ポケモンGO:水イベント終了
砂インフレイベント、ウォーターフェスティバルが今日で終了。いや、本当に美味しいイベントだった。ほしのかけらも使いつつポケモン捕獲、卵孵化、ジムへの木の実で、気づいたら10万溜ってたりしたんで、強化の砂にまったく困らなかった。
砂お大尽期間に強化できた伝説のポケモンリスト。
基本的に各自が持っていた飴の分だけ。
ホウオウとルギアについては不思議な飴を投入。まずはホウオウとルギアをカンストだ。
ここんとこ書いてるように、種族値の高い伝説ポケモンを強化したら無双ジム戦が面白い。ジムを落とすというより、CP3000クラスのポケモンを狙いうち。試し斬り、みたいなもんだ。
ホウオウとルギア以外の伝説も様子を見ながら強化を続けるか。
このほかに、コミュニティデイでうちおとすを覚えさせたバンギラス(卵孵化)に砂を投入して砂9000飴12まで強化した。
短期間にこれだけのポケモンを強化したのは初めて。
これはクセになる、というか麻薬だなあ。いつくるのかもわかない砂イベントが待ち遠しいぞ。
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Androidタブレットでepubcheck
タイトルが大嘘ですみません。
AndroidタブレットZenpadにtermuxでLinux環境を作って仕事・作業もこれで間に合わせよう、というネタ。
電子書籍、EPUBファイルの作成仕事をいただいている。
作業環境というか制作に使うのはエディタとperl。
そして作ったepubファイルが正しくできているかチェックするのに必要なのがepubcheckというjavaで走るスクリプト(プログラム?)。これでチェックしてエラーや警告のないことが納品の前提となる。
wordやinDesign(の出力したepub)をエディタで確認、epubファイル生成用の独自タグを埋めこんだりその他タグの調整をして、perlのスクリプトに食わせてepubファイルのできあがり。
とりあえず作ったepubファイルをepubcheckにかけてエラーの確認。
使っているスクリプトは各クライアント用にカスタマイズ済なので、初めての案件でもない限り、ほぼエラーは出さない。
このエラーのないepubファイルを電子書籍リーダー(Kinoppy)に読みこんで確認・修正作業となる。圏点や太字の漏れや、字下げ、文字サイズ、空行の調整などを原稿(WORDやPDF)を見て、該当するxhtmlファイル(epubファイル)をエディタで開いて手作業での修正だ。
わたしは雑な性格なもんで、ここでエラーを紛れこませてしまう(なので、できるだけスクリプトにして極力手作業は避けるようにしている)
せっかくepubcheckでエラーのないファイルを作っても、その後の手作業修正でエラーにすることがある、ということだ。
ファイルを修正するたびに必ずepubcheckでエラーの確認をしている。
なのでAndroidタブレットでjavaがない、epubcheckが使えないのは致命的。
termuxでjava(jdk-8)を動作させているハッカーのひともいるけど、素人のわたしはパッケージとして用意してもらわないとまず無理。
歓喜の持ち歩けるLinux環境が宝の持ち腐れだ。
わたし得意の「とりあえず」の「やっつけ」で、epubcheckは無理だけど、できたファイルをチェックする程度のスクリプト(perl)を「でっちあげた」
前提として、epubcheckの通ったファイルであること。
手作業で紛れこませるエラーは、タグの不整合(閉じ忘れ・削除し忘れ)、追加や変更があってopfにファイルの登録し忘れ、といったところがほとんど。これらを潰せればだいたい問題はない。
タグの不整合チェックにperlのHTML Lintを入れてみたんだけど、ちょっと使い勝手が思ったのと違うので見送り。タグの数をチェックするだけで十分てことにした。
また、META-INFのcontainer.xmlから辿って、opfファイルを読みこみ、ファイルの有無、manifestとの整合もチェックする。
もちろん、この程度のものが業務実用になるとは思わないので、納品前にはepubcheckを通す。ただ、途中途中、外出先などでの確認作業はこれぐらいで十分だろう。これで急ぎの対応なんかも可能となる。自画自賛。
termuxのコンソールで走らせてニヤニヤした勢いでこの雑記を書いてるんだけど、こりゃただの日常雑記、何の役にも立たんな。
いや、ほんと申し訳ない。
