風邪ふたたびみたび
飲み過ぎなのか風邪なのか区別がつかないんで始末に悪かった。頭痛もムカつきも眼痛も寝汗もだるいのもどうやら風邪だったようで、昨日の夜は鼻喉の腫れてるのがわかるほどだった。しょうがなく今日はマスク姿。うさん臭いんだ、これがまた。
なもんで、おとなしく黙々とバナー作ったり、SSLの手続きしてサーバーにインストールしたり、SNSの打ち合わせをしたり。
HTMLにCGI、ページデザイン、SEO対策、サーバー管理もどき、と中途半端な「WEBなんでも屋」となりつつある。どれかひとつもっとまともに勉強しないといかんのではないかと思うんだけど。
てことでもなく、ただ面白そうだから取ってみたドメインにフリーのDDNS。今日はPuTTYというWINDOWS用のSSHクライアントを入れてリモートログイン。インターネット経由だ。秘密カギと公開カギというのがわからず、普通にパスワード入力してのログインで、ちょっとびびってみた。やり取りが平テキストで流れてたらどうしようと。確認しようがないしね。
いや、そういった怖さを少し感じつつも、リモートであれこれ。
パッケージ類を削りまくったので、ディスクの空きは増えたものの、postgresqlとhttpd、emacsを立ち上げるともうスワップが起こっている。うううむ、ためしにこの雑記帳か掲示板をデータベース絡めてみようと思ったんだけど、スキル以前にハードが厳しいかな。
DocumentRoot以下に考えなしに構築するとぶさいくなことになるだけ。とりあえず、ということであれば、今までどおりテキトーなuserディレクトリで目先の運用をしてみよう。
CGIページ は客もついてるのでbiglobeにそのまま。 自転車ページ は検索でけっこう飛んでくるのでbiglobeにそのまま。 パソコンページ も検索でけっこう飛んでくるのでbiglobeにそのまま。
てことで、客の少ないこの雑記と掲示板類を近いうちにメモリ32M、HDD6GのLibretto50自宅サーバーに移してしまおう。
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風邪が抜けん
この週末は都内某所、猫たちと微妙な駆け引きしながら過ごしております。
体調も体調もなので、特にどこかへ出掛けることもなく、お酒をいただき、飽きもせず指輪シリーズをぼーっと見ながら懲りもせず血をたぎらせ…と。
そんなこんなでも、ザウルスでメールチェックにWEB巡回。
某センセ=藍センセからmixiのご招待が届いていた…んだけど(名前ぐらいは聞いたことがあったけど)実はどんなものかよくわかってなかったりして。
ざっと見たところ、会員制のblogのようなものかしらん、と。とりあえず初期登録を済ませたので、後は場の空気を読むために(センセに迷惑かからないように)、もう少し調べないとだめやねぇ。
パソコン関連の記事などで「mixiは、できるサラリーマンの異業種交流の場」てな書き方されてるのを見たことがあるけど、いや、わたしは無職だし勤めてた時はできないサラリーマンだったし。
ううむ。喉鼻・口内炎。…首から上で起こることってのは、気持ちを萎えさせるからタチ悪い。
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ピンチ。だなぁ
忙しいのもあって飲みすぎるんだよなぁ。黙々と機械のように手もとの原稿を処理していく時期なので、夕方になるとさすがに電圧が低下して動きが鈍くなる。しょうがないんで、ビールという名前の潤滑油を注油して、作業を続行するのだけど、作業に時間がかかる、イコール、ビールの本数が増える、ということ。いやまったくだらしがない。
なもんで、朝はたいてい腹というかケツが緩くて自転車通勤どころではないのだ。気持ちに余裕もないしなぁ。
そんなこんなで仕事してたら、某営業部員がひとり倉庫でタバコを吸って暗い顔してるのと出くわす。ふだん強気で鳴らしてるヤツなので、ビックリして話をしてみると…なんと、ヤバイのはおれの雑誌。ふたりして半地下の倉庫で暗い顔して暗い話にしばらく終始。結論も出せないまま肩を落として各々もどる、の図。
ここまできたら(って、具体的な動き・数字を聞いたんだけど、それを言うと死人が出る(c)石原伸晃)なるようにしかならん。
わたしは。
いろんな状況に直面してきて、「なんとかしようとした」記憶がまったくなくて、「なるようにしかならない」で42年だ。
詭弁かもだけど。
「なんとかしようとして」なんとかなるぐらいの状況などたかが知れてる。その程度のことはやって当たり前だ。それでもどうしようもないから「なるようにしかならん」のだ。
