app storeからリジェクト(却下)された
7月21日に登録して Waiting For Review となっていた電子書籍アプリ。今日、twitterで、登録するLarge Icon のサイズが 512x512から1024x1024に変更されてる、という書き込みを見て、アイコンを作り直してアップロードしたら、20分後ぐらいに In Reviewにステータスが変わった。
こりゃスグだな、と思ってたら1時間もしないうちに却下のお知らせメールが届いてガックリ。
アプリ内課金= In-App Purchaseで、Non-Consumableアイテムのリストアが用意されてないから駄目だ、と。一度購入したら2度購入する必要のないアイテムの場合、ユーザーが別のデバイスなどで二重購入しないように、リストアが用意されている。買ったひとはそのままダウンロード、買ってない人は購入してダウンロード。
この仕組みが SakuttoBookには入ってなかった・実装されていなかった。
問い合わせてみたら、先月時点で把握していて、別バージョンでは対応済み、だと。なんじゃそりゃ。わかってんならアナウンスしてくれ。
てことで、リジェクトされてしまったので、SakuttoBookの対応版が来るのを待って、申請のやり直し。リジェクトされた場合のリカバーというか再度のレビューもやっぱり今の時期10日ぐらいかかるんだろなあ。
進捗は、そのつど、ここでご報告します。明日はどっちだ!乞う期待!…おれがな。
とほほ。
[08/04 14:07:45]
まだ最終検証中という、リストア対応バージョンSakuttoBookを送ってもらって感謝吃驚。
てことで、さっそくビルドしてバイナリアップロード。
iTunes connect の manage your application でバイナリをアップロードします、とボタンぽちぽち。
Xcode の Application Loader でzipに固めたappバイナリをアップロード。
iTunes connect でステータスが Waiting For Review に変わってることを確認。
In-App Purchase の各コンテンツのステータスがdeveloper needed (?)のままなので、各コンテンツの解説文をちょっとだけ変更してSave。無理矢理(?)ステータスを Waiting For Review に変えた。
今日からまた In Review にステータスが変わるのを待つ日々が始まる。リジェクトからだからといっても、審査の行列待ちは最後尾になるらしいので、また2週間ぐらい待たされるのか。な。
うううむ。
[08/15 13:48:08]
お盆の今日、公開となった→ In ReviewからReady for Saleに
[08/30 05:06:08]
小説同人誌Select 公開!
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小説引用文データもUTF8に
なんか強烈にだるくて、バテバテのへろへろ。なんでだ。…てな週末。お言葉データベースもUTF8に移行した。ついでにpostgresqlを使ってたところ、ただのテキストデータのcsv形式に。
お言葉データベースを表示させてるトップページもシンプルに変更。って、面倒だったんで、この程度、だなぁ。夏だしさっぱりした、ってことで。
にしても、ほんと暑くて気持ちが悪いなぁ。
[08/03 23:26:47]
と、見直してみると。うちのポンコツサーバーでDB(postgresql)を使ってるは、これで読書SNSだけ、となった、かな。読書SNSに使ってるものは、多少なりとも無駄な負担は減らす方向で。
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ガス抜きだ
とある大手ショッピングサイトのHTMLの仕様書というか目安というか覚書というか。なるほどそりゃもっともだ、ということがペラ3枚程度に書かれていた。
がしかし、いやしかし、だ。
