体調不良、かなぁ。
相方が顔面を紅潮させる発熱状態。ようやくおさまったのかなぁ、と思ったら今度はわたしの方の具合がよろしくないかも。ものもらいができてるし、歯茎がぐにゃぐにゃ痛いし、身体がだるいし、口から喉鼻がかさかさのからから。熱っぽいだけで熱はなさそうなのが不幸中の幸いか。年末からふたりして風邪をひきっぱなし、のような気がするなぁ。
明日から運用開始ということで最終チェック。リンク切れはもちろん、用語単語のチェック。小姑のようなことをいちんち。それはいいけど、なんでこんな土壇場でプログラム担当が午後早くに「帰宅します」だ。驚く。いや、夜中に自宅から更新するというけど、フリーのプログラマじゃない。って、こういうもんなのかな、こういう業界。
んでもって掲示板スクリプト。
SNSのようにおともだち限定にしたり、パスワードつけたり、しようかと思ったんだけど、やめた。そもそも、わたしの自宅サーバーに辿りつける人間の方が少ないだろうし。こんな辺境の地で、わざわざクローズドなことをする必要を感じない、と。まあ、なにかのために余分な項目を入れておこうかな。おともだち限定もパスワードもそんなに面倒でもなさそう、だし。
ぞろりとテキトーに誰でも新規スレッドが立てられて画像が投稿できる、程度でいいかな。
それよりserial型の扱いが面倒っぽいなぁ。一意が保証されるのはありがたいので、うまい使い勝手を考えなきゃいけない。
メモ
qmail
/var/qmail/control
の各ファイルを(当然だけど)きちんと設定する必要がある。
me
→ホスト名.ドメイン名
defaultdmain
→ドメイン名
locals
→ホスト名.ドメイン名
rcpthosts
→ホスト名.ドメイン名
queの削除には便利な qmHandole -D
わけもわからず bind。zoneファイルなんて書き方もわからんので、
cd /var/named/etc/namedb
sh make-localhost
とやって、/etc/resolv.conf に 127.0.0.1 をつけ加えただけ(Listen on 127.0.0.1はコメントアウト)
まだ原因の特定はできてないけど、smtpとコネクションできない、というエラーは出なくなった、かも。…まだまだ難儀しそうやなぁ。
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のんびりいちんち
今日はいちんちごろごろパソいじりだ。
メモ
qmailでのエラー
Sorry,_I_wasn't_able_to_establish_an_SMTP_connection
いや、localでsmtpサーバーなんて知らん。sendmailはデフォルトでsmtpしてくれてたしなぁ。
と、ぐーぐる様しまくり。結局わからずじまいだ。tcpserver経由で立ち上げるという記述があったので、わからないまま写経
smtpのルールファイルを作る、らしい。
/var/qmail/tcp.smtp(ファイル名は何でも可)
192.168.10.:allow,RELAYCLIENT=""
192.168.1.:allow,RELAYCLIENT=""
127.:allow,RELAYCLIENT=""
ローカルからのSMTPだけ。リレーはしない。
tcpserver の読めるデータベース形式に変換。引数がいっぱいあるけど、*.tmp は文字通りtmpで、念のために作るだけ、っぽい。実際は tcp.smtp → tcp.smtp.cdb
/usr/local/bin/tcprules /var/qmail/tcp.smtp.cdb /var/qmail/tcp.smtp.tmp < /var/qmail/tcp.smtp
qmail起動スクリプトに(qmailを起動した次あたりに追加)
/usr/local/etc/rc.d/qmail.sh
/usr/local/bin/tcpserver -x /var/qmail/tcp.smtp.cdb -v -u 82 -g 81 0 smtp /var/qmail/bin/qmail-smtpd 2>&1 | /var/qmail/bin/splogger smtpd 3 &
これでlocalのsmtpサーバーが立ち上がって接続ができるようになる、らしい。
[15:06:58]
って、まだダメじゃん…うむむむむ。
ううむ、まだ要調査、だ。
[17:57:34]
んなこんなでうだうだ。qmailの内部から内部へsmtpが受け付けてくれないのはしばらく棚上げぢゃ。
掲示板をpostgresで作るのはいいんだけど、全体の構成をどうしたもんか、いまいちピンとこないんだよなぁ。ひとつのスクリプトで済ませようと思うと、ちょっと工夫が必要になる。テーブルの作り方で悩み中だ。
テキストで十分、というのはわかってるし、そっちの方が作りやすいんだけど、そっちに流れるといつまでたってもpostgresqlを使わないで済ませてしまう安易な性格。自分にビシっと 無恥 無知 鞭を入れないと。
[22:49:59]
cat /var/log/httpd-access.log
とやってみてげんなり。いまだにワームだなんだぞろぞろくるんだよなぁ。php狙いだのIIS狙いだの。そういうのは首相官邸とかペンタゴン相手にやってくれ。わたしんとこみたいなポンコツサーバーにきたってしょうがないし、そもそも無料DDNSだ。踏み台にも使いにくいだろうに。
ぐーぐる様に教えていただいた ここ あたりを参考に、ログからは弾くようにしてみた。
サーバーで遊んでると、いろいろあるもんだ。
…てところで今日は終了。平日6時起きなので、夜は12時前に就寝、という規則正しい生活なのですよ、じつわ。
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冷たい雨
冷たい雨が横殴りってどういうこっちゃ、と憤慨しつつ近場をうろちょろ。高脂血症だし魚を刺し身で食わねばならぬ、ということで駅前の魚民だ。はまちって今までそんなでもなかったけどこうやって改めて食ってみるとそれなりに美味いもんだ。繊維質も必要なのでここんとこサラダもオーダー。先日別の店で食った水菜、じゃこ、レタス、きざみ海苔を胡麻油で和えたサラダが絶品だったなぁ。相方の話だと「これは絶対太白胡麻油だ」と。
