血と膿と抗生物質

さすがに朝いち、9時に歯医者直行。案の定歯周病による腫れと痛み。うーん、またかよ。
で、「痛いかもしれないですよ」とセンセが金属の棒を持ち出す。血と膿を出すのにグリグリゴリゴリやりだした。
「痛いかもしれない」 ど こ ろ で は な い 。
椅子の上で、どこぞの漁港に揚げられた魚状態。痛みで全身硬直し、それでも耐えられずあちこちひくひくぴくぴく。歯茎を中心に全身頭の先から足の先まで灼けたハリがねを通されたような感覚に襲われるのだ。
「はい、うがいしましょうか」と言われて目を開けることもできない。うかつに目を開けると大粒の涙がしたたり落ちそうだったのよ。
その後も顔面左半分は、脈動と同期してズキズキ痛みっぱなし。午後になってようやく治まってきたけど、今度は抗生物質のせいか、やたら腹が緩い感じと眠気だるさ。
経過を見るのに、明後日の朝いちに予約を入れられる。普通だったら、次の予約なんて2週間先が当たり前のところなのに、明後日なんてやけに早い。って、今日の治療、もしかして無茶されたのか。
このあと、多分右上の歯周病も治療の対象になりそうだ。いいかげん、歯周病なんて病原菌に有効な薬が出てきそうなもんだけどなぁ。全国のゼニ亡者の歯医者どもが、メシのタネにかかわるので、出来てるにもかかわらず庶民には内緒にしてるに違いない。ちくそお。
また歯医者通いが始まった。
[23:36:08]
そいや。「罪と罰」読了。これをこの歳になるまで読んでなかったことを激しく後悔。出てくるキャラがいちいち濃いし背景ドラマが説得力たっぷり。
どこをどのように読んでも、読みどころ・読み応えがあって、これを読んだ100人と話したらたぶん個々別々の感想を持ってるだろうし、自分自身も5年後に読んだらまた違うところに感情移入してるだろう。
わたしの「今回の」「罪と罰」は、無償の愛に癒される口だけのだらしない男の話、というところか。
未読のひとは騙されたと思って読みなさい。ひととしての格が確実にワンランクUPしますよ。
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