2008年のトイデジVQ1005

2025/1/15 [09:30:24] (水) 天気

突如デジカメブームが起こっていて、久しぶりにトイデジのVQ1005を引っ張り出して使ってる。


17年ほど前のモノで、当時から問題だった電池消耗は相変わらず酷いし、経年劣化?でSDカードの認識が怪しくなってる。これだけガタついてるようだともうあまり使えないかな…。


てことだけど、撮れる絵面はこってりとした色味で面白くて改めて吃驚させられる。


image

駅の階段を撮っただけなのにこの威力。

手すりの質感と左右の階段の色味と、ザラつきの説得力。


image

手前から奥までピントがきていて、壁の質感もしっかり描画してるしなあ。


image

空の青のグラデーションも見惚れる。


こんなトイデジなのにこの描画力はナニ?ということで情報を見ると

SQ Tech. Co.Ltd SQ908 MEGA-Cam
絞り:f/2.8
露出:1/120
ISO:ISO60

知らないカメラで、F2.8とISO60は固定で露出は写真ごとに違っている。

F2.8と明るいレンズで、ISO60は光を拾う幅が広い=グラデーション表現に強い。

(露出の1/120というのがよくわからない…この書き方ってシャッタースピードのような気がするけど)


ちゃんと写真になってるのは、ISO60というのが効いてるような気がする。

このおかげで、デジカメが苦手で白飛び黒潰れを起こすような光の差のある構図でも、ハイライト部分影部分を粘って拾ってくれてるんじゃないかな。


Kodak FZ45と一緒に持ち出してVQ1005でもパシャパシャ気楽に撮りたいところだけど、冒頭にも書いたように


電池消耗が激しい

 →撮らない時は電池を外す

SDカードの認識が怪しい

 →認識させるために電源のON/OFFで様子見

  ON/OFFすると1〜3秒待たされる


というポンコツで、思ったほど気楽じゃない。ウォーキングのついでというより「今日はVQ1005で写真撮るぞ!」という時の限定になるかな。


VQ1005で撮った写真を見せびらかすためにFlickrも登録

https://www.flickr.com/photos/t2akii/


VQ1005の紹介やインプレッションはホームページに

https://www.doncha.net/favorite/202412-vq1005.html


20年ほど前にハマったフィルムカメラの時代と違って、デジカメはオートフォーカスだし、トイデジコンデジは広角パンフォーカスでパシャパシャ撮れるのが、緑内障予備軍の老人にはありがたいんだわ。

epub2のtoc.ncxをepub3の目次に変換

2014/1/15 [17:37:13] (水) 天気

Sigilなどで作られるepub2ファイルをepub3ファイルに変換するための小ネタ。


・各xhtmlファイルのヘッダを書き換える


これはエディタのマクロや、スクリプトで一括可能。複数のファイルに対して検索置換できるエディタがあればこういう時に重宝する。


・opfファイルを書き換える

 metadata部

 epub3の書式に合わせて書き直し…ってほぼそのままでイケるような気がするけど、既存のEPUB3ファイルのopfファイルを開いてコピペ、それをひな形にしてepub2の方から必要なものを移植するのが確実かな。

 manifest部

 toc.ncxがらみの記述を削除。

 新たにナビゲーション文書を設定・指定する。各プロパティ指定を確認。

 spine部

 toc.ncxがらみを削除。あとはそのまま。

 guide部

 まるごと削除


エディタやスクリプトで一括が可能だと思うけど、metadata部がちょっとメンドクサイので手作業コピペ。


・ナビゲーション文書を新規作成する。


ナビゲーション文書(たとえばnav.xhtml)を新たに作る必要がある。いまのところ、目次とランドマーク。ランドマークはopfファイルにguide部があれば、それをコピペして編集すればイケる。

