画像を直リンク禁止に
トイカメラのページを見ながら悦に入る自画自賛オヤジなわけだが。あー直リンク対策を忘れてた。って、わたしが撮った写真なんて、別に直リンクされてもかまわないんだけど、そこに写ってるもの・ひとに迷惑をかけるのはまずい。てことで、
rewriteでリファラーによる制限をかける。
画像表示をスクリプト経由にする。
セキュリティソフトでリファラーを出さないものがあるけど、そこは諦めてもらう。サムネイルはとりあえずこれで対応。
大きい画像はスクリプトで吐き出すように変更。スクリプトでリファラーチェックをする。んで、スクリプトなので、連続アクセスチェックとか、いろいろ柔軟に対応、仕込みができる。どの写真のクリックが多いか、なんてのもチェックしてみるかなあ。lightboxの動作が鈍くなったけど、しょうがない。セキュリティと便利のトレードオフは毎度のことだ。
事務所でローライのミニデジを見せてもらう。うーん、スクエアはまじめにおもしろい。構図をあれこれ考えていっぱい遊べそうだ。色は青系がかぶり気味のちょっと浅い感じで、ネガをプリントしたような風合い。味のある絵になっていた。トイカメラ、という値段じゃないのが難点か。たぶん、ウチに転がるトイカメラを全部足しても足りないだろなあ。ちなみに。昨日写真をアップロードしたLOMOのスメナシンボルは、3年ほど前に物価の違うポーランド在のひとから買ったとはいえ、革ケース付で1200円だ。
見せびらかしページが整ってきたんで、まだまだあるフィルムをせっせとスキャンせんとなあ。調整が予想以上に難しいんでちゃっちゃとこなせないだ、これが。
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久しぶりの新宿
秋分の日の今日は、どうにか青空。新宿にぶらっとでかけてみた。以前、武蔵小金井と水道橋が路線だった頃は、吉祥寺についでよく来る街だった、かも。今はわたしの行動範囲から外れて、滅多にくることもなくなってたなぁ。
LOMO製のスメナシンボルにAGFAのISO100を入れて、1400円の防水トイカメラにFUJIのNEOPAN、ISO1600を入れて、トイデジのVQ1005も放り込んで、新宿をぶらぶらと。まるで「おのぼりさん」だ。
(スメナシンボル。レンズのところに絞りを設定=フィルム感度を設定するところがあったのをすっかり忘れていて、ISO200の設定のまま。後で気づいて愕然。真っ暗な写真が…)
末広亭とか花園神社とか、どん底、ぼでごん亭なんかが相変わらずで面白かったなぁ。
地元に帰って、駅前の写真屋さんに撮りきったスメナのフィルムを現像出し。現像だけだと30分だということだったので、ビールを飲みながらそばを食って時間つぶし。引き取って帰宅して、そうそうにスキャニング。案の定真っ暗でボツ写真が多かったんだけど。
うーん。やっぱりプラスチックレンズとは違う。きっちりシャープで一見フツーなのに、ピントが変なのか色味が変なのか、微妙にズレた絵に仕上がってる。予想以上に面白いぞ、スメナシンボル。今回はフィルムをガリガリ食うこともなかったし、24枚撮りだと大丈夫なのかな。
ちなみに、ほぼ同じようなところを撮ったVQ1005もこっちはこっちで、にんまりするような絵に仕上がってんなあ。花園神社のお稲荷さんを撮ろうとしたところでちょっと怖い絵になったけど。すみません、悪気はないんです、祟らないでくださいね、と。
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フィルムスキャンを少しずつ
昨日とは一転、東京は雨模様の日曜だ。ぼーっと昔の(といっても2005年あたりだけど)フィルムのスキャンを少し。
プラモデルカメラのフィルムでKODAKやらAGFAやら。プラスチックレンズ、広角28mm、手軽気軽で面白いカメラで、持ち歩いてパシャパシャやってたなぁ。スキャニングだけど、やっぱり多少コツが必要かも。
EPSON GT-F720。