ポケモンGOのイベントがひと段落したら、本格的に持ち歩きLinux環境の稼動だ。
[06/21 19:26:40]
EPUBファイルと同じ階層にスクリプトを配置。
引数にEPUBファイルを渡すと
1)unzipを呼びだして解凍
2)フォルダ構成を表示
3)opfに登録されているファイルが、EPUBパッケージの中で登録通りの場所に配置されているかチェック
4)逆にEPUBパッケージに配置されているファイルが、opfに登録されているかチェック
5)タグの不整合のチェック
・opfに登録されている「contents014.xhtml」ファイルが見当らない
・「cover00.jpg」「contents020.xhtml」がEPUBパッケージ内にあるけど、opfに登録されていない
・spanタグがおかしい。開始タグが1つあるのに閉じタグがない
・contents001.xhtmlの42行目あたり
てな感じ。
昨日書いたように、epubcheckの代わりになるものではない。あくまでも、とりあえず最低限(にも足りないけど)の確認だけ。epubcheckをちゃんと使って確認していることが大前提。
こっちのPCではepubcheckが使えるけど、こっちのPCだと使えない、というような場合の緊急避難的安心感を得るためのもの。いや、こんなんでもけっこう助かる、おれは。
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ポケモンGO:ルギア最強説
思わず笑ってしまうルギアの強さだった。
思念の頭突き・マジカルシャインのハピナスcp2996相手に、技をいっさい避けず足を止めての殴りあいで勝ってしまってビックリ。
ここんとこのマイブームというか先日も書いたように種族値の高い伝説ポケモンを強化してるわけだけど。集中強化選手のホウオウでソラビと大文字のどっちがええんだろうとCP3000級のハピナスを見つけては試行錯誤。ハピナスのゲージ技だけ避ければソラビも大文字も同じようにギリ勝てる。一発一撃の威力はソラビ、少し硬直が短かくてたぶんソラビより数撃てる大文字。なかなか実感できる差がつかなくて弱ったなあ、とか思ってたところだ。
cp2996のハピナスがジムの先頭にいたので、たまには、やっぱり強化中のルギアを先発起用することにした。
ちょっと前にレイドボスのカイリキーをルギア単騎で倒す攻略動画をみたこともあって、気にはなっていたのだ。
ルギアのcpは3163。
個体値的にはHP15/攻撃15/防御10で90%に届かない。
技はじんつうりきとゲージ技にゴッドバード。
天候は「ときどき晴」でルギアもハピナスもブーストなしの素の状態。
ただただひたすら脳死連打。
途中で、え?マジか、と。
ルギアよりハピナスのライフゲージの減りかたがほんの少しだけ早いのだ。
ゴッドバードよりもマジカルシャインの方がダメージは大きいんだけど、ゴッドバードは硬直も短くて連発が効く感じだ。
結局30秒弱残してルギアの勝ち。
HPはあと一発マジカルシャインを食らったらこちらが終了するギリのところ。
とはいえ、時間は30秒弱も殘ってるから多少避けても大丈夫。それでも時間内に勝てそう。
CP3000級のハピナス相手に攻撃をいっさい避けず30秒残しで勝てるポケモンは他にいないだろう。
ルギア最強、だ。一匹はカンスト、MAX強化しよう。
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ポケモンGO:力まかせのジムバトル
ここんとこポケモンGOはイベント続き。
今やってる「ウォーターフェスティバル」(6/8〜6/21)が、わたし的にツボ。
「ほしのすな」増量が美味しいのだ。
・みずタイプのポケモン捕獲で通常の3倍
・タマゴを孵したら飴と砂が通常の2倍
これに「ほしのかけら」を使えばさらに1.5倍。
これは全力でいくしかない。久しぶりに課金して孵化装置フル稼動。
いつもは「ほしのすな」なんて、一日の終わり寝る前には3ケタぐらいでピーピー言ってんだけど、今回のイベントのおかげで砂に困ることがない。
てことで、ずっと観賞用に塩漬していた伝説ポケモンを強化することにした。
今のところ優先的に強化しているのはホウオウとルギア。
攻略サイトなんかを眺めると、この2匹に砂を入れるのは無駄らしい。
ホウホウは技1がタイプ不一致だし技2も使い勝手が悪い、ルギアは空飛ぶカビゴンというくらいで攻撃種族値は200もない。
でも、この2匹は種族値の合計は700超。
さらに、野生や卵で入手できるポケモンで代わりのいないタイプでもある。
