ポケモンGO:力まかせのジムバトル
ここんとこポケモンGOはイベント続き。
今やってる「ウォーターフェスティバル」(6/8〜6/21)が、わたし的にツボ。
「ほしのすな」増量が美味しいのだ。
・みずタイプのポケモン捕獲で通常の3倍
・タマゴを孵したら飴と砂が通常の2倍
これに「ほしのかけら」を使えばさらに1.5倍。
これは全力でいくしかない。久しぶりに課金して孵化装置フル稼動。
いつもは「ほしのすな」なんて、一日の終わり寝る前には3ケタぐらいでピーピー言ってんだけど、今回のイベントのおかげで砂に困ることがない。
てことで、ずっと観賞用に塩漬していた伝説ポケモンを強化することにした。
今のところ優先的に強化しているのはホウオウとルギア。
攻略サイトなんかを眺めると、この2匹に砂を入れるのは無駄らしい。
ホウホウは技1がタイプ不一致だし技2も使い勝手が悪い、ルギアは空飛ぶカビゴンというくらいで攻撃種族値は200もない。
でも、この2匹は種族値の合計は700超。
さらに、野生や卵で入手できるポケモンで代わりのいないタイプでもある。
いま、砂ならなんぼでも使い放題なので、不思議な飴も投入して強化してジムバトルの先発で使ってみた。
さすがに種族値が高いだけあって力まかせのゴリ押しが効く。
おれさまTUEEEE!!!な無双感があって面白い。
今のジムはハピナスカビゴンラッキーケッキング。
カイリキーを並べてリリーフにカイリュー、バンギラスを入れておけば最短時短で落せるんだけど、なんというか、カイリキーで避けながら削っていくのも飽きてきたところだ。雑になってよく被弾するようになってるし。
そこにホウオウとルギアで力まかせのジムバトル。
事務員の技1をちまちま避けずにゲージ技だけ回避。
cp3000超のハピナスもソラビホウオウで倒せるし、ソラビの一撃必殺感はロマンだ。
ルギアは事務員のやる気の落ちた2周目以降ならほぼ避けずに1周できるし、2ゲージ技のゴッドバードの威力は馬鹿にならない。
この2匹の長所は、とにかくタフ。ルギアはもちろん、ホウオウもかなり頑丈だ。薬の節約になる。
さすがに、イベント全期間フル課金は世間の目も厳しいので、ホウオウとルギア以外は今持ってる飴の分だけの強化にしておく、かな。
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電子書籍デザインの制約
電子書籍制作の仕事。「EPUBCHECK でエラーはもちろん、警告も出さないEPUB3で納品する」が大前提。
前提をクリアしてからが本番の始まり。
WEB と同じで、同じコンテンツ・同じソースコードでも、デバイスやアプリで見た目が違う。その擦り合わせに確実にふた苦労。
紙印刷と同じものではない、と理解を示してくれるクライアントも、担当やその先にいるお客さんが使っているタブレット・アプリで見て、指定と微妙に違うとリテイクが飛んでくる。こちらではこんな色味ですよ・こんなサイズですよ、とスクリーンショットを添付して比較してどちらにするのか、適当な落としどころを探すやりとりが続く。
ハードウェア、デバイスとしては:
Kindle Paperwhite Kindle Fire Kindle Fire HD とkindle3種類(この3つですでに色再現が違っている) iPad iPhone kobo Nexus iOSとAndroid各種
アプリは:
kindle、iBooks、kobo、play books(実質kindleとiBooks)
クロスブラウザチェックなどという徒労感しかない「作業」と同じことが電子書籍でも起こっている。
紙印刷本が底本にあるならともかく、オリジナル電子書籍用データで微妙な色や絶対指定してくるデザイナーには驚かされる。いまどきはリッチな環境しか知らないんだろうなあ。
たとえば色指定にしても。
基本16色、webセーフの216色などを中心に、どのユーザーにもできるだけ同じものを見せようというのは、もはやしみったれた努力かも知れない。
でも、そういったことを知った上で指定するのと、知らずに指定するのではずいぶん対応が違う。知らないで指定しているとデザインどおりではない、と怒り出す。指定されたとおりの線幅だしRGB指定ですよと、CSSとHTMLを見せても釈然としないまま、そんなはずはない、と。いや、そういうもんだから。
そここそ、デザイナーの腕が必要なところ・見せどころ。だよなあ。
そのたびに
制約などを説明をして・ソースを見せて・手持ちのデバイスと先方のデバイスで比較してもらって
というのが下請け業者の汗かき仕事。
WEBサイトが、ホームページと呼ばれていた頃に逆戻り。
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少しずつだけど進行中
今日はいちんち閉じこもる。午前中に図書館に行ったりモスで昼飯を買ったり。金町駅がひとであふれかえってスゲーことになっていた。水元公園の菖蒲祭りだな。バスも長蛇の列だったんだけど、金町駅から水元公園まで歩いたほうが、もしかすると早いんだよねえ。
ちなみに、モスのラー油バーガーは、ふざけてんのか、と思うぐらいにマズくてがっかりだった。
