トイデジふたたびみたび
chinaviキッズカメラというデジタルカメラを購入した(3980円なり)
販売元のサイトを見ると3歳児ぐらいからの知育玩具のひとつという位置づけ。
てのはともかく、久しぶりにトイデジ熱、物欲に襲われてついポチってしまった。
20年ぐらい前はVQ1005というキーホルダーサイズのトイデジにハマって持ち歩いてた。今どきの高機能高性能デジカメ、デジカメもどきのスマホと違って、トイデジといわれるものはほぼほぼオモチャ。画質も悪いし画像周辺の光量が落ちるトンネル効果(効果?)が出たり、画像がレトロというか粗悪粗雑というかで、撮った本人の想像を超えた画像になったりする。それが面白かった。
今さらまたトイデジに手を出したのは。
みけさんがいなくなって、スマホのカメラロールがほとんど埋まらなくなった=スマホのデジカメとしての役目は終わった、ということもあるのかもしれない。
今回買ったChinaviキッズカメラは、想像以上に画質が悪い、粗悪。トイデジとして買ったからいいものの、そうじゃなくてデジカメとして買ったんだったら返品案件だろうなあ。いや、値段の3980円で察しろよ、という話だけど。
ピントがどこにくるのかわからない。絞りがわからないけどたぶん開放で明るいのは苦手で白飛びするしデジタルっぽい潰れ方をする。
クセが強くて一筋縄ではいかない。
(画素数など桁違いに低いVQ1005の方がなぜかしっかり面白い絵が撮れる。画素数なんて関係ないのかもしれない)
12/17に買って4日ほど140枚ほど撮って、なんとなくクセがわかった、ような気がする。
とりあえず、ウォーキングだけじゃなくて持ち歩いて撮りまくってみよう。
chinaviキッズカメラについてはホームページの方に詳細と作例を上げた。
「chinaviキッズカメラ::トイデジ::On Golden Pond」
写真をアップしてページを作りたいような時はホームページの方が便利だな。
[12/22 12:08:59]追記
VQ1005と比べてみてなんかわかった。
たぶん、憶測だけど
・VQ1005は写真を撮るためのデジタルカメラ
・chinaviキッズカメラはwebカメラの転用
VQ1005が写真を撮るためなのに対して、キッズカメラは動画も撮れるんじゃなくて動画と同じ扱いで「写真」ではなくて「静止画」を撮ってるんじゃないか?
そりゃVQ1005の描写力に敵うわけがない。
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ポケモンGo:バトルパーティ編成
最近のアップデートで、ジム戦やレイドバトルの時に使うポケモンを事前に編成しておく機能が追加された。…ようやくというか今さらというか。
iPhoneやiPad、touch(iOS)ならともかく、貧弱なAndroid端末だと画面をスクロールするのも重く、パーティに入れるポケモンを選ぶ時にスクロールしていて間違ってタップになったりしてストレスフルだった。
自動選択されるメンバーでもいいんだろうけど、微妙にそれ違う、てのが混るので結局は選び直しとなる。
それが事前に準備できるようになって、ずいぶん楽チンになった。
まずはレイドバトル用バトルパーティ。
今日時点での伝説レイドのボスはグラードン。
水、草の高火力ポケモンを用意。ゲットチャレンジでひとつでも多く玉をもらえるようにした。伝説レイドは参戦したらバトル開始まで残り20秒、なんてこともあるので、事前に準備できるバトルパーティ機能のメリットがもっとも大きい。
一般のジム戦用バトルパーティ。
ジムの門番、ハピナス・カビゴン・ラッキー対策のカイリキーとそれ以外の面倒をみるためのカイリュー、バンギラス。
おすすめになぜか毎度サイドンあたりが入っていて選びなおしが面倒なので、やっぱりバトルパーティ機能はありがたい。
とはいえ、毎度毎度カイリキー先発、カイリュー、バンギラスで中継ぎリリーフじゃただの作業で、あまり面白みがない、よなあ。
獲れたての新人や、新技などお試しメンバー用バトルパーティ。
これが面白い。
今だとグラードンにジュカイン、ダーテング、キノガッサといった第三世代の新ポケモンの使い途、使い勝手の検証。