そんなこんなで暗い気持ちだけど、今日は久しぶりにイラストレーターの佐伯俊男さんから電話。わたしの方で一方的に東京でのわたしの後見人と思ってるひとで、声を聞いてほっとしたなあ。
20年近く前に、たまたま住んでるところが近いからという理由もあって担当になって以来、個人的にもあれこれと相談に乗ってもらったり。催涙ガスが漂っていた新宿を良く知る団塊の世代で、やっぱり唐獅子牡丹が好きな京都人。フランスやアメリカでの評価も高くて本来ならいわゆる芸術家なのに、気さくで率直、侠気があって、サービス精神が旺盛な人柄は関西人だからかなぁ。
そんなこんなで、懐かしさとかパニックな危機感とか、飲みたいゲージが真っ赤になってたりするんだわ。
今日、銀行に行ってあれこれ算段しながら入金していったらほとんど手元に現金が残らない事実に愕然。年末に何人かで集まって飲んだら終わりだな。うううむ。
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底冷えがするなぁ
ゆうべ「も」おでん。こんなシアワセの形があるなんて!(笑)いや、100回でも言ってしまおう。昆布ダシの美味さのわからんヤツは日本人じゃねえっ。
で、その肝腎のダシなのだけど、どうやら、老舗と言われてるおでん屋は、濁らないよう沸騰させないのは初歩の初歩。さらにダシを漉してそこに継ぎ足して味を深めていくのも基本中の基本。サラシを買ってきて、わたしも継ぎ足し作戦を実行しようかと(笑)どうせ、まだまだ寒い日が続くんだし、おでんのお世話になることが多くなるに決まってるし。
ゆうべは昆布とホンダシ、塩、薄口しょうゆ、日本酒に加えて、冷蔵庫にあった鳥ブツ(骨つき)を放り込んだので、それはもうコクが出て、えもいえぬ絶妙の味。それがコンニャクとかガンモ、つくね、大根にからんでくるもんだから、これを絶品と言わずしてなにをかいわん状態(笑)
そのダシをちと継続してみようかと(笑)老舗の味を味わいたければ、わたしの家にくるといいよ、きっと(笑)…ってメンドーになって捨てちゃう可能性が(笑)
んで、こんなどーでもいいことを書かざるをえない(現実逃避に走ってしまう)程度には、仕事の方で切迫してたりしてなかったり。うーん。割とまじめに困った。
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ゴッドファーザー見なおさなきゃっ
うううう。今日は会社の社内忘年会。毎年のことながら、この日付にされるとけっこう困るんだよなぁ。今日は、一日、出校・戻し・入稿の繰り返しで、とても酒を飲んで年忘れなどとゆーちょーなこといってらんない。まあ、サラリーマンだししょーがないんだけど。。。
明日は明日で、大掃除。一日潰れるので、「今日、どれだけやっておけるか」が勝負。だってのになぁ。とりあえず、戻ってきて、製版への入稿をやろうと。
んで、ふと気づいたんだけど、ずーーーっと、トマジーノだと思ってたオヤジが、実はアルトベロだと。ここんとこの騒動の糸を握るのは営業のケツの青い連中あたりじゃムリだろう、てのがあって、誰がマリオネットの操作してるのかとあれこれ探ってたんだけど、それが、愕然、どうやらトマジーノだったらしい。このオヤジ、どうやら思ってた以上に食わせもの。ヘタしたら、アルトベロどころか、ルケージ級(クラス)。付き合い方を考えないとヤバイ。。。
てことで、DVDで出たゴッドファーザーをどーするか、思案中。
うーむ。むかつく。
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洋風鍋
昔からそうだけど、同じモノを一週間でも平気で食える。
で、こないだ作った鍋はさすがに終わったんで、昨日あらためて作ったのも同じようなシロモノだったりするワケで(今週は仕事が地獄なんで、帰ってからなんか作る気もしないだろうってのもあって、作りだめがきいて暖めるだけで食えるモノがイイのよ)
キャベツ4分の1、鳥のスペアリブ、野菜ジュース、たまねぎ半分、ニンニク1かけ、鷹の爪ひとつ、塩・胡椒、ワイン。
鍋にオリーブオイルをひいて、鷹の爪を放り込み、スペアリブの表面がキツネ色ぐらいになるまで炒める。ワインを少したらして、ザク切りにしたニンニク、たまねぎを放り込む。ワインが煮立ってきたら野菜ジュースを入れ、ザク切りのキャベツを突っ込み、ひたひたぐらいにまで水を足す。
いやぁ、これが美味いのなんのって(自画自賛/笑)まったく手間がかからない洋風鍋だ。
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