auからmineoに乗り換えて月額が1/3になった
auからmineoに乗り換えた。
月々のランニングがau約6000円、mineoが2000円弱。ほぼ1/3になるのだから乗り換えない理由がなかった。
ケータイを初契約したのがauでそれ以来ずーーーっと今までau。かれこれ10年ぐらい。
他に乗り換えるメリットも今イチ感じなかったので、乗り換え手続きが面倒だという横着な理由で、また、auに特に不満もなかった。
ところが、いわゆる白ロムとシムを買えば通信料がかなり安くなるという情報。今まではほとんどdocomoしかなかったのが、auでもMNP=電話番号そのままで使えるmineo(マイネオ)というサービスがあるらしい。
今までのスマホの使い方を調べてみると動画を見るわけでもなく、通話もほとんどないので1GBも使えればおつりがくる。
mineoの通話&データ通信の1GBプランで楽勝。
auのプランだとあきらかにオーバースペック・トゥーマッチで無駄に金を使ってるだけとなる。
auの料金プランページ
https://www.au.kddi.com/mobile/charge/smartphone/
mineoの料金プランページ
https://mineo.jp/charge/
なんでこんなに安いのか難しいことはよくわからないんだけど。
auの回線を使ってサービスをしているらしい。電力会社にいま言われる発送電分離というヤツだろうか…うーん、なんかデタラメな認識くさいけど。
てことで、わたしもヤフオクで「AQUOS PHONE Serie SHL23」というケータイを16700円也で落札(充電ケーブルが別売りだったのは驚いた)最新機種がSHL25なので2世代前の機種。OSはandroid4.2。
(白ロムというのは残債なし・ネットワーク利用制限なしを製造番号などでチェックする必要があると初めて知った。でないと、買ったはいいけど使えなかったりするらしい)
落札した翌日にブツが届いたので(出品者様に感謝)auショップでMNP予約番号の手続き。ちなみに解約には約3000円ほどかかるとのこと(最初は約10000円と言ってたけどどうやら契約期間が長かったので3000円ほどで済むらしい)
いや、セコイ話と言われりゃそうなんだけど、初老フリーターのビンボ所帯だ。月々のランニングは安いに越したことはない。auで契約し続けると年間72000円かかるところmineoに乗り換えると20000円弱。初期投資が白ロム代とauの解約金、mineoの契約事務手数料(3000円ほど)を合計しても1年続ければおつりがくる。
34ヶ月使ってきたiPhone4S、iOS端末もそろそろ次の機種が発売となるといつサポートが終了するかわかったもんじゃない。
また、AppStoreで電子書籍アプリを作って販売するためにも必要だったんだけど、いまやAppStoreで電子書籍アプリは販売もできない。ibooksはmacでデフォルトとなったのでiOS端末の必要性はなくなった。タイミング的にもちょうどいいところだった。
正直なところ、iphone4sのサイズが気に入ってた。これ以上大きいとケータイじゃないだろうと思っていて、届いたアクオスフォンも案の定ワイシャツのポケットからはみ出すサイズ…これはたぶん今後出てくるiPhoneもサイズが大きくなるだろうししかたがないと諦め。
でもそれ以外はまったく問題なし。以前、家人が使っていたIS03等と比べることもできないサクサク滑らかな動作。
当然まっさきにミケさんの壁紙を設定。
Nexus7以来のAndroid端末でいじりがいがありそう。
デフォルトでどっさり入ってるauの使えない(auとは契約してないから)アプリをどうにかして、少しずつ使いやすいものに変えていこう。
昔からpalmやzaurusといった小さなオモチャが大好きで、このAQUOS Phoneも掌に馴染むガジェットで面白いなあ。
Amazonでauの白ロムを検索するとアクオスなど安いのがいろいろあった→ こちら
ここんとこ総務省がキャリアに対していろいろ注文をつけているので、シムフリー化や利用実態に合った料金体系なども今後出てくるという話。検討の幅が増えるのはいいことですね。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
kindleの目次が相変わらず。