epub2のtoc.ncxをepub3目次用のリストに変換するのが以下のスクリプト。


use XML::Simple;
my $ref = $p->XMLin(’toc.ncx’);
&ncx2nav($ref->{navMap}->{navPoint});
sub ncx2nav{
    my $args = shift;
    my $data;
    foreach (keys %{$args}){
        $data->{ $args->{$_}->{playOrder} } = {
            src=>$args->{$_}->{content}->{src},
            text=>$args->{$_}->{navLabel}->{text},
            navPoint=>$args->{$_}->{navPoint}
        };
    }
    print qq{<ol>};
    foreach my $pos (sort {$a<=>$b;} keys %{$data}){
        printf qq{<li><a href="%s">%s</a>},$data->{$pos}->{src},$data->{$pos}->{text};
        if( ref($data->{$pos}->{navPoint}) ){
            &ncx2nav($data->{$pos}->{navPoint});
        }
        print qq{</li>};
    }
    print qq{</ol>};
}


まとめて全部、一括変換するスクリプトを書こうとうだうだやってたんだけど、metadataの差の吸収が意外に面倒くさいので投げた。今日のところは。

…気力があったらそのうちスクリプトを書いて、もう少し丁寧に説明を書いておくかなぁ。


[更新]2014-01-16 18:24:45

EPUB電子書籍のDRM

2013/1/15 [14:14:45] (火) 天気

最近のDRM(デジタル著作権管理)について気になったのでどんなものか調べてみた。


2年ちょっと前に在籍していたダウンロード配信の会社では、コンテンツにマイクロソフトのDRMをかけていた。その頃の生半可な知識を引っ張り出すと。

・コンテンツの暗号化が大前提。

・DRMでは、デバイスごとに配信を許可する、再生を許可するなど、かなり細かく設定できる。

・DRMサーバーで管理しており、コンテンツを再生しようとするとハードウエア構成や再生回数などをチェックして必要ならDRMサーバーに問い合わせて、OK NGの判定を仰ぐ。

という概略で合っていると思う。

DRMはコピープロテクトのためだけのものではなくて、コンテンツ配信・再生に関してハードウエア構成など突っ込んだ細かいところまでコントロールするためのもの。


DRMで管理されたコンテンツは、購入者はコンテンツを見る権利を買うのであって、コンテンツそのものを購入して自分のものにするわけではない。

「炎上で露呈…グーグル、アマゾンでもユーザーに所有権ない?」http://biz-journal.jp/2012/12/post_1225.html などと、何を今さら・煽ってんの?という呆れた記事も去年暮れにはあった。

ファイルの移動もままならず、再生に制限があったりするので、購入者、ユーザーは不便を強いられる。コンテンツホルダー、提供者に対する言い訳にされてるだけにしか思えない状況「うちに預けてもらえればDRMというコピーできない仕組みもありますから、安心してください」


わたし自身はDRMなんて不要だと思っているし、また、ダウンロード配信の会社の頃にアメリカの話として、動画コンテンツにDRMをかけないで(その分多少値段を上げて)販売する方向になっている、ということだった。コピーされて流出はあるんだろうけど、それでも売上は増えているとのこと。DRMというか暗号化されたものは、そのうち解読されるので、そのイタチごっこずっと続けるわけ?とも思った。


DRM必須とDRM不要の中間、落としどころのようなものが、最近ではソーシャルDRMと呼ばれている。一時「電子透かし」などと呼ばれていたのと同じかな。

2年前ぐらい前に、自サイトで電子書籍(PDF)のダウンロード販売をした時の記事

「電子書籍にDRMは不要じゃないか」

購入者のメールアドレスをPDFに埋め込む、というもの。そのPDFがコピーされて流出したら、誰がコピーして流したかがわかる。


「コピーしたらおれがやったってバレちゃうじゃん」と心理的なハードルをもうける。

PDFに関する知識があれば埋め込んだメールアドレスはコピーする前に外そうと思えば外せるんだけど、面倒くさいしそこまでするなら買っちゃった方が早いと思わせればいい。値段も購入ステップも含めて。


で、EPUBのDRMってどうなの?と検索してみたら。

Adobeやkobo、Kindleは独自のDRMをコンテンツにかけている。EPUBの仕様として、書誌情報は暗号化してはいけないことになっているので、コンテンツ=本文を暗号化している。対コンテンツホルダーのことがあるのでしかたがないところか。趨勢的にはAdobeのDRMが広く使われている、らしい。


