血と膿と抗生物質

2004/5/24 [21:37:37] (月) 天気

さすがに朝いち、9時に歯医者直行。案の定歯周病による腫れと痛み。うーん、またかよ。

で、「痛いかもしれないですよ」とセンセが金属の棒を持ち出す。血と膿を出すのにグリグリゴリゴリやりだした。


「痛いかもしれない」 ど こ ろ で は な い 。


椅子の上で、どこぞの漁港に揚げられた魚状態。痛みで全身硬直し、それでも耐えられずあちこちひくひくぴくぴく。歯茎を中心に全身頭の先から足の先まで灼けたハリがねを通されたような感覚に襲われるのだ。

「はい、うがいしましょうか」と言われて目を開けることもできない。うかつに目を開けると大粒の涙がしたたり落ちそうだったのよ。


その後も顔面左半分は、脈動と同期してズキズキ痛みっぱなし。午後になってようやく治まってきたけど、今度は抗生物質のせいか、やたら腹が緩い感じと眠気だるさ。

経過を見るのに、明後日の朝いちに予約を入れられる。普通だったら、次の予約なんて2週間先が当たり前のところなのに、明後日なんてやけに早い。って、今日の治療、もしかして無茶されたのか。


このあと、多分右上の歯周病も治療の対象になりそうだ。いいかげん、歯周病なんて病原菌に有効な薬が出てきそうなもんだけどなぁ。全国のゼニ亡者の歯医者どもが、メシのタネにかかわるので、出来てるにもかかわらず庶民には内緒にしてるに違いない。ちくそお。


また歯医者通いが始まった。


[23:36:08]

そいや。「罪と罰」読了。これをこの歳になるまで読んでなかったことを激しく後悔。出てくるキャラがいちいち濃いし背景ドラマが説得力たっぷり。

どこをどのように読んでも、読みどころ・読み応えがあって、これを読んだ100人と話したらたぶん個々別々の感想を持ってるだろうし、自分自身も5年後に読んだらまた違うところに感情移入してるだろう。

わたしの「今回の」「罪と罰」は、無償の愛に癒される口だけのだらしない男の話、というところか。


未読のひとは騙されたと思って読みなさい。ひととしての格が確実にワンランクUPしますよ。


罪と罰〈上〉

『罪と罰〈上〉』

ドストエフスキー

[更新]2013-03-24 22:53:19

せっかくのお出かけ日和、チャリ日和なのに

2004/5/8 [21:13:05] (土) 天気

寝たり起きたり食ったり。頭痛と歯痛と全身疲労に寒気と火照り。どーなってんだ、こりゃ。鬱病とか更年期障害とか、あまり歓迎したくない単語が頭をよぎる。


こういう時、昔からの回避方法として、ドキドキはするけどジタバタしない、てのがあります、ようは「なんもしない」というのが。

しょうがないんで、ドキドキしながらもネット巡回したりUOしたり、身体がきつくなってきたら時間おかまいなくベッドに直行、てのを繰り返しておりますです。


舐めてりゃ治るのは外傷、寝てりゃ治るだろう。

血がたぎりまくりだった

2004/2/29 [18:40:11] (日) 天気
image
金曜日の夜は小金井鳥鉄で日本酒。

んでもって、昨日の土曜日は。


「ロード・オブ・ザ・リング王の帰還」を観てきた。しっかりとした物語を見せられ、重厚なキャラを見せられ、迫力のシーンを見せられ、もうずーっと血が滾りっぱなしだった。三時間半あるはずなのに、むしろ短く感じるほどだ。

ピピンの独唱に眼がくぎ付けになり、涙腺をしてやられ、

アラゴルンの「恐怖におびえ裏切る日がくるだろう、しかし、それは今日ではない」「今日は戦うのだ」と最後の決戦を前に見方を鼓舞する場面では握りこぶしに力が入り、

サムが強いんでちょっとくすぐられてみたり、

戦闘シーンの数の迫力、空間の広がりは、無駄にCGを使いすぎたマトリクスどころじゃないし。


指輪物語って、フロド、サム、メリー、ピピンのホビットの物語なんだなぁ。

導入部のホビット庄の民俗学的描写に負けて読めなかったという体たらくだけど、こりゃ原作をちゃんと読まないといかん。

DVDが出たら三本まとめて、一日かけて見ることも決定だ。


で、血が滾ったまま、吉祥寺のすず音の夜の部。

これもまた抜群。豆乳鍋を頼んで湯葉を作りながらじっくり日本酒。地鶏の梅焼き、生ハムと水菜のサラダ、どれもこれも文句のつけようがない。〆で頼んだのは、以前昼に来たとき食ったお茶漬け。

ふたりでぎりぎり1万円以内だ。これだけ美味いものをゆっくり食べられて、この値段は安い。


今日は、昼間少し東急ハンズを覗いてみた。ペダルレンチがあったので買ってきた。紅虎号につけている三ヶ嶋の折りたたみペダルがどうもいかんのだ。おもちゃっぽいチープ感は許すとしても、折りたたむ時、片側の針金のようなものを気をつけながら持ち上げて、その片側方向に折りたたむ。と、日本語になってないほど手間なのだ。瞬時の折りたたみが最大の魅力の紅虎号なのに、ペダルごときで手間を取られるのは釈然としない。銀シャリ号のデフォルトの折り畳みペダルが便利。ペダルの先端近くを両側から押しこんで倒すだけ。

なので、それを移植しようと前から考えてたことだ。銀シャリ号はいわゆるフツーの折り畳み方法で、手順手数も多いので今さらもうひと手間増えてもあまり影響はない。


で、昨日もおとといも、飲みすぎたので、今日はおとなしく部屋で飲むか、あれ?


