ひまつぶし雑記帖

kindleで個人出版するメリット

2013/1/14 [23:58:14] (月) 天気

kindleストアにKDPの個人出版の本があっという間に並びだした。電子書籍をEPUB3で作るのは簡単だし、kindleのKDPへの登録も簡単。KDP経由の作品を抽出する方法がわからないのでなんとも言えないが、新着の半分近くはKDPっぽい(?)本。
多士済々玉石混淆カオスな状況になりつつある。早くもせっかく出した本が埋もれて見つけにくくなってきた(せめて登録カテゴリをどうにかして欲しい)

それでもKindleストアに本を並べる。
以前書いた「amazon、kindleストアの販売力」https://t2aki.doncha.net/?id=1357212714 のタイトル通りアマゾンの販売力すげーということ以外に。

なんせ、出版は不況のまま。
書店の数が年々減っていて、去年暮れの時点では14000店程度まで(最盛期で22000店ぐらい)減っているし「出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない」https://biz-journal.jp/2013/01/post_1263.html なんて記事が今年早々話題になるほど、出版の業界不況は先が見えない。

取次ぎが求めるのは部数が出せて、売れる商品。無名の新人作家の作品など、相手にされない。本が出せない(仮に出せたとしても、書店の現場で「誰これ?知ってる」「いや全然」「どう?」「どうかなあ」「じゃあとっとと返品して棚空けよう」)
新人賞は出版社がそんな無名の新人を売るための販促ツール。これは当然ながら競争率が高い。それにたとえ小説の中身が十分に商業流通に乗せるレベルだとしても、その出版社に合う合わないがあってマッチしなければ受賞はない。
(以前なら多少合わなくてもつき合う余裕があったかもしれないけど、この不況、部数を確保するため・売るために即戦力が欲しい。よね)

個人が本を出すためのクチが狭くなっていって、出版業界も既存の売れスジを消費しつくしたらどうするんだろうと思う。出版社の存在理由には「新人を次々と送り出すため」というのがあるはず。

市場規模なんて単語が合うのか疑問だけど「「オタク」市場に関する調査結果 2012」https://www.yano.co.jp/press/press.php/001002 というレポートがある。
PDFによると、同人誌市場は2010年700億円→2011年690億円→12年は716億円(予想)の市場規模とのこと。いや、実際にコミケなどに参加しても年々活気は上がる一方に感じる。出版社が新人を出せないなら、個人が自分で突破する。その方法として同人誌、同人誌即売会はこれからも伸びていく。
ただ、同人誌は手に入れる場所が限られている。期間が限られている。

この雑記帖で100回ぐらい同じことを書いてるけど、kindleストア、電子書籍は、思い立ったらその場で購入その場でダウンロードその場で読めることが最大のメリットだと思ってる。読者を繋ぐため・自分の読者を育てるために有効に使える。

埋もれて見つけにくくなるというのも、同人誌即売会など別の動線を活用して解消できる。たぶんkindleストアのKDP野放し状態は、ストアにきてから探す手伝いもするしレコメンドメールで集客もするけど、動線・集客は自分でも頑張ってね、お互い様だからね、ということだろう。
ここは素直に、個人でも頑張れる土壌作りに感謝ということ。どんどん参入・参加していって、個人作家個人出版が常態になれば本を読む環境や意識が変わってくるだろう。

紙は自ら救うものを救う。というやつだ(なんのこっちゃ)

[01/15 01:10:57] 追記。閉塞でこのブログを検索してみたら、出版社当時の記事や、創作文芸プレビューサイトの記事なんかが出てきた。
「今年最後の花見」https://t2aki.doncha.net/?id=986804613
「そろそろ忙しいなぁ」 https://t2aki.doncha.net/?id=1019213347
「閉塞」 https://t2aki.doncha.net/?id=1074076631
「創作文芸見本誌会場HappyReading」 https://t2aki.doncha.net/?id=1324111242

今日時点。 「EPUB3::かんたん電子書籍作成」 で580冊ほど作成されてるなぁ。(kindleストアに並んでいるかどうかは不明だけど)


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電子書籍で起業

2013/1/13 [16:07:43] (日) 天気

そういや。去年の暮れに、会社を辞めることになったので、電子書籍・電子出版で起業、出版社・配信事業をやろうと思うけど、どうだろうという相談を受けた。
数を揃えられるならやりようはあるかも知れないけど、難しいですよと返答。

…でも実際のところ個人事業主レベルの準備用意では無理だと思ってる。

・作家→出版社→取次ぎ流通→書店
・作家→電書屋→プラットフォーム

↑めちゃくちゃ簡略化すると上記。
相談されたのも、作家さんに原稿を依頼して預かって、電子書籍を制作して、プラットフォームに流して販売する。売上の中から、自分のところでマージン各種をいただき、作家さんに印税を支払うというイメージか。