アクセスログを眺めると、いまだに「kindle 目次」あたりの検索ワードで当サイトへの着地が多い。電子書籍制作に関するノウハウ系はもう収束・終息かと思ってたけど、そうでもないっぽい。
InDesign(今日時点のクラウド版)の吐き出すEPUB3だと目次が使えない、という話を最近聞いて中を見せてもらった。
EPUBチェックではエラーはない。でも、kindlegenでmobiファイルに変換してプレビューワで確認すると「目次」と「最初のページ」が定義されていない。最初のページは(現時点だと)指定がなくてもビューワーが適当適切なページを開いてくれる。でも、目次が指定されていないと、KDPの審査ではねられる(たぶん)
てことで、InDesignが吐き出したEPUB3で、目次を使えるようにした時のメモ書き。
やったことは以下↓
OEBPSフォルダのファイルの中から toc.ncx を削除。
content.opfの
・toc.ncx の記述を削除
・spine の toc=ncx を削除
・spineに、idref=toc (toc.xhtml)を追加
toc.xhtmlに
・landmarksを追加(カバーや目次、本文開始ページなどの指定)
細かいことをいうと。
content.opfのmanifest部
・プロパティのnavを指定されているのは toc.xhtml
…なのに、InDesignの吐き出すEPUBでは、toc.xhtml には目次などを指定するlandmarks部がない=カバーや目次、本文開始がわからない。かといって、toc.ncxがnavに指定されていないのでビューワーは目次がわからない。
目次(ナビゲーション)を使うためには最低限
・content.opfのmanifest部で property に navを指定されたxhtmlファイルが必要。
・navを指定されたxhtmlファイルには目次とランドマークの記述が必要。
この2点。
EPUBチェックに通っても、kindleではねられたんじゃ意味がない。プレビューワーの本の情報をチェックして要確認。
Sigilにしても、InDesignにしても、それなりの評価のあるツールもEPUB2でいいんじゃね?ぐらいにしか考えてないように見える。
日本語の縦書きに対応したのはEPUB3から。欧米の横文字はEPUB2あたりでいいんだろうけど、こっちは困る。なまじ定評のあるツールなだけにそれなりに広く使われていて、いい迷惑だ。
toc.ncxを吐き出すようなツールはとっとと退場してくれ。
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かちねっとからの迷惑メール
面倒なんで、この雑記帖を、mixiにもかちねっとにも流用してる。
で、それはともかく。ここ数日 かちねっと から迷惑メールが届くんで書いておこう。
参加するコミュニティに新着の書き込みがあったらお知らせのメールが届く。
という仕組み。
これがどう考えても迷惑メールと同じなのだ。
まず、「参加するコミュニティ」だけど、かちねっとの場合、「強制参加」というか自動的に参加となるコミュニティがある。なのでそこにユーザー側の意思はない。そこからの一方的なメールなのだ。こりゃどう考えても迷惑メールにしか思えない。
そのメール、配信をどこで停止してもらえるのかがわかりにくい。「自分が参加した覚えもないコミュニティ」のメニューにいかないと配信が停止できないのだ。これはもう論外。
コミュニティを盛り上げたい・活性化したい、という「思い」はよくわかるけど、これじゃ逆効果にもなりかねない。ユーザー参加型のサイトは、主催者が押し付けちゃいけない。実際、わたしはうっとーしーからコミュニティから退会した。
このあたり、システム的に、メールの受け取りをユーザーの「設定画面」でできるようにする、とかちょっとしたことで回避できるのに、なんでやらないんだろう、と。
たとえば。自分の参加しているコミュニティが一覧できて、そこにメールを受けとる・受け取らないチェックボックスがあって設定できれば済むだけの話だ。システム的に(ひとが汗をかかずに)済むことなら、とっととやってしまえばいいのだ。
たぶん、かちねっとで、この雑記を読んでるひとはいないんだろうけど、向こうのコミュニティに書き込むには、わたしはうまい言葉遣いができない。おそらく、迷惑だよ、という時点で言葉がキツイ。それでもとりあえずココには書いておこう。暇田老さん、マサさん、できることならちょっと対応お願いしたく思います。