写真は100均でゲットした秘密兵器の漏斗と出番をまつペットボトル。これで一升瓶も怖くないぞ。


[23:57:50]

63.8キロ。19.9%

[更新]2026-02-04 13:12:05

道中の風景

2004/2/25 [17:11:06] (水) 天気

今日は会議なので、余裕を持って朝7時に朝練開始。甲州街道を走ってたら。

小学生がきちんと信号を「右」「左」と確認して渡る姿をみて和む。交差点で、子供連れとか子供だけとかいるのに信号無視するようなマネはできない。大人が自分の判断で信号を無視して事故しようが知ったこっちゃないが、そのへんの判断のつかない子供にそんな「大人の判断」を見せちゃいかん。どうして僕たちは待ってるのにあのお兄ちゃんは渡るの?という目で母親を見上げる姿をどう思うのかしらん。

なことを考えながら走ってたら、前に50がらみの白髪頭オヤジがカンチブレーキの古いマウンテンバイクで現れる。コートを着て大きな皮のショルダーバッグを背負い、革靴のかかとでペダリング。

なんでそんなこまかいところ見てたかというと。とんでもないことにこのオヤジ、走りながら3分もあけず左右に痰かツバを吐きながら走ってるのだ。

今にも飛んできそうで抜くに抜けず、近寄れず。明大前あたりでいなくなってくれて、真剣にほっとした。

あ。なんかえらそに言ってるけど、子供がいなきゃ、わたしも信号は大人の判断を使うことが多いかも。


最新情報。62.4キロ。体脂肪19.9%

今日の弁当。イカとキャベツのマーガリンソテー、肉団子のコンソメ煮、じゃこオムレツ。


ヤフーBBの個人情報漏洩騒ぎがすごいことになってるなあ。名簿屋ってのはどんな形でも商売になるのか。クラッカーに不正にアクセスされたのではなく、人を介してもしかしたら手渡しで漏れたんだとしたら、それはそれでみっともないよなぁ。


会議の後、仕事をする気にもならず、ちょっとHPいじり。lolipop側に一度移した自転車ページを再び biglobe に戻した。利便性?とか考えるとサーバーは馴染みの apache だしいろいろ融通きくし、biglobe よりも lolipop の方が快適なのは間違いない。ただ、ヤフーの話じゃないけど、信用できるかどうかとなると pcvan 時代から使いつづけてる NEC という企業ブランドの方が上。ということで、とりあえず、いろいろ使いそうなモノは biglobe に置いておこうと、考えた次第。


いよいよ冷えてきたかな。

[更新]2026-02-04 13:11:38

いきなり春かよっ

2004/2/21 [17:49:50] (土) 天気

快適に自転車通勤だ。いつもの東八→仙川遊歩道→甲州街道ルート。

いや、暑いんでびっくり。

今日は気温が18度うんぬん四月の気温うんうんというのは、NHKラジオを聞きながら走ってるのでわかってたけど、早朝ですでに10度は超えてた。我慢できずに、仙川遊歩道に入って、ベンチで一度止まって、ウインドブレーカーの下のフリースを脱ぐ。長袖のTシャツとウインドブレーカーだけでもまだ暑いぐらいだ。


…男物のタイツは余計だった。

一度タイツに慣れると、今度はそれを脱ぐタイミングが難しいなぁ。

最新情報。体重62.4キロ。体脂肪21.6%。


今朝、後輪の空気入れバルブにゴムキャップがないのに気づいた。こんなもんどこで売ってるのかわからなかったので、ウエノクラシックまでちんたら自転車に乗って、バルブセット280円なりを買ってきた(定価販売だけど、高級車からパーツまで品揃えは豊富なY系の店)

陽気と週末で上野界隈はたいそうな人出だったなぁ。その、人も含めたのんびりとした雰囲気に飲まれたのか誘われたのか、そのまま帰るのは、なんだかもったいない。神保町までぶらぶら走って、今日の昼食、ムガールマハールのAランチだ。


夕べ部屋で、するめイカを放りこんだサッポロ一番ソース焼きソバ、まいたけのソテーをつまみに、澤乃井と嘉八を飲みきってしまって、記憶喪失。さすがに朝だるかったんで、今日はカレー、と決め打ち。小麦粉系カレーじゃなく、薬膳でもあるサラサラ印度料理系が食いたかったのだ。


弁当の材料買っておかなきゃなぁ。あ。日本酒も飲みきっちゃったんで、日本酒も買っておかないと。


[22:12:54]

てことで、弁当の材料はともかく、今日の酒のつまみを買いに生協に寄って紅虎号に施錠してたら。

50年配のおじさんに声をかけられてびっくり。紅虎号を見て「それ、自分で作ったんですか?」と。ブリヂストン製で普通に買えるものを少し改造してもらったもので、と説明。「内装の3段ですよね」とか「上体の力を生かすにはドロップハンドルですよね」とか「グリップシフトじゃないのにどうやってるんですか」とか、やたら詳しい。おじさんの引いている自転車は電動アシスト車なんだけど、どうやらその時代のランドナー野郎だったっぽい。


わたしがハンドル回りについて説明しようとしたら「ああ、セーフティレバーですからね」と。「セーフティレバー」なんて単語をあっさり出すのは60年代70年代ランドナーなひとたち(今はもう販売されてないシロモノだし)

トランジットコンパクトって、そのままだと、早朝の街、ゴミ出しのおばちゃんたちの注目を浴びるし、これにドロップハンドルをつけると自転車ヲタクと旧世代のおじさんたちの興味を惹く、という妙な立ち位置の自転車かも知れないなぁ。


[更新]2026-02-04 13:10:31

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