わたしも、自分で実際にiPhone電子書籍アプリを制作してapp storeに並べたり、EPUB3を作れるようにしてKindleストアで販売してみて初めてわかったんだけど、単純な小説であれば
・電子書籍の制作はプログラム知識も不要で、簡単。
・プラットフォーム(app store、Kindleストア)に並べるのも、個人でもできること。
ネットは参入のハードルが低すぎる。
Kindleなど原稿が用意されていれば3分でEPUB3まで作れるし、審査も48時間。原稿からストアに並べるまでたった2日。ちなみに、app store の審査は約2週間かかる

既存の出版社の場合。
【編集制作】本を制作するのはデザイン、校正、校閲などを経て紙印刷の本を作り上げる。
【営業】取次ぎ流通、取次ぎの口座を取得して取次ぎ相手に部数などの交渉をする。

って、このふたつだけでも個人じゃちょっと難しい(ていうか、取次ぎ口座は個人じゃ無理のはず)だから出版社は成り立っている。
テキトーに書いてるけど。底辺エロ出版社とはいえ、20年在籍して編集長なんぞとエラソにふんぞり返ってたので、既存出版社の仕組みはわかってるつもり

でも、電子書籍は両方とも簡単なので、作家がプラットフォームで直接販売することもできる。作家とプラットフォームの間に入る事ができるのは、既存の出版社でブランドが確立されている会社だけだろうと思っている。
・販売促進に宣伝広告をしっかりやる。
・すでに人気作家の本を出版していて実績がある。
・事業を継続している信頼が作家・読者両方にある。
  ・作家は、ここに預ければ売ってくれる
  ・読者は、ここのを買ってればハズレはない


最初からこんな条件揃うわけがない。知名度のある有名作家が知り合いで、電子書籍用に原稿を預けてくれることになった、なんてことがあれば少しは違うだろうけど。

ぎりぎり、作家側のメリットとして、ここに原稿を預ければ各プラットフォーム全部に流してくれて、各々違ってる料率をまとめてくれて「面倒がない」というところをアピールするぐらい。だろうなあ。

当人は実用書ハウツーもの書籍の編集者ということもあってか、作家さん(小説家・漫画家)には連絡をきちんと、こまかく取る、打ち合わせた結果の約束事は守る、といった認識が希薄。作家さん相手の仕事は向いてない。せめて自分のフィールドの実用書ハウツーものから始めてみてはどうかと、最後に付け加えておいた。

一冊あたりの制作費や、マージン、販売価格など細かく計算しなきゃいけないことがたくさんある。会社を立ち上げるなら今年早々ということだったけど、どうなったかなあ。仲介・コーディネート編集以外の請負仕事があるなら回してくださいね!(電子書籍制作なら格安・ダウンロードサイト構築はそれなりにご相談)

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iTunes connect でリジェクト

2012/11/29 [11:55:48] (木) 天気

またアプリがリジェクトくらってしまった。
今まではSakuttoBook のプログラム対応(iCloudの扱いや、In-App Purchaseの扱い方)だったんだけど、今度は小説のエロ描写でひっかかった。ここであまり多く書くと、今度はまた別のガイドラインにひっかかってアカウント抹消ということになりかねないのですこしだけ。

ガイドラインには、子供の目に触れても大丈夫なもの、というのがあって、たぶんこれが大前提。

今、すでにかなりの本数の官能小説、エロ小説の電子書籍アプリがapp storeに並んでる。もちろん、ひと目でわかる画像に関しては、わたしが見た限り慎重というか昔々昭和40年代ごろのロマンポルノで使われていたような、イメージカット。
なので、画像でぎりぎりかなと思ってた。ところが、指摘されたのは文章。17才以上の年齢制限つけてるんだけど、アップル自身がペアレンタルコントロールを信用してないってことか。
審査基準について、こちらがあれこれ言ってもしょうがない。通る時は通るし、通らない時は通らない。あっちがOKなのにどうしてこっちはNGなのか、あっちはあっち、こっちはこっちということ。
エロ漫画の編集時代、都条例にひっかかったり、警視庁に呼ばれた時の、担当者とのやりとりの記憶が蘇る。相手のテーブル・土俵でやることだ。文句があるなら絶対権力者にでもなるしかない。
[11/29 14:36:51] 追記。 ただ、日本のやりとりは「わかってるよな」「うーん、でもそこいわれると食えなくなっちゃうんすよ」「だめだめ」といいつつ配慮というか、続くうちに(続けたくはないけど)妙な信頼関係というか信用みたいなものが微妙に。ハゲの毛髪、フケ程度には生じる、かも。このあたり、文書で明確にしろ!というのだけが正しいとは言えない、お互いの腹芸運用。その点、アメリカの会社はどもならず泣きっ面に蜂の目に合うだけなのでアレだ。

