亀有で納涼

ここんとこ体力的にもへとへとなんだけど、朝からビリー隊長の下、30分ほどのプログラムをこなし、午後から近場をぶらぶらと。
隣の亀有も金町に負けず劣らずディープな街でけっこう面白いのだ。…といいつつ、今日は駅前で納涼大会という噂をききつけ行ってみたしだい。
ついたのが5時前。まだちょうちんや屋台の準備中らしく、時間つぶしに漫画喫茶初体験。沈黙の艦隊はやっぱおもしれーっす。
時間になったんで、駅前の広場を覗いてみたら、テキヤ系じゃなくて町内会の手作り盆踊り。いろんな屋台であれこれ食うぞーっ!と出かけてきたのでこれでは食い足りなかった。(フランクとやきそばしかなかったんだよなぁ。手作り感はOKだけど、今回は我が家の目的と違ったのだった)
なもんで、北口のガード下の飲み屋。 かつしか地域づくりネット で評判の良い「備長扇屋」で黒ホッピー。メニューは焼き鳥各種、串揚げ各種のほか、レバカツがあった!このジャンクな味がビール(ホッピー)にはぴったりだ。
近場をのんびり徘徊するのが好きだったりするんだよねぇ。
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火鍋屋

ラー油に漬かってるワケじゃないです。山椒と唐辛子をたっぷりきかせた四川風の鍋。
いや、 火鍋 なんだけど。
我が家では赤坂の火鍋屋、食い放題はなにかの機会にいくところ。皿ではなくバット単位で貪り食って大満足な店。で、その火鍋屋が、新小岩と亀戸にあることを知って、数ヶ月前に新小岩店に行ってみたところ、味が赤坂とは違うんで驚いた。フツーの辛い鍋だった。同じ名前でよくもまあこれだけ違うもんだとがっかりした覚えがあった。
で、今日はたまたま半蔵門線の住吉に行ったので、ついでにランチに亀戸の火鍋屋に行ってみようと。
そしたらば、これがもう大正解。赤坂火鍋屋のランチよりもボリュームも辛さもいい感じ。嫁にあきれられるほどガツガツ勢いこんで食ってしまった。美味いものだと赤い彗星並みのスピードになってしまう。ほんとうに美味でした。
ただ、亀戸ってウチからのアクセスが悪いんだよなぁ。
んで、総武線なので、そのままぶらぶら秋葉原。
なんと1GのSDカードが1960円。嘘だろと思いつつ・だめ元と思いつつ、ザウルス用に買ってみたら普通に使えるじゃありませんか。転送速度なんかはたぶんあまり褒められたもんじゃない感じだけど、ザウルスでは「物置」として使ってるんでこれで十分。mp3とかゲームのROMとかサイズのでかいのを放り込める。
秋葉原のディープゾーン、おそるべし、だ。
とくにどこ行くわけでもなく朝からブラついただけのわりに、火鍋屋といいSDカードといい、収穫の多いいちんちだったなぁ。
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昭和が残る街、かも。

地元、葛飾でホームページ作ります 、とか
趣味は読書SNS 、とか
せこくこうやってSEO対策に宣伝しつつ、今日は相方がおたくの祭典に出掛けたので、地元金町をひとりハシゴ。
2年前まで住んでいた武蔵小金井も大好きな街だけど、下町どっぷりの金町もたっぷり面白い街だ。
1軒目
JR金町南口、京成線金町の一角は別世界。
通りを入ってすぐの「山吹」。レバーとかカシラとか、こんなジューシーな焼きで食ったのはここが初めての絶品。表面はぱりっと香ばしいのに噛むと、じゅわっと中は柔らかくジューシーなのだ。
値段だけ、不相応にでかいだけの皿に盛る店のオーナーは全員土下座して山吹に弟子入りしてくれ。まじめにこんな美味いレバー、カシラを食ったのは初めてだ。
カシラ、レバー、つくねを各一本、うめキュー、ホッピー2杯で、計1120円のこの値段。ここ、山吹はサイコーですよ。
2軒目
金町北口「玄海」。ここも山吹と同じくビール大瓶が380円。山吹はモツ系だけど、こっちは海系が安くてお気に入り。
ゴボウ唐揚、はぜ唐揚、焼酎炭酸割りで、計1470円
微妙なのもあるけど、上記と、さつま揚げ・いわし刺し系、サラダに関しては抜群スゲーコストパフォーマンス。
3軒目
金町北口「ときわ食堂」。冷や奴、しらす丼セット、日本酒2合×2。計1530円。
ココこそ昭和。こんな「食堂」が生き残るのか、と驚き。
歴史的な経緯もいろいろあるんでしょうが、いや。ぶっちぇけ面白いですよ。
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おやじたちと新宿

昨日は65歳超のおっさんふたりと久しぶりの新宿飲みだった。末広亭の奥、どん底の隣、といえばどんなところかお分かりだろうか。ゴールデン街と並ぶ新宿の飲み屋街で、以前は新宿で飲むならこのあたり、というまさにそのあたり…あれ?文章が相変わらず無駄に変だなぁ。
「石の花」という店。
65歳の超絶テクギタリストのおっさんとシャンソンと六甲おろしの妙な店。はじめていったというのに、やたら居心地がいいんで驚いた。低いテーブルを囲んでの基本相席。知らないおっさんおばさんとフツーに話してるんだよなぁ。て、客層はほとんどシニア世代。隣近所の匂いのする飲み屋だ。
昨日はライブだから客もいたのだが、ふだんはガラッガラらしい。また今度遊びに行ってみよう。本当に面白い店だったなぁ。
今日、明日と定休(夏期休暇用らしい)、あまりのんきに構えてられないんだけど、まだ有給も残ってるわけだし、退職前ぐらいはのんびりさせてもらうか。
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ぶーさん

