twitter API 1.0から1.1へ移行メモ

12日の明け方に、今まで使えていたエンドポイント(APIのURL)が使えなくなりあちらこちらで話題になっていた。具体的には
ttp://twitter.com/statuses/user_timeline/NNNNNN.xml
が使えなくなり
ttps://api.twitter.com/1/statuses/user_timeline.json
ttps://api.twitter.com/1.1/statuses/user_timeline.json
と、APIバージョンつきのURLを使ってね、ということ。
twitter公式発表だと、API 1.0 が使えるのは2013年3月までなので、この際ウチで使ってるtwitterのAPIなども1.1に変更した。
一次情報はこちら
https://dev.twitter.com/docs/api/1.1
今まで意図通りに動いているスクリプト類は、1.1のエンドポイントに変更するだけでほぼOK。心配するほど大きな変更はなかった。
うちの場合データ取得などは、すべてXMLでやっていて、公式発表によると、RSS XMLは廃止、なので、jsonでの取得に切り替えた。twitterの公式ページには具体的なリクエストやパラメータなどが載っていて、サンプルもあって助かった。
mentions → mentions_timeline とバージョン番号の有無以外に変更になったAPIや廃止されたAPIもあるので、それは公式サイトを参照ください。
perlで作ったスクリプトでひとつひっかかったのがPOST。
1.0と同じデータを1.1のエンドポイントにリクエストすると、BadRequest 400が返ってくる。code 215エラーとか。1.0だと問題なかったのになんじゃそりゃ、と検索しまくってもそれらしい問題は出てこない。GETで取得するものは大丈夫。てことはOAuthでPOSTのリクエストに変更があったのか、と公式ページから辿ってみるとOAuthに関して、1.1は1.0よりもstrictになったらしい。でも、それならほかの開発者からも呪いの声が上がってるはず。公式ページを読んでも、OAuthのデータの作り方は今までと同じで問題ない。
あれこれ検索したり、CPANからNet::Twitterをダウンロードして眺めてみて、結論。
画像など添付のため、multipart form-data形式でのPOSTを受け付けるようになっていて、このPOSTは form-data なのか普通の(?)application/x-www-form-urlencoded なのかを明示する必要があったようだ。
これまでHTTPのヘッダのcontent_typeは何も指定せずそのまま通ってたんだけど
$req = HTTP::Request(POST, URL, POSTDATA )
$req->content_type(application/x-www-form-urlencoded)
と、指定することで無事解決。…ほぼ一日ハマってしまった。
POSTリクエストの一次情報はこちら
https://dev.twitter.com/docs/auth/creating-signature
昨日、WEBの表に出てるところは、すぐに気づいて直してまわって、やれやれ終わったぜ、と思ってたら、cronで使ってるものがあってすっかり忘れてた。
cronで使ってたのは「趣味は読書2」という公開中のWEB本棚サービスのtwitter連携。
twitterで本のタイトルや、著者名をつぶやくと、その本がすでに本棚に入ってるかどうかをリプライする。二重買い防止のため、本屋さんなどで「うーん、これ読んだっけ?」な時に重宝してる機能だった。
今日時点、アプリのダウンロード数

iTunes Connect の9月の正式な売り上げ報告は、たぶん10日過ぎぐらい。毎日毎週のトレンドというのを見ることができて、それの最新が二日前の9月30日。ということで、今日時点、9月いっぱいまでのダウンロード数はわかる(確定ではない)
8月15日にアプリを公開して、9月30日まで、約一ヶ月半。
・アプリのダウンロード数は339
・有料コンテンツのダウンロード数は9
・販売金額は1760円で、販売アカウントの取り分は1232円
有料コンテンツは4本で、購入チェックのために公開されたらわたしがまず買うので、9本のうち、5本が正味売れた本数。