ということで、指摘された官能小説を外して再申請。せっかく原稿をお預かりしたのに、形にできず、本当に申し訳ありません。会社規模でアプリをリリースしているなら、たぶん、ごそごそいろいろやりようもあるんだろうけど、個人じゃ歯が立たない。(イラストには買い取り原稿料も支払ったので実害も)

噂レベルの話。
年内には appleの iBooksストアも日本でオープンされるという。アメリカではすでにその傾向があって、単純な電子書籍アプリは審査に通りにくくなっている、らしい。当然といえば当然で、電子書籍を出すなら iBooks ストアで出せよ、ということ。アプリで出したいなら、アプリならではのコンテンツにしろよな、と。
ロイヤリティがどうなるのかわからないけど、iBooksストアがオープンしたらそっちにも出すことを考えておくか。あっちが駄目ならこっちで、転んでもタダでは起きない(なんのこっちゃ)

電子書籍書店。KindleストアとiBooksストアの一騎打ちに日本のストアは食い込めるんだろうか。

iPhone電子書籍アプリ
小説同人誌Select
コミティアや文学フリマで同人小説を頒布している日野裕太郎さんやくまっこさんの小説を収録。
くまっこさんの朗読音源や、日野裕太郎さんのPC同人ゲーム体験版などもあります。

Kindleストアにて販売中!
著者:日野裕太郎
イラスト:ハルノブ、おおぬまひろし、にくきうー、みさわりょう、てぃるよし
でもほら繁殖するしかないの
猫神リスペクト
星待ち花の揺れる庭
陽だまりうたた寝若桜
アロイのやさしい神さま
いつもの夕餉
梅の選択
おかえりください
あかるいほうへ
上記Kindle本・縦書き小説を作成したページ
EPUB3::かんたん電子書籍作成

kindleストアにKDPで登録したときの記事
kindle KDPで電子書籍出版
EPUB3の作成についての記事
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ネットの原稿料

2012/9/13 [14:55:56] (木) 天気

いやもう安すぎてびっくり。前にも書いたけど、ほんと、安すぎてびっくり。
「ネット記事の原稿料」 https://t2aki.doncha.net/?id=1339236601 ←以前の記事はライター、文章の原稿料について。

イラストの原稿料もまた格安。わたしが編集でやってた10年前の相場。漫画のモノクロ1ページはレギュラーで7000円〜(もう少し安いひともいたか)。売れっ子で10000円〜。カラーは1ページ最低15000円〜。表紙イラストは50000円。零細出版社のエロ漫画雑誌=底辺でもこの程度。(もちろん、漫画とイラストでは違うんだけど、比較対象に知ってる範囲)

ところがネットのイラスト原稿料は相場もなく、伝聞によるとカラー1点3000円とか、タダでやってくれとか。呆れた話が転がっている。企業が、創作物・成果物にろくな対価を支払わない、ってどういうこと。

ちょっと考えてもわかりそうなもんで。1点3000円で、例えば1日かかったとしたら、日給3000円だ。行政の定める最低賃金どころじゃない。そこには技術料も含まれるというのに。

プログラマとかエンジニアには日給計算すると20000円以上は払ってるはず(前職のおれだ)偏見むき出しで言ってしまうけど、プログラマ・エンジニアは何も創造していない。サービスだなんだとウツワを作ってるだけ。肝心の中身を創るのは作家、漫画家。コンテンツを創っている人間に対してもっと評価しないといけないんじゃないのかね。

今の請負仕事はカラー1点10000円で回してもらってる。それでも印刷物に比べると安くて、なかなかお願いできない。旧知、または知り合いづてに何とか受けてもらってる状態。印刷出版と違って、ネットは金にならないので厳しいのはわからないでもない。でも、企業もユーザーも、ネットはタダという意識ばかりでマズイよなあ。


小説同人誌Select  公開中
・iTunes Store はこちら→ https://itunes.apple.com/jp/app/id546230414?mt=8

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東京国際ブックフェアに

2012/7/8 [12:53:50] (日) 天気

今年で3年連続、東京国際ブックフェアに。文具フェアとか電子書籍エキスポが水曜〜金曜までで、週末の土日はブックフェアだけの開催、と去年までとはちょっと様子が違っていた。
そのせいか、なんだかずいぶん規模が縮小してるように感じたなぁ。去年あたりはたしか電子書籍のブースも盛り上がっていて、版元や書店、製本印刷のブースも賑やか、だった印象。
実際の数字での比較はしてないので、あくまでも印象、だけど。
それでも、国書刊行会や河出書房は、普段、街の本屋じゃ並んでいない本がずらーっと、壮観。国書刊行会には、ディッシュや、ベスター、ディレーニイの翻訳ハードカバーなんて、たぶん本屋じゃ売れない変態本があって、数寄もの垂涎、てのは定評がある。今回は山尾悠子作品集を購入。20%OFFじゃなきゃちょっと手が出ない、よなあ。

