縦書き総ルビで般若心経
EPUB3電子書籍の醍醐味!縦書きで総ルビ。iPhoneなどのモバイルに入れて持ち歩ける『般若心経』これで突然の法要も安心だ。
↓ダウンロードはこちら
ttps://dl.dropboxusercontent.com/u/10033521/_epub/hannyasingyo.epub
https://t2aki.doncha.net/release/hannyasingyo-201503120.epub
仏教高校だったので毎日朝礼で般若心経を唱和していて覚えていたというのに、最近加齢で呆け始めており記憶があやふやになってきたので改めて。
般若心経ネタは以前にもひとつ→https://t2aki.doncha.net/?id=1293463840
こちらは、つのだひろのゴスペル般若心経や「超スゲェ楽になれる方法を知りたいか?」で始まる傑作の超訳般若心経など。
敬虔な仏教徒でもないし、真摯な宗教家でもないんだけど、なぜか般若心経は気になる存在。
↓EPUBファイルをiPhoneで読む方法はこちら
https://t2aki.doncha.net/?id=1364111420
[2015/02/24 16:33:58]
縦書きで総ルビの般若心経にSofTalkを使って音声をつけてみた。
『縦書き総ルビの般若心経を読み上げ』
↑作成方法
※ 個人の利用で非商用とはいえ、音声をつけたファイルを公開していいのか微妙なので、EPUBファイルの公開はしてません。
[10/15 23:00:17] 追記。誤解されるとアレなので。わたしは宗教には全然興味はないし、どこの団体にも所属しておりません。
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あれこれ思う初老だ
とりあえず雇われて働いているが、どうなるのかわかったもんじゃない。大企業の終身雇用というのは、安心、があって、働くための基盤として余計なことを考える必要がなくて良い制度、日本の発展に大きく寄与してたんだなあ、と。もう遅い。
かんべむさし著「むさし走査線」というエッセイ、会社の先輩にフリーになる・転職する相談をしたところ、「動けば食える」から、と。よっぽどのことになったら人間それなりに必死になって動くから、食えなくなるようなことにはならない、というような内容だ。ったかな。
わたしの高校時代は山田正紀とかんべむさしでできている。
このエッセイにやたら感心した記憶があって、今でも、どうにかなるだろう、というのが根強くて、危機感が薄い。とはいえ。なんとか、雇われ仕事じゃなく食っていく方法を探したいんだよなあ。今さらだけど。
ベンチャーや、ワンマンなところは、会社は人材、とかいいつつ、社員には敬意のかけらもないところが多かった。ような気がする。敬意がないのに責任だけは押しつけてくる。
山田正紀著「火神を盗め」だったか、会社が社員を切り捨てるなら、社員が会社をタテにとってもいいだろう、というセリフに、やっぱり感心した高校生だ。
前職の話で驚いたことに、今年になって、わたしを含めて5人退職してる。給料はけっこうイイのに、やっぱりベンチャーは厳しいのかなあ、と。たぶん、独立起業・フリー・個人事業主を目指してのことだと思う。
会社はあてにならないので、自分でなんとかしなきゃ。
というのがこの支離滅裂な文章の論旨。無駄に長い文章になったのはいつものことですみません。
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パズルみたいなもんだ
今さらながら。
親要素の中がfloatのdivばかりだと、親は高さがなくなってしまう。
なんだかなぁ、と思って空のdivにclear:bothを入れて誤魔化してたけど、どうやら仕様っぽい。なので、ひとつめとか最後とかどれかひとつはfloatしない方向で。
topとかleftで位置指定したい、てな時、今いちどこが基点になるのか分ってなかった(恥
気持ち的には、親要素が基点になって欲しいのになぁ、と。absoluteもrelativeも基点にするのは、positionがstaticではない親要素。staticてのはデフォルトなので、なにも指定されていないとwindowの左上が基点になってしまってビックリ、となる。おまじない、でもないけど、positionで指定したい時は基点にしたい親要素にposition:relativeとつけておくと吉。
…リキッドスタイルとやらで、画面構成するんだけど、あれこれこんがらがって、ただでさえ薄い髪を掻き毟る曇天の週末、だ。javascriptでwindow幅を取得してstyleに適用して、とかホントにこんなことやる必要あるのか、と思いつつほかに方法が思いつかず、htmlとcssを書いてるんだかスクリプトを書いてるんだかわけわかめの錯乱状態。
「実践WebStandardsDesign」市瀬裕哉・福島英児・望月真琴著(九天社刊)
は、あれこれ目からウロコだし、ありがたい子ネタ(Tips)も満載で面白い&大助かり。わたしのような素人には必携必須のWeb本だ。
(ブラウザを選ぶけど、cssだけでMacのDockのような効果ができるなんて…やってみてひとりウケてしまった)
なんだかなぁ。
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のたのた
今日はうちと近場でのたのた。岩波のドストエフスキーを探したくてブックオフを2軒はしご。…岩波文庫自体、ブックオフには数えるほどしかなかった。
たしかに嫁のいうとおり、岩波を買うような人間て、ブックオフには売らないだろうなぁ。神保町に行って探さないとだめかもしれない。でも、わざわざ神保町の古本屋を見てまわって、定価より高いんじゃ意味ないし、悩ましいところだ。