寒い数字。とはいえ実際のところ、9月10日まで作品収録数が1本だったのでバナーもなく宣伝もなし、9月11日に作品を3本追加してtwitterで告知してバナーもはりつけた…んだけど、異常終了してしまうSakuttoBookの不具合が見つかり9月12日にはバナーをとりさげて、宣伝もしなくなって、今にいたる。
なかなかうまくいかないものだ。
25日にSakuttoBook のバグフィックス版が届いたので、準備していたくまっこさんの「まほろば」(神さまに恋をしてしまった天使の話などファンタジー短編集)を収録して、審査申請中。iOS6でiphone5でどうなのかよくわからないけど、問題がなければ今週〜来週あたりに公開になる、はず。そしたら再び告知・宣伝を始める。くまっこさんに続いて、久地加夜子さんの「暗闇のスピカ」(R18。実は悲しくてせつない官能小説)も準備は完了してるので、続けてまたアプリに収録して審査に出す予定。その後も作品は準備中。
アクセスログを見てると、「同人誌 iphone」「同人誌 アプリ」などの検索で、小説同人誌Select のページにアクセスされている。小説を探してるのか、漫画を探してるのか、検索結果に表示されるタイトルには小説同人誌と出ているので、小説を探してるひともそれなりに見込める、かな。もっとこのページへのアクセスを集める方法を考える。てことで 「小説同人誌Select」のfacebookページもこっそりでっちあげてある。
創作文芸見本誌会場HappyReading の場合、トップページよりも各々の詳細ページが着地ページとなっている(サークルさん、作者さんがtwitterなどで拡散してくれてるから)なので、アプリも作品数が増えればそれだけ流入のクチが増えて、全体のダウンロードに繋がるはず。
創作文芸というか、同人の小説も商業流通のものに負けないしっかりしたものがあるということを認識してもらわなきゃ、だ。「日野裕太郎?どっかで見たことがあったなあ」「くまっこ?アプリでみたかも」「ほら、確か読んだことあるよ、久地加夜子って」などなど少しずつ広げていこう。
[10/02 19:07:15]
アプリの公開に関する記事は随時。でも、売り上げに関する記事は、サマリ(集計)はネタにするけど、詳細は内緒に。複数のひとが絡んでくる場合に、安直にどれがいくつダウンロードされた、なんてことを言う訳にはいかない。
[10/04 18:34:49]
うううう。昨日3日の明け方、InReviewになったんでそろそろか!と思ったら、今日4日、リジェクトされてしまった(却下・ダメ出し)どうやら、iOS6からiCloudの扱い?Storageの使い方に関するガイドラインが変わった、らしい(英語ちゃんと読んでないので適当)
てことで、ふたたびみたび、SakuttoBookに問い合わせ。調査・対応をしてもらうことになった。
ガイドラインなど事前・直前にわかることなんだから、しっかり対応しておいてくれよ…って、もしかして、おれ、人柱やらされてる?
[10/09 21:39:19]
SakuttoBookの開発元からメールで対応策。
iOS6で違ってるところがある。ということは、iOS5ターゲットでビルドすれば審査が通る、かもしれない。
現状のSakuttoBookでは、iOS6の機能を使ってるわけではないので、iOS5ターゲットで作って審査を通す方向で、Xcode4.5ではなく、古いバージョンのXcoce4.4でビルドし直してみてくれ、と。
うーん、なんか根本的な解決になってないような気がする。
でも、iOS6への対応はまだ時間がかかるということなので、しかたなく、教えてもらったURLから古いXcode4.4.1をダウンロードして、HDDのアプリケーションフォルダとは違う場所に専用のフォルダを作ってインストール。ビルドして実機で確認した上、再びみたび、iTunes connect にバイナリをアップロードして審査申請。Waiting For Reviewとなった。…って、その場しのぎな対策に見えるけど、これで大丈夫なのか。
[10/18 08:56:32]
今朝、ふたたびリジェクトされる。
て、そうだよなあ。古いバージョンでビルドしたらいける「かも知れない」という対策だからなあ。開発販売元に再度問い合わせて、きちんとiOS6の基準を満たしたバージョンを用意してもらわないと無理。困る。
[10/19 18:31:39]