ウチのサイトで(販売するつもりはないけど)EPUBのダウンロードを提供したいと思ったら、できることはダウンロードしたユーザーのメールアドレスなりの埋め込み程度。ただ、PDFと違ってEPUBはzipを解凍したら単なるHTML=テキストファイル。特に専用のアプリなど必要なく、エディタで開いて書き込まれているメールアドレスを検索して削除して回れば済む。

ちょっと簡単すぎる。

ここをもう少し面倒くさくできないものか、調べる。なにかアイディアがあったら、サイトに実装しよう。


[01/15 18:10:15] 追記。

contentプロパティに数値文字参照に変換したメールアドレスを埋め込むとスグには分からないかも知れない…でもスタイルシートを覗かれたらそれで終了のお知らせ、か。全ページに直接埋め込む方が、探すのが面倒になるのでちょっとは有効かもしれない。


他人の文章や絵、漫画を、そのまま自分が書いた・描いたと主張して販売するような電波がいなけりゃ気にすることもない。でも、実際サイコさんはいるし、そこで弁護士に相談となるといろんなコストがかかるんだよね。なので少しハードルはもうけておくべきだろうと思う。


[01/16 13:57:50]追記。

実際に埋め込んでみた「EPUB3にメールアドレス埋め込み」


[2014/10/07 13:23:50]追記。

「かんたんEPUB3作成easy_epub」にソーシャルDRM(っぽく)を実装したのがこちら「メールアドレス埋め込みを機能追加」


[更新]2014-10-07 13:23:50

googleが検索キーワードを暗号化

2013/1/15 [11:41:46] (火) 天気

去年3月が発端の古いネタを今さらメモ。


「Google の検索セキュリティを強化しました」

2012 年 3 月 6 日

posted by: Google 検索チーム

http://googlejapan.blogspot.jp/2012/03/google_06.html


これで、SSLをデフォルトにした結果、検索ワードなど暗号化されて通信するので、アクセスログに出てこなくなっていた。

googleからの来訪者が何を探して・期待してサイトにきたのか見えない。google analyticsでも「not provided」=検索ワード不明が激増。


あーなんか知らんが、もしかするとリピータさんがブックマークでもしてくれたんかいな、と暢気な父さんしてたんだけど。

(2年ほど前までは仕事でプレッシャーの中、毎日必死血眼でアクセスログ解析してたというのに、仕事じゃないと緊張感もなくだらけるだけだなぁ)


サイトのチューニング(というか分析・集客)を考える時に「どこから来たのか」「何を探してきたのか」が最初にチェックすべき大切な基本部分だ。

このブログもおかげさまで去年の夏から訪問者数が増えてきた(といっても、1日100ぐらいだったのが400〜500になった程度でまだまだショボイんだけど)その頃から技術ネタに関しては、呆け気味の自分のために文字通り備忘録として丁寧に書こうと意識し始め、twitterやfacebook、mixiなどのAPI関連の記事あたりから訪問者数が伸びて、EPUB3やkindle、KDP関連でさらに増えた。なのに、来訪者が何を求めてアクセスしてくれたのか見えない。

たぶん、スクリプトの部分だったりするんだろうなあ、とアクセスログを眺めつつ。探しものがわかれば、記事に追記して情報共有できるのに、google様に個人のプライバシー保護のためと暗号化されたんでは、手も足も出ない(良質のコンテンツを評価すると言っておいて、質を上げるための大切なヒントになるキーワードを見せないのはずるい)


着地するコンテンツから、来訪者がなにを探しているのか想像するしかなくなった。


いろいろ表示のために使ってるAjaxから呼び出されるスクリプトをアクセスログから眺めると、ファーストビューで離脱するひとが半数近く(ページ最下部のAjaxで呼び出されていたら、そのページは最後まで表示されたということで判定できる)

