吉里吉里/KAGでノベルゲーム

古いところだと弟切草がノベルゲーム(?)の代表か。テキストアドベンチャーというかTRPGだとZork2が古株か。テキストに静止画、BGM、効果音だけで、ストーリーに分岐があって複数エンディングというヤツ。
動画やCGばりばりムービー全盛なのに、今さら、と思ったんだけど、これが意外にも面白い。
プレイヤー側のはいる余地が大きいから、プレイヤーの都合で進められるから、というのがリッチなゲームとの違いで、この手のゲームの面白さに繋がってる、かもしれない。最近のリッチなゲームだと、いたせりつくせりでラクチン、というのが、いいところでもあり、弱点でもある、といったところか。
で、年内に2本作ることになっている。一本が身内の同人小説(短編)のゲーム化、もう一本が某センセと組んでエロゲー。
まずは、吉里吉里/KAGに慣れなきゃけいない。身内の同人小説に、複数分岐シナリオを書いてもらって、背景、効果音などは当然として、右クリックメニューなども作ってみた。
プログラムは以下の2サイトと、
https://homepage1.nifty.com/gutchie/kirikiri_kag2/faq.html
https://www.ultrasync.net/dee/kr2helps/kag3doc/contents/Tags.html
2007年が初版の
『吉里吉里/KAGノベルゲーム制作入門』 gutchie
に、頼りっぱなしのコピペ、呪文状態だけど、ぼんやり見当をつけながら作れるようになった。
素材が大変だ。背景ぐらいなら、手持ちの写真と配布されているものを加工して作れる。
音が難しい。BGMも効果音も配布されているものを使わせもらったけど、聞かないとわからないし、聞いてるうちにどれがいいのかわからんちんになってしまう。
とりあえず。
11月3日の文学フリマで頒布予定のノベルゲームはできた(ベータ版)
いやこれがなかなか面白いんだわ。自画自賛
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