iOS6 で変更になった Storage 、iCloudの扱いに対応したバージョンを送ってもらった…けど、画面の見栄えが今いちだと。スクリーンショットを見せてもらったら、画面の余白(5で伸びた縦部分)がグレーで塗りつぶされていて、残念すぎる。塗りつぶし部分を黒にしたバージョンを待つことになった。
すんなりいかんなあ。
・小説同人誌Select 公開中
・iTunes Store はこちら→ http://itunes.apple.com/jp/app/id546230414?mt=8
[更新]2026-02-02 08:11:43
小説同人誌は地道に根気づよく

小説同人誌は売れない。まず手に取ってもらうことから、というのはよく言われること。
商業誌の場合は、新刊やフェアとして一斉に全国の書店に並ぶ・書店内にポスターやpopがある。「あ、これのことか」「さっきも見かけた」「へー、こんなのか」という共時性・共有力みたいなものが、本を手に取る大きなきっかけ。これを小説同人に求めるのは無理。せいぜい、ネット、自分のサイトやSNS、WEBサービスで告知するぐらい。それも当然ながら「現物が目の前にある」強さにはかなわない。
また、商業誌の場合は、版元のブランドもモノをいう「ここが出してるなら大丈夫」、雑誌で書評家という立ち位置の人間のオススメ「このひとの言ってたの面白かったなあ」という信用が、本を手に取るきっかけとなる。同人誌は、同じ趣味志向の人が、同じ立ち位置でやっているという意識がある。そこにブランド・権威を持ち込むのはそぐわない。オススメ系コンテンツも慎重に考えないといけないところだ。
ということで、妙案など浮かぶわけもなく(小説内容の充実・レベルアップは当然として)地味で地道に。
その1
・出られるイベントはすべて出る
・出るイベントには新刊を用意する
・次回出るイベントを自スペースで告知する
・自スペースのディスプレイはころころ変えず統一感を出す
・サイト持ちならそちらの告知もして、その2に繋げる
その2
・アマゾンや自家通販、ダウンロード販売等、イベント以外で入手する方法を用意する
・自サイトやSNS、WEBサービスでイベント参加情報を出していく
その3
・アンソロ参加などで名前の出る場所を増やす、ひとも巻き込む
・イベント内で企画を立てる・企画に乗る
具体的なディスプレイ、POPなどはともかく、やることはこんな感じかな。今さら言われなくても、んなこた100年も前からやっとるわ!というサークルもいるとは思うけど、やることもやらず目先の結果だけで、売れないと愚痴が目についたりするので、上目線の記事を仕立て上げてみた。
親戚のおっさんのようなまとめになるけど「継続は力なり」
[09/26 17:58:51] 追記
まずはサークル、著者の認知度をあげて(WEBに出回る胡散臭い用語でいうと)セルフブランディングに繋げるのが大切、ってことだなぁ。
↓わざとらしく宣伝も入れておくのが大人の流儀。今、審査に出してるiPhone電子書籍の目次

・小説同人誌Select 公開中
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ネットの原稿料

いやもう安すぎてびっくり。前にも書いたけど、ほんと、安すぎてびっくり。
「ネット記事の原稿料」 http://t2aki.doncha.net/?id=1339236601 ←以前の記事はライター、文章の原稿料について。
イラストの原稿料もまた格安。わたしが編集でやってた10年前の相場。漫画のモノクロ1ページはレギュラーで7000円〜(もう少し安いひともいたか)。売れっ子で10000円〜。カラーは1ページ最低15000円〜。表紙イラストは50000円。零細出版社のエロ漫画雑誌=底辺でもこの程度。(もちろん、漫画とイラストでは違うんだけど、比較対象に知ってる範囲)
ところがネットのイラスト原稿料は相場もなく、伝聞によるとカラー1点3000円とか、タダでやってくれとか。呆れた話が転がっている。企業が、創作物・成果物にろくな対価を支払わない、ってどういうこと。
ちょっと考えてもわかりそうなもんで。1点3000円で、例えば1日かかったとしたら、日給3000円だ。行政の定める最低賃金どころじゃない。そこには技術料も含まれるというのに。
プログラマとかエンジニアには日給計算すると20000円以上は払ってるはず(前職のおれだ)偏見むき出しで言ってしまうけど、プログラマ・エンジニアは何も創造していない。サービスだなんだとウツワを作ってるだけ。肝心の中身を創るのは作家、漫画家。コンテンツを創っている人間に対してもっと評価しないといけないんじゃないのかね。