いま、砂ならなんぼでも使い放題なので、不思議な飴も投入して強化してジムバトルの先発で使ってみた。
さすがに種族値が高いだけあって力まかせのゴリ押しが効く。
おれさまTUEEEE!!!な無双感があって面白い。
今のジムはハピナスカビゴンラッキーケッキング。
カイリキーを並べてリリーフにカイリュー、バンギラスを入れておけば最短時短で落せるんだけど、なんというか、カイリキーで避けながら削っていくのも飽きてきたところだ。雑になってよく被弾するようになってるし。
そこにホウオウとルギアで力まかせのジムバトル。
事務員の技1をちまちま避けずにゲージ技だけ回避。
cp3000超のハピナスもソラビホウオウで倒せるし、ソラビの一撃必殺感はロマンだ。
ルギアは事務員のやる気の落ちた2周目以降ならほぼ避けずに1周できるし、2ゲージ技のゴッドバードの威力は馬鹿にならない。
この2匹の長所は、とにかくタフ。ルギアはもちろん、ホウオウもかなり頑丈だ。薬の節約になる。
さすがに、イベント全期間フル課金は世間の目も厳しいので、ホウオウとルギア以外は今持ってる飴の分だけの強化にしておく、かな。
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termux環境でXML::Simpleのインストール
Androidタブレットのlinux環境、termuxにperlをインストールして普段の仕事環境を構築していくネタ。
XML::Parserのコンパイルでハマったのでメモ。
結論からいうと、expat.h expat_external.hというふたつのファイルをexpatの本家サイトからいただいてきて/usr/include/に配置して解決。
expat本家→https://github.com/libexpat/
perlのXML::SimpleというXMLを解析するためのモジュールは必需品。
WEBで提供されるもろもろのデータのほとんどはXMLかjson形式なので、なくてはならないシロモノだ。
また、ワード(.docx)やエクセル(.xlsx)も、その本体はXMLファイルなので、ワードファイルの解析にもXML::Simpleは必須。というか、XML形式のデータは日常のあちこちに広く深く潜んでいる。
このXML::Simpleというモジュールは、MacOSXでも、WINDOWSのActivePerlでもデフォルトで入っている標準のモジュール(…って記憶が曖昧)
ところが、termuxのperlのパッケージには入っていないので、CPAN(perlのモジュールならなんでも揃う巨大なアーカイブ)から持ってくることにした。
CPANのインストール
pkg install cpan
makeのインストール
pkg install make
XML::Simpleをインストールするために必要なXML::Parserは(ていうか、XML::Simpleは被せもの・ガワでその実体はSAXとかParser)「.xs」ファイルを生成する必要がある、Cコンパイラが必要なので。
Cコンパイラのインストール
pkg install llvm
pkg install clang
これで準備完了。cpanのコマンドラインで
install XML::Simple
とやればインストールできるはずなんだけど、XML::Parserのインストールでエラーとなって止まってしまう。面倒くさいけどインストールのログを見ると
コンパイルに必要な「expat.h」が見つからない、というエラーで終了している。
「XML::Parser cpan expat.h」などとぐーぐる様に訊ねてみたらさくっと解答が出てきたので、expat本家サイトから「expat-2.2.5.tar.bz2」をいただいてきて解凍、その中に入っていたexpat.h(と、expat_external.h)を「/usr/include/」にコピーしたら無事インストールできた。
とりあえず今日はここまで。
というのも、termuxのlinux環境はファイルのpathが独特、というか閉じた中でやってるみたいで、スクリプトの中でファイルのコピー操作が意図どおりにいかない。これは調べなきゃ、だなあ。
termuxというAndroidのlinux環境。こりゃ久しぶりに面白いもの見つけたなあ。
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AndroidタブレットでLinux!