テーブル幅100%で囲ってくれとか、リンクの色を変えるのはFONTタグとか、文字コードはSJISとか、ソースにインデントはつけるな(特にDreamweaverとかBuilderなどはよけいなインデントをつけるのでダメだといわんばかり)
テーブルタグの入れ子なんて吐き気だし、インデントもついてないようなソースは悪寒だし、SJISって何語よ。
NN4だと表示が崩れるので、などと言ってるクチで、標準フォントサイズの指定は2です、これはネットスケープだと小さすぎるように見えますがかまいません、だと。だいたいNN4で崩れるのを気にするならLynx系テキストブラウザのことも考えろ、と。テーブルタグなんて論外だろ。
こういうもっともらしい矛盾した言い草が通用するのか。
で、こりゃやってられんと思ったんで、最終的にSJISに変換しただけ、テーブルは使わずインデントは使いまくりのソースを納めてみた(数種類のブラウザで確認はしたけど)
WEB標準ってどこの世界の話だろうか。
そういや。一本だけ選べといわれたら、ほとんど迷わず「明日に向かって撃て」で、10本選べと言われたらその中に入るのが「暴力脱獄」(原題は COOL HAND LUKE なのにとんでもない邦題になっちゃってる)
ポール・ニューマンの皮肉屋の赤ん坊のような笑顔が好きなのだ、てのはおいといて。
看守がきて「ここを掘ってろ」とスコップを投げる。ルークはガシガシ掘る。腰ぐらいまで掘ったところで別の看守がきて「誰の許可でオレの庭に穴あけてんだ、とっとと埋めろ」と。ルークは積みあがった土を穴に放り込んで埋めていく。すると最初の看守がきて「おれは穴を掘れと言ったはずだ」と。ルークは再び穴を掘りだす。するとまた看守がきて「おれは埋めろと言ったはずだ」と…の無限ループでルークは壊れてしまった、ように見せて
てのが大好きなシーン。問答無用でかっちょええんだ。
でもそんなルークも最後は…。
そんなこんなで、ちかりたび、な初老目前の今日この頃だ。最近ますます、髪と歯が危険だぜ、ちくそお
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世間さまから離れちゃいかんわ
8月だからって、律義に暑くならなくてもいいんじゃないか、と思うけどこればかりはどもならん。でも、昔、20〜30年前はこんなに暑くなかった、日差しがきつくなかったような気がするぞ。
朝、メールチェックしてたら、登録してある求人サイトのメルマガ。どこの企業もこれから夏休み時期になりますので前倒しで動きましょう、と。げげげ。そりゃそうだ。んなことも考えに及ばなかったのはすっかりニートな生活に馴染んでしまったということか。
世間のこともわからないんじゃストーリーやキャラに説得力出ないだろ、などとエラソに言ってたんだけど、今や自分が説得力のないキャラになってた。意識して気をつけないといけないなぁ。
そのメールを見たからということではなく、今日は北千住の職安に行ってみた。端末の台数が最寄りの職安の3倍以上あるので、待たされないだろうと。
案の定すんなり端末で検索…ひっかかるものがなく、昨日に続いて空振りするしかなかった。
その後、ブックオフとか丸井の中の本屋とか吉野家とか駅構内のスタバとか本屋とか。うろうろ徘徊して帰宅。いつもより徘徊が少し長かったのは街が大きいというのはもちろん、世間さまを肌で感じんといかんだろという、今朝のショックからだというのが、ちょっぴりあったりして。
ここふつかばかり山田正紀づいてるので、ブックオフで「SAKURA」というのを購入、さらにネット経由で図書館に3冊ほど予約をいれて、あとは部屋でごろごろ。
ネット経由で応募していたところからお祈りのメールが届いたり、NTTの信じられないずさんな対応に驚いたり(話のわかるのに直接電話させろ、などと、つい…)
明日は朝から面接。職種が未経験のWEBプログラマというやつ…ううむ。ついでに有楽町ビックとかなど行くつもりだから、むだ足にはならない。
[21:20:04]
そういや。ネットをうろちょろしてたら。原寮(ウ冠なし)が沢崎シリーズを書くときに、結城昌治の真木シリーズの影響があったという記事を発見。たしかに沢崎シリーズの前作は、結城昌治と同じ匂いのする、センテンスの短い抑制のきいた文章だった、ような気がする。