連続斬り・リーフブレードのジュカインが予想以上に使い心地がよかったり、使い途のあまりない地面技だけどグラードンだとcp3000クラスのハピナス相手に通用したり、これはジム戦が面白くなる。
この中では、面白いのがニョロトノの泡と新技の波乗り。波乗りのダメージと短い硬直がかなりいい感じだったので次の砂強化予定選手入り、だ。影の薄い第2世代の中で、見た目、ただのカエルのニョロトノは異彩を放つ存在。強化してジム置きしてみたい。
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突然の顎関節症(?)と腰痛
朝起きてあくびをしようにも顎が痛くて口が開かなくなっていた。
口を大きく開けないもんだから、メシもちゃんと食えない。おちょぼ口でおそるおそる箸を口に運んでちょっとずつ食うのが精一杯。
まいった、と思ってたら次は腰が痛くて左足が上がらなくなった。
屈んでズボンを履こうとして腰の痛みにのけぞり、足を上げることができない。
てことが突然ふりかかってきた。
小心者なのでどうなってんだろう、どうなるんだろう、と心臓バクバクの状態。おまけにわたしは人一倍痛みに弱い。
ヨメさんに相談したところ、地元の整形外科はどうにも怪しい。
肩の痛みで駆けこんだところ、レントゲンも取らずに問診だけ。理学療法に回ったら担当者が膝に電気を流そうとする。痛いのは肩なんですが、と言うと慌てて先生に確認にいく始末。
町内会のB29世代にさりげなく聞くと、行ったところでベッドに転がされ電気を流されるだけ、とのこと。
ネットで地元のほか整形外科を探してもどうもピンとこない。
ベッドの上でなんの治療だこれはと釈然としないまま時間を過して帰ってくる絵が浮ぶ。
ヨメさんも一時通ってた整体・接骨院に行ってみることにした。
実際、ヨメさんは接骨院に通って肩の痛みが軽くなった。ただ、ヨメさんの通っていた接骨院は予約が必要でいつも混んでいるところなので、いきなり行っても診てもらえそうもないし、初めての接骨院へ。
地元は高齢化下町で、ウチから駅に行くまでの間に7軒接骨院がある。いきなり行って診てもらえるところもあるだろうと。ちなみに歯医者と目医者も多い街だ。
接骨院、大正解だった。
座って足の親指の力の入りかたとか首の曲げかたをチェックされて、骨盤の緩みと首の後ろの歪み、股関節が固くなっていることを指摘された。て、そんなことがわかるのか。
足や腕をいろんな方向にストレッチされ、首を指圧され15分程度の施療が終了したら、腰が楽になって足も上がるようになり、顎もこころなしか楽に開くようになってびっくり。
その後、週に2回ほど通ってるうちに、腰はすっかり楽になり、咀嚼してるだけで激痛が走り頭痛までしていた顎も楽になった。
まったく無知なので整体・接骨院で治療の理屈がわかってないんだけど。
ストレッチとツボへの指圧がこんなに効くとは思わなかった。人体模型というか首から背骨骨盤の骸骨模型を使った先生の説明もなにやら説得力十分。
ためしてガッテンも好きだし、ミーハーですぐに影響されるタイプなので、たぶんにフラシーボもあるとは思うけど、接骨院すごいなあ。まじで。
もう半世紀以上使ってる身体だ。
あちこちガタがくるのはしょうがないにしても、歳くうといろいろ突然やってくるもんだというのを実感。
目、視界の端に白い光が走るようになったのも突然だし、今回のような顎・腰の痛みも突然。なんの前触れもない。ひとことぐらい相談してから痛めよ。
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Ingress Lv9になった
Ingress というのは google のリアル陣取りゲームで(以下略)
10月2日ぐらいから始めて今日lv9になった。
ゲームに久々にハマったなあ。こいつは実際にあちこち歩いてまわるので健康にいい。ボケ防止にもなる。
lv8まではAPというほかのRPGなんかだと経験値みたいなものをためていけばいいんだけど、lv9からはその経験値にプラスして実績メダルというヤツが必要。ポータルをHackした回数だとか、リンクを張った回数だとか。
