kindle本の価格が取得できない

2013/1/7 [09:34:06] (月) 天気

AWSのAPIで取得するXMLの中には listpriceという要素があって、これが表示販売価格。なんだけど。kindle本に関してはXMLのどこにもlistpriceが存在しない。


AWSのAPIではkindle本の価格が取得できないのだ。


あれ?ほんまかいな、と検索かけまくったところ、AWSのDiscussion Forums の書き込みを発見。

https://forums.aws.amazon.com/thread.jspa?messageID=395843

「In Product Advertising API(JP), there is no price of kindle ebooks」

2012年10月25日の書き込みで、今日時点まだ解決していない。


AWSを使ったWEBサービスで金額が表示できないのは困る。値段のわからないものなど見に行く気にならない。商品にとって値段というのは重要情報。


てことで、ASINを元に、まずAWSのAPIにリクエストして販売価格以外の情報を取得。次にASINを元に本の詳細ページをwww.amazon.co.jpにリクエストして、HTMLをパースして価格を取得。

とかやってみたんだけど、ひとつの本の情報を取るために2回もHTTPリクエスト。って、そもそも、取得したいのは、自分でKindleストアに並べた本=自分で各種情報も定価も知ってるウチのkindle本だ。こりゃどう考えても無駄だし、ページが重くなるだけだった。


AWSの規約ではASIN以外のデータは24時間以上キャッシュしてはいけない、となっている。時間を見るようにするか検討しつつ、スクリプトの設定ファイルに本の各種データを登録して、そっちをまず利用するように変更した。


でも、なんでまた、Kindle本のXMLには価格が入ってないんだろう。バグか仕様か微妙な感じ、だ。


そういや。12月17日に KDPセレクトで無料キャンペーンや70%著者印税 で、初めて無料キャンペーンを1日やった時は30冊ほどダウンロードされて、意外と効果がありそう、などと言ってしまったけど、その後2回ほどやった時は、海外アマゾンも含めて10冊程度しかダウンロードされなかった。同じ間隔でtwitterにbotで告知を流したので条件は同じはず。2回目ってことで新鮮味がなかったか。

もし次、別の本でやるときはちまちま分けずに1回で5日間を使い切る感じでやってみるか。

いろいろ試行錯誤は続くなあ。


[更新]2026-02-02 07:54:40

appleの意味不明な検閲

2013/1/6 [13:35:51] (日) 天気

先月12月に申請していた小説同人誌Selectの新規追加コンテンツ。ポルノだと言われて審査ではねられていた。どうにか1月3日に審査通過して公開されたんだけど、どうもムカつきがおさまらないので晒しておこう。


内容はこれっぽっちもエロ要素なし。


夏草生い茂る野原の穴に転落して、怪我をして身動きできなくなった青年が、穴の底で血まみれの少女と出会って…という青春ミステリ小説。


Apps containing pornographic material, defined by Webster’s Dictionary


Your app still includes pornographic content.

It would be appropriate to remove all content that is similar in nature.


ポルノ「っぽい」ものは削除せよ、とのこと。

まったく理解不能で、どこ見てんだクソ野郎、と返信したくても、英語がわからず。

何度やっても細工しても通らないので、泣く泣く表紙画像を黒く潰すという暴挙。

image

左が審査ではねられた時の画像。右が審査通過の画像。どこがポルノやねん。


[更新]2026-02-02 07:55:10

PDFダウンロード販売の終了

2013/1/6 [12:43:21] (日) 天気

創作文芸見本誌会場HappyReading では、PDFのダウンロード販売をしてたけど、今日2013年1月6日で終了します。


去年10月25日にKindleストアがオープンしてKDP(Kindle Direct Publising)も公開。個人が手軽に電子書籍販売ができるようになったので、ウチのサービスを使ってもらうメリットはなにもない。販売力、ブランドなどなど、アマゾンのKindleストアに電子書籍を並べるのが、現状では、もっとも良い選択。


さいわい、というか、ウチで並べていたPDFは1本も売れてない(1年も並べておいて)

サービスを終了することのデメリットは特にない。ただ、自分のスキルを見せる(こんなことやってます・できます)名刺がわりになるかな、と思ったけど、去年一年いろいろプレゼンというか職歴・キャリアシート代わりに提示しても反応はなかった。それなら、このPDFダウンロード販売のためだけの「特定商取引の表記」で住所電話番号など個人情報を晒すのは無駄なので、終了して表記も取り下げた。


