにインストールしてなきゃパンクしていた。
また、デフォルトの保存先などをCドライブ以外、SDカードに設定できるので、アプリのインストール先やデータ保存先をすべてSDカードに設定した。
てことで、格安ノートパソコンVivobookにSDカード(仮想ディスク)は必須。
使い勝手だけど。
これがもう3万円しないノートパソコンとは思えないサクサク感。快適のひと言。
64ビット版だし、メモリも4G載ってるからだろうか。グラフィックもたぶん問題ない。
アドビのフォトショップとイラストレーター(無償版)もレスポンスに問題なく使える。
エクセル、ワードも同じく今まで通り普通に使える。
エディタ(vim)もperlも、epubcheckのためのjavaも普通に使えて、電子書籍制作環境のできあがりとなった。
kindleも紀伊國屋kinoppyもサクサク動作する。
キーボートのキー間隔やキータッチもミスタッチすることなく使えるレベルで見た目以上に良い感触だ。タッチパッドはもともと苦手なのでマウスを利用している。
1kgを切っていて軽くて薄くて、持ち運びも楽勝。
…ただ、樹脂製というか大阪でいうところのいかにも「プラッチック」なので、耐久性には期待できないかな。
でも、この値段でこの性能、感触だ。壊れた時のためにもう2台ぐらい確保しておいてもいいと思う。ASUSはすげー。
ていうか、こいつはほんと全力おススメできる。
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無題
いいか、「6」は「1+2+3」だからな。
は? それはもちろんですが「3+3」とか「2x3」とか「7-1」とかでも「6」ですよね。
そんなことは許されない。「6」は「1+2+3」だ。
「4+2」もあるし、ちょっと考えてみてくださいよ。
だめだ「4+2」が「6」じゃなかったらどうする、誰が責任を取るんだ。
へ? なにを言ってるんです?
「1+2+3」が「6」だということになっている。だからその通りにやればいい、もしそれが「6」じゃなくても「1+2+3」なんだから、うちには問題はないのだ。
できそこないの寓話のような仕事というのもあるんだなあ。
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ポケモンGO:ミュウツー事情
ほぼ一ヶ月続いた、黒タマゴのレイドボスにミュウツーが出る期間も10/23(火)で終了となる。
わたし的には明日から週明けまで仕事がらみでレイド回りもできなくなるんで、今日でミュウツー終了、かな。
てことで、ミュウツーまとめ。
見つけた数:41
捕まえた数:29
EXレイドでは3戦3勝だったのに、黒タマゴレイドでは38戦26勝とけっこう逃げられていた。記憶が確かなら逃げられた中ではcp3361が高個体値でもったいなかったなあ。
そもそも引きが弱くて、個体値90%以上は、96%が2匹、93%が3匹、91%が1匹の計6匹だった。こいつら以外は90%未満ばかり。
とはいえ、一応の目標。個体値90%以上のミュウツー部隊はできた。
かぶったゲージ技は、技マシンスペシャルを3回ほど使用して、各々6匹で違うゲージ技構成にした。
タイプ一致のサイコキネシス
レガシーのシャドークロー
各属性ごとの冷凍ビーム、10万ボルト、火炎放射、気合玉
の計6匹の部隊だ(レガシーの破壊光線は作ってない)
つい昨日、第4世代の実装がきて、ポケモンの種族値、CPの調整が入るということなので、ミュウツーの強化育成は調整を見てから必要なものを優先して強化しようか。
なんだかんだ言ってもタイプ一致。サイコキネシスは強化の優先度は高い、かな。
レガシーのシャドーボールは3匹いて、そのうち1匹はカンスト。
これ以外のゲージ技では、氷(冷凍ビーム)以外は、ほかに強い専門職がいてミュウツーでなくてもいいので、強化優先度は低い。
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ワード(docx)からEPUBファイルへ下準備
epubファイルを作成するのに元データがワードというケースがあったりなかったり。
電書オリジナルもそうだし、既存の本のOCRもデータがWORDファイルということになる。
このネタ、過去にも何度かここに書いていて、くりかえしになるかもしれないので、今回は途中で使うスクリプトをアップロードして差別化…ていうかやっとくだらないバグが取れたので(汚いケド)晒してもいいかな、と。
スクリプトを使って
・ワードファイル(.docx)を解凍(展開)
・ワードで指定されているルビ、縦中横、圏点、太字をxhtmlのタグに変換
・ルビのオフセットを出力
やることは以上3つ。
用意するものは。
・例によってperl
WINDOWSは https://www.activestate.com/activeperl/downloads からダウンロード、インストールが必要。
それ以外のOS、Macやunix系は特に必要なし。
・コマンドライン版のunzip
WINDWOSは https://github.com/bmatzelle/gow/downloads このへんからダウンロード、インストールが必要。
それ以外のOS、Macやunix系は特に必要なし、かな。
・以下のスクリプト
https://t2aki.doncha.net/tmp/docx2xhtml-tag.zip
ターミナルのコマンドプロンプトで
perl check_docx.pl word.docx
と叩くとdocxを展開して、ルビはxhtmlのタグに変換。縦中横や圏点は独自タグに変換。
「_docx-yyyymmdd.txt」というファイルを出力する。
同時に「check_docx.log」というルビとそのオフセット位置を記述したファイルを出力。
なんでこんなファイルを出力するのかというと。
ルビを削除したい時にオフセットをいじってルビを見えなくする、という凶悪なことをやってるケース。ワード上ではルビは見えないのにデータにはルビが殘っている、という迷惑なことが何度かあって ムカついたから オフセットが変なルビを確認するため。
次にターミナルのコマンドプロンプトで
perl _docx2xhtml-tag.pl _docx-yyyymmdd.txt
と叩いて、縦中横・圏点・太字をxhtmlのタグに変換。
「_docx-yyyymmdd-converted.txt」というファイルを出力する。
ワードファイルを真面目に解析すればワード上のレイアウト情報も取れるんだけど、そもそもepubファイルに変換する時に、ワード上のレイアウトを再現することを要求されることはほとんどない。
必要な情報はルビと文字装飾(縦中横・圏点・太字・傍線)ぐらいなものなので、これだけで実用には十分。
以上のことをwordを開いて目視確認(目grep)して、タグづけしてたんじゃとてもやってられんので、スクリプトにやらせることにした。このおかげで3〜4時間作業が20分作業となって取りこぼしも激減。
(スクリプトではwordのxmlを解析してごにょごにょやってるんで、そっち系のひとにはほんの少しは面白いネタかもしれない)
てことで、今日は家人と築地市場で海を食ってきた!
いや、なんというか、ほんとに美味かったなあ(涎)
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