[08/19 23:41:43]
あれ?もしかして、ココ読まれてるのか。
かちねっとの方にちょっと書いたら対応してくれていた。このあたりの小回りは小さなコミュニティならでは、だなぁ。
対応、ありがとうございました。(たぶん)暇田老さん。
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Form.serializeで複数の送信ボタン
javascriptなんてわからないし、わからないから好かんのだけど、どうしても使わないと読書SNSのリニューアルが一からやり直しになってしまう。
なので、しかたなくあれこれごそごそと。
Ajaxでフォーム送信、このとき、フォームの中に複数の送信ボタンがあることはままよくある話だ。だけど、prototype.jsのForm.serializeだと押してもいないボタンのnameとvalueをパラメータに追加してくれる。
てことは。action=postもaction=deleteもパラメータに入るのだ。入力と削除なんて物騒なのがパラメータに同居して混じるのは困る。ぐーぐるさまに詣でる。https://d.hatena.ne.jp/susie-t/20060911/1157959024 の記事で助かった。
buttonタグで、nameを空にしておいてvalueの方にだけ入力とか削除とかいれておく。こうするとForm.serializeでパラメータにはこのボタンは入ってこない。受け側のjavascriptの関数にthisでクリックしたボタンのオブジェクトを引き渡し、パラメータに &action=obj.value(入力とか削除とか) を追加。actionなんて決め打ちするのはちょっとアレな匂いがするし、動作を決めるところをjavascriptなんかで作るのは危険なにおいもする。
とはいえ、こんなところでひっかかってるヒマもないんで、とりあえず採用。危険なところは受け側でガードを固める。
javascriptは便利なのは確かなんだけどねぇ。
どうにか、本のメモに関してはこれでやっとメドがついた、かなぁ。(まだデータベース側での設定を決めなきゃいけないけど)これ以外の書き込み更新系はAjaxを使わないフツーのページ。デバッグもやりやすいんでストレスも少ない、かな。
まともな本を読めていないってのに、「検索連動型広告を成功に導くSEM戦略」とか「ロングテールキーワードをねらえ!Googleアドワーズ&アナリティクス活用テクニック」とかロクでもない本を買ってしまう。つくづく、実体のない虚業だよなぁ、とうんざり、ていうかやるぞという気にまるでならない。「おもしろい」匂いがしないんだよなぁ。なんか無理やり商売にしようとしてないか。
生活するって大変だわ。
[17:44:49]
ちなみに、雑記帖リニューアル後、タイトルがわりと具体的なものになっているのは。SEO対策の実験ていうか。一応ブログのように、個々のタイトルをh3タグにしてみたんで、無意味なものが並ぶのもナニだなぁ、と。思いつくようだったら、タイトルは具体的なものにしてみよう、ということで。
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バテてきたかな
わたしの今のケータイ。通常着信がスターウォーズ、Eメールがディア・ハンター、Cメールがいつも何度でも、アラームがウルク・ハイ。機種変してグループも新たに作りなおさなきゃいけないので、 ここ であれこれいろいろダウンロードだ。
夕陽のガンマン荒野の用心棒荒野の七人ロッキーホラーショウスティングロッキー…。
かなり揃ってるんで驚いたなぁ。
さすがに久しぶりに月〜金で働いたら疲れた。そろそろ見えてきた部分もあるので順応しないといかんだろうなぁ。暑い日のネクタイはほんとうんざりだ。
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なんかやる気が出ないなぁ
手元に原稿がないんでどもならん、というわけで井上康生。ううう。調子が悪かったのかな。鉄板だと思われてたのに。
時間無制限「一本勝ち」だけが勝負の決着、にしてしまえばどうなんだろうか。制限時間があるから、せこせこしたやり取りになってるような気がする。
スポーツ柔道だからこれでもいいのかしらん?
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