フォアグラ肝に酒はよくないと思うんだけど、これはこころのサプリなのでやめるわけにはいかん。休肝日を作りながら控えめにしようか。171cmの61Kg、以前より2Kgほど太って体型もやばいかもしれんので、体を動かしたいかも。うううむ。
qmailの設定がうまくないなぁ。maillogがエラーでうまっていく。smtpがどーたら。メールサーバーってまともに設定したこともないんで、なにがどうなってるのか。また後でぐーぐる様に聞いてみるか
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あっちもこっちもページ作り
結局、というかやっぱりというか、WINDOWS+MSACCESSからFreeBSD+PostgreSQLに乗り換えるのはあっさりいかないかも。いや、データコンバートは簡単らしいのだが、ばらばら作ったデータベースを合わせる時の整合性とか細かいところがあれこれ出る。
手元にあるのがWINDOWSだしGUIでデータベース作るのが簡単だし、と選定が安易すぎ。「選定」なんて言葉を使うのも無理がある。効率の悪い話だ。最初の段階でちょっと汗かいて知恵つかってりゃこんな2度手間にならずにすんだってのに。
てなこといいつつ、レイアウトいじって画像作って、息抜きにSSH。自宅にログインしてこっちはこっちでページ作りだ。
フツーのページはほぼ引っ越しも終わったかも。問題は各種CGI。ほぼすべてuse strict が通らないperl4のいい加減仕様なのだ。せっかく自宅でモジュールも使えてデータベースもあるんだから書き直したいところ。
とはいえ、スクリプトを覗いてまわったら、なにやってんだかわからないモノばかりだった。5分前の自分ですら他人だというのに、スクリプト類は年単位で昔のものばかり。全部を書き直すのは気力もやる気も体力もない。使いそうなものから手をつけていこう。
この雑記帳をpostgresqlに移すのはホネ。過去ログの扱いをどうするか、どうせなら複数人使用も考えたいし、とか。
まずは、かろうじて知り合いがたま〜に書き込んでる掲示板を新たにこっちに作り直すかな。自宅サーバーなら画像投稿もOKなものを作れる。面倒だから簡単なものにするか。読み書きをpostgresに投げればあれこれ考える必要もないしねぇ。
今日はまたえらく冷えるいちんちだったなぁ。
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サーバー遊びは続くのであった
右往左往しながら、ちまちま自宅サーバーいじりは続く。データベースとmod_perl2がほとんど未知の世界なのでそこんとこでひっかかりまくり。でも、ファイルをいじるのにrootからの絶対パス指定って怖くないのかなぁ。外部ファイルのopenに失敗するのでもしかしたら、と
opendir(DIR,.)
とやってびっくり。/etc だの /bin だの /home だのがぞろぞろ見える。ディレクトリ構造の見当がつくなら、自作CGIで覗かれてしまうぞ。どうやって処理?対処?してるのか調べてみる必要はあるな。
これの納得がいって、問題なければセッション管理もどきをディレクトリでやればいいかな。トップページを通過したら後はページの頭に通過チケットチェックをつけるだけで、意外に簡単にもどき構造のできあがり、かも。
その前に、サーバー機自体は普通に稼働してるっぽいので、忘れないうちに設定をメモっておこう。今回特にハマったところもないし。
ルーター→Libretto50→DELLの図式だ。
…表からSSH2でログインしてるんだけど、こいつがかなりのメモリ食いだった。ちなみにこっちのportはLibretto向き。ちょっとでも軽くしておこうとhttpdもpostgreqlもqmailも止めたというのに、swap起こしてるから変だな、と思ってps aux。ううむ。
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日々謎がたまる。
あっちでもこっちでもFreeBSD-5.4のセッティングをしてるような気がする今日この頃。さすがに postgresql と apache と perl だけ入ればいいや〜、というわけにはいかない。php5を入れようと思ってportを見ると、最新のportはpostgresql-7.4.7となっている。ほんとは8.0以降を入れたかったんだけど、ひとつ古いバージョンで我慢してみる。
こいつをなんとか軌道に乗せてしまって、WINDOWSで動いてるものを移せるものなら移してしまいたいところだ。MS-ACCESSとVBスクリプトはもうおなかいっぱいですだよ。
phpとperlなら改造して使えそうなフリーウエアも出回ってるし、そっちの方が気楽だ。
とはいえ。
postgresqlのserial型の扱い方・挙動がよくわからない。
Apache::Registryでopen(OUT,">filename")が効いてないけど代替手段がわからない。
などなど、自宅サーバーでも日々これ謎だらけ。ちょっとスクリプトをいじるだけでひとつやふたつは謎がたまっていくんだよなぁ。
まあ、これはこれで面白いからいいけど。
ポンコツ自宅サーバーとはいえ、公開しているというのに、なんも考えずについrebootしてしまう自分がいて「あ。」と。ウルティマのサーバーもよく落ちてたけど、あっちは負荷に耐えられず、というところ。「意識の持ち方」の問題じゃないだろう。
あまり固く考えるほどのことじゃないかも知れないけど、ちっとは意識レベルをあげておかなきゃいかんのではないか、おれ。
[01/12 11:45:16]
あれ?Apache::RegistryってPATHの指定が / からの絶対指定なのか???
…どうやらそうらしい....めげるなぁ
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