んで地元駅に戻ってお気に入りのお店で飲酒。その後帰宅してさらに飲酒。ダーティハリーを流しながら。
いや、いろいろハードボイルドを標榜する映画があるけど、まるで小説を読んでるような感触なのは、いまだに、このダーティハリーだけだろう。派手なアクションもないんだけど、小粋なせりふ回しと構図が「乾いた」ハードボイルド。
6ショットかまだ5ショットか、おれもわからないんだ。
…いやあ、ほんとシビレますです。
[10/16 00:02:50]
そいや、今日、うちの近くのコナカでスーツ購入。夏物を買ったのもここ。なんでだか、店員さんの好感度が高いのだ。おどおどとオススメしてくる態度が、全然どうにいってない。これについ乗せられてしまう。今回も1着あればいいか、と思ってたのに2着で50000円に乗ってしまう。
夏物2着で30000、3シーズン物2着で50000。…しかたないか。
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雲ひとつない秋晴れだ
昨日、退職願を提出。20年以上勤めてきた会社を辞めることになる。この不景気に普通免許も持っていない43歳のオッサンがどーすんだろう、と思いつつ。
人生にはいくつかの大きな岐路というのがあって、きちんとどちらを選ぶか選択する必要がある。
ちょっと振りかえってみると、いや、チョロくラクに世の中を舐めた態度の選択でやってきたなぁ、と我ながら呆れてしまう。
今現在、わたしの取ってきた選択の中で最大のものは、東京にくることにした、だろう。当時、わたしは同志社大学に行くつもりだった。入学金も払ってもらってたし、第一志望だったこともある。ところが、当時の友達が東京の大学を受けにいくというじゃありませんか。わたしにしてみれば東京観光旅行のつもりでついでに早稲田を受験。もう心は同志社大学だったから当然改めて受験勉強などすることもなく、友達と東京タワーとか原宿に行ってみたり。ところが「たまたま」なにかの間違いで受かってしまい、流されるまま勢いのまま東京に「出てきてしまった」のだ。その数週間前まで、自分が東京にいるなどというビジョンはどこにもなかったというのに、だ。
次は就職だろう。今から思うと噴飯モノ。ふざけるのもいい加減にしろ、といいたくなるのだが、当時かっこいいとされていた「とりあえずマスコミ業界」ということで実態もわからないのに広告代理店だの出版社だのをチャラチャラと受験。大学4年の年は全部落ちる。そこでなんか別の堅実な(と思われる)ところにもぐりこめば良かったんだろうけど(当時はバブルで学生の売り手市場)「嫌だから」という理由だけで単位を落として留年。ホント、今からすると、まったくもってふざけてるよなぁ。大学5年となりバイトにせいを出してたらバイト先の専務から社員にならないかというありがたいお誘いを受けるも、やはり実態をを知りもしないくせに「マスコミ」とやらにこだわって断って、今の会社に滑り込む。
ようは、無責任に先の見とおしも計画性もなく、その時その場で「流されるまま」か「勢い」か「好き嫌い」か、というのが選択の基準でしかないんだよなぁ。
とはいえ
「後悔はするけど、反省はしない」
というのが、わたしの性格・ポリシー。しょうがないやなぁ、と。
今回、いろいろあるのだけど、ひらたく詰めていうと「嫌だから」という理由だけでの退職。今までの行動原理とまったく変わることなく、それはそれで一貫性のある行動(なんのこっちゃ)しかし、この不景気に普通免許すら持ってないオッサンに次はあるのか、と言われるとスミマセンと謝るしかない状況だろうなぁ。
担当雑誌がなくなり社内失業で精神的に苦しい思いをするのか、実際に失業して生活苦に喘ぐのか、の選択で、気持ちが苦しいのは耐えられんので生活苦を選んでみた、というのが真相だ。
今まで43年間と同じだ、この際だから、ちょろく生きていける限りちょろい方向でやっていこうかな、とも思う。
と、これだけだと、正真正銘本物の軽佻浮薄、ロクでもないバカということになるんで、少しだけ自己弁明すると。
小学生の頃は新聞社に憧れてたりするし、中学高校大学ではSFなどの小説にあこがれてた経緯もあって「フィクション」に関わりたいというのがあったりしたので、なんだかんだあるにせよ結果的に自分なりのビジョンは実現してきたのかも知れない。その点で、わたしは恵まれたところにいるのかも、と謙虚に思うこともあるのだ、こう見えても(って、どう見えてるかしらんが)
なもんで、だからこそ、これからが本当に問題だなぁ。
あ。ここを見てるであろう身内のひと、とりあえずまだ内緒ね。
てことで再びヨタ話再開するです。うううむ、この間、神のレシピもあったんだけど、メモってないからまたそのうちだ。
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震度4だ。
今日もコミックスの表紙を凸版入稿。って、この時期毎日なにかしらカラーもののレイアウトに入稿だなぁ。雑誌のレイアウトも手をつけなきゃいけないんだけど、ラインナップが決まりきらないんでこれは時間がかかりそう。
都条例がきたりして泣きっ面に蜂で、明日の会議が憂鬱。
なんかもう好きにしてくれ、だわ。
おとといは異常な集中豪雨、んでもって今日は震度4。
いっそはるまげどんしてくれれば仕事しなくていいんだよなぁ、って小学生じゃあるまいし。とほ。
そいや、いまだに泥除けは装備してなくて、今日あたり、午後から晴れるということだったけど、電車通勤。ううむ。こういう日に泥除けがあれば自転車で来るんだけどなぁ。
泥除けのない自転車って、なんでこんなところに!とびっくりするようなところにまで水・泥がはねてる。…タイヤが小さいからよけいにはねるのかな。
ホームセンター行って泥除けをつけるための材料とか漁るか。
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