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doncha.net制作・発行:KindleやiBooks、楽天kobo、BOOK☆WALKERで読む電子書籍
ピンチ。だなぁ
忙しいのもあって飲みすぎるんだよなぁ。黙々と機械のように手もとの原稿を処理していく時期なので、夕方になるとさすがに電圧が低下して動きが鈍くなる。しょうがないんで、ビールという名前の潤滑油を注油して、作業を続行するのだけど、作業に時間がかかる、イコール、ビールの本数が増える、ということ。いやまったくだらしがない。
なもんで、朝はたいてい腹というかケツが緩くて自転車通勤どころではないのだ。気持ちに余裕もないしなぁ。
そんなこんなで仕事してたら、某営業部員がひとり倉庫でタバコを吸って暗い顔してるのと出くわす。ふだん強気で鳴らしてるヤツなので、ビックリして話をしてみると…なんと、ヤバイのはおれの雑誌。ふたりして半地下の倉庫で暗い顔して暗い話にしばらく終始。結論も出せないまま肩を落として各々もどる、の図。
ここまできたら(って、具体的な動き・数字を聞いたんだけど、それを言うと死人が出る(c)石原伸晃)なるようにしかならん。
わたしは。
いろんな状況に直面してきて、「なんとかしようとした」記憶がまったくなくて、「なるようにしかならない」で42年だ。
詭弁かもだけど。
「なんとかしようとして」なんとかなるぐらいの状況などたかが知れてる。その程度のことはやって当たり前だ。それでもどうしようもないから「なるようにしかならん」のだ。
そんなこんなで暗い気持ちだけど、今日は久しぶりにイラストレーターの佐伯俊男さんから電話。わたしの方で一方的に東京でのわたしの後見人と思ってるひとで、声を聞いてほっとしたなあ。
20年近く前に、たまたま住んでるところが近いからという理由もあって担当になって以来、個人的にもあれこれと相談に乗ってもらったり。催涙ガスが漂っていた新宿を良く知る団塊の世代で、やっぱり唐獅子牡丹が好きな京都人。フランスやアメリカでの評価も高くて本来ならいわゆる芸術家なのに、気さくで率直、侠気があって、サービス精神が旺盛な人柄は関西人だからかなぁ。
そんなこんなで、懐かしさとかパニックな危機感とか、飲みたいゲージが真っ赤になってたりするんだわ。
今日、銀行に行ってあれこれ算段しながら入金していったらほとんど手元に現金が残らない事実に愕然。年末に何人かで集まって飲んだら終わりだな。うううむ。
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