lv9は銀4つ、金1つのメダルが必要。
ひとそれぞれだと思うけど、わたしのようなニワカでも以下のメダルでlv9となった。
金
Trekker 歩いた距離
銀
Recharger 遠隔で見方ポータルの回復
Pioneer ユニークポータルのキャプチャ回数
Connector リンクを張った回数
銀が1つ足りないように見えるけど、金は銀を通過ということで1つの金が銀1つにカウントされる。
lv10には銀5つ、金2つ必要。金と銀があと1つずつでなんかスグっぽく聞こえるけど、こいつがかなり遠い。
金はお手軽なRechargerで狙えるとしても、次の銀候補が厳しい。
Ingress が始まった頃、まだユーザーも少なかった頃ならGuardian(自ポータルの保持日数)が狙い目だったらしいけど、今はもう運次第であてにならない。
地道に敵レゾネーター破壊数、レゾネーターのデプロイ数、ユニークポータルのハック数、コントロールフィールド作成数あたりかなぁ。このあたり、次までの数値がかなり遠い。
必死こくんじゃなく、ゆっくりまったりやって行こう。
くりかえしになるけど、散歩は健康にいいのだ。
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perl パズル
縦書きtwitterを眺めると、全角にしてタテに並べるURLがうっとーしー。除去するのは簡単だけど、twitterの性格上、リンクは必需品なので、どうにかできないものか、と。
記入されているのがURLだったら、それを削除して別エリアにリンクを表示させたい。
最初、push だけで、イケんじゃないかと思ったら甘かった。pushの返り値、配列の要素の数が入ってしまう。なので、無意味な sprintf を噛ませてみた。なんか不恰好だけど、欲しい結果が得られるので良しとするか。…うううむ、やっぱかっちょわりいなあ。
て、まわりくどい阿呆だった。
これだけでOK
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カメラは増殖する、のか。
なんだかちょっと体調不良っぽい。スクリプト書くぞーと思ったのになんだかメゲて集中できず。まいった。
てのはともかく。ヤフオクでオリンパスペンEE3を落札してしまったじゃないか。1200円也。自分でフィルムからスキャニングするようになって、絞りもシャッター速度もいじれない、防水付28mmトイカメラとかvivitar ultra wide slimだと適正じゃない時のコマがどうもよろしくない、ということに気づいた。トーンカーブに無理があるのだ。そこを強引に引っ張りあげたりするもんだから、色味とかコントラストが妙な感じになってしまう。ジャンクとはいえ一眼レフのCOSINA CT1 SUPERは、その点まとも。その場の光の具合で調整できるのがありがたい。わたしが露出とシャッター速度を間違わなければなんの問題もない。で、そこんとこも、土曜に露出計を買ったんでもう万全。んで、一眼レフだといかにも「カメラを持ち出します」なので、手軽な感じでカバンに突っ込んでスナップできるカメラが欲しくなってしまった、てのがコトの発端。
コンパクトカメラのカテゴリを眺めたんだけど、なかなかちょうどいいのが見つからず。最近のものは電子制御で身動きがとれないし、ちょっと前のものになるとプラスチックが中途半端にチープすぎて所有欲をそそられない。いきついたのがオリンパスペン。ハーフってのが怖いんだけど(36枚撮りなんていれると72枚取ることになる)それ以外はおおむね理想のシロモノ。シャッター速度が1/40か1/200の固定、絞りが3.5~。画角も28mmと少しワイドだし面白そうだ。露出計があるので、マニュアルでどうにでもなりそうだし。
まだブツが届いてないので写るかどうか、そもそも動くのかどうかもわからない。けど、今回のがダメでも狙いはオリンパスペンてのが良さそうだなあ。
ほんと今年ももう終わりですなぁ。
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