 
今回はまず国書刊行会で買い物して、後は適当に流す、だったんで、この購入は良かったんだけど、河出書房の翻訳ものも予想外の品揃え。
恩田陸の常野物語シリーズの元?になってる、ゼナ・ヘンダースンのピープルシリーズ「ページをめくれば」とか、フリッツ・ライバーの「骨のダイスを転がそう」を収録した短編集「跳躍者の時空」、ベスターの短編集にイガーンなどなど、 奇想コレクション シリーズの充実には驚いた。
来年、まだ東京国際ブックフェアがあったら、次は河出書房から行く。 

その後、やはり東京国際ブックフェアにきていた知り合いと合流、秋葉原で飲み。いろいろ、お話が本当に楽しかったです。話の内容については内緒。

そういや、今週、火曜水曜と飲んで、土曜も飲んで。重なるときってあるんだなあ。

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業界のうわさ話

2012/7/5 [12:15:48] (木) 天気

昨日は、突発的にお誘いがあったので、のこのこ出かけてきた。ひものを食って飲み放題コース2980円也。6人ほどでこじんまり。出版社転職組(同業他社転職)が3人で、営業や編集現職。うわさ話も出版の話。以下は根拠のないヨタ。

取次という出版の流通会社がある。出版社の作った本を書店に流通させるのが仕事で、出版社は取次に本を納品して、取次は街の本屋さんに本を運ぶ。
日販(ニッパン)、東販(トーハン)という2社で全体の7割がた占めて、あとは中小零細取次がひしめく図式。そろそろトーハンもやばいんじゃないの?などという話に混じって、中小取次のうちの一社の今年の内規、というかスローガンが
「脱書店、脱出版社、脱日本」
だそうだ。おいおい、取次が脱書店してどうする、脱出版社はないだろ、それ以前に脱日本てなんだよ、と。なんか錯乱してるよなあ。

解散した日本出版社で引き取り手があったのは猫雑誌だけだったとか、メガストア編集部がそっくりそのままワニに引っこ抜かれたのはコアマガジン・白夜書房の経営がそろそろあぶないからだとか。そのワニは営業部広告部が総異動でなんかバタバタしてるとか。

あとamazon で驚いたのが。
出版社からamazon に本を入れるには基本的に取次を経由する、直接入れるのは少ない。てことで取次を通すと当然マージンが生じる。これだけなら、通常、書店に並べるのと同じだけど、amazon はさらにゴールド、プラチナ会員など会費を払うんだそうだ。会員のランクは「この本を見たひとはこんな本も見ています」などの表示の優遇になるらしい。

追記。会費は嘘。中身検索、在庫引き当て率などいろいろ絡んでランクづけ、ということだった。

まあ、これも、出版社と書店では、従来も書店へのマージンを上げたりサービスをつけたりして、部数を取ってもらったり面陳をお願いしてるので、amazonへの会費・上納金はそれと同じ、と言えるかもしれない。

でも、amazon というのは顧客最優先で、レコメンドエンジン(おすすめ)など全力で開発しているという話。なのにそこには、金が絡んでひとの思惑が入ってるということに驚きだった。言ってみれば、googleの検索結果表示が、実は金で操作されていてびっくり、てな感じだった。
image 
まだまだ話は続いてたけど、昨日中にメールで連絡をつけなきゃいけなかったり、今日早々にやっぱり連絡つけなきゃいけないことがあったので、途中で抜けて帰宅。いや、この飲み放題コース。2時間や3時間じゃなくて、13時間飲み放題で平日は実質無制限らしい。たぶんほかのメンツは徹夜飲み。不景気だとぼやきつつ、元気は元気だ。

 

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ところてんx5

2024/5/8 08:12

とりあえず。事前に、元データで使われているspanとpタグに当たってるクラス名をピックアップするスクリプトをでっちあげ。
これと、ルビ確認のスクリプトを事前に走らせて、だいたいの見当をつける

2024/5/8 06:52

手順どおりにやることが目的の頭の悪いのがいるせいで、雨が降ってるというのに、傘を差しながらジョウロで水を撒く
みたいな阿呆丸出しにはウンザリ

2024/5/8 06:47

げ、やべー、巻頭カラー頼んでない!表紙入稿しないともう間に合わない!
とか焦る夢のが多いけどな

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