ASUSのZenPad8.0 z380mを購入した。
出先のマクドやスタバで、タブレットとキーボードで何やら作業しているひとを見かけることが増えていて、あれ?タブレットて使えるんだ、へえ、と思ってた。
ぐーぐるさまで検索してたら、なんと、termuxというアプリを入れるとAndroidタブレットでLinux環境ができる、perlが使える!というじゃありませんか。
そういや、ウチには2012年のNexus7が塩漬になってるんで、ちょっと立ち上げてみたら…もう全然使いものにならない。アプリの起動に数秒、文字入力にやっぱり数秒かかる。話にならなった。そもそもAndoid4.4.4なのでtermuxもインストールできん。こりゃ文鎮として余生を過してもらおう。
てことで、amazonさまで検索したらASUSのZenPad8.0が15000円弱。Android6.0、アプデで7.0になるとのこと。久しぶりに滾る物欲。家人に相談してポチっと。一緒にマイクロSD128Gや、ケース、保護シートなども買って約20000円也。
ZenPad8.0のスペックはこちら
https://www.asus.com/jp/Tablets/ASUS-ZenPad-8-0-Z380M/
いや、もう素晴しいのひとこと。ブラボーでスパシーボだ。
普段、ウチの仕事の主力機はDELLのInspiron mini 1012というネットブック。ディスプレイが10インチでほぼA4サイズ。2013年ぐらいから主力として使っていてかれこれもう5年ぐらい経つけど、今でもまったくなんの問題もない。
ただ、仕事のデータがかなり溜っていて、おもてに持ち出して仕事をするのはなにかと物騒だし、また、落したり事故ってデータが飛んだらシャレにならない。
ここんとこわたしの仕事環境の変化、というか、一日8時間軟禁拘束される運用仕事が入っていて、それまでのように急な対応ができなくなっている。Inspiron miniを持ち歩くこともちらっと考えたんだけど、上記理由で却下。
急ぎで対応する必要があるのは
・ブラウザを使って管理ページからの作業
・エディタやperlを使って誤植や本の作りに関しての修正
つまり、おもて、外出先でブラウザ、perl、エディタが使えればいい。
そんな時に目についたのがタブレットで、それもLinux環境が使えるという話だ。飛びつかなくてどうする。
手前がZenPad8.0とbluetoothのキーボード、奥がInspiron mini、その奥がmac mini。
届いた状態のZenPad8.0はAndroid6.0で、システムアップデートが何度か走って7.0となった。1時間ぐらいかかった、かな。
同じASUSのZenfone2と並べてみた。
そしてこれがtermuxによるlinux環境。コンソール画面。
termuxについてはこちら(google play ストア)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.termux&hl=ja
ほかのアプリをインストールするのとまったく同じ。rootを取る必要もない。
インストールしたらコンソールで
apt update
apt upgrade
と叩いて最新のものに更新。
termux-setup-storage
で、内部ストレージやSDカードのディレクトリやファイルをいじれるようにする。
あとは、
apt install perl
apt install zip
などと、必要なものをインストールするだけ。
作業的には。
Androidのjota+(エディタ)でファイルを編集修正。
termuxのツールで加工、チェック。
AndroidのAndFTP(FTPアプリ)で納品。
ということができて、自宅作業とほぼ同じことができることとなった。
また、ブラウザの管理ページで作業するにしてもスマホの小さい画面と違ってこのタブレットなら余裕だ。
もちろん、ウチで、Inspiron miniでやってることをそのまま全部できるわけはないんだけど(今時点だとjavaがないし)これでかなり助かるなあ。
権限の問題でファイルが実行(+x)できなかったりクセがあるので、そのあたりはこれから環境設定していく、かな。perlが使えるようになったのでそれ以外は割とどーでもいいんだけどねー(適当)
にしても、2万円弱で持ち運べるLinux環境だ。MSDOSの頃からすると、ほんと21世紀、未来にきたよなあ。
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