今日は久しぶりの武蔵小金井。
駅前再開発のため、お気に入りのカレー屋さん「ぷーさん」が17日で一度立ち退きとなる、とのことで慌てて食いにいってきた。
相変わらずうまかったっす。
で、↓はちょっとメモ
-------------
Mac 版の MSIE で boundary の扱いが少し違っていた以外は致命的な差はあり
ませんでしたが、Mac 版の Netscape は filename を url エンコードしてい
たので、自動デコードするようにしました。Mac の MSIE 以外の Mozilla と
して判定していますが、もし 4.5 というバージョンや PPC 等にも依存するよ
うな事があれば、お知らせして頂ければありがたいです。
また、Windows については filename をフルパスで返すようです。これは自動
で削除して他のプラットホームに合わせた方が扱いやすそうですが、勝手に削
除するのもかえって不親切かもしれないので、とりあえずそのままにしてあり
ます。この件についても利用者のみなさんのご意見を伺えるとありがたいです。
最後に、やはり結構面倒なのが Mac です。以下、Mac のファイルとは無関係
な方は読み飛ばして下さい。
まず、Netscape はデータフォークのみをアップします。これはテキストや画
像データをアップする場合等にはサーバー側でそのまま利用できるので便利で
す。しかし、アプリケーションやリソースフォークも必要なデータファイルの
場合は、ファイルが壊れるという事になります。
もっとも、そのようなデータを生でアップする必要性というのはほとんど無い
でしょうから、この場合には一度アーカイブし、それをアップするという事で
対応するのが良いでしょう。
次に、MSIE ですが、こちらは MacBinary をアップします。user_agent で
MSIE を判定せずとも、content_type で確認できます。
MacBinary でアップされるため、そのまま別ディレクトリ等に移動して公開す
るには便利ですが、一方、テキストや画像データの場合は、適当なツール(確
か、Debian 等にもあったような)でデータフォークを取り出してやる必要があ
ります。
まあ、とりあえず、通常は Netscape でアップしてもらうのが簡単そうですね
-------------
なにしろ、MSIE for Macintosh は、過去に
HTTP_USER_AGENT に「インターネットエクスプローラ」と、
しかも「半角カナ」で返す
という、USER_AGENT 業界(笑)に金字塔を打ち立てたシロモノですから、
strcmp() も大変だあ。
# MSIE 3.x の一部が、FORM の INPUT ごとに日本語キャラクタセットが違う、
# ってのもあったな
--------------
[23:08:38]
Macは例外が多いみたいで、泣かされる。該当機種・ブラウザ・OSを持ってれば、調べて対応するのは、たいしたことじゃないんだけど…。
みんなに使ってもらおうと思うといろいろ出てくるですね。ごめんなさい、で、対応しきれない部分も出てきそうだなぁ。
[2006/05/15 11:46:39]
body部が取れてなくてUAがMSIE、MacならContent-Typeで区切りなおし。
if( ! $body && $ENV{'HTTP_USER_AGENT'} =~ /MSIE.+Mac/i){
($header, $body) = split(/Content-Type.+\r\n/i, $c, 2);
}
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ギシギシ体の中が鳴るぞ

うううむ。ズタボロ。金曜は取材と称して居酒屋の店内をデジ一でパシャパシャ。その後そのまま店の迷惑顧みず居座り14代という日本酒をくいくい。んでもってさらにその後相方と合流して秋葉原「百飲」で日本酒をくいくい。地元にもどって「STP」で日本酒と焼酎をくいくい。
二日酔い気味のまま土曜は歯医者。「抜けそうですねぇ」とグラグラ部分をいじくり倒される。麻酔をかけてやってるのに、効いてるんだか。ほとんど拷問。まつげをまぶたに貼り付けた姉ちゃんセンセが、今にも抜けそうな歯にギブアップ。おばちゃんセンセにバトンタッチだ。目から涙がちょちょぎれ。本当に歯を抜かれるかと思った。今もまだ腫れた感じがぬけん。結局これは入れ歯確定っぽい。嫌だなぁ。
休日だし相方の誕生日だし、近場をぶらぶら過ごす。亀有の巨大なヨーカドーはけっこう面白いかも。北千住のタカノでいくつか見繕って帰宅。そして、夜だ。
団地の最後の寄り合い。ここでも日本酒をくいくい。若手なもんだから飲まされる。狂気のカラオケ大会がはじまり、じじばばどもが歌い狂いだしたところで、さすがに早退させてもらう。その後相方と地元駅前で飲みなおし食いなおし。…このあたりはブラックアウト。どうやらビールとか大徳利とか頼んで飲んでいたらしい、おれ。
という前フリの長い日曜の朝。
歯は痛いし、関節に内臓がギシギシ痛い。死に体というのはこういうことをいう。なんとか生きてます、と。
[23:12:29]
この時間になってもゲロでトイレに駆け込む。
寒気がするのはなにも食ってないからだろう。吐いてはお茶をがぶ飲みし、また吐いて、のループですよ。ひさしぶりに酷い状態。齢くったポンコツの体をいたわりなさい、というお告げ、かな。まじめに酒は控えよう。
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