ひまつぶし雑記帖

セルフバリカン、セルフ坊主

2015/10/6 [14:51:06] (火) 天気

予想以上に禿が進行してることに気づいたんで、坊主頭にすることにした。

以前間違えてセルフバリカンで坊主にしたことがあったので気楽なもんだ。
ただ、やっぱりというか、電車や街中で見かける坊主頭は、首すじの生え際から後頭部はきれいなグラデーション。プロの仕事は違うよなあ、と感心していた。神は細部に宿る、というやつだ。
全部3mmぐらいなら均一でいいんだろうけど、さすがにそこまでのスキンヘッドもどきは、もっと禿げてからにしようかと思う。

てことで。
基本12mmで、耳の上あたりの側頭部から後頭部は9mm、刈り上げは6mm。という丁寧な仕事を目指してみた。

image 
マダラというかマバラというか。どこにもグラデーションなんて見当らないのは素人芸の限界だなあ。

頭寒足熱とはいえ、冬場に坊主頭は寒さ直撃だということを忘れてた。【セルフバリカン】
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ネットを見てるひまがあったら小説を読もう

2014/10/6 [02:03:14] (月) 天気

台風が迫る日曜日。
朝から雨で今日はいちんち引きこもり。積ん読だった梨木香歩の『村田エフェンディ滞土録』を読んで、あちこち緩い初老は涙腺決壊する。

第二次大戦前。考古学でトルコに留学した日本人ムラタと、トルコ人、ドイツ人、ギリシャ人3人の交友録。異なる背景、文化なんだけど、それに接する村田の視線と距離がぶれなくていちいち腑に落ちる対応。『家守奇譚』に通じるすこし不思議な出来事を交えつつ、男子3人の各々のストーリーが村田と絡み合う。いやもうどいつもこいつも皆、優しい。
ネタバレになるので避けるけど、鸚鵡はいかん。

監督・脚本:バリー・レビンソン、音楽:デイブ・グルーシンで映画化すればきっとハマる。

んで、そんな話なので、異文化コミュニケーションなネタが満載で。


『村田エフェンディ滞土録』梨木香歩

これほど「無為」ということに耐えられる心性は、その常軌を逸した太平楽は、私の理解の範疇を遥かに越えていた。それで私はこういうことには——国民性に関することには、善悪の判断を下さず、ただ驚きあきれるに留めおくことにしている。

文化というものは洋の東西を問わず、成熟し、また先鋭化してゆくと、言葉にその直接的な意味以上のものが付加され、土着のものにはそれを読み解く教育が、幼い頃から自然と施されてゆくものなのだろう。いわゆる「育ち」というものはそのことなのだろう。とすれば「育ちが違う」というのは、つまり、一つの言動を巡る解釈が違い、それに対する反応が違うということである。であるから、誰かの一言のその正確な狙いを知ろうと思えば、本来はその誰かの育ちまでを勘定に入れておかねばならぬということになる。しかし、それは決して完璧にはなされ得ぬ業である。


何度も何度もネットに溢れかえるレイヤーだフィルターだのコミュ障だのといったネタ・ドヤ顔・したり顔に食傷気味。それって何の根拠があって言ってるの、それじゃ説得力ないよねえ、ただの思いつき?とか。

『村田エフェンディ滞土録』に出てくる描写にいちいち激しく首肯。文化・背景の違い、育ちの違いをふまえて、さてどういう態度?ということの解答がここにある。

ネットでポジション取りに走るひまがあったら、梨木香歩を200回読むと良いよ。

 

もっともっと本(小説)を読まんといかんなあ。
まだまだ読んでいない面白い本が何万冊もあることは確実だ。

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吉里吉里/KAGでノベルゲーム

2011/10/6 [07:59:30] (木) 天気

古いところだと弟切草がノベルゲーム(?)の代表か。テキストアドベンチャーというかTRPGだとZork2が古株か。テキストに静止画、BGM、効果音だけで、ストーリーに分岐があって複数エンディングというヤツ。
動画やCGばりばりムービー全盛なのに、今さら、と思ったんだけど、これが意外にも面白い。
プレイヤー側のはいる余地が大きいから、プレイヤーの都合で進められるから、というのがリッチなゲームとの違いで、この手のゲームの面白さに繋がってる、かもしれない。最近のリッチなゲームだと、いたせりつくせりでラクチン、というのが、いいところでもあり、弱点でもある、といったところか。

で、年内に2本作ることになっている。一本が身内の同人小説(短編)のゲーム化、もう一本が某センセと組んでエロゲー。
まずは、吉里吉里/KAGに慣れなきゃけいない。身内の同人小説に、複数分岐シナリオを書いてもらって、背景、効果音などは当然として、右クリックメニューなども作ってみた。

プログラムは以下の2サイトと、
http://homepage1.nifty.com/gutchie/kirikiri_kag2/faq.html
http://www.ultrasync.net/dee/kr2helps/kag3doc/contents/Tags.html
2007年が初版の
『吉里吉里/KAGノベルゲーム制作入門』 gutchie
に、頼りっぱなしのコピペ、呪文状態だけど、ぼんやり見当をつけながら作れるようになった。

