本日のエラーメッセージ

加齢とともに、脳みそのシワが体の表面に転移しつつあるので、外部記憶にメモしておくのですよ。
portベースでVirtualHostにするところがあったんだけど
warn
overlaps with VirtualHost
さんざん悶絶した結果、ssl.confとのバッティング。以前、ポートベースでSSLのふりわけができるのかどうか試したことがあって、その時の残滓がひっかかっていた。
httpd.conf
192.168.1.2:8080
ssl.conf
192.168.1.2:8080
どっちにも同じヴァーチャルホストの設定。なのにサーバー名とかドキュメントルートは違ってるし。そりゃいかんですって。
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postgresqlのバックアップ

メモ
飲み込みが悪いんで、再度、postgresqlのバックアップとリストアのメモ
pg_dump -Fc -E euc-jp -U pgsql -b db_name >dump_file
createuser ..
createdb -T template0 db_name
pg_restore -d db_name dump_file
template0 てのをいつも忘れてしまう。
自宅の 本読みSNS も、図書カードが5000冊を超えて、登録された本の冊数はそれ以上となってきてるので、バックアップを考えないとなぁ、と。
[19:15:06]
今日はほぼいちんちweb屋の作ってきたwebアプリのソースコードを読んで過ごす。テスト環境をでっちあげたので改造もちょっと。うーん、モジュール化てのは便利できれいなものだ。もちろんわたしのスキルでは細かいところはわからないけど、大ざっぱに構造がわかる・わかりやすい。わたしの古臭いスクリプトとは大違いだな。うううむ。
蒸し暑すぎる…地元でひっかけて帰るか。
[2006/06/22 18:49:04]
デフォルトの追加
ALTER TABLE テーブル ALTER COLUMN 列 SET DEFAULT デフォルト
えーっと。DEFAULTが大文字じゃなきゃいけない、てのに気づかずン時間ハマる…。
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SQLの書き方がわからんですよ

データベース、というか、SQL文、というか、postgresql というか…手ごわいなぁ。まだまだよくわからんですよ。
重複を除いて並べ替えたい、というだけのことがよくわからんのだ。
メモ
$sql = "select * from (select distinct on (title) * from $blTABLE) as temp where read='t' order by $order_by offset $pos limit $view";
タイトルの重複を除いて、既読本並べ替える。というのだけど、postgresql の場合、distinct の効率はよくない、らしい。スピードが落ちるらしいんで調べて group by がいいらしいんだけど、どうやって使うのか。
おまけに、上のSQL文って副問い合わせとやら。一度select文でデータを全部なめた結果に対してさらにselectして並べ替え…selectを2回も発行してるんだけど、こういうのも効率が悪い、らしい。
うううむ。ルールとやらで別テーブルを作っておくか、とも思ったんだけど、それもまたどうだろ、と。
難しいです。
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今度は風邪ですかい。

あれ?なんか歯痛が終わったと思ったら風邪くさいぞ。…なんでやねん。昨日、今日と風がやたら強くて乾燥してるからやられたのか。
メモ
vertical-align:bottom
テーブルにピッチリとイメージを配置したいのに、どうしてもイメージの下に数ピクセルの隙間。さんざん悩んでたんだけど、この指定をすればOKだったのか。
って、今さらなにを。
[22:41:33]
もひとつメモ。
下にも書いたソフトウエアデザインのpostgresqlの特集記事を読んで…。
postgresql の initdb で --no-locale なんてつけた覚えがないので、やり直し、と思ったのがハマリのもとだった。
pg_dump -U ユーザー名 -E euc-jp > db.dump
とやって普通にダンプしたつもりが
pg_restore -d db db.dump
とやったら復元できずにあせる。
PostgreSQLのユーザー権限で、
cat pgsql.dump | psql ユーザー名
とやったらどうにかうまく…いったのかな。
コンサル屋からあがってきた設計図を元にデザインとガシガシHTMLコーディング。なんだかんだ文句はあるものの、もともとなんも考えずに思いつきだけでできたサイトばかりなのと違って、まずは論理構造があって目的別に整理されていて、という作りの指示があるのは面白い。見出しタグやstrongタグを使ってCSSをかぶせて、と。シンプルなテキスト中心なのもいい感じだ。あとはこのような見た目シンプルなものを、お気に召すかどうか、だけやな。フラッシュで動かしたり画像をてんこ盛りすればそれでウケるのはわかってんだけど。それとは対極だからなぁ。
立ち読みで済ませてた「ソフトウエアデザイン」をつい購入。データベースの設計とか、ちょうど今考えてるところの回答がズバリ。狙い撃ちもいいとこだったのだ。道を歩いて、路地の占い師に、あなたの悩みはこれでしょ、といきなり指摘されてついつい金を払ってしまったようなもの、か。
…たかだか数ページに970円は高かったなぁ。
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mod_perl2のキャッシュに悩む