今の請負仕事はカラー1点10000円で回してもらってる。それでも印刷物に比べると安くて、なかなかお願いできない。旧知、または知り合いづてに何とか受けてもらってる状態。印刷出版と違って、ネットは金にならないので厳しいのはわからないでもない。でも、企業もユーザーも、ネットはタダという意識ばかりでマズイよなあ。
・小説同人誌Select 公開中
・iTunes Store はこちら→ http://itunes.apple.com/jp/app/id546230414?mt=8
[更新]2026-02-02 08:23:49
iTunes Storeから初の売り上げ報告など

8月15日に公開となった「小説同人誌Select」の初の売り上げ報告が、昨日9月7日にきた。無料DLの数は(「売り上げ」にはならないので)入っていない。無料ものに関しては日々のDL数をsales and trendsのレポートから自分でチェックする必要があるのか。隠してもしょうがないんでぶっちゃけると。8月の売り上げは4本。250円x0.7 x 4 ということで700円でありました。そのうち3本は誰が買ったか知ってるというお友達購入。しょぼっ!…って、最初はこんなものだろう。
そもそも作品数が足りない・ぜんぜん露出が足りないので、先日も書いたように、作品を地道に増やしていって、アドワーズも含めて広告・告知戦略を考える。創作文芸のジャンルは確かに売るのが難しいマニアックな世界なんだけど、面白い小説があるのでそれを伝えることさえできれば、イケんじゃないかと。
「創作文芸見本誌会場 HappyReading」なんて場所を提供している立ち位置にいて、実際に読んでこれが面白かった、と具体的に挙げるのはまずいと思うんで、タイトル・作者を言えないのがもどかしい、かなあ。この夏の収穫(コミケ、コミティア)でスゲーのがあるんだけど(語彙貧困)
ちなみに、先週8月31日(金)に作品追加してWaiting For Review の待機状態だったのが、今朝 In Reviewになっていた。問題がなければ、明日か週明けあたりに公開、か。前回、前々回と Waiting For Review から In Review になるのに2週間かかったのが、今回は1週間。早くなるのはありがたい。けど、期間が読めないと、作業の段取りとか立てにくいなあ。
てことで、なんとか頑張ろう。
あれ?何円以上で振込まれるのか・振込手数料はどのぐらい取られるのか、よくわかってないぞ、おれ。
そういや、twitterが2013年3月で仕様変更とか。
http://blog.jp.twitter.com/2012/08/twitter-api-v11aip.html
・APIすべてで認証が必要となる。
・APIの使用回数制限が1時間60回となる。
というのが大きいのかな。ウチはユーザー認証に使ってるだけなので関係ないなあ、と思ってたら。
・RSS ATOMが廃止となる。
というのが引っかかった。「創作文芸見本誌会場HappyReading」の詳細ページで、登録したひとのtwitterの名前(screen_name)を表示してリンクしているんだけど、安直にrssを読みにいって名前を取得していた。これが使えなくなる。認証が必要なAPIで、users/lookup.json というAPIが一回100人分のデータを取得できるので、こっちに変更。でも、アクセスのたびに、APIにリクエストしてたんじゃ、1時間60回なんてスグ。twitterの名前を取得するためだけに、リクエスト回数を消費するのももったいないので、週一回cronで走らせてDBに登録することにした。
今回の仕様変更はtwitterの自由な広がりを奪うことになる。のは確かで、クライアント、アプリ開発者が非難囂々なのはよくわかる。でも、もしかしたら、ユーザーにとっては統一された使い勝手となっていいことかもしれない。macがiOSレベルでtwitterをサポートするのも何か影響があったのかな。
・小説同人誌Select 公開中
・iTunes Store はこちら→ http://itunes.apple.com/jp/app/id546230414?mt=8
[更新]2026-02-02 08:24:56
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