左のシャドウ側は山すそまで切り詰める。右のハイライト側はデフォルトにしておいた方がきれいに行く。出力トーンカーブも左のシャドウ側は30弱ほどまで引き上げる。右のハイライト側はやっぱりあまりいじらないほうが良い感じ。
取り込んだtiff画像。
自動レベル補正。カラーバランスでマゼンダ側に少し振る。で、さらに彩度をいじる必要がある…これ、やりすぎるとせっかくの写真の意味がなくなりそうなので、おっかなびっくり(死語)
でも、+20~30ぐらいは彩度をあげないとだめだなぁ。
てな感じ。
しかし、2本も連続してやると飽きるなぁ。
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お台場メキシコフェスティバル
台風一過。今日は朝っぱらから内科に行って、その後お台場のメキシコフェスティバル。代々木公園のベトナムとどっちにするか、ちょっと迷ったんだけど、ここんとこ代々木公園が続いたんで、お台場に。
駅前のDPE屋さんに、先週あたりまで撮っていたvivitar広角22mmのフィルムを現像だけお願いして出かける。
いやあ、陽気、のひとこと。食い物の屋台はタコスにタコスにタコスにタコス、とバリエーションがなくてちょっとアレな感じだったけど、ちょっとしたイベントが陽気な盛り上がりで、見ているだけでニマニマ顔が緩んでしまった。うーん、面白かったなぁ。
代々木公園のブラジルも、ジャマイカも、んでもって、今日のメキシコも、南米系のイベントはひたすら素直に楽しい。
で、引き取って帰ったvivitar。さっそくスキャンしてみた。
うううむ。予想以上に眠い絵になっていて、これは、要検討、だ。被写体というか構図を多少は考えないといかんかも。色味に関しても、フィルムの色を損なわない程度に、もう少し設定を考えないと。
ちょっと難物だったかな。
んで、今日も持ち歩いていたVQ1005の方は人工調味料風味の面白い絵になるんで、予想以上のお買い得。面白いっす。
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モノクロフィルムもスキャン
EPSON GT-F720。モノクロネガもスキャンし直し。カラーよりラクかもしれない。
48bitカラー、1200dpi、自動露出補正なし。といった基本設定は同じ。一コマずつの操作では、アンシャープマスクのチェックを外し(デフォルトでチェックがはいっていて、いちいち外すのが面倒)レベル補正(ヒストグラム)の両端を少しつめて、出力のトーンカーブをやっぱり少し整えるだけでOKだった、かも。tiffで吐き出される画像を読み込んで自動レベル補正一発のお手軽さ。カラーと違って妙な緑かぶりもないのでこれだけでイイ感じ(ちょっと青がかぶってるような気がするけど)
大人の科学付録のピンホールカメラで撮ったモノクロが柔らかくて面白い。プリントで見るともっと固くてシャープになっていてなんか違うなぁと。
たぶん、プリントの段階での焼きの加減(?)
とはいえ、一本(失敗して写ってないコマもあって)約18枚スキャンするのに40分以上かかるので、平日ヘロヘロ状態で帰ってからやるのはさすがに続かないゼ。
エロ本の編集をやってたころはカメラマンにいろいろ教えてもらったけどまるでなにも覚えてないのがいかにももったいない話だ。
って、朝っぱらから。架線トラブルだとかで、駅構内にひとがあふれ、電車が遅れております、というアナウンスが流れているだけ。雨でじめじめ蒸すし、バスで別路線に向かう途中。やれやれ。
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丸ビルから丸の内
たまたま、休日の月曜に思い立って丸ビルにでかけてみた。んで、そのときの一枚。
VQ1005
おもちゃのカメラで撮ったらおもちゃみたいな絵が撮れていた、の図。ですなぁ。ディテールもおもちゃくさく写ってるし。
うー。へろへろだ。とっとと寝よう。
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