perl の time で処理していたところ、mod_perl2 のレジストリ環境だと、$now=time などとやってグローバルに使うとちょっと不都合。意図せずキャッシュされてうまくない。まったく同じ時間、というのが頻発するのだ。どうやって避けるのか、もしくは、キャッシュを吐き出させるのか、ぐーぐる様にたずねても今いちぴんとこない。なもんで、timeの出力をintで受けていたテーブルをすべてtimestampに直してみた。…って、これだけでえらい騒ぎ。
current_timestamp というのが今の時間を出す定数と書いてあって、コマンドラインで試すとなるほど、そのとおり。ところが dbi で使うとinsert と updateで使えない。current は、もうサポートしてないよ、とエラーで止まる。同等の now() を使えば大丈夫だったんだけど、where句の中では current_timestamp + ... というのは使えるから混乱した。しばらくハマった。
日付計算までpostgresqlにやらせるのもどうだろ、と思うんだよなぁ。もちろん、使い慣れてるから、perl の time でやってしまいたいってのが本当なんだけど、こないだから言ってるように、perl と postgresql の棲み分けのことも。読み書き検索といった足腰部分をpostgresqlで、表示加工や細かいところは perl で、と意識はしてたつもり。ある日数が経過してるから色を変えてみる、なんてのはそれこそ perl の細かい仕事だろう。読み書きで忙しいpostgresqlにそんなどーでもいいところまでやらせていいのかと。
今日、小諸そばのおやじに、はじめて、「毎度」と言われてちょっと照れる。たぬきに油揚げをトッピングしたり、わかめをトッピングしたり、毎度定食モノじゃないので目をつけられていたかもしれんなぁ。
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蒸し暑くてふらつく

気になってたバックアップは
pg_dump -U user dbname
でOKだった。って、こいつは便利。テーブル構造も丸ごとバックアップしてくれる。散らばったテーブルをまたひとつずつ作り直すのはメンドーだし間違いの元だからなあ。CSVで吐き出して、スクリプト作って、などなど考えていて手間がまったく必要なくなった。なもんで、本番稼働中サーバーからさっそくバックアップ。データ量も知れてるんで瞬時に終了。たぶん本当はデータベースを止めたほうがいいんだろうけど、それに関しては要調査。
WEB屋と打ち合わせてみたり。いや、目からウロコというか。
会員集めて媒体として企業に売り込む方向にしか目が行ってなかった。それだとしょせん限界がある。後からちんけなサイト作ったところで鼻もひっかけられん、と。そうではなく、発想を変えればやりようがある、ということだった、かな。アクセス向上作戦がSEOと名前を変えて、たかだかそれだけで上場した会社もあるぐらいだ。まだどこかに隙間があるかもねえ。
てのはまた別として、作りかけのSNSもどき。他人ページをやりだしたら混乱してきた。ちょっと規模縮小するかなあ。思いつきのままテーブルを作ってったらいかんです。
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