で、昨日に引き続き、サイト作り、というかダウンロード販売の仕組みづくり。いまんとこ、PayPalとのデータのやりとりは仕様どおりサンプルどおりなので、特に問題もない。昨日も書いたように、表ではPDTのデータを受けて、裏でIPNのデータを登録すればいいだけ、っぽい。
ダウンロードの方も、技術的に、というか、スクリプトはそんな面倒なこともない。それより、運用というかファイルの扱いが面倒かもなあ。
DRMは素人が個人で手を出すのは設備的にも金銭的にも無理。そもそも、本てのは、立ち読み回し読みで広がる・広げるものなので、DRMなんて読者にしてみれば邪魔なだけ。
なもんで、DRMをかけないPDFをダウンロードしてもらうにあたって最低限考えることは。
URLを直叩きされてもダウンロードできないようにする。
IDとパスでダウンロードするひとを限定する。
ダウンロードの回数を制限する。
の3点ぐらいか。
httpでアクセスできないところにPDFを置くことにして、IDはPayPalで購入時のメールアドレス、パスワードは一意のハッシュを用意。スクリプト経由でPDFファイルを吐き出すようにして回数はDBに記録・参照できるように。
ボンベイサファイアの炭酸割りに、ベランダのローズマリーを千切って入れたら美味いのなんのって。
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谷中銀座~日暮里繊維街
タイトルどおり、今日はヨメとブラブラ、谷中銀座、日暮里繊維街をうろつく。気分転換だ。
谷中銀座のすずきという、行列のできる肉屋さんのメンチと焼き豚を買い、繊維街で布をいくつか買って帰宅。肉屋さんの焼き豚が神域だった。柔らかくて濃厚、口の中でとろけて、味が口の中いっぱいに染み渡るような感じ。驚いた。こいつを買うためだけに谷中まで出かけても良いかも。
当然、Industar-22をつけたZorki-4を持っていったんだけど、一本目、間違えて巻き上げ前に裏蓋を開けてしまったので、ほとんどオシャカ、だろなあ。とほほ。
[06/13 22:41:03]
うそ!三沢が(絶句)
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身の丈という
IMCというイベントが幕張メッセでやってるというんで覗いてみた。動画配信とかネット機器とか。ぼーっと入場して腰が抜ける。いや、その展示内容がどーしたわけではない。コンパニオンのねーちゃんと営業のにいちゃんたちだ。前へ前への肉食系。自慢じゃないがわたしは立派な草食系で、もしかしたら草食される植物の方かもしれない。んなのがビジネスだノルマだ、
とギラギラしたところなんてやってられん。生理的嫌悪。ほうほうのていで逃げ出す。
…んなエゲツないイベントだけど、収穫がふたつ。DFusionというやつのデモが凄かった。わたしのくどくて語彙の少ない言葉で説明するとしょぼくなるんでリンク。
https://www.dfusion.jp/web/top/top.html
一見の価値あり、だ。ひらたくいうと「スゲーおもしれー」です。
もうひとつはオライリーが本を1割引で、洋書だったら1000円均一で売ってた。つい一冊買ってしまった。でも、取り次ぎ経由だと7掛け弱なんだから2割引ぐらいにしてくれよなあ。
インターネット初期の頃、アクセス向上がどーした、なんてのはパソコン通信あがりの素人がちょろちょろやってた。それが今やSEOとかSEMなんて名前がついて、ご立派でたいそうな仕事に。
日曜大工のお父さんレベルのCGIで十分の、1ピクセル透過gif埋め込みアクセスログ取得。それが今やwebビーコンなんて名前がついて、ご立派でたいそうなシロモノに。
だからどうした、ということではないけど、そんなに力み返って・ふんぞりかえってビジネスだなんだというようなことか?需要があるから商売になるのは当たり前、でも無理やりあおって需要を作り出そうとするのはどうなんだ。そんなのが積み重なって積み上がってネット商売。まったく虚業、ディストピア小説の未来像。けったくそわるい、なにぬかしてけつかる、でございます、だ。
ビジネス、なんて言葉にはうんざり。腐臭しか感じない。
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ブックオフ様さまだなあ
ダン・シモンズ「夜の子供たち」を読んでるんだけど、ハイペリオンと同じく情景描写が分厚くて引き込まれる。ボルダーにブカレスト、ブダペスト、目まぐるしく変わる風景がまるで見てきたかのようだったりして。キャラも濃くて魅力的。
もっとも、まだ前半。後半が楽しみ。
で、ふと思うと、これもブックオフ。その前読んだ「亡国のイージス」も「秘密の友人」もブックオフだ。新刊と違ってお手軽な値段だし(立ち読みしてチェックもできるし)、図書館と違って返却期間もない(「返せば」多少お金も戻ってくる)
本当に手元においておきたいものは新刊で買うけど、その時々の「読み物」を入手するにはブックオフはいいなぁ、と。貸し出し期間無期限の「貸本屋」みたいな感じか。
地元金町は地域密着の本屋と古本屋がひしめいていて、ブックオフの入る隙はないんだろうな。ちょっと残念。
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