ひまつぶし雑記帖

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EPUB3にメールアドレス埋め込み

2013/1/16 [13:42:59] (水) 天気

EPUB3でDRMはどうするの?という昨日の記事(「EPUB電子書籍のDRM」 http://t2aki.doncha.net/?id=1358226885 )の続き。

…たぶん、役に立たないので、ネタ程度の扱いでよろしく。

ソーシャルDRMというのか、電子書籍に買ってくれたひとのメールアドレスなりを埋め込んでおく、というやりかたがある。それをEPUB3にも入れてみよう、ということでごそごそお試し中。
EPUB3はzipで解凍するとただのテキストファイル、HTMLファイルなのでメールアドレスを埋め込んだところで簡単に削除できる。ここを少し面倒くさくしておく必要がある。「いちいち開いて編集して、また梱包しなおしてやるより買った方が早い」というのがポイント。

ウチのページ、 「EPUB3::かんたん電子書籍作成」 では、見出しごとのファイルに分割する(EPUB3リーダーによっては一度に読み込めるファイルサイズに制限がある、という記事をどこかで見たので)

・数が多くて面倒くさくする。
短編小説はともかく、そこそこボリュームがあったり、ショートショート集だと、ファイルもそれなりに分割されて数が多くなる。そのファイルひとつひとつにメールアドレスを埋め込む。
・ぱっと見わかりにくくする。
メールアドレスは文字数値参照に変換しておく。
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EPUB3は縦横混在可能。kindleのKF8でも縦書きの中に横書きの文字を入れることができる。サンプルはKDPの「ヘルプ」→「パブリッシングガイド」→「日本語サポート補足資料」にある
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あとはこれ以外に、昨日の記事に書いたように content プロパティにもメールアドレスを埋め込み、さらに書誌情報 content.opf にも埋め込む。少しでも「面倒くさく思える」ように。

もちろん、こんな程度のもので、B2Bには使えない。
けど。試し読み版のような扱いのものなら、この程度の仕掛けで頒布してもいいかもしれない。かなあ。
(公開中のページに仕込むにはちょっと影響範囲が大きいので、別立てで作ってみるか)

[01/16 15:14:24] 追記。
メールアドレスだけじゃなくて、本文のテキストをすべて文字数値参照にしてしまう、というのもある種、暗号化だな(ほんまか)

[01/16 16:52:54] 追記。
本文テキストをすべて文字数値参照に変換して、改行や、インデントの余計な空白を全部削除(ストリップ)したら、中身は一見判別不能。かなり面倒くさくなった(もちろん、知識のある人間が見れば一発だし変換すれば戻せる、けど)
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