素材が大変だ。背景ぐらいなら、手持ちの写真と配布されているものを加工して作れる。
音が難しい。BGMも効果音も配布されているものを使わせもらったけど、聞かないとわからないし、聞いてるうちにどれがいいのかわからんちんになってしまう。

とりあえず。
11月3日の文学フリマで頒布予定のノベルゲームはできた(ベータ版)
いやこれがなかなか面白いんだわ。自画自賛

 

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わが家は昭和なのさ

2008/10/6 [22:17:11] (月) 天気

アクセスログを見ると、まだスパマーの襲来は止まらない。何百万ページビューもあるようなサイトならともかく、辺境の地だ。ほとんどのアクセスが読書SNSのところに、みたこともないドメインぶら下げてればすぐにわかる。Ajaxの入力フォームに気づかれてもやりようはあるんだよねえ。URLを張り付けて外部リンクが欲しいんだろうか。もしそうなら、PageRankがゼロと2の間をうろちょろしているウチからリンクをもらってもなんのメリットもないぞ。

写真が面白い、とかいいつつ、ここ数年はトイカメラで「だいたいあのへん・このあたり」というノーファインダー。昔キャノンの一眼レフ、A-1にズームとモータードライブをつけてパシャパシャやってた頃は、素人なりに構図なんかも考えてファインダーを覗いてたなぁ、と。ファインダーで景色を止める・切り取るという儀式がいいんだろうな。
「だいたいあのへん」ばかりやってるんで、狙って止めたくなってきた、かも。
世の中は動画だハイビジョンだとハイテク流行りだってのに、文字とか写真が好き、というか肌に合うというか、違和感ないというか。動画となると自分ひとりでなにもアウトプットできないけど、文字とか写真って、質にこだわらなきゃ、自分ひとりでもなにがしか「みせびらかし」ができるからかなあ。
うーむ。わが家はヨメも活字にペンで、わたしよりもさらに紙が好きで…ウチのテレビはブラウン管でケーブルは赤白黄だ。まだまだどっぷり昭和な世界。

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他人の褌とおのれの褌

2005/10/6 [19:02:27] (木) 天気

行方の見えない状況は徒労感に襲われる。とっととフラッシュを使わないとまずいようだ。あれこれ検索しまくっても基本的な、考え方のところを掴んでないから、情報が素通りしてる。フォトショップもイラストレーターもレイヤーとかマスクとかなんとなく分かるまでずいぶん時間がかかった。それも実戦で使いながら血と汗を流して初めてわかってきたのだ。MXもちゃらちゃら急に使えるものじゃない。困ったちゃんだ。

こないだblogの著作権をうんぬんする記事をみた、と思ったら、今度はニュースの1行見出しの著作権。
blogも新聞見出しも、他人の褌で相撲を取ってやろうという、ネット企業の下品な体質の現われ。素人の便所の落書きとか1行だけの見出しに著作権を認める認めないは、また別の話だ。わたしはなんでもかんでも権利でガチガチにするのは反対。でも、そこをまるで無視して美味しいところだけさらおうという下劣な精神は虫酸。

意味不明カタカナ言葉の虚の世界に片足を突っ込んでるのだが、もう片方の足はB29に襲われ川面を覆う死体をみてきた敬老世界。人格が崩壊しそうだ。

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いきなり寒すぎぢゃっ!

2003/10/6 [18:00:42] (月) 天気

さ、寒いぢゃないかよ。いきなりそりゃないだろ。こんなことなら、昨日ミートソースなんぞ作らずおでんにしておけば良かった。
塩味のきいた昆布ダシは近畿圏出身者にとってこころと舌のふるさとなのだ。そいや、去年冬もほとんど毎日のようにおでんを食ってたような気がするなぁ。

今日も原稿のあがりがなんもなく、あれもやらなきゃこれも着手しなきゃと気ばかり変に焦るヒマな一日となってしまった。雨だし寒いし表に出て徘徊することもできず、ただひたすら机の前で予定やらなにやら睨んでただけだなあ。
ウチ程度の弱小編集部だとひとりの編集が20〜30人ぐらいの作家サンのスケジュールをみてなきゃいけないんで、あれこれ絡んだ知恵の輪状態。アンソロなんかも抱えてやりくりに腐心・苦心だなぁ。

今週末の三連休はやたらテンションの高いイトコが音頭取りしたイトコ会というのが淡路島である。小学生の頃は毎年夏になると淡路島に遊びに行ってたけど、中学以降まったく行ってないんで、約30年ぶりの淡路島、かな。直行してトンボ帰りのつもりなんで、あまりゆっくりはできないけど、久しぶりで楽しみなのも事実。
自分のルーツだという意味では、ここんとこ「また」見てる「ゴッドファーザー」のシシリー島と淡路島は一緒かも…。違うのは、マイケル・コルレオーネは権力と金をしこたま持ってるというに、わたしはただのビンボでいつ飛んでも不思議ない軽いクビの一小市民だということだな。

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