表示されたページから他のページへのリンクを叩いてサイト内を移動するひとはさらにその半数近く。

関連記事をわかりやすく配置するか、サイト内検索を使いやすく改良するか。


去年暮れKindleでウチの本を出して、紹介していただいたこともあってか(「青春ホラー小説『おかえりください』不幸すぎる学校の七不思議」)2011年に作って公開した「おかえりください」ノベルゲーム(WINDOWS版)特設ページへのアクセスも増えてる。

http://t2aki.doncha.net/event/plz_return.html

せっかくだし、もう少しサイトの動線をきちんと整理したいところなんだよなあ。


[更新]2026-02-02 07:53:07

今年は激動なのか。。。

2008/1/15 [00:08:06] (火) 天気

へろへろのよれよれ。

同じHTML、CSSを食わしてるになんで見え方が違うんだクソ野郎、と。そのためだけにしなきゃいけない地引網作業は精神的肉体的に、ひたすら疲弊するだけだ。CSS系の本やブログを見ると、ハック使いまくりで1pxピタリあわせて得意満面ぽいんだけど、んなものは本末転倒。こんな無意味な作業に喜びを見出すヒマがあったら、そのエネルギーをもっと違う、生産性の高いところに使え、馬鹿かお前は、と。そっちにまで八つ当たり気味。

そもそも、

印刷の解像度とパソコンの解像度はケタがいくつも違うことぐらい知ってんだろうな、とか、全部混ぜたら黒になるのと全部混ぜたら白になる(反射と透過)ので色は真逆だというぐらい知ってるよな、とか。なのに「なんちゃらのポスターのような仕上がり」てなネームがうれしそうに踊るのを見るのは、わたしにはとても恥ずかしくて耐えられない。


で、もっとしょぼんなのが、うちの23年の長老…突然の腎不全悪化で、連日の獣医通い。正直、あぶない。点滴でどうにか体力をもたせている、というのが現状、らしい。とほほほほほほ。生き物とつきあう、というのはやっぱりハードなことなんだ、とつくづく重い。うちの中でも当然の天然おれさま系。当人がしんどい思いをしないように、とだけ。


ついでにまいるのが、止まらない咳。年明けに出された抗生物質を飲んだわりには治った感じがない。相変わらず喉がかさついて何かがはりつく。レントゲンまで撮ってこの有様か、と毎月行ってる医者のヤブ疑惑がむくむくと。


ネガティブ三連発(うちひとつは、我が家のクリティカルなんだけど)しててもしょうがない。


読書SNSのリニューアル。時間がとれずに遅々として進まないんだけど、こいつは面白い。Ajax使ってあれこれ。

書店の書棚の前をうろついて、手軽気楽に本を引っ張り出してぱらぱらっとめくる感じ、というのを考えたときに、Ajaxはちょうどいい。思いつきをいくつかスクリプトに起こしてみたら自画自賛レベルだけど、けっこうイケるな、と。


初老を目前にあれこれ、

おれさまOKの製作物で売り上げもそれなりに回ってきた頃(エロ本編集時代)がおそらく一番おいしい頃だったなぁ、と。そこでの居場所がなくなって、職安だの派遣だので、仕事を探して今にいたるわけだけど、どこもおれさまOKではない。

わたしの判断基準は「面白い・つまらない」「好き・嫌い」がすべて。金儲けが面白いのではなくて、おれが面白いと思うことをやって副次的に金が入ってくればすごくうれしい、のだ。てなことをいうとガキか、と言われそうだけどもうすぐ50だ、おれは。ガキと呼ぶなら呼んでくれ、ぐらいのあつかましさは身につけた。

つまらないことを嫌々やって大金持ちっ〜!よりも、面白いと思うことをやってんだけどド貧乏!、の方がよっぽどマシ。

てことで、今年は、自分OKで動くウチの読書SNSの方にウエイトを傾けていこう。自分のアウトプットとして、こんなこともやってます、というものをきちんとひとつ確保・担保しておこうか。


[01/15 08:33:22]

おまけになんか風邪が悪化してるじゃん。よわりめにたたりめだぜ、ちくそお。

[更新]2012-09-16 23:50:35

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