結城昌治
原寮(ウ冠なし)
大学時代、結城昌治にハマってたわたしは、前シリーズは支持できるけど、今度の沢崎は却下ですが。
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弁当がないと寂しいメシだな。
綱渡りの進行がどうにか決着。うううむ、ちくそぉ。
ここんとこ暑いんで弁当はなし。前の晩に作っておけば、熱がこもることなど気にする必要はないんだろうけど、一晩おいても平気なものでないとだめだろうし(味が染みすぎるとどうなの、とか、野菜がしなしなになりすぎるんじゃないの、とか)
なもんで、また昼飯難民化。
今日はおろしそば。最近の大根って辛くない上、おろしてタッパーに作りおきっぽくて、大根のツーンとくる辛味が飛んで、なんともしょうもない、おろしそばだった。やっぱ、大根おろしって、鼻の奥にツーンとこないとだめだろ。昔、上司に連れてってもらった福井県のそばツアーで食ったおろしそばが恋しいかも。
去年のマイブームはカレーだったけど、今年はそばにするか…って神保町とか都心の老舗そば屋って、カレーよりお高いんだよなぁ。んなことしたら、ただでさえ厳しい・寒い財布がパンクするな。
まだまだ昼食難民は続きそうだ。しょぼ。
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皇居一周
さすがにへとへとだ。朝、いつも通り7時前に起きて、洗濯。今日はカレーの街・神保町でカレーを食う予定だったのだ。なもんで、いつも通りに起きて、いつも通りに出発。ほんとは休日に会社の近くになんぞ近寄りたくないんだけどね。
目指すはMANDARA…定休日、うーん、共栄堂…定休日、うーん、南海グリル…定休日。あと心当たりを2〜3回ったら、全部定休日だった。愕然。なんのためにせっかくの日曜に神保町なんぞに来たんだ。
カレーをはしごするつもりだったので、出発前に食ったのはカロリーメイト半分だけだし。
しかたないんで、とりあえず皇居でも見に行くか、と思いついてみた。道中どっかにカレー屋の一軒もあるだろうし。右往左往道に迷ってるうちに小川町のインド料理屋がポツンと営業中。「今日のカレー」に決定。客も当然わたしひとり。ランチは好きなカレーひとつ選べて、ナンが食べ放題で800円。ダール豆のカレーにしてみた。うーん、可も不可も無しってところだ。道に迷ってたどり着いたんで、2度と行けないだろうけど、まあそれでもいいか、程度。
皇居。行ってビックリ。休日はパレスサイクリングというやつらしく、皇居周囲の舗装された一般道の一部が歩行者天国というか車両乗り入れ禁止で、サイクリング推奨道路となってる。これはかなり心地よい。
ていうか、皇居周辺って、さすがニッポンの中心!、という感じで、各種国立の建物と緑が適度な広さ間隔を持って演出されている。余力があったら永田町も行ってみたかったけど、いきなり「真夏」で体力がついていかんかった。圧迫感のある日差しで帽子を被っていて正解だった。だいたい、今、ほとんど丸坊主なので、皇居をうろついてるとライトウイングと間違われてしまいそうだし。
とりあえず今日は、神保町経由で東京までいって皇居をぐるりと一周して戻ってきた、だけだったな。夕飯に武蔵境のイトーヨーカドー西館B1に入ってる若鯱屋でカレーうどん。もともと名古屋のカレーうどんを名物にしていた店らしい。いわゆるフツーのカレーうどん750円だった。ダシとカレーって合うんだなぁ、としみじみするカレーうどんでした。へとへとに疲れてた身体に染み込んでいったなぁ。
そいや、昨日の晩飯は三鷹の「草の実」でヒヨコ豆のカレー750円。辛さがじんわり食ってる最中から攻めてくる。スパイスがきいてるので辛さだけじゃないのもいいし、喫茶店のカレーとは思えない(カレー専門店ではない店のカレーとは思えない)
で、カレー連荘の弊害。んことへが臭い。うーむ。
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