モノクロフィルムもスキャン

EPSON GT-F720。モノクロネガもスキャンし直し。カラーよりラクかもしれない。
48bitカラー、1200dpi、自動露出補正なし。といった基本設定は同じ。一コマずつの操作では、アンシャープマスクのチェックを外し(デフォルトでチェックがはいっていて、いちいち外すのが面倒)レベル補正(ヒストグラム)の両端を少しつめて、出力のトーンカーブをやっぱり少し整えるだけでOKだった、かも。tiffで吐き出される画像を読み込んで自動レベル補正一発のお手軽さ。カラーと違って妙な緑かぶりもないのでこれだけでイイ感じ(ちょっと青がかぶってるような気がするけど)
大人の科学付録のピンホールカメラで撮ったモノクロが柔らかくて面白い。プリントで見るともっと固くてシャープになっていてなんか違うなぁと。
たぶん、プリントの段階での焼きの加減(?)
とはいえ、一本(失敗して写ってないコマもあって)約18枚スキャンするのに40分以上かかるので、平日ヘロヘロ状態で帰ってからやるのはさすがに続かないゼ。
エロ本の編集をやってたころはカメラマンにいろいろ教えてもらったけどまるでなにも覚えてないのがいかにももったいない話だ。
って、朝っぱらから。架線トラブルだとかで、駅構内にひとがあふれ、電車が遅れております、というアナウンスが流れているだけ。雨でじめじめ蒸すし、バスで別路線に向かう途中。やれやれ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
丸ビルから丸の内

たまたま、休日の月曜に思い立って丸ビルにでかけてみた。んで、そのときの一枚。 VQ1005
おもちゃのカメラで撮ったらおもちゃみたいな絵が撮れていた、の図。ですなぁ。ディテールもおもちゃくさく写ってるし。
うー。へろへろだ。とっとと寝よう。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
フィルムのスキャン

今日はまったりのったりウチでごろごろと。こないだ買ったEPSON GT-F720で、一度はざっとスキャニングをしたんだけど、どうやらそれだとよろしくない。検索してまわって
Xylocopal's Photolog
というサイトを発見。写真がきれいだし猫がいいし、というのもそうだけど、フィルムのスキャニングの方法が詳しくて助かった。スキャナーがわたしと同じEPSONだし。
・スキャニングの時点で。
解像度は1200dpi程度に。
自動露出やアンシャープマスクは切っておく。
ひとつひとつ、レベル補正をして、トーンカーブを整える。
・取り込んでから。
自動レベル補正。
カラーバランスでマゼンダを少し上げる(グリーンがかぶりぎみなので)
ということをするだけでもずいぶん違う。
てことで、とりあえず大人の科学付録ピンホールカメラで撮った2本のスキャンニングをやり直し。噴水のところに淡く虹が見えてたんだなぁ、と。
でも、ひとつずつ調整って、けっこう時間がかかるんで、まとめてやるのはツライぞ。時間のあるときにでも少しずつ、かな。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
トイカメラのページ

トイカメラ、というか、写真を見せびらかすためのページを作ってみた。まずはトイデジのVQ1005ばかり。
デジカメもスキャナーも連番で記録されていて、それは当たり前といえば当たり前。とはいえ、それはあくまでもデジカメとかスキャナーの都合で、わたしの都合で振った連番じゃない。まんまだと扱いにくいので、こないだチラっと書いた「リネームしてコピー、サムネイルを生成、写真のメモをつける」スクリプトをでっちあげた。
このためだけに、WINDOWSにApacheをインストールしたり、ImageMagickをインストールしたり。元画像を回転するには、見ながらやった方がいいんで、IrfanViewという軽くて便利な画像加工ツール。
適当に決めたディレクトリに画像を置いて、データを入力するためのフォームをちょっとつけて、ポチッ。データをcsvに吐き出し、それを元にリネームしてコピーしつつImageMagickでサムネイルも生成。生成されたサムネイルを見ながら個々の画像の公開フラグをチェックボックスで。
えっと、自画自賛。こりゃ便利だ。サムネイル生成に時間がかかるけど、リネームしてコピーして、なんてことをいちいち手作業でやる必要がないので、らくちん。
なもんで、ついでに見せびらかすためのページも勢いで作ってみた、というのが真相だ。特に公開するために作ったわけじゃないので、レイアウトなんかはテキトー。うーん、スキャンしたフィルムのデータが入ってきたら、ページャーなんかも必要になりそうだなぁ。
せっかくだし、動けるようなら、もっとパシャパシャするかしらん。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
アドワーズもVQ1005も思いどおりにいかないぞ

アドワーズのクリック単価がよくわからないぞ。検索だと最低単価が6円あたりなのに、コンテンツの方を入れるとわからなくなる。検索結果ページでの掲載はキーワードを入札するんだけど、コンテンツマッチってどうすんだ?調べないと謎だ。
検索結果ページでの掲載料金は
最後の掲載位置に広告が表示されている場合、または表示されている広告がそれ 1 つだけの場合、1 回のクリックの費用は一致キーワードの最小クリック単価になります
上位位置掲載がほしければ
実際のクリック単価 = (上回る必要がある広告ランク ÷ 品質スコア) + 1 円
ということで、この通りだとしたらけっこうシンプル。コンテンツの方を(アドセンスに流すのを)ちょっと切って、検索結果ページ掲載でいってみるかなぁ。ただ、クリック率がgoogleの基準を満たさないと、切られるという話もどこかで読んだので、注視。 VQ1005
お約束で狙ってみました。空色がやっぱり変でいいなぁ。
VQ1005のノーマルサイズは1280x1024。これもちょっと変な天地左右の比率で、いわゆるフツーのデジカメの4:3に比べると少し縦に長い。
いっそ、ブローニーのようなスクエアにしてくれれば、面白さ倍増だったなぁ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
VQ1005で少しだけ路地を徘徊

代々木上原は坂道と猫の多い街だ。せっかくの好天、うろつき徘徊したかったけど、例によってなんだかてんてこまい。データ登録したらしただけ、いろいろ不備も出てくる見つける。なもんで、放り込んだら終わり、じゃなくて、放り込んで作ったら始まり、なんだよなあ。ていうか、むしろそっちの方が時間や労力のかかる力仕事
VQ1005
すっかりVQ1005がお気に入りだぜ。
ちなみに、路地の奥にみえるのは首のない鉄鎧じゃなくて、壊れた井戸とそこに立てかけられた壊れた樋です。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」