今後、電子書籍が普及して、専用端末やアプリで野良EPUBやPDFを読む環境が整って、読者側もそれに馴染んで需要があるようなら再開するかも。かなあ。


[更新]2026-02-02 07:55:21

amazon、kindleストアの販売力

2013/1/3 [20:31:54] (木) 天気

以前も同じような記事を書いた。

「Kindleストアの販売力」http://t2aki.doncha.net/?id=1356587440


現実。ウチの場合app storeとKindleストアに並べてるけど、Kindleストアの圧勝。また、配信事業者に他の電子書店のことを聞いても、koboやgoogleplayは話にならないらしい。


レコメンドメールで、KDPの個人作家の本をおすすめしてくれたので、スクリーンショットを公開。

image


また、アソシエイトプログラム、AWSの存在が大きい。

個人がブログなどにウィジェットを貼付けるのはもちろん。それ以上に、AWS(アマゾンウエブサービス)のAPIを使ったWEBサービスの存在が大きいのだ。


たとえば、ウチの趣味は読書2

ここは購入した本、読んだ本を記録していく読書記録、WEB本棚サービスなんだけど、AWSを利用していてアフィリエイトができるようになっている。アマゾンに登録のある本であれば、当然、KDP作家の本も登録できるのでこういうところで表出・露出が期待できる。


ウチの場合は、クローズドで展開してるけど、ブクログ読書メーターといった、大手で会員数も多いWEB本棚サービスでもKDP作家の本は取り上げられている。そのほか、AWSを利用したサービスはすでにいくつも立ち上がっているので、その数だけ宣伝効果告知効果が得られるはず。


宣伝力のない個人でもアマゾンなら期待してもいい、というのがこういうところ。ほかの電子書店で、アフィリエイトだけじゃなくて、APIを公開して広めているところは知らない。


[更新]2026-02-02 07:55:35

Kindleストアの販売力

2012/12/27 [14:50:40] (木) 天気

今年2012年10月25日に待望のKindleストアがオープンして、KDP(Kindle Direct Publishing)=セルフパブリッシングで本を販売。今年もそろそろ終わりなので、2ヶ月ちょっとだけど振り返り。


結論からいうと、アマゾン、Kindleストアは売れる。


NDA(利用規約に守秘義務)があるので、はっきりした数字は上げないけど、さすがAmazonの販売力というか、ぽつぽつ売れ続ける。コミケやコミティア、文学フリマなどの即売会に持っていって売るときのような瞬発力はないけど、こうしていつでも手に入れられるところに並べておくことの大事さを実感。電子書籍、ダウンロード販売のメリットはここにあるなぁ。この約2ヶ月で、一回のイベント売り以上に出ている。


KDP・個人作家の本がアマゾンからのレコメンドメールのおすすめ商品の中に入ってたりするし、売れ筋商品になるとアマゾンがリスティング出稿(検索結果に出る広告)してくれる。微妙なカテゴリランキング(中国文芸とかだったりする)も含めていろんなケースで表出が望める。そりゃ何もないapp storeとは雲泥の差。


配信事業者に聞いたところ。

app storeはランキング10に入れば一発ある。けれど、それっきりで持続性がない。売れるのはランキングに入った月だけで、ランキングから外れたらそれっきり。次々といろんなタイトルがリリースされるので、ランキングに入り続けるのは不可能。

koboとgoogle playは(つい最近始まったばかりの)kindleストアの40分の1も売れないらしい(koboに関しては、今日時点でやっとAndroidアプリが出たところなので、勝負はこれから)


どちらのケースも伝聞でたしかなデータを見せてもらったわけではない(そりゃ契約で、販売データなど余計なことは漏らすなよと言われてるはずだし)でも、KDPの簡単さを考えると、来年もKindleストア中心でいいかな

(表紙画像と校正済み本文テキストがあれば、http://books.doncha.net/epub/ でEPUB3を作って登録まで15分もかからない)


年末年始の休みで動きがどうなるか楽しみ半分不安半分。


ウチの場合、紙印刷製本版の同人誌で、品切れ絶版の本を電子書籍にしてKindleストアに並べてます。読みのがしたよ・他のも読みたいよ、と思ったらぜひぜひよろしくお願いします!

[更新]2026-02-02 07:56:44

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